狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

漁師と猟師

私は、川漁師と猟師という2足のわらじを履いているので、猟期は非常に忙しいです。←「他にも大事な仕事を持っているだろー」と天の声が・・・

今の時期、川ではモクズガニ漁と落ちウナギ漁が最盛期です。

平日は川漁に行き、休日は狩猟に行く。

夜は獲物の調理をし、それに、ブログの更新もありかなり忙しくしております。

実は、本業も一番忙しい時期なのですが、犠牲になっています(笑)


写真は、昨日獲ったウナギです。

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かなり大きなものが、入っていました。

一番大きなものが1.2kg、次が0.9kg、一番地小さなものが0.4kgです。

一番大きなものは、私の細い腕ほどもあります。

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開いた幅は、12cm以上ありました。

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ウナギを捌いた後は、週末に獲ったカモの捌きと出し汁作りです。

羽を毟るのは、前日に済ませてあります。

今回は、モモと手羽はミンチ用に。

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出し汁は、2日間かけて作ります。

今回は、ソバの出し用にかえしを入れたものを作ろうと思っています。

そばとカモがよく合うんですよね~。

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すべての処理が終わった頃には週末になり、また、獲物の調達に行くのです。

この繰返しが、猟師の猟期なんですね~。



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新アイテム

新しいお助けアイテムが増えました。

これは、鳥の羽を毟る機械です。

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ヤマドリ猟の相棒が、トライアルの審査に行った時に、参加者が話しているのを聞き、私に買うようにと勧めたものです。

年間には、羽付きの獲物をかなり獲りますので、羽を毟る機械が欲しかったんです。

猟友の所に送られてきたのですが、取り扱い説明者もなく使い方がよく解かりませんが、とにかく使ってみました。

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イボイボが付いています。これが回転して、羽を毟ります。

このイボイボは、柔らかく回転中に手が当ってもあまり痛くないです。


使い方次第ではとても便利なもの、といった印象を受けました。

羽の抜きにくい手羽や首も簡単に短時間で毟れます。

欠点としては、羽が舞い散るのでその対策が必要なこと、風切羽のような長い羽は抜けないこと、キジやヤマドリのように皮が破れやすい鳥には向かないことくらいですかね。

バンの羽は、手では毟りにくいですが、この機械だと簡単に毟れます。

注意する事は、同じ所を長い時間当てないことです。

もう少し使って要領をよく掴まないとダメみたいですが、とにかく手はだるくなりませんね。



今日の話題には、まったく関係のない、ヴォナ村のデザートです。

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先日、シェフにごちそうしてもらいました。

とっても、おいちかった。

ヘッドショット

週末は3連休でしたね。

普通ならヤマドリ、キジ狙いで、2泊3日の遠征猟となる所ですが、初日の夜に用事があって、1泊2日の予定でしたが、これも急遽都合が悪くなり、キャンセルして地元で猟をする事になりました。

初日は、自家消費用にカモを獲ってくる事にして、いつものように朝遅くに出猟しました。

猟場に着いてすぐ、カルガモを見つけて2羽獲りました。

脂の乗りもマアマアなので、食べるにはこれで十分です。

この後の狙いは何にするかな?と考えて、空気銃の「ヘッドショット」で獲物を獲ることを今年の目標にしていた事を思い出しました。

「ヘッドショット」とは、獲物の頭に弾を命中させることです。

とても高等な技術なので、私には縁のない猟法と思っていましたが、時間も十分にあり、おみやげの心配もないので、クオリティーの高いジビエを目指して、今日は、これから後の獲物にはすべて「ヘッドショット」と決めました。

まず、35m先に寝ているコガモを発見!

頭に狙いをつけ、引き金を引きました。プシュ→バシュ→バタバタ

なんと!当ったではありませんか。

気を良くして次の猟場に。

木の下に隠れているカルガモ2羽発見!

距離50m、これも頭に狙いをつけ、発射!

バシャバシャ、あれ?外したかな?

よく見ると陸の方に居ます。それにもう一羽も居る。

撃ってない方に狙いをつけ発射!

