狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

カモの炊き込み御飯

以前に「鴨の料理」と言う本を買っていましたが、西洋料理の本で手が込んでいる料理が多く、私が作るには無理がありそうなのであまり見もせず、雑誌の中にうずもれていましたが、先日、何気なくペラペラっとめくった所に、カモの養殖をしている方のコメントがあり、カモの炊き込み御飯が好評と書いてありました。

カモの炊き込み御飯なんて聞いた事無いし、あまり美味しそうに感じないけど、試しに作ってみようかと思い、普通の炊き込み御飯を作る要領で作ってみました。

カモは、マガモです。フードプロセッサーでミンチ状にして、野菜と一緒に炒めたものを、ル・クルーゼの鍋に入れてお米と一緒に炊いただけです。

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なかなか美味しく出来ています。イメージしていた様な変なクセもなく、カモのダシが出てかなり良い出来です。

次の日に、おにぎりにして食べましたが、御飯に味がよく移っており一段と美味しくなっています。

これは、定番料理になりますね。

次回は、カモの出し汁とショウガのせん切りを入れて作るつもりです。




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ヤマドリのバンバンジー

本日のジビエ料理は、ヤマドリのバンバンジーです。バンバンジーは中華料理ですから、ジビエとは言わないですか。

ヤマドリは、奥山の鳥ですから、見た事ある人は少ないでしょう。

大きさは、キジと同じ大きさで、キジ科の鳥です。キジとの相違点はオスの場合、色と尾羽の長さです。メスは、どちらも地味ですが、尾羽の形状が違います。

私は、剥製を持っていないので、比較できる物は尾羽だけですが、特徴的なので、良くわかると思います。

茶色で長いのがヤマドリの尾羽です。手前にある、短く薄い緑色で黒い筋があるのがキジです。

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材料は、ヤマドリの肉とヤマドリのガラで取った出し汁とキュウリ、以上です。

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作り方は、ヤマドリの肉に出し汁を注ぎ込みます。

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ラップをして、冷めるまで待ちます。

冷めた時にまだ熱が通ってないようでしたら、もう1度出し汁を取り、温めなおします。

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これで、出来上がりです。

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器に盛って、キュウリを入れ、市販のお好みのドレッシングをかけて食べます。

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食べてみると、う~ん、美味し?えっ! ・ ・ ・ ・ ・ 

なんと、身が少しパサつきます。お腹がすいていたので、出し汁が冷めるまで待てず、温め直しを3回もしてしまったのが原因です。

これでは、料理屋で食べるバンバンジーと変わりません(笑)

温め直しは1回だけが良いようです。

でも、味は鶏よりクセがなく、淡白ですが旨みがあります。ヤマドリは、究極の地鶏ですから、これを食べたら、養鶏なんて食べれなくなりますね~。でも、食べますが(笑)

このヤマドリは、お店では食べられませんよ。法律で販売が禁止されている唯一の狩猟鳥ですから。

日本固有種であるヤマドリを食べようと思えば、自分で獲るか、ヤマドリ猟師に色目を使って貰うしかないです(笑)


残った出し汁で、スープを作りました。

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これも失敗でした。

ガラの出し汁が、上手く取れていないようです。色々なやり方で取りましたが、これは失敗のモノの様です。

前回に使ったものは、良くだしが出ていて美味しかったのですが・・・・・でもこれ、大分のお友達に送っちゃたんですわ、ごめんなさい!!!


お墓参り

日曜日、愛媛県の瀬戸内海に浮かぶ大島に、毎年恒例のお墓参りに行ってきました。

のんびりとした良い所です。

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昼食は、天然モノの魚しか出さない料理屋で食べました。

写真は、2人前です。タイ、アコウ、ヒラアジ、タコ、サザエ、ウニです。魚は、来島海峡で揉まれ身が締まって旨みもいっぱいです。

それに、この辺りのウニは、最高に美味しいですね。これを食べたら他のウニは食べれません。

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この魚は、地元で「タモリ」と言います。芸能人の「タモリ」と同じで覚えやすいでしょう。煮付けにすると、最高に美味しいです。今日のは、なぜかイマイチでしたが・・・

