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狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

日本ミツバチの様子(2019年7月末)

前回の投稿から約1ヵ月が過ぎた、7月末の休日に日本ミツバチの様子を確認してきました。

まずは、最も遅くに入居した群れです。
巣箱を3段のまま放置していたので、予想通り外にミツバチが大量に溢れて凄まじいことになっています。

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2段継がないと全てのミツバチを収容しきれないくらいな数が巣箱の外に出ています。でも、とりあえずは1段だけ追加しました。
キイロスズメバチが襲いに来ていたので、対策として4面巣門にしておきます。


今回は、遠方の7群と中距離の1群を確認して、4段にしたのが1群、5段にしたのが5群でした。

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確認した8群の内、状態が悪化したのが1群で、その他は順調に採蜜を行い蜂数を増やしています。

調子が悪いA市の1群は、周囲に田畑がある場所ですから、農薬の影響を受けだしたようです。
友達が捕獲しているS市でも、同様な場所の群れは蜂児を出し始めたとか。

私の群れでも、前回の投稿で蜂児を出しをしている群れについて記述しましたが、すでにハチミツを残したまま全滅しています。
典型的なネオニコチノイド系農薬が曝露した症状です。
今の日本では、田畑や果樹園から離れた場所でないと蜂を飼育するのは難しいということでしょう。


次は、今年入居した会社の2群。

最初の1群は母群で入居時から強勢群だったため、孫分封をしたことを以前に記述しました。
残った娘女王の勢力が気がかりでしたが、順調に蜂数を増やして勢力が強くなり蜂が巣箱の外に溢れたので1段増やして5段にしました。

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2番目に入居した群れは、強勢群になり6段目に突入。

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倒れると言われていた自宅の1群も、強勢群になって現在は5段。

あと確認していないのは、妻の実家に昨年から入居している1群のみ。
2年目なので、今年に倒れる可能性もあり気になるところです。


順調な強勢群は、そろそろ採蜜しようかとも考えていますが、夏場は採蜜量が減るようですから考えものですね。


例年なら8月からは、オオスズメバチの襲撃が予想されるところですが、昨年に激減したのが回復したのだろうか?気になります。

今年は、桃栽培で夜蛾が多かったそうです。
夜蛾に桃の汁を吸われると商品にはなりませんから農家はたいへんですね。

天敵のオオスズメバチが少なかったので、夜蛾も多かったということでしょうから、今夏にオオスズメバチが復活してくれるとちょっぴり嬉しいかも。


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日本ミツバチの状況(R元年6月)

日本ミツバチの分封群を捕獲して早い時期のものでは2ヵ月を経過しました。

近くの巣箱の状況から報告すると、超強勢群だった会社の1群は知らぬ間に孫分封して勢力が衰えてしまいました。
やはり勢力がある母群はこうなるんですね。
近くに空巣箱を設置していましたが入居なし。勢力の衰えが激しいので、数群が分封したかもわかりません。
残った娘女王蜂の今後に期待です。

果樹園の近くで捕獲した群れは、調子よく巣が大きくなり数も増えていましたが、心配していた農薬被害を受けて死んだ蜂児を巣の外に出しはじめ勢力が減衰しています。
おそらくネオニコチノイド系農薬に花粉を介して暴露したと思われます。この農薬は数ヵ月経過しても無害になることがないようで、最終的には群れが倒れて消滅する結末になりそうです。

自宅で捕獲した群は当初から腹部に蝋を付けた個体が多くて心配していました。
巣作りの材料である蝋は若蜂の腹部から出るそうですが、それを使わないということは巣が大きくならないということで、実際にも同時期に捕獲した群れに比べて巣が小さくて心配していました。
材料があるのに巣作りをしない原因は何なんでしょうね。もしかすると職人不足かな?(笑)それとも巣箱の一部が気に入らないためその部分を避けているのか?
で、現在はというと、勢力は上向き巣も拡大していて、6月までに倒れるという経験者の話し通りにはならずほっとしています。

その他は巣箱の3段が一杯になり4段にしたものもあり、特に問題なく巣を拡大して勢力を伸ばしいます。

次に、遠い場所に設置している巣箱ですが、はぼ放置状態なので非常に心配していましたが、やっと先週末に様子を見に行くことができました。

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どれもこれも蜂数が増えて外に溢れています。

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これなんか巣箱が見えませんがな。

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調子が悪い群れはなく全ての巣箱を4段にしましたが、早めに採蜜するかさらに継箱をしないといけないかもわかりません。

