狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

今期初空気銃猟

この3連休は雑用で忙しく、猟に出たのは月曜日の1日だけでした。

今猟期初の空気銃猟です。

まず、池回りでカモ狙いです。

下見をしていなかったので、いつものルートを回ってみましたが、カモの姿が少ないですね。

昼前にカルガモ4羽見つけました。

距離50m、頭を狙って発射!命中!この距離なら外すことはないと思っていましたが、回収したカルガモを見てビックリ!狙った所から2cm以上も下に着弾しています。

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次は畑で見つけたキジです。距離53m。

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車を止め用意をして畑に入ると、キジの姿が見えません。

双眼鏡で覗いてみると、いるいる!無心にエサをついばんでいます。

バイポッドでウンチングスタイル、キジの頭を狙って発射!・・・あれ?逃げた!なぜ???

それからは、距離45m~55mくらいのカモに逃げられてばかりです。全然当たりません!どこに弾が飛んでいっているのかも解りません。

そして、時間切れ寸前のカルガモ、距離55m。

頭を狙って発射!命中!最後はバッチリ決めたな!と思って回収したカモを見てビックリ!

なんと!頭を狙ったのに当たっているのは首で、それもかなり下の部分です。

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初猟から大問題が勃発したようです。

でも、今年の目標はカモ5羽とキジ2羽ですから、数撃てば当たる式でいけば何とかなるでしょう。

でも、ヘッドショットは無理なので、胴体撃ちになるのかな~???



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ウナギの卵

今週になって風が強くなり急に冷え込んできました。

こういう天候になると川ガニとウナギは動き出します。

2日でこれだけ捕れました。

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カニは型が小さくなってきたようですが、カニ味噌の状態は良くなっているでしょう。

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このところ漁がなかったウナギも、まとまって捕れました。

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今後も雨が降って河川の水位が上昇すると、まとまって捕れるでしょう。でも、年末頃以降には捕れなくなると思います。



リクエストにお答えしてウナギの卵をアップします。

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ウナギの卵の事について色々と調べてみると、川では抱卵しないと書いてあります。

これって卵じゃないんでしょうかね?

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モクズガニの味噌汁

我が家で作っているモクズガニの味噌汁を紹介します。

用意するものは、モクズガニの小です。大きなカニは塩茹でや蒸して食べ、小さなものは、この味噌汁や炊き込みご飯にして食べます。

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まず、活きたまま親爪、エラ、頭、胴体を2つ割、フンドシと分けます。

活きたままが無理なら、5分ほど茹でてからでもいいです。

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分けたものから胴体と頭だけを残し後はポイします。

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それを鍋に入れて炊きます。

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あとは味噌を入れるだけですが、お好みによってタマネギやネギを入れてください。今回は入れるのを忘れてしまいました。

出来上がりがこれです。

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長く煮るとダシが出て美味しくなりますが、身の味が薄くなります。小さいので身は食べにくいですからダシと考えていいと思います。カニミソは美味しいので食べてください。


2008年度初猟

今年の初猟は15日が土曜日ということで、T県に1泊で使役犬(ブリタニースパニエル)を使ったキジ、ヤマドリ猟に行ってきました。

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土曜日は朝遅くに起きて出発し、猟場に着いたのは10時過ぎでした。

初猟の子犬”テン”でキジを獲るのが主な目的です。

土曜日は天気が良くキジの付き場である田畑には、農家の人が農作業に出ていて行く場所はどこも猟ができる状態ではありません。

そんな状態なので、午前中は猟果ゼロです。

午後からは、ボウズになるのが怖くなってベテラン犬”チコ”を使役し、荒れ畑を捜索してキジ1羽を獲りました。

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その直後に行った場所は、近くに道路があるので子犬では危ないと考え、チコを再度登場させました。

そこでも運良くキジ1羽が獲れました。

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これで定数の2羽となりましたが、ふと我に返って考えると目標は子犬で獲る事だったのに・・・・・猟果に走った自分が情けない!

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獲ったキジ2羽は、どちらも大きく蹴爪の長い古い鳥です。食べるのには硬すぎて入れ歯が取れるかも?