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昼食後は、海で泳ぎました。ウエイトを持ってきていなかったので、潜る事が出来ず残念でした。

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浅場で、サザエを獲りましたが、少ないのと小さいので帰りには逃がしてやりました。

瀬戸内海は、トゲの無いサザエが普通です。

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今年の猟期は、ここで、脂の乗ったヒヨドリを獲ろうと思っています。

最近、イノシシが増えているようなので、それも獲れればいいのですが。

島ですが、ヤマドリもいますし、キジは、美味しいのが獲れます。猟期が待ち遠しいですね~。

スッポン釣り

スッポン釣りに行ってきました。

漁法は延縄漁です。漁の様子はカメラを忘れたので携帯で撮ったものだけです。

スッポンは6匹釣れましたが、食べれるサイズは4匹です。


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一番大きいのが2kgであとの3匹は1.2~1.3kgです。食べるには2kgは少し大きすぎるかな?1kg前後が美味しいと思います。

写真は、持ち帰って活かしている様子です。

槽が小さい様で、明るいとカブリつきの喧嘩をよくしますが、暗くするとおとなしくしています。


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外道のカメは4匹釣れましたが、今まで釣った事のない流れが少ない場所に居ました。

ミドリガメの大きくなったモノが2匹とクサガメが2匹です。

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クサガメは、何度匂っても臭いですね~、でも、これが美味しいと言う人が居るのは驚きです。

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セミの幼虫

何の変哲もないセミのぬけがらですが、昨日までは1コだったんです、今朝2コに増えていました。

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ここは、家の軒先で地面はコンクリートになっており、一番近い土の所まで3m位あります。そこには、松の木などの植木がありますし、コンクリートの塀もあります。

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1コ目のぬけがらをを見たときは、「セミにも変わったヤツがいるものなのだな、わざわざこんな所まで来て脱皮しなくても、他にも良い所はいくらでもありそうなものなのに」と思っていました。

今朝、これを見たときには暫し考え込みました・・・

この2匹は、申し合わせたかのように同じところで脱皮をしている。時期は、1ヶ月は、離れているのに・・・ここがそんなに良い場所なの?

人間の考えでは及ばない何かがあるのか、単なる偶然で、2億円の宝くじに当選したと同じと考えれば良いということなのか?

ここが、他の場所から見て良い事と言えば、屋根があるくらいなものだが・・・

サナギから成虫になる時、体が乾くまでは殆ど無防備な状態にあるので、場所選びは慎重に行なっているのだろ、雨にぬれず、外敵に襲われず、体に触れるものがなく、乾くと直ぐに飛び立てる場所と考えれば、この場所は最適ということになるかも。

しかし、土から這い出したばかりのサナギがそこまで周りのことを把握できるものなのか?

単純に、目で見ればわかると言う事なのかも。考えすぎかな?・・・・・



だいたい昆虫というのは、よくわからない事が多い、子供の頃より色々な昆虫を育ててきたが、いまだにわからない事がたくさんある。

特に、サナギの状態が良くわからない。

サナギの中身は液体状になっているのに触ると動くし、少し触っただけとか、触らなくても蛹室を壊してしまったりすると、羽化不全になる。

子供の頃は、何でも見たがり触りたがるので、そっとしておく事などできないし、狭い中で飼っているので、大なり小なり羽化不全になっていた記憶がある。

全く違う形に変態していくのだから、何かが少し掛け違うと別なものなってしまうのも解かるような気もするが・・・



とにかく朝からこんなくだらない事を真剣に考えているようでは、頭の毛が一本もなくなるのもさほど遠くないかも・・・あ~やだやだ。

・・・って今日は何の話?