バシュ!即倒です。

先に撃った方は、頭を持ち上げています。

頭には当っていますが、急所を外したようです。

しばらくすると、池の対岸目指して泳ぎだしました。

やがて対岸に泳ぎ着き、じっとしています。

困った事に対岸には草が多くて、立射しかできません。

自慢ではありませんが、私には、立射のテクニックはまったくありません。

そこで、友達である空気銃の神様、エアーマニアさんに応援の電話をしました。

丁度、猟から帰っている途中のようで、しばらくすると来てくれて、立射20m、ヘッドショットであっさりと決着がつきました。

そして、猟荷がこれです。

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次の日は、カモはいいからバン狙いで「ヘッドショット」と決めこの猟荷です。

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バンの横にいた、コガモもついでに。
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3日目は、羽を毟る事を考えると、さすがに獲るのが嫌になってきましたが、家でじっとしている訳にも行かず、昼前に出猟して、今までの最長である60mの「ヘッドショット」を決めました。それも2羽です。

完全に自信が付きました。というか、天狗になりました(笑)

次は、70mに挑戦か・・・ムリ!


最長60m「ヘッドショット」の2羽です。

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他にも獲ったので、毛を毟るのは全部で14羽となってしまいました。

やりすぎだ~~!!!


ジビエ料理(バン・キジ)

今年獲ったバンとキジの料理を「ビストロ・ヴォナ村」で食べて来ました。

オードブルは、キジと自家製ベーコンのカルパッチョです。

お皿に「faisan」と書いてありますね、フランス語で「キジ」だそうです。

アッサリとしてとても食べやすい料理です。

私は、酸味の利いたものが好きなので、とても美味しかったです。

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キャベツのスープです。

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メインは、ミンチとトリフ詰めの一羽丸ごとローストのバンです。

バンがこんな料理になるなんて・・・凄い事になっております。

家庭ではとても食べられない一品ですね。

赤ワインを飲みながら食べれば最高!です。

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中はこ~んな感じです。美味しそうでしょう。

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デザートです。

またまた、食べた事のないモノのオンパレードです。

カップに入っているのが、柿のエスプーマ、コシヒカリのシャーベットです。

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今回も、ジビエ料理を堪能できました。

今年の猟期に獲ったモノは、羽毟りもせず、1羽丸ごとの持込ですから、羽毟りも大変でしたでしょうに。

いつも特別料理を作っていただき申し訳ない気持ちで一杯ですが、それにも増して食べたい気持ちで一杯です(笑)今後も宜しくお願い致しま~す。

キジの痕跡

これは、キジが砂浴びをした痕です。人間で言うとお風呂場ですね。

上がオス、下がメスです。大きさで判断していますが、写真では、解からないですね。

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日当たりの良い場所にあり、そこだけ、砂が露出しているので直ぐに解かります。

砂浴びの時に抜けた羽根が残っている事もあります。その羽根でオス、メスの判断も出来ます。

これを見つけると猟師は喜びますね。間違いなくその周りにキジがいるという証拠ですから。

これ以外にも色々とキジが居た痕跡があります。

柔らかい土や雪には足跡が残ります。大きさや歩幅、歩き方でオスメスの判断が出来ますし、その日のものか古いものかもわかります。

行動した範囲にはウンチが残っています。これもオスとメスでは、色合いと形が違います。

寝屋にはタメグソをしていますので、直ぐに解かります。

雪の日などには、木の上で寝る事もあります。木の下にタメグソがあればその木の上で寝たということですね。

そのような情報を元にこの付近には、何羽くらいのキジがいるのか判断ができます。

その日に出会いが無くても、この付近にはキジが間違いなく居着いているという証拠ですから、日を改め時間帯をずらして行くと出会える事が出来ます。

キジ科のヤマドリもまったく同じ痕跡を残します。

歩猟は、犬を使役しながら犬の動きで獲物の行動を把握するだけでなく、自分の目や耳でも色んな情報を入手して、キジが居た事を想像をしながら歩きますから、非常に楽しい猟です。

この猟の楽しさを知ったらやめられませんな~。

空手とフランス料理

11月18日は、猟期の日曜日ながら朝から高校生の空手新人戦を見に行ってきました。

画像がみにくいですが、「空手道新人大会」と書いてあります。

1年、2年生が出場します。

土曜日が形で、日曜日が組手でした。

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岡山県内の高校生が集まってきました。

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団体戦の優勝校は、山陽高校で、個人戦は、1位、2位とも関西高校、3位が山陽高校でした。

