狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

獲ったどー!

白桃のエサでイノシシを獲りました。

これは昨日に捕獲したもの。

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この捕獲檻は、捕獲した2日前にもセットしましたが、作動用の糸が高すぎてエサだけ食べて素通り。

昨日、再セットしたら捕獲。


こちらは本日に捕獲もの。

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前日にセットしたら、捕獲檻中央部分にセットした糸の手前まで白桃食べて逃げられました。

ここは知恵比べと考え、ダミー糸と作動用糸の2本を張ってうまく捕獲に成功。

私も少しは頭を使わないとボケが進みますからね(笑)


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最も重要な鳥獣害対策

好天続きで気温が上昇し、白桃が一気に熟し始めたので収穫が最盛期になりました。

白桃は収穫適期が短いので熟れすぎたものは商品価値が無く、獣害、鳥害、虫害を受けたものは廃棄されます。

雨が多いと糖度が低くて価値が下がり、晴れが多いと熟すのが早くて収穫が間に合わない。

桃農家は大変です。

その農家を少しでも助けようとの思いで、被害を軽減させるためにこの時期は集中的に駆除で出動していますが、こんな所に白桃を投棄されると、餌付けで鳥獣害を導き私達駆除員の苦労が無駄になります。

DSC_3038.jpg

悲しいことに一部の農家の方には、そういう認識が無いようです。

この近くの畑では3年間くらい約7反もの桃畑がカラス被害で全滅になっています。

これがその引き金になることが理解できないのでしょうね。

この桃を投棄したのは、その全滅になった農家の人だと思います。

被害を受けるのが投棄した本人だけならまだいいですが、周りの畑の方も被害を受けますからね。


ここも同様に投棄しています。

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この場所は、近くにイノシシの捕獲檻が2基設置してあり、毎日桃を檻の中に入れているので捕獲の準備が整いつつありましたが、この投棄されたエサが尽きるまではもう捕獲檻には近づかないでしょう。

農作物に対する鳥獣被害を低減させるために最も重要なことは、農家の意識改革だと思います。

農作物被害を受けると市役所に「なんとかしてくれ!」と怒鳴り込む者もいるようですが、こんなことをしているようではそんなことを言う資格はありません。

もともとイノシシは、投棄した白桃で味を覚えて被害が拡大しましたからね。

なんだかこんなのを見ると、猛暑の中毎日出動するヤル気が失せますわ。

これからでもいいから、農作物被害低減のためにJA(農業協同組合)で、農家の意識改革に取り組んでもらいたいものです。


カメラ設置

岡山県農村振興課鳥獣害対策室の委託で、業者がイノシシの捕獲檻周辺を撮影するカメラ設置に来ました。

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イノシシの行動を記録して、捕獲檻を警戒する様子などから今後の捕獲に役立てようという目的のようです。

捕獲檻に悪さをする現場も撮影できそうです。ここはイタズラされたこと無いですけど。

それにしてももう少し目立たない位置にカメラを設置した方が良さそうな気もします。

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この捕獲檻は、1週間以上も前から毎日30個~50個の白桃をエサとして入れていますが、翌朝には完食しています。

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仕掛けをセットして獲ればいいのですが、2度失敗しています。

というのが、今年は出産が例年より遅いようで、ウリ坊がメチャちっこくて作動しないんです。

小さいものにも反応するようにするとタヌキやらアナグマが先に捕獲檻に来て扉を落としますからね。

撮影した画像を見せてもらえるようにお願いしていますが、難しいような返答でした。

自分のトレイルカメラも設置しようかなぁ。


短時間でカメラの設置が終わったので、近くの畑で虫取り。

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今年はカメムシの繁殖がよくて、ナスやらピーマンに孵化直後のものから成虫までわんさかといます。

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カメムシがいるとアリが嫌って近づかないのでアブラムシが付かないとか。

ほどほどに捕らないといけないってこと?


獲ったどー!

一週間ぶりに捕獲檻でイノシシが獲れました。

DSC_3005.jpg

毎日30個くらいの白桃を一週間ほど食べさせてから捕獲。

ぷりぷりな55kgくらいのピーチイノシシです。

お手入れ好きなのか、肌が非常に綺麗でダニも付いていません。

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爪が白いですね。以前にはちょくちょく見ましたが最近では珍しいかも。

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オスなのに体に深い傷も無さそうですし、今の時期としては脂も多くて旨そうなやつですわ。

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試食が楽しみだな~。


備中玉島みなと朝市(2017.7.9)

朝市に出店しました。

当日は雨の予報で、前半は曇り後半から雨が降り始めましたが、人出はそこそこ。

集客はチラシの効果かな?内容が分かり易くて興味を持つような構成でしたから。

全体像は把握できていませんが、蒸し暑かったので氷やアイスは良く売れたようですが、お菓子やケーキ系はイマイチだったようです。

今回は、初めて朝市に来られたのか、私のお店の前を歩きながら「イノシシだって」と言われる方が多く、「しし肉を食べるのは初めて」という方が何人も居られました。

ほとんどの方が、イノシシ肉=臭い、というイメージを持ちながら買われているようです。皆さん勇気がありますね(笑)

野生鳥獣の肉は、適切に処理すれば飼育した家畜より癖が少なく旨みが強くて美味しいものですが、現実にはそういう良い状態のものは少ないようです。

さて、私のお店では、前回に人の流れがだいたい把握できたので、今回は作戦を考えてまず「しし肉の串焼」を焼きまくり。

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10時半くらいを目処に全てを焼き終え、その時刻から売れ出す「しし肉入り焼きそば」を作り始めました。

焼きそばは「焼きあがったら売り切れ」の連続で、閉店の12時前には完売!。ありがとうございました!

(黒板の絵と文字は、近所の小学3年生作)
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しし肉の串焼きは、焼きそばが完売する前にはすでに完売していました。

夏バテ防止で元気をつけるために肉を食べる、ということなのか?暑いと肉が欲しくなるのか?

好条件の一つとして、当日は非常に蒸し暑かったですが、私のお店だけは風が通って涼しい。

私のお店の前辺りから風が入って来て、商店街の中にしし肉を焼いている煙と一緒に匂いが流れて行く、という客寄せ効果が大きかったかも。

次回は1ヵ月休んで9月の第二日曜日の予定です。

私のお店の横では人気の「手まりライブ」も開催されています。

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このライブを聞きながらしし肉の串焼を食べ、昭和の風情の中でゆったりと流れる時間を楽しむというのはどうでしょう。

次回もお待ちしております。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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