狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

初ヤマドリ

正月休みとなった土日曜日は、カモ猟とキジ、ヤマドリ猟に行ってきました。

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初猟のテンでは、一羽ヤマドリを獲ることができました。

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その時の状況は、谷筋を歩いて上がっていると、斜面のブッシュに向かってテンがポイント!私が20mほどに近づいた時、一声ピーと鳴いたと同時に右上から下に向かって飛び立ちました。

このヤマドリは、木々の中を飛んで逃げましたが、木の間隔が広い場所で撃つと運良く当たり雪の中に落ちました。

落ちた場所は、私の立ち位置より一段高いので、駆け上がってテンの様子を見ていると、斜面を上り鼻を使って飛んだヤマドリの跡を取って行き、落ちている手前で一瞬ポイント!その後にそばに行き羽を噛んで途中まで引きずって来ましたが、そこに置いて私の側に来ました。

キジだと上手にくわえて来るのに、初めてのヤマドリに少し戸惑っている様子です。

人間にはキジとヤマドリでの匂いの違いは解りませんが、犬には解るんでしょうね。

それと、人間では飛んで行った方向は目と耳でしか解りませんが、犬には匂いで解るようです。

ですから、今回のように飛んで逃げた方向を鼻でたどって行きます。人によっては火薬の匂いをたどって行ってるという人もいますが、それだと横切った鳥に撃つと直角方向に弾は飛んでいきますから鳥にはたどり着けなくなりますよね。

いずれにしても、確かな事は犬にでも聞かないと解りません。


これは、ヤマドリが歩いた足跡です。

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足跡からすると、オスですね。メスだと歩幅が狭く足の形状が少し違います。

この様子だと、のんびりと歩いていますから天敵が近くには居なかったことが解ります。

この歩幅がもっと広くなっていると、慌てて逃げているので、天敵が近くに居たということが考えられます。

今回は前日に雪が降っていたので、キジやヤマドリの足跡、それに飛び跡などが解りやすかったです。

その様子を写真に収めておけば、それだけで記事になったのに残念です。

次回からは、忘れないように撮っておきたいものです。


この写真は、雪の中ではヤマドリが映えるかな?と思って撮りましたが、雪の明るさで露出が合っていなかったのか?全然ダメですね。

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雪の中では、私の携帯で綺麗に撮るのは無理なようです。



今年も、あと残すところ数日となりました。

この1年間、グロイ写真が多いこのブログをご覧になって頂きありがとうございました。

来年も本年と同じようにマイペースで記事を書いていくと思いますが、引き続き宜しくお願い致します。

みなさん、良いお年をお迎えください。


新年までの間に、何か記事にする出来事があればアップするかも?とりあえずってことで(笑)

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救急車呼んで!

昨日は、朝から現場に行っていました。と言っても、住宅地の道路を歩いて作業をしていただけで猟ではありません。

そう、まじめにお仕事をしていたんです。

昼からは、前日の雨から天気が回復してきたので、風が強くなり冷え込んできました。

そんな風の強い寒い中で事件は起きました。


私が道路を歩いていると、横道で背中を向けて座っているおばあさんが目に入りました。

「誰かを待っているのかな?」と思っただけで通り過ぎましたが、5分後くらいに同じ場所を反対側から歩いていると、ちょうどおばあさんが座っていた場所に車が止まったのが見えました。

「やはり、車を待っていたんだ」と納得して、その場を通り過ぎようとした時、車から出てきたおじさんが「ちょっと来て!」と私に言っているように聞こえます。

何の用事かな?と思って横道に入って行くと、なにやら血が流れた後があります。

それも少し量が多く、例えて言うならマガモ2羽分の血抜きをした量くらいです。

これは、何の血だろうと思っていると、おじさんが「おばあさんが鼻血を出しているので救急車を呼んで!」と言っています。

鼻血で救急車?

おじさんは「年寄りは鼻血をよく出すんだ!」と言っています。

え!年寄りってそうなの?と思いながらも、血の量が多いので体に別な異変が起きたのかも?と思い、携帯電話で119に電話して状況を説明し救急車に来てもらうことにしました。

