2008年度初猟
今年の初猟は15日が土曜日ということで、T県に1泊で使役犬(ブリタニースパニエル)を使ったキジ、ヤマドリ猟に行ってきました。

土曜日は朝遅くに起きて出発し、猟場に着いたのは10時過ぎでした。
初猟の子犬”テン”でキジを獲るのが主な目的です。
土曜日は天気が良くキジの付き場である田畑には、農家の人が農作業に出ていて行く場所はどこも猟ができる状態ではありません。
そんな状態なので、午前中は猟果ゼロです。
午後からは、ボウズになるのが怖くなってベテラン犬”チコ”を使役し、荒れ畑を捜索してキジ1羽を獲りました。

その直後に行った場所は、近くに道路があるので子犬では危ないと考え、チコを再度登場させました。
そこでも運良くキジ1羽が獲れました。

これで定数の2羽となりましたが、ふと我に返って考えると目標は子犬で獲る事だったのに・・・・・猟果に走った自分が情けない!

獲ったキジ2羽は、どちらも大きく蹴爪の長い古い鳥です。食べるのには硬すぎて入れ歯が取れるかも?
日没までには、まだ時間があります。猟期前に全然下見をしていなかったので、猟期になって下見をする事に(笑)
ヤマドリの出会いはありますが、予想していたほどの数ではありません。
12月くらいからが本番ですから、これから付き場に数が増えるといいのですが。
2日目の日曜日は、同じ宿を取っていた猟友のYKハリマオー氏と私とは初対面の猟師1年生のコミさんとの共猟となりました。と言っても、コミさんはT県に狩猟登録していないので鉄砲無しの見学です。
この日は、朝からタイミングが悪くキジ、ヤマドリを獲る事が出来ませんでしたが、昼前にやっと1羽キジを初猟の”クロ”(YKハリマオー犬舎)で獲れました。
昼からは、ヤマドリ猟をする事にしましたが、山は紅葉の真っ盛りで赤や黄色の葉っぱがヤマドリの姿を隠し撃つ事ができません。
それでも何とか”チコ”で1羽獲る事が出来て今年の初猟は終わりました。

キジの脂は、まだ殆んどありませんが、ヤマドリは、そこそこ脂を蓄えていて状態としては良さそうです。
次の出猟は、ボウズ覚悟で”テン”だけ連れて出猟しなければ、猟果に走る自分を抑えられそうにありませんね(笑)

土曜日は朝遅くに起きて出発し、猟場に着いたのは10時過ぎでした。
初猟の子犬”テン”でキジを獲るのが主な目的です。
土曜日は天気が良くキジの付き場である田畑には、農家の人が農作業に出ていて行く場所はどこも猟ができる状態ではありません。
そんな状態なので、午前中は猟果ゼロです。
午後からは、ボウズになるのが怖くなってベテラン犬”チコ”を使役し、荒れ畑を捜索してキジ1羽を獲りました。

その直後に行った場所は、近くに道路があるので子犬では危ないと考え、チコを再度登場させました。
そこでも運良くキジ1羽が獲れました。

これで定数の2羽となりましたが、ふと我に返って考えると目標は子犬で獲る事だったのに・・・・・猟果に走った自分が情けない!

獲ったキジ2羽は、どちらも大きく蹴爪の長い古い鳥です。食べるのには硬すぎて入れ歯が取れるかも?
日没までには、まだ時間があります。猟期前に全然下見をしていなかったので、猟期になって下見をする事に(笑)
ヤマドリの出会いはありますが、予想していたほどの数ではありません。
12月くらいからが本番ですから、これから付き場に数が増えるといいのですが。
2日目の日曜日は、同じ宿を取っていた猟友のYKハリマオー氏と私とは初対面の猟師1年生のコミさんとの共猟となりました。と言っても、コミさんはT県に狩猟登録していないので鉄砲無しの見学です。
この日は、朝からタイミングが悪くキジ、ヤマドリを獲る事が出来ませんでしたが、昼前にやっと1羽キジを初猟の”クロ”(YKハリマオー犬舎)で獲れました。
昼からは、ヤマドリ猟をする事にしましたが、山は紅葉の真っ盛りで赤や黄色の葉っぱがヤマドリの姿を隠し撃つ事ができません。
それでも何とか”チコ”で1羽獲る事が出来て今年の初猟は終わりました。

キジの脂は、まだ殆んどありませんが、ヤマドリは、そこそこ脂を蓄えていて状態としては良さそうです。
次の出猟は、ボウズ覚悟で”テン”だけ連れて出猟しなければ、猟果に走る自分を抑えられそうにありませんね(笑)
スポンサーサイト