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狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

イノシシによる食害が始まる

白桃の収穫シーズンがやってきました。

現在は、早生桃の「はなよめ」が終わり、次の品種を収穫しているところです。

来月辺りから最盛期が始まるというこの時期になると、イノシシによる食害や枝折りが始まります。

農家もワイヤーメッシュ防護柵や電気柵で防衛をしていますが、白桃に魅せられたイノシシたちは、防護の隙や弱点を探して攻めてきます。

今回は電気柵の電池切れでこんな被害に。

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段々畑で上下2段がほぼ全滅。

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被害を受けた農家は、この惨事を見て呆然!「これからが収穫の本番だというのに、気力がなくなった。」と嘆いています。

昨年度は、被害範囲が拡大して防護柵を設置していない果樹園が大被害を受けました。

今年も序盤からこんなことに・・・先が思いやられますわ。


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淡竹(ハチク)採り

ブログの放置プレイがひどくなり前回の投稿から1年以上が経過しました。

私の体調は良くて、少し若返ったような気もします。

日々の活動は以前から比べれば地味に忙しいって感じです。

本日は、若手のワナを確認に行ったついでに、採取適期になっているハチクの成長度合いも確認することに。

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少し標高が高い場所なので、これからが最盛期といった様相ですかね。

毎日、イノシシが食べに来ているようですが、生えている本数が多いので残り物がわりと目につきます。

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孟宗竹より根元の部分が固いので、地上部だけ採取するのが一般的ですが、イノシシは深く掘って根元の部分まで食べています。

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以前、試しに根元の部分を食べてみましたが、やはり硬いし筋っぽいのでその後は地上部だけ採取していました。

久々に再確認のつもりで、地下部まで採取してみます。

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帰宅後に最速で茹でて根元の部分を食べてみると。

やはり孟宗竹に比べれば繊維が気になりますが、食べれないほどではありませんね。

でも、たくさん生えているし、地上部だけ採る方が簡単なので、それがお勧めということになりますかね。

今日の晩飯は、タケノコご飯かなぁ。


キンリョウヘン

3月初旬、最高気温が15度にもなる日があり季節の変化が感じられるようになりました。

畑の野菜も目に見えて地上部が成長。

野菜の苗作りや植え付けも始まっています。

そして、日本ミツバチ捕獲には最強であるキンリョウヘンも花芽が成長してきました。

こちらは、温かい室内に入れたのが2月初旬と遅めだった鉢。

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これは多い方で、花芽が7本ほど付いています。


1月初旬に室内に入れた鉢は、花芽が大きく育っていますが本数は少ない。

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管理方法が違うと成長がこんなにも違います。


昨年に株分けをしたので株数が増えています。

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株分けしたときに使った培養土が2種類、培養土によっても生長の様子が違うようです。

引越しにより日当たりや室内温度などの環境が変わったので、管理方法も一からって感じ。

でも、昨年よりはいい状態で現時点で鉢数の8割くらいで花芽が付いているかな。

まあ、ボチボチと経験を積んでいきますわ。


謹賀新年

2022年 明けましておめでとうございます。

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昨年末よりこのブログで記事の更新は増えてきましたが、相変わらず他のSNSでは閲覧することがほぼない状態で申し訳ないと思っています。

何か新しいことにチャレンジすれば気分が上向き記事アップや閲覧が増えるかもわかりませんが、ほぼやりたいことはやっちゃったので思い当たるものがありません。

最近ではというか近年は、今までの経験からアドバイスやら講習とかをやる機会が多くなっていて口だけが達者になっております。

でも、教えるのも難しく、細部まで説明すると理解してもらえないし、大雑把に説明すると間違った認識を持つし、現状の問題点を並べて否定から入ると教える気がないと思われるし、どうすればいいのかわからないことが多いです。

自分の過去を振り返れば、ある人のほんの一言によりひらめき、それを実践して会得した技術もあります。

少ない単語で本人に考えさせることが一番重要だと思っていますが、そういう認識ではダメなような気もします。

どうも先生には向かないようですね。

そうなると今年の目標は、ズバリ!面倒で面白くないですが継続ですかね(笑)

本年もよろしくお願いいたします。


イノシシの出汁

イノシシ骨からの出汁とりは、毎年行っている作業の一つです。

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鍋物やカレー、スープなど様々な料理に利用でき、これを入れると味が激変します。

骨は、生のものや冷凍保存していたものを使用して気温が低い時期に作り、冷凍保存して一年中料理に使っています。

今回は2鍋作りましたが、左右の色の違いから出汁の濃度が異なっていることがわかると思います。

なぜなんでしょうか?

左の鍋は、生の骨と冷凍のものも入っていています、右は冷凍の骨のみだったと思います。

どちらも3頭分くらいは入っていて、体重が30kg~60kgくらいのイノシシ骨。

冷凍の骨は出汁が出難いということがあるのでしょうか?それとも冷凍により旨味が流失した?

昨年も出汁が薄くて、調理時には通常1個使いのところを2個使っています。

大きなイノシシの骨だったんですけどね。あれも冷凍だったっけ?

次回からは詳しく検証していかないといけませんね。


36リットルの鍋で38個ほどできます。

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今回は濃縮の度合いが少なくて、一塊が大きくなりました。

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触った感触は1つはコンニャク、もう1つはゼリー。

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昨年の残りがあるので、ほぼ1年間分はありそうです。

欲を言えば、もう1回ほど作りたいところですが、材料の入手が未定ですからね。

肉の在庫も心配だし追加捕獲の段取りをしないといけないようです。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。




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