モクズガニ漁

モクズガニ漁の解禁まで、あと1ヶ月程になりましたので、今日は、網の点検です。

5ヶ月間、川の流れの中に張りっ放しですから、石や流下物で擦れて網が破れます。

丁寧に修理しておかないと、漁荷が少なくなります。

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漏斗の部分です。

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こんな網で、カニを捕るのをあまり見た事が無いんじゃないでしょうか。

普通は、カニ篭にエサを入れて、匂いで誘って捕る漁法が一般的ですから。

少し漁法の説明をします。

漁法は、カニ筌漁といいます。簡単に言えば、産卵のために川を下ってくるカニを地獄網で受けて獲る漁法です。

漁期は、10月1日から2月末までです。

エサで誘って捕る漁法と違って、いつでも捕れるのではなく、水量が増えた時に水に乗って下って来たものだけを捕るので、捕りすぎず資源確保ができる、かなり良い漁法だと思います。

それに、捕ってすぐに食べても、誘いのエサを食べていないので臭くないです。

注意)、高梁川では、エサを入れて捕るカニ篭漁は、禁止されています。お気を付けください。



網だけの写真では、寂しいので、カニの写真を見てください。

オスのカニです。親爪に毛がたくさんついています。この毛の中に泥などの汚れが入っていますから、炊き込み御飯やお汁にする時は、ゴシゴシ洗うか、親爪を取って料理しないと、独特の嫌な匂いがします。

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これは、メスです。オスと比べて、親爪の毛が少ないです。

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12月頃のカニですね。卵と味噌が良く入っていています。この頃になると、オレンジ色の脂が付いて来て、最高に美味しくなりますが、捕れる数が少なくなり貴重です。

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スッポンの小亀

日曜日の雷雨で川の水位が少し増えたので、陸に上がっていた川舟を深場に移動する為に、時間を見つけて川に行ってきました。

川に到着して、川舟を確認すると、まだ、陸に上がっています。

周りに水が乗って来ているので、引っ張り出せば何とかなりそう。

胴長を履いて川に入ると・・・何やらうごめいたような?

川底の不自然な場所を手で触ると・・・動いた!泳いだ!潜った!

う~ん、今の泳ぎ方は・・・・・

カメラを持ってきて、写すと、これです。

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水面にカメラが映し出されて、わかりにくいですね~。って言うか、全くわからないかも?

そ~と、手で下から持ち上げると、これです。これならわかりますね?

これでもわからない方は、画像の上で左クリックして拡大してみてください。

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今年生まれの、甲羅の長さ3~4cmのスッポンの子供です。

なんと大胆な!漁師の目の前に服も着ず現れるとは。

さてさて、この小亀の運命やいかに・・・

大分に送って、ウナギ養殖池で来年の夏まで飼ってもらい、精力剤にしてもらうかな?・・・でも、養殖池完成してないような?大きくなったらウナギを食っちゃうかな~

それなら、シェフの所に送って、カエルの池に放流して、大きくなった頃に、カエルのルアーで釣って、お店に出してもらうかな?・・・でも、それまでにカエルに食べられてしまうかも?

ここは、やはり私の胃に納める事にして、この川で放し飼いの養殖をしておくことにしよう。

来年までに良く太って良質な脂肪を蓄えておくのだぞ!スッポンのポン子←名前

と言う事で、1年間生き長らえる事が出来た、スッポンポン子である。

おしまい。





玉どうふ

これは、玉どうふ=ピーナッツとうふ です。地元では、普通に食べていますが、他の地区の方は、召し上がりますか?

私が子供の頃に住んでいた家のとなりが、豆腐屋で同級生の家でした。毎日のように出入していましたが、そこで、時々、この玉どうふを作っていました。

材料は、ピーナッツです。型は、昔の事に湯のみ茶碗でした。写真のモノは、昔の形に似ています。

食感は、ねっとりとして味が濃いです。ピーナッツの味はしないですね。

お店屋さんで、味が全く違います。ピーナッツの量と質の違いでしょうか?

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私は、この玉どうふが大好きで、毎日でも食べれます。でも、なかなか、昔の味がするモノがないですね~。写真のモノは、昔の味に似ています。

暑い時には、食べやすく美味しくてGood!です。



鴨そば

早いもので、次の猟期まであと3ヶ月を切ってしまいました。

そろそろ、残っている食材を食べ尽くしてしまおうと、冷凍保管庫を整理してみると、結構残っています。

ヤマドリ、マガモ、カルガモ、イノシシ、シカってとこですかね。

料理の腕は、良くないですが、素材で勝負!と言う事で、ちょこちょこ~と、ジビエ料理をアップして行こうと思います。

今回は、マガモの鴨そばです。


捌いて肉になった状態で冷凍していますので、凍ったままの状態で漬け汁を入れて、冷蔵庫で解凍です。

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次の日、解凍したマガモをフライパンで少しソテーします。

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食べやすい大きさにカットします。少し焼きすぎちゃいましたね。ま、素人ですから、こんなものです。

