狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

最大効果の害虫対策

自宅の菜園は、ヨトウムシ被害が多くて葉物野菜の植え付けには適さないと考え主に果菜類を育てていますが、ブロッコリーは脇芽をほぼ毎日収穫するので自宅にも植え付けています。

IMG_0873.jpg

でも、今年は異変が起こっています。

な!なんと!ヨトウムシが居ない!こんなことはいままでに一度もありません。

IMG_0875.jpg

こんなのは居ますが。

IMG_0874.jpg

中庭で育てている葉物野菜9種にも被害跡が見当たりません。

IMG_0881.jpg

葉が綺麗。

IMG_0880.jpg

例年との相違点を考えてみると・・・

思い当たるのはこれだけ。

IMG_0876.jpg

なぜだか、ジョロウグモが大量発生。

この蜘蛛の糸によって、ヨトウムシの親である蛾がクモの食料となり産卵できなかったようです。

IMG_0885.jpg

クモの活躍により空中戦にて大勝利、私が夜勤にて駆除する地上戦が不必要となりました。

これもクモの巣が無数にあり顔にくっついたりしていたのに不精して排除しなかったおかげですね(笑)

自然の営みに人の都合を押し付けるのは良くないということでしょう。

とは言っても、低い位置にクモの巣があると作業し辛いので、高い位置に巣を張れるように工夫してみましょう。

それと、クモの数を維持、または増加させる必要もありそうです。

都合が良いことにオスとメスが同居している巣も多いので、数が減ることもなさそうですが。

大きいほうがメスで小さなほうがオス。

IMG_0883.jpg

こちらのオスは、メスに食べられた後のようです。

IMG_0884.jpg

ヨトウムシ対策には頭を痛めていましたが、これで対策のめどがたちました。

でも、欠点もあります。

それは、受粉するミツバチなども捕られてしまうことです。

受粉が必要な野菜と葉物野菜の植え付け場所を分けなければいけませんね。

なんだか面白くなってきましたねぇ。


スポンサーサイト

不可解な害虫被害

今年も種から育て順調に生育していたハクサイとキャベツ。左の畝がハクサイで右がキャベツ。

CIMG0265.jpg

久々に様子を見に行くと、葉が穴ぼこだらけでひどいことに。

西端の5株が特にひどい状態。

定植してからの1ヶ月間は、害虫被害も無く超順調に生育していたのに。

CIMG0266.jpg

防虫網を外してテデトールで害虫駆除を行いましたが、な、なんと!多い株には100匹ほども居ました。
まだ緑色をしているヨトウムシの幼虫のようです。

CIMG0269.jpg

葉を一枚ずつ丁寧に見て行き、全株をしチェックして害虫を排除。

テデトールは、1回だけでは効き目が少なく、続けて何日かしないと被害は減少しません。

ということで、翌日も同じ作業を行いました。やはり、まだまだ大量に居ましたよ。

とりあえず後は様子見ということで。


で、隣に植え付けているキャベツはというと、これまたもっとひどい状態になっています。

CIMG0268.jpg

でも、見た目は害虫の姿はなし、これは成長し黒くなったヨトウムシの仕業でしょう。

夜になると土の中からキョンシーのように涌いて出てきて食べまくりますから。

夜まで待って、車のライトで照らすと、いるわ!いるわ!凄い数。

CIMG0273.jpg

これまた一枚ずつ葉を確認してテデトールで排除。

ハクサイより葉数が少ないので楽チン。

でも、多い株には、小指を一回り小さくしたほどの大きなヨトウムシが50匹以上も。

これも2日間行い、あとは同じく様子見。



それにしても、ハクサイもキャベツも苗作りでは防虫網のおかげで害虫の発生は見られず、定植してからも当分の間、発生は無かったのに、急に被害が甚大になってしまったのはなぜ?

防虫網の中に成虫の蛾が入り込み産卵したとは考えられないし・・・

網に産卵し、孵化した幼虫が這って網の中に入ったのか?

もしくは、マルチの上に置いているワラにすでに産卵していたのか?

ハクサイとキャベツで、幼虫の日齢が大きく違うのはなぜ?

どちらも西端に被害が集中しているのはなぜ?

う~、わからない・・・




カメムシ対策

トウモロコシのカメムシ対策で、トウガラシエキスを使った予防を何度か行いましたが、効果が目に見えて表れない。

密閉容器の中では即到したけど、予防薬としてはどうなんだろうか?ほぼ毎日のようにテデトール(手で捕る)してるけどある一定数からは減らないような感じ。

周りが稲の畑では発生数が少ないけど、近接してブドウ畑がある畑では、ブドウが熟してくるに従い良い香りがして誘われるのか数が増えているようだ。

次の手段として、24時間体制での捕獲を試みることに。

IMG_0330.jpg

虫が好むという黄色の粘着テープで捕る作戦。

IMG_0332.jpg

だが、二日後でくっ付いているのはハエやちっちゃな虫、あれだけたくさん居るカメムシは一匹も付いていない。

IMG_0337.jpg

どうも、カメムシは黄色がお好みではないようだ。

やはり、鳥獣被害対策で最も効果がある物理的な防護方法が良いのだろうか?ということで、新聞紙を筒状にして防護資材とした。

IMG_0334.jpg

トウモロコシの実に被せ、隙間ができないように洗濯ばさみで留める。

IMG_0336.jpg

実が大きくなり始めた頃なので、設置の時期が少し遅くて被害が出ている状態かもわからないけど。

もうこれが最後の手段で、これでもダメなら諦めるしかないかも。

結果は1週間後くらいかな~



 | HOME | 

Calendar

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">