そして側によって、おばあさんの様子を見ると、顔と服が血だらけです。

おばあさんは「鼻血が止まらないんです」と言って、しきりティッシュで鼻を拭いています。

でも、鼻の穴からは出ている様子がなく、眉間から鼻の先端にかけて3mmくらいの深さで切れた跡があり、その部分から出血しています。

それと、目と鼻の間が内出血していて十円玉くらいの大きさで黒くなっています。

私は、おばあさんに「転んだの?」と聞くと、おばあさんは「解らない」といいます。

その時点では、出血は少なかったのですが、おばあさんがしきりに鼻を拭くので血が止まりません。

私は、「鼻血じゃなくて鼻の上が切れて血が出ているので、鼻を拭かないで」と言って裂けた部分が閉じるようにティッシュで押さえて救急車を待ちました。

待っている間に、おばあさんは「息が出来なくなってきた」と言い出しました。

息が出来ない?呼吸を妨げる様な状況は?鼻や口を見てもそれらしき異変は見当たりません。

たぶん、自分の置かれている状況に恐怖心を抱いてきたので、パニックになりかけたのかな?と思い「大丈夫、もう近くまで救急車が来たから」と言って安心させようとしましたが、やはり「息が出来なくなってきた」と言っています。

他の要因は?とよく見ると、おばあさんは、鼻の穴から血が出ていると思っていたので、顔を上に向けたままの状態です。

この状態と恐怖心で息苦しく感じているのだろうと思い「上を向いて置かなくても大丈夫だから」と言ってアゴを下げると、息苦しさが無くなったのか?落ち着いた様子になりました。

そうこうしている間に救急車が到着して、救急隊員がおばあさんの様子を診て質問したり、私に状況を聞いたりしました。

そして、首にコルセットをして救急車に乗せ車の中で診察後、病院に搬送して行きました。

おばあさん、大丈夫そうな感じではありましたが、脳内出血や転んだ拍子に骨折でもしていなければ良いのですが。

ところで、私を呼んだおじさんは何処行ったの?おばあさんを私に預けたまま救急車を誘導してくると言って車で行き、次は家を知っているので家族を呼んでくると言って行ったきりです。

何か不都合な事でもあったんでしょうか?私が第一発見者じゃないんですけど・・・


それにしても、師走に災難だったおばあさん。

無事に家で正月を迎えられると良いのですが。


イノシシ被害

本日は、お昼前からテンを連れて何年かぶりに地元の乱場にキジ猟行ってきました。

以前には、キジの付き場だった場所ばかりを回りましたが、キジにはなかなか出会わず、イノシシが荒らした跡ばかりが目に付きました。

これだけ夜中に荒らされたらキジも安眠できないので、別の場所に移動しているんでしょうか?

それでも、以前はキジの付き場としては有名だったポイントで1羽出会いがありました。

私の前方7、8mからオスキジが左方向に飛びましたが、運が悪いことにその方向には数百メートル先に家が1軒あるので撃つことが出来ず見送りましました。

本日の出会いは以上でおしまいです。悲しすぎます!

この場所だけでも、以前なら何羽ものキジに出会ったところなんです。

他の猟師がキジ猟をしていた形跡もないことから、キジの生息数が減ったのはイノシシが原因に間違いなさそうです。

イノシシの被害を受けているのは、農家の田畑に実っている作物だけではなく、そこに棲んでいるキジもそうだったようです。

悲しいことに、キジは被害届を提出することも出来ず、安住の地を追いやられ肉食獣に捕食されているのでしょう。

残りの猟期の間はイノシシ猟をする気がなかったのですが、少しでも数を減らす為に何基かくくりワナを設置する必要がありそうです。

イノシシの捕獲で忙しい私も被害を受けているって事かな?

食べ比べ(ヤマドリ、地鶏)

先週末の猟で泊まった宿の夕食は、地元特産の地鶏鍋にしました。

猟では究極の地鶏である、キジ、ヤマドリを獲りに行っているのに、夕食は飼育している地鶏を食べるというのも変な話ですよね。

そこで、その日に獲ったヤマドリと地鶏を食べ比べてみることにしました。


写真は、本日捌いたヤマドリです。

食べ比べの時に写真を撮っていなかったので代わりにこれでも見てください。

脂は、まあまあ乗っています。野生のものですからこんなものでしょう。

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こんな風に解体します。

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あとは切って食べるだけの状態です。

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食べ比べは、まず、地元特産の地鶏から。

鍋の味つけは、これも地元特産の味噌を使った味噌味です

地鶏と言っても、そんなに身が硬くはなく肉に味があり脂も乗っています。

予想以上の美味しさです。


次は、ヤマドリです。

肉に癖がなく噛むと旨みが口に広がり、嫌味がまったくありません。

やはり、究極の地鶏だけあってヤマドリは最高に美味しいです。


次に、確認の為もう一度地鶏を食べてみると・・・え~!!!・・・鶏臭~い!

