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狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

カモの回収(1)

F1000195.jpg

これは、連休に獲ったカルガモの1羽です。

その日は、降雨の影響で川の水位が、普段より50cm以上も高く、流れが非常に速くなっていました。

射撃したのは竹やぶの中からで、距離は30mほどでした。

着弾と同時に凄い勢いで流れ出し、竹やぶの中から棒を伸ばしましたが、もう少しだけ長さが足りません。

すぐに車に帰り、先回りして回収用の竿9mを持ち出し、川原を走って回収に行きました。

運よく木の枝に引っかかっているカモを見つけ、竿を伸ばしてこちらに引き寄せようと試みましたが、うまくいかず、そうこうしている間に枝から離れ、流れ出しました。

追いかけようとしましたが、流れが速くて追いつきそうにありません。

その場は諦め、車に乗って1kmほど下流の堰で待つことに。

双眼鏡で上流を見ながら待っていましたが、流下する物は多くありますが、なかなかそれらしき物体が目に付きません。

流れているカモの体制は、足を上にして浮いていたのでかなりわかり易いはずです。

どこかで引っかかっているのだろうと思い、上流に向かって歩きながら探しましたが、まったく見当たりません。

しばらくして、ふと横を見ると何だかカモにも見えなくはないモノが流れています。

よーく見ると、うつ伏せになって体が半分以上沈んでいるカルガモです。どこかに引っかかって体制が変わったようです。

直ぐに竿を伸ばしてみましたが、少し届かなかったので、川の中に入り込みやっと回収できました。

3度も場所を変え、最後は半分諦めかけていたカモを回収出来たので、とても嬉しく充実感に満ち溢れましたね。

川の流れが速い場所や川幅の広い所では、回収が大変です。勝算がなければ射撃をしないようにしていますが、今回は久々に苦労しました。

獲物は撃てる位置にいるけど、回収が難しい場所はよくありますが、そういった場所は、状況が変化した時、たとえば、水量の増減があったとか、ブッシュが枯れてなくなったとか、天気の変わり目で風向きが変わったとか、そういった状況の変化に合わせて行くようにしています。

せっかくの獲物を、未回収で終わらせたくはないですよね。

この日は、他にもドラマがありました。それはまた、明日に。
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コメント

回収用に我が家のレトリーバー貸します。水泳ならびに回収は得意ですし、素直で大飯喰らいです(笑)。

セラヴィさん

我が家の犬も回収はしますが、躾が悪いので私が車から降りると、吠えて獲物を逃がします。空気銃猟には連れて行けません。
セラヴィさんちの犬は、回収専門犬ですから頼もしいですね。我が家のバカ鳥猟犬と交換しますか?(爆)

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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。




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