狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

空気銃の調整

久々に空気銃ネタを少々。

ここ数年間は、調整せずとも長期間安定した状態でしたが、昨猟期の前からエアーが漏れ始めました。

使用頻度が少ないのでそのまま放置して使う時には充填するを繰り返していましたが、それも限界に達したので原因を探ると、タンクに注入するバルブから漏れていることが判明。

銃を購入した銃砲店に部品を注文して交換することにしました。

届いた部品がこれです。

IMG_9294.jpg

これを空気銃に取り付けます。

DSCN3252.jpg

エアーを充填して一晩経過した後に空気圧をチェック。まったく漏れていません。

DSCN3253.jpg

これで普通に使えそうですが、触ったついでに以前から気になっていたリューポルドのスコープもオーバーホールに出しました。

IMG_9293.jpg

日本の代理店がアメリカの販売元に送り、送り返して来て私の手元に届いたのが、地元の銃砲店に依頼してから2ヵ月後くらい。

思っていたよりも時間がかかりましたが、特に急ぐ理由もないので問題はありません。

スコープを取り付ける前に、これまたついでに数年間も交換していないOリングを交換。

IMG_9295.jpg

他にも調整したいヵ所はあるけど、また次回ということにして今回はこれにて完成ということにします。

後日、駆除に使いましたが、問題なくよく当っているようです。

でも、撃ち込んでいないので、鳥類へのヘッドショットは自信がなくて無理かな~

獣類なら的が大きいので問題ないでしょうが。

獣類専用の空気銃にでもするかな(笑)


スポンサーサイト

銃の更新申請

本日は、地元警察署に許可銃の更新申請書を提出してきました。

F1002231.jpg

1銃につき3年毎に更新手続きが必要です。

誕生日の1ヵ月前までに申請書を提出しないと許可が取り消されます。

残り日数が数日だったので慌てて本日中に全ての書類を揃えて提出しました。

書類は、「猟銃等所持許可更新申請書」「使用実績報告書」「経歴書」「同居親族書」「誓約書」「身分証明書」「診断書」です。

私が提出した書類の他に、春に行われた「銃の一斉検査」と同じ聞き取り調査を窓口で行い、その後、管轄の交番から自宅に聞き取り調査と銃と弾の保管状況の確認、それに近所での聞き取り調査を行い、問題が無ければ更新が行われます。

更新に必要な金額は、
更新手数料:散弾銃 6,800円
        空気銃 4,400円
身分証明書:      300円
診断書:        3,750円
この他に、今回は免除ですが次回からは実技講習 12,300円が3年に一度必要となります。


近年は、提出書類が増え、聞き取り調査の回数も増え、必要なお金も増え、防犯上で銃を所持していることを内緒にしていたのに警察が近所に教えて回るので日々盗難に怯え頭の毛だけは減りました。

これじゃ、銃の所持者が増えることはないですね。

ついでに車の更新申請もこれくらい面倒にすれば、運転する人が減り事故が少なくなるでしょうね。


残弾処理

記事が前後しますが、4月11日(日曜日)に猟友会分会による残弾処理の射撃大会が開催されました。

その時の様子を撮るのを忘れたので、終了後の射撃場です。

IMG_6464_20100412235941.jpg

射撃大会には、クラス分けがA、B、Cと3つあり、それぞれの優勝者が県大会へ出場できます。

ただ、我が分会は、高齢化か進んでおり、55歳までのAクラスが1名、65歳までのBクラスも1名、その他はすべてCクラスの者たちです。

ですから、撃つ前から毎年、私が優勝というのが決まっているのです。

そんな状態だからか?腕が悪いからか?トラップは、非常にお粗末な結果でした。

これじゃあ、強豪が集う県大会では、大恥をかきますね。なんだか憂鬱です。

IMG_6465_20100412235940.jpg

スキートも、同じ状態かと思いましたが、難聴になるほど過去に撃ったお陰か、そこそこ当たりました。

県大会は、スキートとトラップの合計点で競うので、平均点くらいは期待できそうです。



最後に、気になる事を射撃場の主人が話してしていたので紹介しておきます。

最近、スラッグ弾を撃って銃身が破損する事故が重なったようです。

原因不明でしたが、上下2連銃で撃った者が異変を感じて銃身内部を覗いてみると弾の構成部品であるプラスチックが銃身内部に残っていたそうです。

通常、土や雪、ゴミ等が先端に残っていると、銃身の先端部分が破裂しますが、この場合は、銃身の中間部が破裂するようです。

火薬の異常燃焼が原因と考えられますが、異常燃焼した原因は不明です。

弾を撃って、反動がいつもとは違うとか、黒煙が出たとか、着弾が異常に変わったとかの、通常とは違う現象が起きた場合には、危険防止の為、次弾の発射を見送る必要がありそうです。


