子犬の訓練(1)
週末に、昨年の8月28日生まれで6ヶ月になろうとしている子犬を、外の世界に慣らす為に友達と子犬向きの広いフィールドに行って来ました。
外に連れ出すのは、いままで獣医に行く以外はありません。
自動車に酔うので、幼いうちに連れ出すと自動車を嫌がるようになる恐れがあるので、自重していました。
車で1時間あまりの距離を移動したので、目的地に着くと涎でゲージがベチャベチャでした。
それでも車から降ろすと元気良く走っているので大丈夫そうです。
今日のメンバーは、子犬が3匹と親犬が1匹です。
子犬だけですと人間から離れないので、付け犬として異母兄弟(6歳)を一緒に走らせました。
最初は久々の再開で、兄弟同士がじゃれ合っていましたが、フィールドに慣れてくるとかなりのスピードで走りますし、ブッシュにも入って行きます。
私の子犬は、白の綺麗な犬でメスです。他の2頭が友達の子犬で両方ともオスです。

付け犬はかなりレンジが広いのですが、それにも付いて行きます。

折角遠出してきたので、2時間半も連続で走らせてしまいました。
やはり、走らす時間が長過ぎたようで、最後のあたりはダレて拾い食いをしたりするので、怒るのが大変でした。
30分から1時間までの、最も気力が充実している間で終わりにした方が良いでしょう。

それにしても、同じ兄弟犬でも個々の性格と体構は違うものですね。
白黒の犬はニオイに対する反応が良く、鳥の羽にポイントしたりキジを1羽生産したりしました。
少し早熟気味なので、良さそうにも見えますが、慎重な犬になり過ぎても鳥は獲れないので、喜んでばかりはおれないです。飼い主も少し心配しています。
体型は正方形なので、そんなに走らずレンジは狭いようです。
白オレンジルアネ(茶のブチブチがある)の犬は、ニオイに対する反応は少ないですが、レンジは割合とあります。
今の時期の子犬としては特に問題もなく良いでしょう。これからどう変わってゆくかが楽しみです。
そして、私の綺麗な子犬(笑)は、後ろ足が長く走る体型をしているのでレンジはかなり広く、付け犬を追い越しそうなほどスピードがあります。
トンズラ犬になる素質は十分持っています(笑)でも、メスなので大丈夫だと思いたいです(笑)
初めてのフィールドに怖気もせずブッシュ入りも良いので、バカ犬かもわかりません(笑)
1箇所でキジを3羽生産しました。鼻は詰まっていないようです。
気力も体力もあり、帰りの車では酔っていなかったので、今のところは100点です。
これから先は飼い主の努力によって犬が変わって行きますから、どこまで点数が下がるか、乞うご期待!
外に連れ出すのは、いままで獣医に行く以外はありません。
自動車に酔うので、幼いうちに連れ出すと自動車を嫌がるようになる恐れがあるので、自重していました。
車で1時間あまりの距離を移動したので、目的地に着くと涎でゲージがベチャベチャでした。
それでも車から降ろすと元気良く走っているので大丈夫そうです。
今日のメンバーは、子犬が3匹と親犬が1匹です。
子犬だけですと人間から離れないので、付け犬として異母兄弟(6歳)を一緒に走らせました。
最初は久々の再開で、兄弟同士がじゃれ合っていましたが、フィールドに慣れてくるとかなりのスピードで走りますし、ブッシュにも入って行きます。
私の子犬は、白の綺麗な犬でメスです。他の2頭が友達の子犬で両方ともオスです。

付け犬はかなりレンジが広いのですが、それにも付いて行きます。

折角遠出してきたので、2時間半も連続で走らせてしまいました。
やはり、走らす時間が長過ぎたようで、最後のあたりはダレて拾い食いをしたりするので、怒るのが大変でした。
30分から1時間までの、最も気力が充実している間で終わりにした方が良いでしょう。

それにしても、同じ兄弟犬でも個々の性格と体構は違うものですね。
白黒の犬はニオイに対する反応が良く、鳥の羽にポイントしたりキジを1羽生産したりしました。
少し早熟気味なので、良さそうにも見えますが、慎重な犬になり過ぎても鳥は獲れないので、喜んでばかりはおれないです。飼い主も少し心配しています。
体型は正方形なので、そんなに走らずレンジは狭いようです。
白オレンジルアネ(茶のブチブチがある)の犬は、ニオイに対する反応は少ないですが、レンジは割合とあります。
今の時期の子犬としては特に問題もなく良いでしょう。これからどう変わってゆくかが楽しみです。
そして、私の綺麗な子犬(笑)は、後ろ足が長く走る体型をしているのでレンジはかなり広く、付け犬を追い越しそうなほどスピードがあります。
トンズラ犬になる素質は十分持っています(笑)でも、メスなので大丈夫だと思いたいです(笑)
初めてのフィールドに怖気もせずブッシュ入りも良いので、バカ犬かもわかりません(笑)
1箇所でキジを3羽生産しました。鼻は詰まっていないようです。
気力も体力もあり、帰りの車では酔っていなかったので、今のところは100点です。
これから先は飼い主の努力によって犬が変わって行きますから、どこまで点数が下がるか、乞うご期待!
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