超初物のタケノコ
超初物のタケノコをいただきました。
こちら方面で、この時期に初物のタケノコを食べるのは珍しいです。
今頃食べているのは、イノシシくらいですかね。
そのイノシシ肉を使って、こんな料理を作りました。
![DSC_3613[1]](https://blog-imgs-120.fc2.com/h/u/n/huntingfactory/20180306095720856s.jpg)
一口食べてビックリ!
この時期のタケノコって、タケノコの味じゃないですね。
通常の時期のものと比べ、柔らかく、節になる部分の空間が無く実が詰まっているので食感が異なります。
それに甘みと旨みが強くて風味や味はスーパースイート系のヤングコーンに似ています。
タケノコの刺身として食べたほうが良かったかもわかりませんね。
こんな時期にどうやって採ったのかを聞くのを忘れてしまいましたが、凄いですね。イノシシの上前をはねたって感じですわ。
いやいや貴重なものをありがとうございました。
こちら方面で、この時期に初物のタケノコを食べるのは珍しいです。
今頃食べているのは、イノシシくらいですかね。
そのイノシシ肉を使って、こんな料理を作りました。
![DSC_3613[1]](https://blog-imgs-120.fc2.com/h/u/n/huntingfactory/20180306095720856s.jpg)
一口食べてビックリ!
この時期のタケノコって、タケノコの味じゃないですね。
通常の時期のものと比べ、柔らかく、節になる部分の空間が無く実が詰まっているので食感が異なります。
それに甘みと旨みが強くて風味や味はスーパースイート系のヤングコーンに似ています。
タケノコの刺身として食べたほうが良かったかもわかりませんね。
こんな時期にどうやって採ったのかを聞くのを忘れてしまいましたが、凄いですね。イノシシの上前をはねたって感じですわ。
いやいや貴重なものをありがとうございました。
タケノコの処理方法
今年は、タケノコの豊作年です。このところ隔年豊作が続いていますね。
田舎では、タケノコはもらうというのが当たり前なので自分ちで処理して食べますが、初めてもらった方は処理の方法がわからず困るでしょうね。

ということで、私がやっている処理方法を紹介します。
まず、タケノコの皮を剥ぎます。根の部分を上にして縦に置き、上から下に向かって包丁を入れます。

このときに注意することは、最初は浅く徐々に深く包丁を入れることです。
深く入りすぎても特に問題はありませんので、そんなに神経質にならなくても構いませんけど。
次に、包丁を入れた部分に両方の親指を入れて上から下に皮を割っていきます。

これで上面の皮は外れました。
下面の皮は、割れ目に両手の指を入れて下に回すと綺麗に取れます。

この取り方だと、剥いだ皮がかさ張らないのでゴミ捨てが簡単です。
次に、根っこが出る部分を包丁で削ぎます。

大きなものは二つ割にすると茹でる時にかさ張りません。

ゴミの量が少ないでしょう。あとは捨てるなり堆肥にするなりご自由に。

今回、私はもう少し細かく切って堆肥にしてみます。
ここからは、茹で方です。
鍋にタケノコを入れて、タケノコが水面に出ないように水を張ります。
そして、アク取り用の米ぬかを入れます。

米ぬかは、そのまま入れても良いですが、出汁シート等の目の細かいものに入れておくと、切ったタケノコの間に入って取れにくくなるということがありません。
一時間ほど茹で、そのまま冷めるまで置いてから水で洗い流すと出来上がりです。

保存する場合には、ボウル等に水を張りタケノコを入れて冷蔵庫に。
水が濁るので、毎日交換した方が良いと思います。
大量にあって冷凍保管する場合には、砂糖をまぶして冷凍するとタケノコの水分が抜けにくく解凍しても美味しく食べれます。

汁が茶色なのは、三温糖を使っているからです。
我が家にあるマイナス60度の保管庫では、一年後でも美味しく食べれますよ。
料理する時には砂糖を入れないか加減しないといけませんね。
お試しください。
田舎では、タケノコはもらうというのが当たり前なので自分ちで処理して食べますが、初めてもらった方は処理の方法がわからず困るでしょうね。

ということで、私がやっている処理方法を紹介します。
まず、タケノコの皮を剥ぎます。根の部分を上にして縦に置き、上から下に向かって包丁を入れます。

このときに注意することは、最初は浅く徐々に深く包丁を入れることです。
深く入りすぎても特に問題はありませんので、そんなに神経質にならなくても構いませんけど。
次に、包丁を入れた部分に両方の親指を入れて上から下に皮を割っていきます。

これで上面の皮は外れました。
下面の皮は、割れ目に両手の指を入れて下に回すと綺麗に取れます。

この取り方だと、剥いだ皮がかさ張らないのでゴミ捨てが簡単です。
次に、根っこが出る部分を包丁で削ぎます。

大きなものは二つ割にすると茹でる時にかさ張りません。

ゴミの量が少ないでしょう。あとは捨てるなり堆肥にするなりご自由に。

今回、私はもう少し細かく切って堆肥にしてみます。
ここからは、茹で方です。
鍋にタケノコを入れて、タケノコが水面に出ないように水を張ります。
そして、アク取り用の米ぬかを入れます。

米ぬかは、そのまま入れても良いですが、出汁シート等の目の細かいものに入れておくと、切ったタケノコの間に入って取れにくくなるということがありません。
一時間ほど茹で、そのまま冷めるまで置いてから水で洗い流すと出来上がりです。

保存する場合には、ボウル等に水を張りタケノコを入れて冷蔵庫に。
水が濁るので、毎日交換した方が良いと思います。
大量にあって冷凍保管する場合には、砂糖をまぶして冷凍するとタケノコの水分が抜けにくく解凍しても美味しく食べれます。

汁が茶色なのは、三温糖を使っているからです。
我が家にあるマイナス60度の保管庫では、一年後でも美味しく食べれますよ。
料理する時には砂糖を入れないか加減しないといけませんね。
お試しください。