個人戦で常勝の山陽高校が破れたのは珍しいです。それも1位、2位ともですから。

息子の高校は、団体戦で1回戦敗退。

風邪で熱があったり体調が悪い者が居たりで、実力は出せなかったようです。

息子は、個人戦でベスト8に入り中国大会に出場する事が出来ました。

そのご褒美というわけではありませんが、初猟に獲った獲物を行きつけのフランス料理さん「ビストロ・ヴォナ村」で食べてきました。

オードブルは、マガモ、カルガモ、コガモの砂ズリとレバー、下津井産タコのジュレです。

砂ズリは1つ味が少し違うのがありました。それがコガモかな?砂ズリもレバーも美味しかったです。

タコのジュレもサッパリとして美味しかったです。

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スープは、白ナスのスープです。なんだか珍しいけど美味しいです。

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メインは、カルガモとコガモのローストに骨から取ったソース、ブロッコリーのグラタンです。

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ここで、カモの味がいつもと違い旨みが少ないことに気ずきました。

シェフも、以前に私が持ち込んだ冷凍マガモのような旨みが無いと言われて、それに対して私は、個体差でしょうと答えましたが、よく考えてみると、どうも、捕獲後に行なった私の処理が悪かったようです。

私の処理方法は、捕獲後直ぐに内蔵を取り出し、腹腔内を水で洗い、首を上にして車の中に吊るしておくやり方ですが、今年は、それプラス腹腔内にナイロン袋に入れた氷を入れ、クーラーの中の氷の上に胸肉が冷えるように入れて置きました。

どうも、肉を急冷し過ぎたのが悪いのではないかと思います。冷えすぎて熟成に時間が掛かるのかも?

これと同じ事をヤマドリで経験したのを思い出しました。

ヤマドリ猟は、泊まりでがけで行きますから、夕食に時々その日に獲ったモノを鉄板焼きにして食べることがあります。

とても美味しく猟期には何回も食べますが、ある時、もっと美味しくなるかもと色気を出して、捕獲直後に毛を毟り、内蔵を取り、腹腔内に雪を詰めて置きました。

その夜、それを捌いていつものように食べました。

すると、そのヤマドリは今まで食べていたモノとは全然違い、硬く味の無い肉と化していました。

これと同じ事が、今回起こったようです。

とりあえず、今までのやり方に戻しますが、急冷した後の熟成期間について試してみようと思います。

料理が途中でした。

最後にデザートです。

何回もこちらにはお邪魔していますが、いつも違う内容のデザートです。

隣の方のデザートを見ても、私のモノとは違います。

どんだけ~、の種類があるの?

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猟期のはじまり

11月15日から平成19年度の私の狩猟期間が始まりました。

11月15日は、朝7時に起床。

もう少し早く起きて日の出と同時に猟を始めるつもりでしたが、毎年のように緊張感の無いまま熟睡、目覚めたらこの時間に。

本日の狙いは、空気銃でカモ。

支度をして川に行くと、カルガモが居ました。
距離65m、木に委託して胴体を狙って発射。
回収は、胴長を履いて川の中に。
今猟期初の獲物は、カルガモとなりました。

午前中に、カルガモ、マガモ、コガモと4羽獲りました。

この所、カモは、カルガモとマガモだけでしたが、10年ぶりくらいにコガモを獲りましたね。

食べるのには、カモの中では一番美味しいという方もいるので、フランス料理屋さんで、料理してもらう為に獲ってみました。

午後からは、猟友に合って雑談したり仕事の電話で長話したりと、猟になりませんでした。
それにいるのは、チンガモばかりです。地元では、カルガモ、マガモ以外のカモをチンガモ、クソガモといってバカにして獲る人が少ないです。

本日、一番良く脂が乗ったカルガモです。

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帰りに、フランス料理屋さんの「ビストロ・ヴォナ村」に寄って今年のジビエを食べる食材用に、マガモ、カルガモ、コガモを置いて帰りました。




11月16日は、空気銃でバン狙い。

朝は仕事で出られず、昼前に出猟して2羽獲りました。

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その後、仕事で一旦帰って昼過ぎに再出猟して、1羽獲り定数となったので本日は終了。
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バンの脂の乗りは最高です。
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内蔵もご覧の通り。
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11月17日は、岡山県北と鳥取県にヤマドリとキジ狙いで出猟。