ナイトフォース

この記事は、ネット上のトラブルについての書き込みですから、非常に不快なものです。閲覧されないことをお勧めします。



空気銃に興味がある方は、このブログで前々年度の猟期前に私が購入した「ナイトフォース」という高級スコープが、その後どうなったのかな?と思われていると思います。

色々とトラブルがあり憤慨していましたが、相手方の始めてまもない銃砲店の営業に対して不利になると思いあえて記事にしませんでした。

ところが、他の方のブログでぽっろと出した発言に、無関係な人達の興味本位の書き込みがあり、書き込んだブログの管理人様に対して申し訳ないことをしてしまったことから、私のブログで憤慨していた経緯とパララックスの簡単な説明をいたします。


このスコープを購入する何ヵ月か月前に、購入先であるS玉県のH銃器販売店に「ナイトフォースが空気銃用で使用可能か調べているのですが、パララックスフリーの距離は何メートルですか」との問い合わせをしました。

その答えは「調べてみます」とのことで、その後連絡があり「それは100mだそうです」との返答でした。

私は、「それじゃあ空気銃用には使用できないので結構です」と答え、ガッカリとしていました。

それから少し経ったある日に、「ナイトフォースの空気銃用が出たのですが要りませんか?」と、以前に問い合わせをした銃砲店から連絡があったので「考えてみます」と返事をして電話を切りました。

その後、猟期前になって次の猟期に使ってみたくなり、メールで「空気銃用のナイトフォースを注文します」と、連絡をしました。

在庫確認などをしてもらうと、「空気銃用は製造を中止したそうです」との連絡が来ました。

「そうですか、それは残念です。もう少し早く注文すれば良かったな」と言うと、「ちょっと待ってください。ライフル用のものが空気銃用に使用できるか取り寄せて確認してみますので、空気銃用に使用できるようでしたら買ってもらえますか?」と言うので、「わかりました。それならあなたに任せますからパララックスを確認して使えるようでしたら送ってください」との話をしました。

その後「空気銃用に使えます」との連絡をしてきましたので、「わかりました。それじゃあ購入するので送ってください」と言って購入しました。

しかし、到着した直後に30mの距離にある建物を覗いて、パララックス(視差)を確認して唖然としました。

なんと、目測でパララックスが20mmもあります。

空気銃(S410)の30mでの精度約10mmと合わせると30mmの精度となります。

こんな精度では高性能空気銃の意味がありません。

猟期にも使用してみましたが、実猟では射撃場のように銃を固定して撃つ事などできませんから、もっと精度が悪くなり、今まで外したこともない近距離がまったく当たらず貴重な1猟期を無駄に終わらせてしまいました。

空気銃で使用可能だと言っていた根拠は何なんだろうか?事前にパララックスの事は確認して送ってもらったのに。

どうも、パララックスのことも知らずにいて空気銃用に使用可能と宣伝していたようです。



ここで、パララックス(視差)の説明を少ししておきます。

スコープで対象物を覗いた場合に、倍率が高いとか距離が近い場合には、レチクルの中心と目の位置は毎回同じ位置にはないので、対象物の同じ位置にレチクルの中心が来ない現象を言います。

これは、カメラや望遠鏡、測量機械すべてで起こる現象です。

でも、そんな事を書かなくても、片目を閉じて人差し指をレチクルと見立て、開いた目の前に持って行き、指を固定して目の位置を動かせば簡単に理解できますよね。

これは、レチクルと目の位置の2点を固定しなければ必ず起こる現象ですが、空気銃用のスコープはそれを距離により補正して目の位置がずれてもレチクルの中心が対象物の1点からずれないように近距離(50m以下)からでも調整できるという優れた機能を持っているんです。

ならば、なぜライフル用のスコープにはその機能が無いのかというと、ライフルでは100m以下という近距離を撃つ事が少ないという事と、狙う獲物が大きいので、たとえ近場で20mmのパララックスがあってもなんら問題は起こらないからです。



この空気銃では使えないスコープを使えるようにする方法は、販売していた空気銃用と同じ仕様に改造してもらうことです。

これは、代理店がそのノウハウを持っているので、お金さえ払えば空気銃用で販売していたパララックスフリー10mが50mになったとしても可能だと簡単に考えていました。

それに、もともとアメリカの業者からの発注で日本の企業が製造していると聞いていますから、そこを探せば何とかなるとか、他のスコープメーカーでもお願いできないだろうかと考えていました。