日没までには、まだ時間があります。猟期前に全然下見をしていなかったので、猟期になって下見をする事に(笑)

ヤマドリの出会いはありますが、予想していたほどの数ではありません。

12月くらいからが本番ですから、これから付き場に数が増えるといいのですが。




2日目の日曜日は、同じ宿を取っていた猟友のYKハリマオー氏と私とは初対面の猟師1年生のコミさんとの共猟となりました。と言っても、コミさんはT県に狩猟登録していないので鉄砲無しの見学です。

この日は、朝からタイミングが悪くキジ、ヤマドリを獲る事が出来ませんでしたが、昼前にやっと1羽キジを初猟の”クロ”(YKハリマオー犬舎)で獲れました。

昼からは、ヤマドリ猟をする事にしましたが、山は紅葉の真っ盛りで赤や黄色の葉っぱがヤマドリの姿を隠し撃つ事ができません。

それでも何とか”チコ”で1羽獲る事が出来て今年の初猟は終わりました。

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キジの脂は、まだ殆んどありませんが、ヤマドリは、そこそこ脂を蓄えていて状態としては良さそうです。

次の出猟は、ボウズ覚悟で”テン”だけ連れて出猟しなければ、猟果に走る自分を抑えられそうにありませんね(笑)


ブリタニーのマナー(5)

主人と犬が一緒に歩くときのマナー、後付けです。

犬が主人の前に出ず横一列になり、主人のスピードに合わせて歩きます。

後(アト)とか付け(ツケ)とか言って指図します。

これもコツさえ解れば簡単に覚えることができます。


まずリードを付け主人の左にこさせます。その時にリードは目一杯短く持ち、主人に寄り添うくらいにします。

使用するリードは太くて丈夫なものにしてください。

その状態のまま歩き始めて、犬が前に出ようとしたら”アト”と言ってリードを強く後ろに引きます。

普通の犬でしたら、この繰り返しをするだけで覚えますが、強情な犬なら余ったリードを回して先端で前に出た鼻つらを”アト”と言って叩きます。

それでも前に出ようとする場合は、リードの先端が前に出た犬に当たるように回しながら歩きます。

回しながら歩くときには周に注意して行って下さい。

歩いている時に、車や他犬に出会ったら”マテ”と言ってリードを引いたまま待たせ、通り過ぎたら”アト”と言って歩き始めます。

このやり方で毎日散歩すると完全に”アト”を覚えます。

どうです?簡単でしょう。


私は犬を散歩に連れて行くことは一切しませんが、このマナーを教える時だけは別です。

毎日、外に連れ出し色んな誘惑に遭遇させ完全に身に付けさせます。

こうして”アト”が身に付くと、散歩は遊びではなく訓練になり、途中で勝手に大小便をすることもなくなります。

犬が大小便をしたい素振りを示したら”マテ”と言って止まり、”イケ”と言って開放させます。

用便が済んだら”アト”と言ってリードを引っ張り横に付かせて歩き始めます。


今回で一般的なマナーについては終わりにし、次はご希望により「狩猟編」を書こうかと思っていますが、その前に、普段の犬との接し方を書いておきます。

まず、散歩は前述したように、まったく行いません。

定期的に散歩をしていると、その時間になったら催促して吠えたり、しないことでストレスが溜まったように見えるかもわかりませんが、散歩の癖を付けなければそんな行動はとらなくなります。

それよりも家に居るときは、よく遊んで可愛がってやるほうが重要だと思います。

猟友は「頭が禿げるまでさすれ」と言います。頭が禿げたらカッコ悪いのでほどほどに(笑)


次に、食事の時間ですが、主人の都合に合わせ不定期にしてます。いつも同じ時間に与えていると催促して吠えたりします。

食事は夜に1回で、おやつは与えません。量は犬の状態を見て夏場は少なく冬場は多く与えます。猟期には痩せてパリパリになるので、様子を見ながら場合によっては朝にも与えます。