ヤマドリの出会いはあるものの葉っぱが生い茂り飛鳥姿が見えにくくて、発砲がしにくいですね。
あと、半月は早いようです。

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これでは見えません。
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キジは、獲れました。
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これ以外にマガモも2羽獲り、本日は終了です。

川ウナギ

今年の落ちウナギ漁は、数日前からの冷え込みで徐々に捕れ始めました。

この調子で行けば、昨年と同様の漁荷が期待できそうです。

1m以上の長さがあるウナギが捕れたら記事にしようと思っていましたが、まだ捕れていません。

先日、相棒が網を上げに行った時には、今までに見た事のないような太いモノが入っていたらしいですが、なぜか逃げられたとか???

昨日捕った中での一番の大物を紹介しておきます。

頭から尻尾の先までの長さが95cmあります。

ちなみに、このまな板の長さは90cmあります。

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川のウナギは海のものに比べて長さが短いですから、なかなか1mを超えるものが捕れませんね。

90cm位のモノでしたよく捕れるんですが・・・

もっと大きなウナギが捕れたら記事にします。


川の水量は少ないですが、この冷え込みで川ガニ(モクズガニ)も少しずつ捕れはじめました。

もうすぐ猟期も始まるので、忙しくなります。






狩猟用のナイフ

このナイフは、私が猟の時にいつも腰にぶら下げているモノです。

イノシシの皮剥ぎ用のモノですが、鳥の処理をする時にも使っています。

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作ってくれたのは、日本刀の鍛冶屋さんです。

ナイフなんか作れるのかな?と思い、聞いてみると、「何を切るのに使うのですか?」と聞かれ、「鳥獣の肉です」と言うと、「肉を切る刃物は任せてください」と言われました。

えっ?肉を切る刃物は任せろ?

げっ!日本刀ってそう言えば、肉を切る刃物なんですね・・・

非常に恐ろしい会話でしたが、納得して作ってもらいました。


日本刀の鍛冶屋さんですから、以下のようなそれなりのこだわりがあります。

その1.
皮を剥ぐのに使うのならこの角度、刺し止めに使うのならこの角度、と使いやすい持ち手の部分の角度があるので、用途に合わせた角度で作る。

その2.
日本刀と同じ刃の形状に作ると、ナイフを入れた所が開くように切れるので、脂が乗っているイノシシでも、刃が肉に密着する事が無くよく切れる。

その3.
焼入れは、出来るだけ低い温度で入れ、刃先は柔らかくする。
この理由は、刃先が固いと目に見えない先端の部分では刃先がもろく、すぐ切れなくなり、柔らかいといつまでも先が鋭角なままになっている。
刃が柔らかいと砥石の目を映すので、仕上げ砥石の目が細かければ細かいほど刃先が鋭くなって良く切れるし、長切れする。

鍛冶屋さんは、以上のこだわりを持ち、こちらの要望としてはグリップの部分は鋼にして下さいということで、作ってもらいました。


使い心地ですが、天然仕上げ砥石の目が細かいもので砥いでおくと、はっきり言ってメチャよく切れます。怖いくらいです。

鳥の処理くらいでしたら、何十羽でも砥がずに使えますし、砥ぐ時にも仕上げ砥石にあてるだけでOKです。

欠点は、少しお高い天然仕上げ砥石の目の細かいもが必要なこと、硬いものを切ると切れなくなること、手を切ると切り口が開き治りにくいこと、くらいですかね。

私の場合、本来の用途である、イノシシの皮剥ぎにはあまり使わないので、そちら方面では他のナイフと比べてどうかは解かりません。

使っている友達の話では、イノシシなら1頭くらいは砥がずに楽に捌けるので、他のナイフは使えないとか。

この猟期も、これをフルに使えるほど獲物を獲りたいものです。


携帯電話

外に出たついでに、プラン変更をするためにドコモに寄ってきました。

11月になると機種変更の代金が高くなると聞いていたので、それを尋ねると、新機種から高くなるとの事で現行の機種が高くなる事はないそうです。

なるほど~。

来たついでに、前から欲しかった防水機能の携帯電話について聞いてみました。

お店のお姉さんの説明だと、スタッフが海に行って海水の中で動画を撮影したけど、全くトラブルはなかったということです。

えっ!海の中でも写せるの!とビックリして、それじゃ買いますと言って買っちゃいました。

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前の携帯は一度川に浸かったので、急に使えなくなる前に変えようと思いながら1年も過ぎましたので、丁度換え時でもあります。

