狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

乾燥ヒラタケ

日曜日にヒラタケ栽培用の木をもらいに行ったついでに、近くで畑をしている漁友の所に行き雑談をしていると、まだヒラタケがあるからと案内してくれました。

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カチカチになった乾燥ヒラタケです。

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これを水で戻せば普通に料理に使えるらしいです。

見た目が乾燥シイタケに似ているので、同じような使い道ができるかも?

さっそく、その夜に作ってみました。

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作ったのは、卵スープです。

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鳥ガラスープの素も入れたからなのか?メッチャ美味しい!

自分でもビックリするくらいバッチリな味付けでした。マグレは怖い(笑)

次は、ヒラタケの出汁だけで作ってみます。


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タケノコの処理方法

今年は、タケノコの豊作年です。このところ隔年豊作が続いていますね。

田舎では、タケノコはもらうというのが当たり前なので自分ちで処理して食べますが、初めてもらった方は処理の方法がわからず困るでしょうね。

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ということで、私がやっている処理方法を紹介します。

まず、タケノコの皮を剥ぎます。根の部分を上にして縦に置き、上から下に向かって包丁を入れます。

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このときに注意することは、最初は浅く徐々に深く包丁を入れることです。

深く入りすぎても特に問題はありませんので、そんなに神経質にならなくても構いませんけど。

次に、包丁を入れた部分に両方の親指を入れて上から下に皮を割っていきます。

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これで上面の皮は外れました。

下面の皮は、割れ目に両手の指を入れて下に回すと綺麗に取れます。

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この取り方だと、剥いだ皮がかさ張らないのでゴミ捨てが簡単です。

次に、根っこが出る部分を包丁で削ぎます。

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大きなものは二つ割にすると茹でる時にかさ張りません。

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ゴミの量が少ないでしょう。あとは捨てるなり堆肥にするなりご自由に。

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今回、私はもう少し細かく切って堆肥にしてみます。


ここからは、茹で方です。

鍋にタケノコを入れて、タケノコが水面に出ないように水を張ります。

そして、アク取り用の米ぬかを入れます。

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米ぬかは、そのまま入れても良いですが、出汁シート等の目の細かいものに入れておくと、切ったタケノコの間に入って取れにくくなるということがありません。

一時間ほど茹で、そのまま冷めるまで置いてから水で洗い流すと出来上がりです。

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保存する場合には、ボウル等に水を張りタケノコを入れて冷蔵庫に。

水が濁るので、毎日交換した方が良いと思います。

大量にあって冷凍保管する場合には、砂糖をまぶして冷凍するとタケノコの水分が抜けにくく解凍しても美味しく食べれます。

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汁が茶色なのは、三温糖を使っているからです。

我が家にあるマイナス60度の保管庫では、一年後でも美味しく食べれますよ。

料理する時には砂糖を入れないか加減しないといけませんね。

お試しください。


孟宗竹の先端

「畑がイノシシに荒らされている」と桃農家から連絡があり視察に行ってきました。

畑全体を見て回りましたが、イノシシが出没している様子はなく、所々穴を掘っているのはキツネのようです。

ワナを仕掛ける必要もないので帰ろうとすると、農家の方に「孟宗竹のタケノコが、まだ生えているんだけど、いらない?」と聞かれました。

「今年は沢山食べたので結構です」と一旦は答えたものの、背丈以上に伸びたものの先端部分が食べれると聞いていたのを思い出し、「それじゃ伸びたのを何本かもらって帰ります」と言って竹林に探しに行くと、今年はイノシシの被害が少なかったので大量に伸びています。

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その中から、背丈ほどのものの先端だけ切って皮を剥きました。

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今春は気温が低かったので、タケノコのシーズンが長く、食べ頃サイズのものがいまだに生えています。

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そろそろ帰ろうかと思っていた時に農家の方がクワを持って来て「タケノコを掘ってあげるから持って帰って」と言われ、結局もらって帰りました(笑)

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帰ってからすぐに茹で、初めて長く伸びたものの先端部を食べました。

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感想は、硬くはなくアクも強くはなく、普通にタケノコですね。

でも、これは場所によって違うのかもわかりませんが、タケノコの味と香りが少なかったです。

今後は、もう少し色んな場所で採り、食べ比べをしてみようかと思います。

美味しい場所が見つかれば、長~く孟宗竹のタケノコを楽しめますからね。


コシアブラ(Ⅱ)

コシアブラを採りに行きました。

前回は10日ほど前で、その時には少し早すぎ、今回は少し遅すぎって状態でした。

でも、食べるには問題の無い大きさです。

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中には、ちょうど良い大きさのものもありますし、まだ、つぼみの状態もあります。

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今年は、例年より気温が低いので、採れだす時期が遅いのと期間が長いようです。

これなら、週末に行ってもまだ大丈夫そう。

ま、ここが駄目になったら少し北上すれば採れますから、この気温が続けばあと3週間くらいは楽しめそうです。

でも、気温が上昇しだすと一気に成長するので、油断していると次は来年ってことになりますからね。


このコシアブラは、あまり採れないので”幻の山菜”とか言われますが、こちら方面では親木があればその周りには大量に生えているので、場所さえ知っていれば毎年確実に採れます。

今のところ、知っている人が少ないので、タラの芽は採っても横にあるコシアブラは手付かずになっており独り占め状態です(笑)

香りはタラの芽に似ていますが、もっと香りが強くておひたしにすると歯ごたえがよいので、我が家の場合は、タラの芽はいらないコシアブラだけでいい、なんていう贅沢なことを言っています。

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最近は、道の駅などで売っているのを見かけますが、かなり値段が高くて1パック5~6個入って数百円なんて値段が付いています。

でも、少しくらい値が張っても季節のものですから、春に一度は食べたい山菜の一つですね。


コシアブラ

休日には、コシアブラの様子を見に行ってきました。

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採りに行くなら週末くらいが良いとの情報でしたが、冷え込んだから遅れているようで、ほとんどがまだつぼみです。

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それでも、日当たりの良い場所を探すと、ちょうど良いくらいのが少しあったので採って帰り初物をいただくことに。

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夕食には、タケノコ飯。

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タケノコとコシアブラの天ぷら。

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それに、タケノコと猪肉の炒め物です。

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一年ぶりに嗅ぐコシアブラの香りに満足!

タケノコと猪肉も合います。

ごちそうさまでした!




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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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