これはいけません!食べる順番を間違えると大変なことになります。

鶏は食べなれているので、臭いに慣れてしまって違和感を感じなくなっていたようです。

地鶏って鶏臭~い!って鶏だから当たり前!鶏嫌いの人の気持ちがわかります。


今回の食べ比べでは、ヤマドリの美味しさを再確認できました。


このヤマドリは、販売が禁止されていますから、この記事を読んで私も食べてみたいと思っている方、お店では売っていませんよ。

これぞ猟師の特権です!

ヤマドリを食べてみたい方は、鉄砲の所持許可をもらい、狩猟免許を所得して、犬を飼って狩猟を始めてください。

そうすれば、ヤマドリが好きなだけ食べれますよ。



この記事が、狩猟人口の増加に役立てば幸いです(笑)


珍事

週末には、キジ、ヤマドリ猟に行ってきました。

土日とも朝からYKハリマオー氏と共猟です。

共猟ということで初猟のテンには出番がなく、土曜日に30分ほど捜索させただけとなりましたが、運が良いことに段々畑からオスキジ2羽を生産させることが出来ました。

でも、私がちょうど段差を降りようとしていた時だったので、距離は15mほどと近かったのですが、顔を上げただけで鉄砲が上がらず見送りました。飛んだキジの様子から数百メートル先の植林に降りたように見えます。

そちらの方向にはYKハリマオー氏が居たので、無線機で状況を説明し捜索してもらうことに。

しばらくして、1羽のオスキジが飛んで逃げるのが見え、その後の銃声の後にもう1羽のオスキジが飛んできました。

そのオスキジの飛んでいる様子が少し変だな~と思いながら見ていると、突然失速して落下しました。

YKハリマオー氏は、その事にはまったく気づいていない様子なので、テンに捜索させて回収させることに。

落ちたと思われる地点の50mも手前からテンが着臭した様子です。

あまりにも距離があるので落ちた地点を見間違ったかな?と思いましたが、テンはそのまま鼻を上げて寄り付き手前でポイント!すぐに開放してキジの所に行き、くわえて回収して来ます。

ここで、携帯で写真を撮りましたが、手袋をしていたので操作が上手くできなかったようで写っておらず今回は写真なしの投稿となりました。

撃ち落した鳥は、落下地点では残臭が少なく見つけ難いことがあります。それなのに、50mも手前から匂いを感知したとは驚きです。

もしかすると、テンは名犬になる素質を持った犬かも???

これって完璧な親バカ?(笑)


条件さえ良ければ、ベテラン犬になると飛んで行った鳥の匂いを数百メートル先まで追いかけて回収する事があります。

撃った本人は鳥に当たったとは思っていないのに、犬は血の匂いをとってか?追いかけて行くんです。

これって凄いですよね。

こういう経験は何度もありますが、すべての猟犬が持つ能力ではないようです。



他にももう1つ今までにはない珍事が起こりました。

我が家のベテラン犬チコで捜索中に、小山でポイント!その後にヤマドリが飛び立ち、それをYKハリマオー氏が撃ち落すと、コロコロと転がり倒木の手前で止まったので、その辺りを捜索させ回収させようとしましたが見つかりません。

そうこうしていると、チコは匂いを見つけた様子で小山を上に行き、小尾根を越えて私たちとは反対側の斜面でポイント!

チコは上から下に向かってポイントしているので、私は下に行き上に向かって銃を構えました。

すると、チコは下に移動して来て私の股の間から頭を出してポイント!

え~~~!!!

なんだ!これは!

私の大事なモノの下にチコの頭が・・・

チコの鼻の先を良く見ると、な、なんとヤマドリが隠れているのが見えます!

私は1歩も動かず手でヤマドリを押さえるつもりで手を伸ばした!と同時にチコが突っ込みヤマドリをくわえました。

捕まえたヤマドリは片羽が折れた半矢でした。

こういう場面は何度も経験しましたが、股の間からのポイントは初めてでした。

鳥猟をしていると、色んな面白いことが起こり楽しいですね。



駆除の終了

春から続いていた有害駆除がひとまず終了しました。

猪の被害が多いので1年間通して出るはずでしたが、諸事情により中断という形で終了です。

来年の3月からは、また始まる予定とか。

柵は扉を閉め、発信機を外して放置です。

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くくりワナも全て撤去となりました。

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手間を掛けて仕掛けたのに1ヵ月で撤去になるなら仕掛けなかった方が良かったような気もします。

結局、くくりワナでは獲れませんでしたね。

ま、そのうち獲れることもあるでしょう???

どちらにしても、当分の間イノシシの事を考えなくて良いというのは嬉しいですね。

残りの2ヵ月は自由気ままにのんびりと過ごします。ってそんな性格ではないので、忙しいのは変わらないかな?(笑)




アミエビ

アミエビって知ってますかね?