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カモのガラから取った出汁を、ペットボトルに入れて冷凍していましたので、それを解凍して、かえしを入れつけ汁を作ります。

その中に、マガモの肉を入れて、出来上がり。非常に簡単です。

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温かいつけ汁のままでいただきます。

う~ん、いつ食べても美味しい!そばは、スーパーで買って来たものなので、チョット?ですが、つけ汁は最高です。

カモの濃い味が良く出ており、飼育モノとは、まったく旨みが違います。

この味は、どこの蕎麦屋さんに行っても味わえないでしょう。猟師の特権ですな~。

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もう1品作りました。ジビエ料理ではないのですが、非常に美味しかったので紹介します。

ただ、炒めただけですが、大分から送っていただいたホロホロ鳥のバターを使っています。

クセは全くなく、旨みがいっぱいです。

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山椒(さんしょ)

家に1本香りの良い山椒の木があると何かと便利なので、以前から、山菜採りの時に苗木を探していましたが、この春に良いのが見つかり、植えていました。

山椒は場所を選ぶ木で、なかなか根付かないと聞いていたので、山菜採りの先生の話や山とか家に根付いている環境やらを判断して、私なりに植える場所を決め植えました。

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ご覧のように、この暑さにも負けず、立派に育っています。

採って来た時は、軸がマッチ棒位で高さも15cmほどでしたが、今は40cmほどに伸びています。

このまま成長して、春まで枯れずにいて、香りの良い新芽が出てくれれば嬉しいのですが。

そうなれば、私の選択した場所が山椒が育つには良い環境と言う事になり、ここで発表できるかも・・・

吉か凶か、結論は来春までお待ちください。



天然うなぎの肝

先日捌いた天然海うなぎの肝(肝臓、腎臓)を醤油、酒、味醂、蜂蜜で煮たものを容器に入れ、味がなじむまで冷蔵庫に入れておきました。

そろそろ、肝の旨みがタレに移った頃かなと思い、ご飯にかけて食べると・・・

う~うまい、ウナギの身は無くとも蒲焼の味です。しかも、蒲焼ほどしつこくなく、今の暑くて食欲のない時期にはピッタリ。

これは、ご飯がすすみますね~。

お米は、島根米の特Aなんですよ~。美味しいのなんのって・・・よ、よだれがぁ~・・・

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この料理の要点は、必ず骨の中に入っている肝(黒い)を取り出して入れることです。

この肝から旨みが出ます。お試しあれ♪

お米の被害

今日は、外に出たついでに、鳥獣による被害の状況を見に行ってきました。

近場を、少し回っただけです。

早稲のお米は、ハトとスズメにやられ放題って感じです。

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道路際の穂は、ハトに食べられ色が変わっているのが、はっきりとわかりますね。

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写真では、よくわかりませんが、田んぼの真中くらいには、スズメが群れてお米を食べています。食事の時間には、少し早いようで、数が少ないです。

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カルガモです。親子の様ですが、こんなに子が大きくなっているのかな?

左からオス親、メス親、子、子と思うのですが?

誰か、正解を教えてくださ~い。

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スッポン釣り?

今日は、仕事が忙しくて行かれなかったスッポン釣りに行く予定で、朝のうちに仕事を済ませ、用意をして川に行くと、ごらんの通り・・・舟は陸の上 ショック


他の仲間の舟は・・・水深の深いところに移動していた !?