パリパリに痩せたほうが、動きは抜群に良くなるんですけどね。


それと犬小屋はあるんですが、大き過ぎるのでゲージに寝させています。常に人間のそばにいると犬が落ち着くのと、吠えたりしても直ぐに怒れます。


今まで書いた事は、あくまでも私自身がやっている事なので、これが100%良いとは限りません。他にも色んな考え方や教え方があると思います。

あと、マナーを徹底的に教え込むと「強制過多」になって犬の自主性がなくなり、猟に使うにも弊害が起こる可能性があります。

最も大事なことは、自分の愛犬に手をかけて触れ合う事だと思います。


スコープ

空気銃用に購入した新しいスコープが届きました。

手前が今までので、奥のが新しいものです。大きさがかなりデカクなりました。

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スペックは、今までのが、胴径25.4mm、対物44mm、倍率4-12倍、空気銃用。

        新しいのが、胴径30.0mm、対物50mm、倍率3.5-15倍、ライフル用。

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早速スコープに取り付けて、ライフル用ということで最も気になっていたパララックスを確認しました。

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まず、30mで・・・・・ん?・・・・・Max20mm?・・・・・え~~~!

やはり、パララックスフリーが100mというのは本当なんだ!って初めから知ってるだろ!

目の位置に気をつけると最小5mmくらいのよう。

距離が近いのでカモの頭に当てるくらいの精度は確保できそうだが・・・

次に距離50mで確認すると、これはmm単位くらい、これもカモの頭に当てるくらいはできそう。

撃ってみないと解らないが、前途多難な予感が・・・

とりあえず、射撃場に行き慣らし撃ちと大雑把なゼロインをして猟期を待つことに。

まったく撃ち込んでいないので、グルーピングがどの程度になるのか予想がつかず不安がいっぱいになりましたが、目標はカモ5羽とキジ2羽なので特に焦る必要もないでしょう。

もう少し余裕を持って猟期に望めば良かったのに、今年はイノシシの駆除で忙しくて空気銃のことはすっかり忘れていました。

あれこれとやることが多すぎると、何もかもが中途半端になるということですね。

そういえば、新しいワナも作りかけだし、初猟の子犬に射撃場で銃声の馴致をしてないし、猟銃の試射もしていないし、猟具の点検もしていないし、等々な~にもまともにしていないのにもうすぐ猟期、ってあと24時間か・・・

猟果報告は出来ないかも解りません(爆)


猪鹿鳥(イノシカチョウ)

ブログネタ用に猪鹿鳥(イノシカチョウ)の鍋を作りました(笑)

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ヤマドリとキジのダシで水炊きです。

イノシシは、昨年の冬にネット販売している友達から買ったものです。ロースの脂はありますが、肉が硬くて味がありません。買ってすぐに食べてもそうでしたから、美味しくなるはずはありませんよね。

自家製の猪肉を入れれば良かったのですが、もったいないと思って使いました。この残りは福岡辺りに送った方が良さそうです(爆)

鹿は友達が獲ったものを自分で処理したものです。鹿の水炊きなんか食べれるのかな?と思いましたが、ネタなのでしかたありません(笑)でも、意外といけるのでビックリです。

鳥はコガモです。肉が柔らかく白い脂が乗っていて癖の無い味でとても美味しいです。カモの中でコガモが一番美味しいと言うのもうなずけますね。

タレは血合い付きのマグロ節と自家製愛媛イヨカンで私が作ったポン酢です。

これだけフルコースの材料で作ると、水炊きと言えども味が濃すぎて少しやり過ぎの感があります。

やはり単品の方が良さそうです。

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猟期には獲る事が忙しくて作って食べる事が少なくなるので、猟期前に食いだめってことで猪500g、鹿350g、コガモ2羽を食べました。

少し食べ過ぎたようで、もう当分は欲しくなくなったのと、猟期に獲る意欲が失われました(笑)

皆さんも節度ある食事を心がけてください(笑)