猟期に入ると、川を渡る時や雨の日、雪の日に濡れる可能性が高くなりますから、これで安心です。


1GのSDカードを入れました。

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三角クジで4等の「北海道野菜カレー」が当りました。

レトルトカレーは、何年も食べてことが無かったですが、結構美味しかったです。

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ヤマドリのリゾット

例によって、前年度の食材でジビエ料理を作りました。

本日は、ヤマドリとキノコのリゾットです。茶碗に入っている所が、猟師らしいとこでしょう(笑)

これまた、例によってピンボケです。

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ヤマドリのダシ汁は使いませんでしたが、よくダシが効いておりかなり旨いです。

鳥の肉ですが、ニワトリのような臭さがなくとても食べやすいです。

キノコとは、山のモノ同士で相性がいいのでしょう、どちらも主張する事がなく、調和の取れた味です。

以前にも書きましたが、ヤマドリの肉は「ジビエ料理」の本に記述しているような、内蔵臭さは全くありません。

とても淡白でクセのないお味です。特に、気温が低くなる地域のモノは、脂がよく乗っており最高ですね。

今猟期も沢山獲って、ストックしたいとこですが、今年はヤマドリの裏年に当りますので、猟荷が全く期待できません。

山の実が多く、一度追ってしまうと安全な標高が高い場所に居付くようです。

高い所まで攻めて行っても、ヒョイと尾根から反対の山に飛んで撃つチャンスがありません。

もしかすると、今シーズンは食べれないかも?・・・たぶん、それはないな。猟欲強いですから(笑)







高梁川水系河川整備計画の策定(その1)

月曜日の昼から「第1回 明日の高梁川を語る会」の傍聴に行ってきました。会と柔らかな名称ですが、実際はとても重要な会議です。

高梁川水系の河川整備基本方針が8月に策定され、それに則って今後の整備計画を策定する為に、学識経験者を集めて意見を聞く会でした。

今後この会が何回も開催され、住民の意見も取り入れられて1年4ヶ月後くらいを目標に原案が作成されます。

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学識経験者は、大学関係の人や専門家のようでした。

今現在、高梁川は治水、利水が優先され魚の棲む環境は悪化するばかりです。

河川法が平成9年から変わって、計画の策定には「環境」についての事項も踏まえなければならなくなりました。言い換えれば、それまでは「環境」の事は無視して来たと言う事です。

今後の高梁川は、この整備計画の策定で決まってしまいますから、どんどん意見を言って、環境が良くなる方向に計画してもらわなくてはいけません。

それにしても、こんな大事な会議を傍聴しているのは、何人かの役人以外には殆んど居ません。

いかに、流域住民が川に興味を持っていないか、携わっていないかが、わかりますね。

今後、この計画の策定までを追って行き、随時報告したいと思います。

今回は、第1回ということで、座長を決めたり、今後の策定までの流れや高梁川の現状と問題点を国土交通省河川事務所から説明がありました。

具体的な話は、2回目以降となりそうです。

射撃大会

日曜日に、地元猟友会主催で射撃大会が開催されました。

この大会は、点数を競うものではなく、猟期前に銃の点検と銃の取り扱いを熟知してもらう為に行なわれました。

何年も前から、提案していたのですが、今回はじめて開催する事になりました。

猟の申請をしている者の全員参加が理想ですが、半数くらいが参加したようです。

トラップとスキートで好きな方を2ラウンド撃ちました。


トラップ射場です。アメリカントラップといって放出機が全部で3台しかありません。
ほとんどの人がこちらで撃っていました。スキートの挙銃動作が苦手な者が多いようです。

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スキート射場です。飛ぶ鳥をイメージして作られていますので、狩猟の練習には良いですね。
この射場は、山の斜面が近くてクレーのスピードが速く感じます。慣れないと目の錯覚で銃の動きの方が速くなり過ぎ当りません。
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久々のクレー射撃ですが、恥ずかしくないくらいは当りました。鳥にはなんとか当るでしょう(笑)

写真には、私は写っていません。写真撮ってましたから(笑)