携帯で、水深を確認すると2.77m、ダメだこれは。朝には、2.9m程あったのに NO 

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仕方がないので、今日は、川舟の紹介をします。

左が木造舟、右がFRP舟です。

水深が浅い所でも通れるように、底板が薄く出来ています。ミズスマシのように水面を滑るように走ります。

と言うことは、風にめっぽう弱いのです。その為、木造舟は重く造られ、水の中に少しでも入り込むようになっています。

他にも、操船しやすいなど、色々と木造舟の利点はありますが、最近は、FRP舟が主流となっています。

その第1の理由は、メンテナンスが殆ど必要ないことです。

木造舟の場合、水が漏ったりしますので、毎年、舟底の補修と塗装が必要となります。

要するに、ナマケモノに向いてるのが、FRP舟と言う事ですかね。これでもうお解りですね、私の使っているのは、右の舟です(笑)



うぅ~、こんな面白くない、舟の説明などする予定ではなかったのに・・・・・やはり、お盆に殺生をしようと言う考えがまずかったのかも・・・・・神の怒りに触れたか?

次は、ふつ~の日に、仕事をサボって行って来ま~す!←こりないヤツ


特許:ミントコーヒー

写真が暗くて見にくいのですが、スプーンの先にミントの葉があります。

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先日食べた、フランス料理のデザートの後に出されたコーヒーなのですが、横には、デザートを食べた後のお皿にミントだけが乗っかっていました。

ふと、ミントティーは、聞いた事があるが、ミントコーヒーって聞いた事ないな~、と思った時には、もうミントを手につまんでコーヒーの中に入れていました。

入れたばかりの時は、コーヒーとミントの香りがバラバラでしたが、しばらく待って飲むと案外イケマス。

これって、アリじゃないの!

コーヒー好きには、コーヒーの香りが台無しと言われそうですが。私は、既成概念と言うものを持ち合わせていないので、これもあれもOKで~す。

これは、今の内に特許を取得して、後々、世界標準になった時には、世界のセレブに仲間入りか・・・・・うっふふふ

しかし、ここで大きな問題が・・・・・これって、みなさんすでにご存知ですか~?


フランス料理Ⅱ

前回と同じ、近くの「ビストロ・ヴォナ村」にフランス料理を理解する為に、食事に行ってきました。

前回と同様、あまり目立たない看板と店なので、危うく通り過ぎる所でした。

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店内は、堅苦しくない感じで、おじさんでも気軽に入れます。

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本日は、夏季限定コースとフランス何とか産鴨のコースです。

限定という言葉には、そそられますな~。


スープは、カボチャとニンジンですが、前回より、美味しいカボチャでした。

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前菜は、えびとアーティチョーク?の何とかでした。

アーティチョークって、学校の先生が使っていたアレの親戚かな?そんな事はないか。プロレスのワザの一種かも?ってそれもちがうな~。正体不明。

夏向きなあっさりとしたお味で、私好みです。少し塩を加えた方が良いかなって感じでした。
テーブルには、カリカリ回すと出る塩があります。

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メインの鴨にトリフのソースです。

とても食べやすい鴨料理ですが、野鴨(ジビエ)を食べなれている私は、どうしても比較してしまうので、満足感が感じられなかったです。

飼育鴨と野鴨とは、こんなに違うものかと、あらためて感じました。秋には、ジビエ料理があるのかな~?今度聞いてみよっと。

味付けはそんなに濃くなく、良かったです。

左端の野菜は、タマネギですが、甘くて変わったモノでした。

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夏季コースの魚と肉料理です。

どちらも、フランス料理らしい?濃いソースでした。

イトヨリの上に乗っている、削り節のような物は、何だかわかりませんでした。

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肉は牛バラ肉で、よく煮込んであるのでトロトロでした。

ビールが欲しいって感じです。

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デザートのシャーベットです。左が黒糖、右がバナナです。

黒糖は、私好みですね。バナナは、完熟バナナの香りで、私好みではなかったです。

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ビンに入っているのは、コーヒーゼリーでした。

文字の部分は、前回とは違う人が書いたようです。←ど~でも良いことですね。

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コースを注文すると、パンのおかわりは自由です。ご飯もありますよ。