こちら方面はいまだに梅雨入りしていないので、今は勢力が拡大していますが、今後雨が続けば集蜜量は少なくなりますね。
採蜜は、秋くらいかなぁ。

おまけ
巣箱の確認をして自宅に帰りくつろいでいたら、腹部と指に吸血しているダニを発見!翌日には、太ももを這っているやつを発見!まだどこかに潜んでいるかも。

今年は、ダニも当たり年か?


平成31年(令和元年)日本ミツバチ分封考察

昨年は、温暖な気候の当地ではありえない最低気温が連日のマイナス4度という日が続く記録的な冬でしたが、今年は、平年並みの気温で推移して春を迎えました。

4月15日から気温が上昇し、雨天だった天候が回復したので、その日から日本ミツバチの分封が最盛期を迎えることを皆さん予感していたようで実際にもそうなりました。

会社に置いている巣箱には、4月15日に捜索蜂が来て翌日に日本ミツバチの御一行様が御入居。

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その後一週間で各地に設置した巣箱で9群が御入居しました。

最盛期真っ只中なのでその後も分封群の捕獲が続くと思っていましたが、10日ほどはほとんどなくて現在は12群の入居を確認したところまでです。

最盛期に入居が途絶えた原因は後に判明しました。結局のところ、急いで製作した巣箱に欠点があったということです。

私だけが今年特に成績が良いというわけではなく、近隣の方の情報によれば皆さん大豊作状態だったようです。

ではなぜ?日本ミツバチの分封が多かったのかと考えたところ、思い当たることは、昨夏の7月5日から降り始めて記録的な大災害となった「西日本豪雨」。

この豪雨で被害を受けたのは、人間界だけではなく自然界の生き物も同様。

個々の生き物の被害程度を知ることは無理でしょうが、ミツバチを飼育している人たちは、通常なら8月頃から始まるスズメバチの襲撃がほぼ皆無で秋も深まった頃に少しだけあったかな?という程度だったことに異変を感じたと思います。

でも、悪い現象ではないのでみなさん喜んだと思いますが、その時スズメバチは大きな試練を受けていたのです。

土中に営巣しているスズメバチが豪雨により壊滅的な影響を受けたことでミツバチを襲撃する勢力を持った群れが少なかった。

そのことにより、多くのミツバチの群れが勢力を維持したまま冬越しを行い今春の大量分封につながったのではないでしょうか。

昨夏の豪雨が意外なところで良い結果をもたらせたということですが、しか~し、これで自然界のバランスが崩れ新たな大災害の引き金になるかもわかりません。

その一つがこれ。

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なんと!林道に何者かに噛み切られた葉っぱの残骸が雪のように積もり異様な景色が。

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一日に数台しか通行しない道路に立つと、し~んと静まりかえった中にカリカリという音が全周囲から聞こえます。

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この犯人は、様々な種類の毛虫。

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スズメバチの襲撃を免れたのはミツバチだけではなく、他の昆虫も同様で、今春に産卵し孵化した幼虫のうち葉が好きなものは山の木々を標的にする。

まだまだこれは氷山の一角というやつで、これと同様な現象が他でも起こっているかもわかりません。

この膨大な数の幼虫が成虫になるとどうなるのか?

農作物被害だけに留まらず思いもよらないことが起き、それが引き金で人類が滅亡するかも?という最悪な結末もありえますな。

ま、そうなれば地球全体の自然環境がリセットされ生き残った生物にとっては朗報となるでしょう。

人類って自然界を無視してちょっとやり過ぎているのではないか?と思っているのは私だけではないでしょう。


さて、話を日本ミツバチに戻すと、最初に入居した群れは強勢群で一月後には3段の底まで巣房が延び現在は4段ですが、この勢いだと1週間程度で5段目が必要になりそうです。

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こんな超強勢群に生長したのはお隣が耕作放棄地のレンゲ畑という好条件に恵まれたからでしょう。

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ところで、分封が落ち着いたので捕獲したミツバチの群れの届けを行いました。