この銃は、私が猟で使っている散弾銃です。

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この銃で主にヤマドリ、キジを獲っています。猟をされている方は、あれ?と思われることでしょうね。
4つ足を撃つ為のスラグ銃身が付いています。銃身長が20インチで、一般的な鳥撃ち用の26インチ銃身と比べてかなり短いです。
ヤマドリ猟が主体なので、雑木やツル草が多くて長い銃身だと取りまわしが悪く、これにしました。
とても、使い勝手が良いですよ。イノシシが出たら、スラグに入れ替えて撃ちます。でも、弾を入れ替えているうちに逃げる事が多いですが(笑)

くくりわな

昨日、やっと、狩猟免許が揃いました。4県分です。

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その中の1県に興味深い、チラシが入っていました。

本年度より法令で、くくりわなの径が12cm以下となったのですが、イノシシに限りそれを解除したと書いています。

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有害駆除では、それを解除出来ることになっていますが、狩猟でも解除出来るのですね。

他県でも解除しているのでしょうか?

4県の内1県ですから、確率的には全国で12県が解除している事になります。

クマの誤捕獲を避けるために規制されたと聞いていましたが、実際には目的の獣類の足目を見て仕掛けますから、クマの誤捕獲は非常に少ないと思います。

それに私の住んでいる近隣地区ではクマはいません。

12cmの根拠ってなんでしょうね?大きなシカだと12cmでは足首まで入りきらない場合もあるようです。

私の地区で、1mくらいの違反なのでは?と思うようなくくりわなを仕掛けている者がいますので、それを排除する目的としても15cmくらいが妥当ではないかと思うのですが・・・

ん~、わからない???



子犬のしつけ

これ何だか解かりますか。

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正解は私の足首です。

赤いのは、子犬が噛んだ後です。別に歯に赤い塗料を塗っていた訳ではありません。れっきとした私の血が固まったカサブタです。

手首にもありましたが、消えました。

ブリーダーをしている相棒は、こんなことはささないように、しつけをしています。

私もしつければ良いのですが、猟犬として育てて行く過程では、極力強制を避けたいと思っているので、やりたい放題させています。

それではダメだと言う人もいると思いますが、今回、私はそういう方針にしました。

犬の性格を見て、その犬に合ったようなしつけをすれば良いので、今の子犬でしたら少しくらい怒っても、後で可愛がっておけば平気なのですが・・・

もしかすると、いわゆる親ばかになっているのかも?

ま、鳥が獲れる猟犬になれば、過程は何でもいい訳ですから。なんてね・・・


ジャパン・ルマン・チャレンジ

10/28(日曜日)に、岡山国際サーキットで開催された「ジャパン・ルマン・チャレンジ」という6時間耐久レースの最終戦を観戦に行ってきました。

世界のF1では、フェラーリのキミ・ライコネンが最終戦の勝利により劇的なポイント逆転でワールドチャンピオンになったのはつい先日です。

世界中の人々が興奮と驚愕の声をあげた事でしょう。

日本のレースでは、スーパーGTの300、500というカテゴリーのレースが人気で、春にここ岡山国際サーキットで開催された時には、5万人以上の観客が詰めかけました。

しかし、このレースの観客は見ての通り、メインスタンドでもガラガラです。

出場台数が10台で4クラスなので、1クラス2~3台の出場ではレースと呼べないような・・・

それもあってか、今回で打ち切りのレースのようです。

一般的なレースだと1.5~2時間くらいですが、だらだらと6時間は長すぎますね。

写真は、ローリングスタート直後の第1コーナーと第2コーナーです。

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レースには、芸能人がドライバーとして出場したり、監督をしていたりする事がよくありますが、このレースでも「河村隆一」が監督をしているチームが出場していました。

下のマシンがそうです。LMGT-2というクラスでポイントリーダーでした。
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マシンの爆音で難聴が進まないように、射撃用のイヤープロテクターをしていました。高音域がカットされます。

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なんと!外なのにメインスタンドは、禁煙なんですね~。このレース場には何回か来ていますが、見落としていました。

タバコを吸わない身には、嬉しいですね。出来れば、レース場全域を禁煙にしてもらいたいですが。

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そうそう、忘れていました。レースの結果ですが、途中で帰ったので解かりません。誰か教えて~(爆)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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