次は、何を食べよかな~

天然うなぎ

昨夜、友達の天然うなぎ専門の漁師から電話がかかり、「今日が最後で、盆休みに入るから、うなぎ食べないか?」とのこと。

私が、「今年は、うなぎの漁荷が少ないからお金にして下さい」と言うと。

「冬に、こっちがもらってるのにそんなこと言うな」と言われる。

実は、天然うなぎ専門の漁師、うなぎを食べるのも大好きで、一年中食べています。

延縄漁で捕れるのは、9月までで、それ以降は、私がカニ筌で捕ったモノを差し上げているのです。

年に何度も言われるのを、断り続けるのも悪いので、今回は、いただく事にしました。

この友達は、うなぎ漁では非常に有名な人で、テレビとかの取材が何回もあり、名人と言われる人です。

私は、この友達に、うなぎの延縄漁の全てを教えていただいてるので、この分野では師匠です。



これが漁に使っている和船です。

何の変哲もない船ですが、こだわりが細部にわたってあり、改造費が新艇価格より高くなっているようです。





最高級の汽水域で捕れる海うなぎです。

3本で2kg以上はあるでしょう。

海うなぎの場合、大きいほど脂が乗って美味しいです。

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ついでに、自己流ですが、うなぎの捌き方を紹介します。

目串を打ち、まな板にのせ背開きです。以前は、腹開きにしていましたが、うなぎが太いと、うなぎ包丁の刃が短くて捌けないので、今は、特注のハモ裂きで背開きにしています。
まな板の長さは90cmです。もっと長いうなぎ用に135cmの物もあります。

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よく暴れていたので、上手に捌けていませんが、ここまでは普通です。

ここからは、少しだけ手間をかけます。

腹の皮を剥がします。

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背ビレと腹ビレを取ります。これを取ると大きなうなぎでも骨が気にならないです。

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これで、終了ですが、腹骨を取るともっと良いでしょう。

まだ、少ないですが、お腹に卵が入っています。

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捌き終えた重量は、ちょうど700gです。他の部分の重量が20%くらいですから、850g程度のうなぎですね。

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天然うなぎ茶漬け

今年の夏は梅雨明けが遅く、冷夏になるのではないかと思っていましたが、ここに来て晴天の日が続き、日中に少しでも外に出ると汗びっしょりです。

こんな天候が続くと、もうダメ。夏バテぎみで、ご飯が欲しくなくなります。

今日も朝から、外でお仕事。アスファルト舗装の上なので、立ってるだけでも汗だくでした。

これでは、夕ご飯が欲しくないな~と思っていると、今日はこれでした。

☆ うなぎ茶漬け ☆

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お~ぉ、うまそ~だこと!

さらさら~っと、どんぶり2杯。

天然うなぎなので、泥臭くなく、脂もくどくない。

あ~ぁ、美味しかった!ごちそうさまでした。

よ~し、明日からも仕事、頑張るぞ!

と、思ってみたが、明日はお休みで~す。



ついでにこれも紹介。

私の好物、フカを湯通ししたものです。

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フカとは、サメの事です。

酢味噌を付けて食べますが、淡白な味でとても美味しいです。

他国の方もいただくのかな~・・・?


妊婦犬

6月29日に交尾したメス犬の経過を見に行ってきました。

出産予定まで、あと20日。

お腹が少し膨らんできていますね。

太っているのではないでしょう。飼い主は、太っているだけですが(笑)

毎朝、歩きに行っているので、以前から比べれば相当お腹がへこんでいます。←飼い主の事です。

乳首も大きくなっているようです。←犬の事です(笑)

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出産予定は今月末です。

まだまだ、この暑さは続くでしょうから、母犬は出産と子育てが大変でしょうね。

何頭生まれるかな~、待ち遠しいことです。



バンの幼鳥

畑の中にある池で撮ったバンの幼鳥です。幼鳥と言っても、かなり大きくなっています。

2週間ほど前には、親子連れで4羽いました。親が1羽と子が3羽です。

前回は、夕方でしたので、親子でエサを食べていましたが、今回は、昼の2時くらいでしたので、物陰で休んでいるのでしょう、他の親子は、見当たりませんでした。

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この辺りには、天敵が少ないのでしょうか、ほんの5m程の所にいましたが、逃げる様子もなくこちらを見ているだけでした。

なかなか愛らしい顔をしていますね。

この、バンの子が無事に大きく育って、猟期には私の胃の中に納まることを願うばかりです(爆

カラスの比較(桃畑)

本日も要請があり、カラスの駆除に行ってきました。

桃畑です。

桃も収穫が終わりつつあります。今残っているのは、清水白桃かな?