昨夜の10時頃に、市場に川ガニ(モクズガニ)を持っていくと、すでにアミエビが並んでいました。

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私が持って行った川ガニです。オスとメスに分け1袋に2kg入れています。

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これがアミエビです。

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今年は今の所良く捕れているようで、早い時間帯なのにもう並んでいます。

1人当たりの漁獲制限があるので、目一杯になったらその日の漁は終わりになり早く捕れた者から順に市場に並びます。

捕れたてなので、鮮度が良く身が透き通っていますね。

今の時期は身が詰まっていて美味しいですし、沢山捕れるので値段もお手頃です。

私はアミエビと大根の煮付けが大好きです。

他にも、天ぷらや塩漬けにして食べます。

塩漬けは、キムチに入れたりもするようです。

都会の方は、こんなに透き通って鮮度が良くて美味しいアミエビは食べれないでしょうね?

でも、都会の近くの海にも居るのかな?


このアミエビは、時期になると沿岸部に沿って赤い帯となって回遊します。

それを追って、ママカリ、サヨリ等の魚が群れをなして追いかけ捕食します。

子供の頃は、このアミエビを網ですくってエサにしてママカリをよく釣ったものです。

その頃は、入れ食いだったのでママカリを沢山釣っておかずにしていました。

大人になった今は、カニ漁と狩猟の時期と重なって獲りに行かなくなりましたね。

ん~、なつかしい!

ちょくら獲りに行ってこようかな~?



回収道具

週末は雑用があって出猟の予定はなかったんですが、日曜日の夕方に少し時間がとれたので、とりあえず何でもいいから獲りに行こうと空気銃を持って出発しました。

近くの川を車で上流に向かって流していると、5、6羽のカルガモの群れを発見!川原に下りて距離を測ると57m、弾倉を装着している間に茂みの影に隠れてしまいました。

準備が遅すぎたな~としばらくの間その場に居ると、手前の茂みからバンが出てきました。

そういえば、今年はまだバンを獲っていなかったんです。

なんだかとても無警戒で動きが少なく撃ちやすそうです。

一歩も移動せず頭を狙って発射!バタバタと暴れているので、頭に当たった様子です。

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ここで、優れものの回収道具登場!

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これは、鮎釣りで使うコロガシ用の竿9mに3本イカリを付けたものです。

撃ったカモを回収する時に、周りにある枝、葦、浮き草などの障害物がある場合には、それらに針が引っ掛かってしまい難儀することがありますが、これだとそんなものがあっても平気です。

今年は糸を少し長くしましたが、短いほど他のものに引っ掛かりにくいです。

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この竿はとても丈夫ですから、バンくらいの重さでしたらゴボウ抜きもできます。

崖の上からだと、竿を仕舞いながら引き上げれば邪魔にはなりません。


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私の場合、この竿と胴長さえあれば回収出来ないものはほとんどありません。

他にも、2種類ほど用意していますが、それは、また機会を見つけて紹介します。


バンを回収後、さらに上流に向かって移動していると、今度はマガモを3羽見つけました。

川原に下りて距離を測ると40mです。近い!

こちらに気がついて、枯れ草の側で動かずに居ます。

頭に狙いを定めて、発射!カーン!バシュ!あっ!・・・送弾するの忘れてた!

私は安全の為、5発入る弾倉に4発しか入れていなく初矢は2回送弾動作をしないと弾が装填できないんです。

そのことを忘れて、1年間に何回もこれをやらかせます。

ま、仕方ないですね。羽を毟る手間が少なくて良かったです(負け惜しみ)

これにて時間終了となり、週末の短い出猟は終わりました。

来週は、土日と出猟するぞ~!・・・たぶん?

両目開眼(Ⅱ)

翌日は、午前中にヤマドリ猟をして、午後よりテンを出してキジ猟をしました。

田畑と荒地が混在する猟場です。

1つ目の田んぼで法際を歩いていると、テンがキジの匂いに着臭した素振りを示し、何度も法面に上がろうとしますが、手前の水路から上には上がれません。

上がる場所を変えようと前方に歩いて行くと、突然その法面からオスキジが飛び立ち私の前を斜めに横切りました。

すぐに挙銃して1発目で打ち落としました。

テンはその光景を見ており、すぐにキジのところに走って行きました。

私がその様子を見ていると、突然、同じ場所からもう1羽オスキジが飛び立ち同じコース飛びました。

これも同じく1発目で打ち落としました。

最初の1羽は都合が良いことに、半矢で逃げ回っています。

それを、テンは追い掛け回してくわえ、運搬して来ました。

これも最高に良いお勉強になったようです。

こういう場面が子犬には必要なんです。

でも、雨上がりの田んぼでの鬼ごっこで、キジは羽が抜け泥だらけになってしまいました。

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その場所が終わったところで、記念撮影をしました。

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猟友との猟果です。

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この後にもう1羽ヤマドリを獲って2日間の定数8羽となり今回の出猟は終わりました。


