狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

タン、ハツ、レバーの試食

先日獲ったイノシシの試食をしてみました。

まずは、タン。

洗って皮を切り取りスライスする。フライパンにイノシシの背脂を溶かし、そこにタンを入れて焼き、塩コショウを振っただけという簡単な調理方法。

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癖が無く、牛ほど濃い脂の味もなく、タン独特の甘みと旨味で美味しい。先の方はもっと固いかと思ったけれど、特に違和感なく食べれます。

もう少し食べたいけれど、一頭分でこれだけの量ですからね。貴重な猟師の特権部位と言えます。


次は、ハツ、とレバー。

自家製の醤油ベースのタレに絡めて、タンと同じく背脂で炒めただけとこちらもシンプルな料理。

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ハツは、大きなイノシシらしく肉厚。でも、柔らかくて焼いたアワビののような食感。

小さいイノシシだったらタレに負けて味が解らなくなったりもしますが、これはちゃんとハツの味が前面に出ていて美味しい。

一方、レバーの方はというと、非常に濃厚な旨味に満ちています。かといってレバー臭はほとんど感じられません。

生での状態は、脂の乗った個体だけあって脂肪肝とまではいきませんが、薄い色で見るからに美味しそうでした。

ハッキリ言って、これ、メチャメチャ美味しいぞ!試食だなんていわずに、全部食べちゃえばよかったな~。




さて、次は、どこ部位を食っちゃおうかな?


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獲ったどー!

大きなメスイノシシが獲れました!ぷりぷりです。

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自宅で前夜の8時30分頃に、罠用の発信機(適法)が鳴っているのに気づきました。

朝になって様子を見に行くと、くくり罠を仕掛けた辺りは荒れた様子が皆無。

空ハジキでもしたのかとな?と考えながら少し近寄って様子を伺っていると、奥のブッシュがカサカサっと動いたような・・・

こんな状況下でもイノシシが掛っていたことは過去に何度もあります。

ワイヤーをくくり付けている根木の周りはブッシュで何も見えない。

横から近づくのは襲って来られると危険なので、上に回りそれらしい物体が見えないかと目を凝らしていると、プリッとしたお尻と鼻先のようなシルエットが見えた。

もう少し近づくと、なんだか身動きがとれない状態になっているみたい。

とりあえず止めてから近づいて様子を見ると、大きな木を乗り越えようとしてぶら下がってしまったようです。

バックできないんですね(笑)

ほとんど暴れることもできずに、このままの状態で居たわけです。

なので外傷と言ったら、逃げようとしてもがいたので下腹が赤くなっているくらい。

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持ち帰って体重を量ってみると・・・

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なんと!92kgもあります。メスの最大は80kgくらいと言われていて、そのサイズは何度も獲っていますが、それをゆうに超える大きさです。

胸の幅が異常に広くて脂をたんまりと蓄えているのは外観からもわかります。

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ナイフを入れてみると胸の脂がこんなにもあります。

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ロースの脂は、この2倍くらい。脂あり過ぎだわ(笑)


防寒対策

昨日から今年最大の冷え込みになり雪が舞ったりしています。

といっても温暖な地方ですから、最低気温は0度から-2度くらいです。

やろうやろうと思いながらほったらかしにしていた、グリンピース、スナップエンドウ、キヌサヤエンドウの防寒対策を行いました。

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今年のグリンピースは、種蒔きが遅れたのと直播では過湿により発芽しなかったので、植え付けが遅れ生長していないかと思っていましたが、温暖な日が続いたからなのか思っていたよりずいぶんと大きくなっていて、その分寒さに弱くて枯れる寸前かと思えるほどに元気がなさそうです。

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西風が強くて覆ったイナワラが吹き飛びそうだったので、イナワラを押えるように東側にネットを張りました。


別の畑でも同様にスナップエンドウとキヌサヤエンドウにも防寒対策を行いました。

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キヌサヤは枯れそうにはないですが、スナップエンドウは色が薄くなりやばそうな感じ。

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やはり、この作業は年内にやっておくべきでしたね。


竹酢作り

桃農家の方が竹酢を作っていました。

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桃に散布して虫除けとかに使うようです。

この人は毎年作っていますが、他の方々は数年に一度で、その時には共同で作業を行い大量に作っています。

材料の竹はいくらでもありますからね。

蔓延って困っている竹藪を総出で切り、乾かせずに竹酢作りに使います。

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この窯は自作したもので、古くなると新調しています。一番手前のものが今年作ったもの、来年はもう1基増やすそうです。

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竹酢が溜まるのは裏側。水分が入らないように蓋をしています。

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「竹酢いる?」と聞かれたので「ください!」と言っておきました。

明日にでも出来たてをもらいますわ(笑)


発酵肥料作り

昨年度の発酵肥料作りは、材料を揃えただけで時期を逸してしまい結局作らず。

昨年は、無肥料や少肥料で栽培してみましたが、畑の土質と状態により出来が良かったり悪かったりで土の重要さがよく理解できました。

自然農法とか自然栽培とか、無農薬で無肥料の野菜を定期宅配で注文して食べ比べも継続中です。

送られてくるものは、ほぼ美味しい野菜が多いですが、稀には口に合わないものもあり、色々と考えさせられます。

そして今後の栽培方法ですが、畑の様子を見ながら無肥料や小肥でやってみようかと考えています。

少肥ということで米ぬかを少量使ったりしましたが、野菜の風味が少ないものもあったので、やはり発酵肥料の方が良いだろうということで、発酵肥料作りを再開することにしました。

材料は、魚粉、カニガラ、黒糖、米ヌカ・・・

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それと、油かす。

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今回は、ナタネ油かすが売り切れだったので、綿実油かすを購入。

値段は2~3割高くらいです。

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作り方は例年通りで、米ぬかに麹菌を混ぜて水分調整。

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その他の材料を混ぜて水分調整し、積み込みました。

下部は加湿にならないように、落ち葉とクンタンを敷きます。

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上部にワラを積み、その上からビニールと絨毯を被せます。

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積み込み完了。あとは発酵するのを待つだけ。

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仕込んだのが、12月31日。

4日後くらいから温度が上がり始め、最高で60度くらいになりました。

積み込みから12日後に攪拌して空気と水分補給。

甘い臭いと醤油の香りが少しします。

思っていたよりも乾燥していたので、もう少し早く切り返しをやった方がよかったようです。

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再度、積み込み。

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これからは、納豆菌が繁殖→乳酸菌を散布→酵母菌を散布で完成は3月くらいかな。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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