今日の目標は、案山子用5羽捕獲と、ハシブトカラス、ハシボソカラスの比較です。

比較は、外観と内蔵です。食味は無しです(笑

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頭部です。

嘴が名前の通り、左のハシブトの方がかなり大きいですね。

写真ではわかり難いですが、頭部の形状は、ハシブトの方がオデコが高い様です。

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体の大きさは、ハシブトの方が1.3倍くらい大きいって感じです。

腸の長さは、ハシボソの方が少し長いようです。体の大きさから考えると、1.2~1.3倍ほど長いという事になると思います。

ハシボソは、主に植物性の物を食べていると言われているのですが、腸の長さからすると納得できますね。

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腸の太さは、ハシブトの方が断面積で言えば、1.3~2倍ぐらい大きいです。

他の内蔵は、体の大きな分だけハシブトが大きいって感じです。

内蔵の臭みは、どちらも全く無いですね。エサの主食が果物だからでしょう。

牧場で獲るカラスの内臓は非常に臭いですが。

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食材としてのカラスは、植物性の物を食べているハシボソが良いと聞きますが、桃畑で獲れるハシブトも食べれるかも?

本日駆除したカラスは、12羽ですが、そのうちハシブトは、この1羽だけでした。

やはり、ある程度住み分けが出来ているのでしょう。

いままでは、捕獲場所と種類をあまり気にせず駆除してましたが、今後は、その辺りを注意してみようと思います。

次回は、牧場に住み着いている、カラスの比較をしたいと思います。

バケモノ犬

この犬は、私が狩猟で使っている鳥猟犬です。

主に、ヤマドリ猟に使っています。ヤマドリは、キジの仲間ですが奥山にいますので、一般の方が目にする事はないでしょう。

犬種:ブリタニースパニエル
名前:チコ
性別:メス
年齢:10歳10ヶ月
得意芸:ほふく前進
奇妙な所:歳をとらない

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写真を拡大してもらえばわかりますが、この犬、年寄りのくせに白髪がありません。

普通はこの歳になると、特に、顔の周りとかが白くなるのですが。

しぐさも若犬の時から変わっておらず、すぐじゃれて遊びます。

だけど、実際はおばさんですから非常にわがままです。

知らない犬や人に吠えたり、犬と喧嘩をしたりする事はありませんが、何かしてもらいたいことがあると、吠えて人を呼びつづけます。

そのくせ、知らない人が近づくと腹を出して服従のポーズをし、腹をさすると、おしっこをちびります。



これが、特技の「ほふく前進」です。一日に何回もします。

猟にいっても山でやっています。

雪が積もっていると、坂道で頭を下にして、この体制で滑り降りて行きます。

滑り降りた所は、そりで滑ったような跡が付いています。

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下の写真は、鳥猟犬につける、ポイントマーカーです。

何秒かおきに音が鳴り、犬の居場所がわかるようになっています。

鳥猟犬は、鳥がいるとポイントをします。ポイントとは、鳥の近くで止まって鳥が近くにいることを主人に知らせるしぐさです。

犬がこのポイントをすると、音色が変わりポイントをした事がわかるようになっています。

右の首輪と、左の首輪の黄色いのがポイントマーカーです。

普通の鳥猟犬は、これだけを付けていますが、この犬には、左の首輪に付いている銀色のマーカーも付けています。

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このマーカーは、イノシシとかシカ猟をする犬用に使われます。発信機とマイクが付いており、犬が何処にいるのか、何をしているのか無線機でわかるようになっています。

要するに、人間の目と耳の届かない所にいる犬用ということです。

これを、私の犬に付けていると言う事は、普通に考えれば暴走犬で、鳥猟には使えないと思われます。

父犬は、トライアルと言う犬の競技会の常勝犬でした。でも、レンジが広すぎて鳥を獲れなかったそうです。

しかし、この犬は多くのヤマドリとキジを獲らせます。

「キチガイと天才は紙一重」か「バカとはさみは使いよう」と言う事でしょうか?