テンは、春に訓練していた頃のように切れのある走りと、主人中心の捜索が復活しましたね。

今回で猟も少しは理解できたと思いますから、まずまずの成長ぶりでしょう。

YKハリマオー氏が飼っている”テン”と同腹の”ルーシー”はとても良くなりビックリです。残念ながら、今の所”テン”は”ルーシー”に遅れをとっている感じです。

この差は、主人の熱心さの違いからきていると思います。そう、テンの成長が遅いのは私のせいなんです。

あれこれと色んな事をやり過ぎると、どれもが中途半端になるということですね。

みなさんも、お気をつけください。

両目開眼(Ⅰ)

2週間ぶりにキジ、ヤマドリ猟に行ってきました。

今回の目的は、前回果たせなかった初猟の子犬”テン”で初獲物を獲ることです。

例によって遅めに出発して、T県の猟場に着いたのが10時過ぎです。

前回は農作業をしている人が多くて思うように猟が出来ませんでしたが、天気が悪いこともあってか人出は少ないようです。

第一ラウンドは、キジ場の段々畑です。

段々畑を一段づつ捜索しながら上っていき、毎年キジが着く場所にテンより先に私が上がったところ、田んぼの真ん中にオスキジが伏せて私を見ています。

あっ!しまった!と思った途端にキジは飛び上がり、前方に飛んで行きます。

それに向けてパン!パン!パン!と3発撃ちましたが、勢い良く飛んで逃げました(泣)

その後、飛んで逃げた方向に向かって捜索して行くと、今までは気づかなかった荒地が数百メートル先に見えます。

キジの付き場としては良さそうな場所なので、そこにテンを誘導して捜索させると、キジの匂いに着臭したのか鼻をしきりに使っています。

その付近を細かく捜索させていると、いきなり前方よりオスキジが左に向かって飛び立ちました。

それに向かって撃ちましたが、やっと3発目で半矢気味に右に回転しながら落ちました。なんと当たりが悪いんでしょうか、最近はクレー射撃を全然していないので頬付けが甘くなっているんでしょうね。

落ちた場所は深いブッシュなので、半矢で這って逃げると子犬では回収が難しいと考えながら、その辺りを捜索させていると、ブッシュ越しにポイントとした様子が見えます。

お!この辺りにまだ潜んでいたか!と思いながらテンの近くに寄って”イケ!”と言って突っ込ませると、バサバサと音を立ててキジが飛び立ちました。それにめがけてもう1発撃とうかとしましたが、飛び方がおかしくすぐに落下してしまいました。

これなら、逃げられる事は無いだろうと判断して、子犬の訓練にはちょうど良い半矢のキジを追っかけて回収させることにしました。

時々飛び立つキジを捕まえましたが、ブッシュが濃いのでキジをくわえての回収は難しそうです。でも、何とか近くまで持って来ましたが、最後にタラの棘に引っかかり放してしまいました。

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最初から全てを完璧にこなす事など要求してはいませんから、これで十分です。

やっと、これで片目が開眼したと言う感じです。


その後、帰りに向かって山裾を捜索させながら進んでいくと、濃いブッシュの中で着臭した様子です。

そのまま前方に進んで行くと、20mほど前からオスキジが早立ちしました。

それを今度はゆっくりと挙銃して1発で仕留めました。やっとまともに当たりましたね。

落ちた場所は雑木の斜面でしたから、コロコロと転がって法尻まで落ちてきました。

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これで定数の2羽を獲る事ができ、両目が開眼しました。

今回の出猟の目的が1ラウンド目で達成できて、やれやれです。


昼からは猟友のYKハリマオー氏と共猟して、そこでは着臭して寄り付きからヤマドリにポイントしてフラッシュさせるまでの過程を完璧にこなしました。でも、最悪なのは鉄砲が当たらないことです(大泣)

ヤマドリは飛び去っても近くに降りることが多いので、1つ小尾根を越えて降り立ったと思われる付近を捜索させると、着臭して跡を辿って行きフラッシュさせました。その時、私は何をしていたかと言うと携帯で電話中でした(おバカさん)

それからは出番無しで1日目が終わり、そして驚愕の出来事は2日目に起こったのでした。



つづく・・・(この手法はどこかで見たような?)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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