日本ミツバチは、在来種なので届ける必要が無いと聞いていましたが、規則が変更になり届を出さないといけなくなったそうです。

「蜜蜂飼育届」は、保健所と聞いていたので電話してみると、「何のこと?まったく解りません」、という内容の返事が返り、ネットで調べてみると、全然異なる「岡山県農林水産事業部農畜産物生産課」でした。

簡単な内容を書き込み、即日届けに行き費用を聞くと無料とか、情報では登録費用が必要だと聞いていたが・・・

いつもの事ながら、伝言ゲーム的な世の中の情報を信用するのは馬鹿げていると感じた一日でした。


巣箱製作と分封状況

ことしもやってきたミツバチの分封時期。

昨年は、最終的には7群捕獲しましたが、現在の状況として2群は無王群で倒れ、1群は巣箱が倒れて逃居、1群は産卵停止で倒れる、1群は煙か産卵停止が原因でほぼ倒れる寸前、そして1群はスズメバチに巣門を齧られ侵入され逃去。

結局、現在のところ分封しそうなのは1群のみと言う寂しい状況です。

しかし、数々の失敗をして多くの事を勉強することができたので今後につながると思います。

昨年は、巣箱の数に対して捕獲率が4割以上という好成績を残せたので、今年は守備範囲を広げて捕獲数を増やすために新しい巣箱を制作中です。

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本来ならば、この時期までに巣箱の用意をしていなければならないのに、例によってあれこれと忙しく切羽詰った状態で作業をしています。

先週の土曜日には、分封の状況を観察に南部の瀬戸内海に近い山に巣箱のメンテナンスも兼ねて出かけてきましたが、雄蜂もまだ見れないので分封の始まりは4月末頃からの気配です。飼育群は分封しているようですが。

明日から天気が回復して最高気温が上昇する予報なので、本格的に分封群の捕獲に取り組まないといけないですね。

でも、リン(ブリタニースパニエル)が生後6ヵ月になるのでそろそろ訓練にも行きたいし、その頃になれば夏野菜の植え付けも始まります。

令和の時代になっても今までと何ら変わりなくバタバタと忙しい生活が続きそうですなぁ。




獲ったどー!

日本ミツバチの分封群を捕獲!

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これで春に新規開拓で設置した巣箱の約4割に入居したことになります。

4群入居までは記事にしましたが、その後に行動を共にしているA君の巣箱が猛暑で巣落ちし逃去。

強勢群だったので孫分封を期待して、近くに設置していた私の巣箱に御入居しました。

といっても、私はまだ確認に行っていませんが。

増えたと言ってもプラスマイナスはゼロなので嬉しさは半減。行方不明にならなくて良かった程度です。



そして今回の捕獲は、妻の実家で先祖代々のお墓が並ぶ裏山。

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義父が掃除をしていて入居を確認。入居時期は不明。もしかすると春だったかも?

まずまずの強勢群で、花粉を頻繁に運んでいます。

でも、これまで良い事ばかりではなく、自宅に持ち帰った1群は、女王蜂の産卵が停止したのか?無王群だったのか?働き蜂の産卵により雄蜂が大量に羽化し、その後に倒れました。

そして、捕獲4群目の巣箱は、まずまずの強勢群だったので蜜が貯まり上部が重くなってバランスを崩して崖から落下し逃去。

安定の悪い場所だったけどギャンブル的に設置したので、この事態は想像していました。

早めに巣箱が安定するような補強を行なおうと考えていて、所用で近くまで行ったので作業を予定していましたが、西日本豪雨の日だったので断念。そして前述の結果に・・・

この群は、もったいなかったなぁ。

まあでも、来年も同じ場所で捕獲できる可能性は高いですからね。来期に期待です。

今年入居した巣箱は、我が家からは遠くて頻繁には管理に行っていません。というか、ほったらかし状態。

でも、近所のM君とか、少し遠いA君が見回りをしてくれています。

友達はありがたいですね。

人任せにせずに、もっと動かんかい!と怒られそうですが(笑)

心配していた8月頃からのスズメバチによる襲撃は、何の異変かわかりませんが姿を見せずに推移しています。

長く続いた冬の寒さ、初夏からの激しかった猛暑や豪雨などの気候が関係していそうではありますが。

生態系の中では、スズメバチも重要な役割をしているので心配ですね。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。




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