その改造先を探す作業を、この使えないスコープを売りつけた銃砲店に頼んでいましたが、あちらからは一度も連絡が来ず、こちらから連絡をしても、ちょうどこれから動こうとしていた所です、と毎回同じような蕎麦屋の出前的な返答を4ヶ月近くも言われました。

まったく誠意の無い販売店を、これ以上相手にしても駄目だと諦め、ナイトーフォースの空気銃用をカタログに掲載していた代理店の㈱トウキョウジュウホウに直接連絡をすると。

数年間空気銃用として写真まで掲載されていたナイトフォースですが、実は製造元が作れないと断って来たので、実際には存在しなかったものだそうです。

そして、アメリカからの注文で日本国内で製造していると聞いていたのですが、オーストラリア製だそうです。

ナイトフォース社でも改造ができないし、日本でも製造していないとなると打つ手はなさそうです。

そうそう、それとシュミット&ベンダーの空気銃用をカタログに写真付きで掲載していましたが、それも実際には存在しないもののようです。

製品も無いのに先走って宣伝するのが好きな会社のようです。




これが、今までの経緯です。こんな結果になったのは、うかつにもその銃砲店を信用した私の責任が大きいと思って一度も返品するとか返金して欲しいとかは言っていません。

でも、銃砲店に対しては、知識もなく売りつけた責任はあるので、結果は別として誠意を持って対応してくれるのが当たり前だと考えます。



正規代理店から購入する意味って何でしょうか?

製品のことも詳しく知らず、アフターフォローも無く、そして値段が高い。

並行輸入品となんら変わらないどころか、値段が高いという欠点だけが目に付きますね。



「ナイトフォース」を一猟期使った感想は、各部の精度が良く非常に良いスコープだと思います。

近場ではスコープ越しに弾の弾道がわからず、弾がどこに着弾しているのかわからないことがほとんどでしたが、65mくらいからの長距離射撃では、パララックスが少なくなっている距離なので脅威の命中精度があり、カモのヘッド、ネックショットを何度も決めています。

色々とトラブルのあったスコープなので手元において置くと腹立たしくもありますが、長距離射撃となるカワウの駆除が許可されれば威力を発揮するのではないか?猟タイプが変わってライフルを所持すれば使えるかな?と思い手元においています。




これ以上こんなことを引きずっても仕方ないので、今後この件についての書き込みは一切しません。

それと、個々に考え方や捉え方が違いますし、ネット上のトラブルが大きくなるのを面白がって書き込みをする者がいるので、この記事に対するコメントも受け付けません。内容に関わらず、見つけ次第削除します。

どうしてもと言われる方は、”管理者にだけ表示を許可する”にチェックを入れてコメントを送ってください。でも、削除すると思います。



銃砲一斉検査

昨日は、「銃砲一斉検査」に行ってきました。

銃砲刀剣類所持取締法第13条により、1年に1回、許可を受けている銃砲と許可証について検査をします。

予め用意しておくのは、「火薬類使用実績報告書」に弾の使用実績(使用場所、使用銃、使用弾数)残弾数を書き込んだものです。

検査場では、まず所定の用紙に個々の銃番号や実績などを書きます。

筆記場所では、猟友会の役員が書く要領を説明してくれます。

毎年の事なので、書く要領を覚えていても良さそうですが、なにせ年寄りが多いので1人に1人の役員が付いて説明しています。


次は、所持許可証の記載事項の確認です。

警察の担当者が、銃の全長と銃身長を測り、所持許可証の記載と違っていないか確認します。


そして最後に、昨年度から始まった面接です。

内容は、健康状態、家族構成、近所とのトラブルの有無、銃の保管場所、銃の保管状況、飲酒の有無、薬物使用の有無、等の質問に答えるだけです。

警察の担当者も温和で、何のトラブルもなくスムーズに終わりました。

昨年度は、この面接で高齢者には質問が多く時間が掛かっていましたが、今年は昨年度に銃を自主返納した者が多くいたので、問題となる者が少なく時間が掛からないようでした。

警察の検査は短時間で終了しましたが、役員連中や検査に来ている者との雑談が多くて長時間となってしまいました。

何故か?毎年、警察官も参加したりして雑談会になってしまうんですよね。

ま、これが田舎の警察の良いところでしょうが。

あ!最後に、この検査にはお金を支払う必要はありません。猟友会の役員はボランティアです。

 | HOME |  »

Calendar

« | 2017-05 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">