射撃大会

日曜日は、猟期前の射撃大会でした。

私は寝坊してしまい散弾銃は撃たずに空気銃の調整をする事にしました。

都合が良い事に外気温14度で寒い日となり、猟期に近い状態です。

設定弾速のチェックをすると夏前から比べて約2%ほど落ちています。

弾速低下がおきないと思われる設定にしていましたが、やはりそれは完璧には解消できないようです。

この気温でこの値と言う事は、猟期に北部に行くと少なくとも4%~5%は落ちると思われます。

猟期にバタバタとするのは嫌なので調整をする事にしましたが、接着部が剥がれたりと思うように作業が進まず断念。

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家に帰ってからチマチマとやりました。

猟期は目の前と言うのに今頃こんな事をやっていて良いのかな?って感じですよね。

それに昨年と同じ仕様で撃つのも面白くないと思い、スコープを注文する事にしましたが、ライフル用なので空気銃に使えるかどうかが問題のようで、ただいま検討中です。

イノシシの有害駆除のお陰で忙しくさせてもらったので、他の事には手が回らずバタバタですね。

今年は空気銃猟は不真面目にやろうと思っているので、そんなに急ぐ事もないいんですけどね。

空気銃での今年の目標は、カモ5羽、キジ2羽ってとこで十分です。

そんなに獲っても家族では消費できませんからね。

ちなみに、この目標は1日でです(大爆)

落ちウナギ

猟期も近づき少し冷え込んでくると、落ちウナギがぼちぼち捕れはじめます。

条件が良ければ、まとまって捕れるのですが、今年は降雨量が少なく捕れてもこの程度です。

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今までの様子だと、今年も例年通りくらいは捕れそうな感じですね。

少なくとも年間消費量くらいは確保しなければいけませんが、今の時期に捕れ過ぎると夏場にも冷凍庫が一杯で、夏が旬の美味しいウナギを捕りにいかないということにもなりかねません。

ほどほどが良いですね。

でも、ここ何年は良く捕れるので、夏にウナギを捕りに行かなくなりました。そうなると、他の者が私の猟場にウナギの仕掛けをつけてしまいます。

これはかなりヤバイ状況になってきたような?

でも、ま、いいか!ウナギなんてどこにでもいますから(笑)


この落ちウナギは量的には良く捕れますが、お腹に卵を持っているので脂が少くなく皮が厚いので質的には夏場のものにはかないません。

でも、天然ウナギが捕れないシーズンなので、季節感のない人の要求に答えられるからなのか?需要があり、そこそこの値段で取引されています。

皮のゼラチン質は、すき焼きにすると美味しいそうで、料理屋さんでは定番の料理になっているとか。

私は未だに食べたことがないので、今年は是非挑戦したいと思っています。

「ウナギのすき焼き」近日アップ!・・・・・予定(笑)



シシ鍋

朝晩が冷え込み鍋が恋しい季節になりましたね。

冷凍庫に眠っているイノシシの骨でダシを取り、シシ鍋を作ってみました。

この映像は、前回のものです。今回は大量に作ったので骨の量もこの何倍かです。

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夏場に獲ったピーチイノシシの肉で作りました。良い部位は少なかったので、ネック、カタ、バラです。

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どうです?美味しそうでしょう。

2日間煮込んでいますから、ダイコンなどの野菜にもダシがしみてとても美味しくできました。

なんだか満足して、もう猟期がいつ終わってもいいや~、って感じです。

おっと!まだ猟期はこれから始まるんでしたっけ?みなさん、せいぜいがんばってください(大爆)


川ガニの状態(10/30)

最近は秋らしく少し冷え込んできたので、川の水温も下がり川ガニが美味しくなる季節になりました。

昨日捕れた川ガニ(モクズガニ)を塩茹でにして状態を確認してみました。

オス2匹、メス3匹です。良い色に茹であがっていますね。

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頭の殻をとるとこんな感じで、もう味噌がほとんど出来上がっています。

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オスの味噌の色も良い感じになってきました。

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メスは濃いオレンジ色の内子が詰まっています。赤っぽく見える液体は脂です。

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川ガニの特徴は濃厚な身と味噌の味、それに、このタバスコ色の脂でしょうね。


オスを縦半分に割った断面です。濃厚な味噌が詰まっています。メスも内子と味噌が詰まっていましたが、写真を撮るのを忘れてむしゃぶりついて食べてしまいました。意識が吹っ飛ぶほどの映像だったのに残念です(笑)

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頭の味噌を集めてみました。これに少し醤油を加えて、ご飯に混ぜて食べると最高です。

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今年は川ガニの当たり年のようで、身も味噌もとても美味しいです。

個体差もあるので、すべてがこの状態ではありませんが、これからどんどん良くなるでしょう。

今のところ数もそこそこ捕れていますので、今後が楽しみです。良い季節になりましたね~。


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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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