どちらにせよ、この犬は、狩猟においてはバケモノで、私はそのしもべと言ったところでしょうか。

完熟マンゴー

確か、2ヶ月程前だったと思うが、ネットショッピングで完熟マンゴーの予約をして、1ヶ月ほど前に注文をした。

以前に、母親の妹に貰ったのがメチャ美味しく、母がまた食べたいと言うので注文をしたのだが、届いたのは以前貰ったものとは別人(モノ)のコレ。

完熟のはずなのだが、全体が赤くない!う~ん、種類が違うのか?

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熟れて自然に落ちるのを待って収穫と思っていたが、ヘタはまだ青い。

また、やられたか?

香りはマンゴーだが、食味は甘味のない桃って感じ。

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これは、カラス駆除のお礼に桃農家から戴いた桃。

マンゴーの香りはないが、食味は甘味のあるマンゴー(笑

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マンゴーって高すぎない?

昨日、聞いたのだが、近くでもハウスで完熟マンゴーを栽培しているらしい。

価格は1個500円。

南国のマンゴーも農家はこれくらいの値段で出荷しているのだろうか?

農家から直に送られてくるのかと思っていたが、間に業者が介入している様子だ。

季節モノなので、マージンを沢山取っているのか?

農家は完熟として出荷していないかも?




母親に美味しいマンゴーを食べさせたい!

マンゴー農家の方で、私と物々交換をして貰える方おられませんか~~~?

当方、ジビエと川魚がありますよ~~~。

と、呼びかけても返答がある筈もなく・・・

1個500円の完熟マンゴーを買いに行ってみよっと!


アユ漁

高梁川でのアユ漁の解禁は、竿釣りが6月15日、網が7月15日となっています。

今年は、梅雨明けが遅いのと、台風4号の影響で河川水位が常に高く、アユの網入れがのびのびになっていました。

それが、急に昨日アユ漁ができるまで水位が低下し、待望のアユ漁初日となりました。


本日の漁場です。ここには、伏流水が湧いている所があり、アユが群れています。

初漁には、必ずここを1番最初にするようにしています。

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網の用意です。まず、網を濡らして絡みにくくします。

左にいるのが、私の相棒です。私たち2人はおそらく高梁川で最も若いペアだと思います。

僚舟の人たちは、私たち2人の父親の年代です。以前は、相棒の父親が私の相棒でした。病気で療養中の為、代わりに昨年から舟に乗って貰っています。親父さんには、沢山の事を学ばせてもらいましたので、今度は私が教える番です。

IMG_0001_18.jpg



僚舟の2艘です。私たちの舟と会わせて3艘が同時に網入れをします。

共漁ですから、スムーズに網入れが行なえるようにルールがあります。

網を入れる者と舟を操船する者の2人で行います。3人乗っている舟がありますが、1人は誰か聞くのを忘れてしましたが、手伝いの人です。息子かも?

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網入れ時の写真を撮りたかったのですが、私が操船しているので撮る事が出来ませんでした。

この写真は、網入れ後にカーバイトの光と竿で水面を叩いて、アユを追っているところです。

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網は川幅全体を仕切り、それを何回か繰り返します。

最近のアユは、群れで行動しているので、群れに当ると写真のようにまとまって捕れます。

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これだけ捕れれば気持ちが良いですね。でも、全ての網でこんなに捕れる訳ではありません。5川張った網のうち2川で良く捕れていました。

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これは、僚舟での様子ですが、隣に入れた網なのにはあまり捕れていません。

宝くじに当るようなものですね。

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この写真は、網に掛かったアユ以外の魚です。

普段の初漁でしたらもっと掛かりますが、今日は少ないようです。

IMG_0001_12.jpg



いつもは外の業務用ガスレンジで焼くのですが、今日は台風の影響で凄い風です、室内の台所でフライパンを使って焼きました。あまり美味しそうに焼けていません。

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背中に脂が乗っていますね。美味しくなるのは、これから先です。

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今年のアユ漁の予想は、「天然遡上が芳しくなく、漁協が行なった稚アユの放流に頼る結果となる」でしたが、概ね当っているようです。

台風5号が接近中なので、降雨量が非常に気になる所です。

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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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