狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

カマキリの産卵

また、グロいと言われるかも解りませんが昆虫話題です。

この映像の中にカマキリが居るのが解りますか?

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白いポールの部分に居ます。

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お腹をヒクヒクさせて青い卵を産みつけている最中です。て、カマキリの卵って青でしたっけ?

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はだ色ですよね?産んで直ぐは青なのかな?

それに今の時期に産卵するんですかね?

もっと早い時期ではなかったですかね?


時刻は夕方の5時過ぎです。

これって異変?


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猪肉の試食

先日獲ったイノシシの試食をしました。

30kgのオスです。

部位はロースと肩ロース、シンプルに塩コショウで焼いてたべました。

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焼き加減は、ミディアムな感じを目指しました。手前が肩ロースで奥がロース。

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ちょうど良い加減の焼き上がりになっていますね。

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厚く切りすぎたようなので少し硬いかな?と思いましたが、食べてみると非常に柔らかく、それプラスイノシシの旨みが溢れています。

こりゃあ、最高に旨いわ!

これが12月になれば、もっと美味しくなるんです。信じられな~い!(笑)

やっぱ、猟師は最高だ!(笑)




えー、最後に一言。

肉が乗っている白い皿は、パン屋でもらったものです。

そう、タダで頂いたものです。

この皿では料理が映えないと、お叱りを受けて、この皿を使うようにと頂いたのが、下の備前焼のお皿です。

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でも、使うのがもったいないと思ってしまい今回もパン屋の景品皿。

次回は、必ず使いますので、今回はお見逃しをお願いします(爆)


猪の状態

先日獲った60kgのイノシシを、精肉にしました。

脂の状態はこんな感じです。

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背中を中心に脂が乗っているようで、バラの部分には少ないかな。

肩の一番多いところでは2cm以上はありそうですが、全体的にはまだまだでしょう。

でも、今の時期としては良いと思いますよ。

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まだ、試食してはいませんが、夏の脂とは違い硬い脂が付いているようなので、栗やドングリを食べて乗った脂なんでしょうか。

この様子では、12月頃が最高の状態になりそうですね。

なんとか、その頃に数頭くらいは獲って自家用にしたいものです。

その為には、今のうちにくくりワナ猟の腕を上げないといけませんが、時間がなくて仕掛けることができません。



秋に駆除依頼が来て、1頭も獲っていない場所が1ヵ所残っているので、早めにそこに仕掛けて1頭くらいは駆除しないと農家の方に叱られそうです。



猟期に向けて、キジとヤマドリの下見も行きたいのですが・・・ま、それは無理か・・・


ま、また獲れた!

今日も獲れた・・・

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設置したくくりワナに次々とイノシシが掛かります・・・・・どうなってんの?

今日獲れたのは、推定60kgのオスです。

昨日、ここを見回ったときには、ワイヤーが露出して掛かる様子がなかったので、撤去してしまおうかと考えましが、ワナの設置数が少ないので数合わせのつもりで残すことにして、ちょこちょこっと修正しておいた場所です。

そして、ここの代わりに20mほど下に別の仕掛けを設置して帰りました。それが本命だったのですが。


本日は、恒例、年に1度の島根県への米の買出し日です。

イノシシの初期処理を済ませ、到着時刻を遅らせてもらい日帰りして来ました。

そして、家に帰ったらイノシシの最終処理を済ませ、ブログの更新。

今日も忙しい一日となりました。




破れてる!

川ガニ(モクズガニ)を1週間ぶりに獲りに行くと、網がこんなに破れています。

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1週間前には、サギかウが網の中に入っているカニを食べようとして、網を少しだけ破っていました。

その破れた所からカニが逃げ出そうとして大きく破ったようです。

他にも何ヵ所も小さな穴が開いていました。

相当数のカニが入っていないと、こんなことにはなりません。

水量が少ないので、獲れていないとだろうと油断していたのが悪かったようです。

今年は、未だにカニを一匹も食べていないので、週末には味見をしてみようと思っていたのに。


これはこれですが、未だにあとの2基を設置していません。というか、網も直していません。

今年のカニは貴重品になりそう。


また獲れた!

くくりワナでイノシシが獲れました。推定30kgのオスです。

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10日ほど前に仕掛けたのに、いつまで経っても掛からないので、もう駄目だろう諦めていたワナです。

イノシシが木の枝に絡まっているので、画像からは体勢が良く解りませんね。


木の枝にワイヤーがグルグル巻きに絡まっています。

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それを解くと、ワイヤーがこんなことに。

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より戻しを付けていても、枝に絡まればこんな状態になるんですね。

最新のタイプは、こんな状況を予想して、輪からより戻しまでの長さを短くしています。


お腹の脂肪は、こんな感じです。

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予想では、も少し厚いと思っていましたが。


美味しそうな網脂もどうぞ。

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久々に獲れました!

10月16日に仕掛けたくくりワナに子イノシシが掛かりました。

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自分でくくったワイヤーも大丈夫でした。

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獲れたのは、昨日の20日ですが19日に掛かっていたようです。

仕掛けた場所は、とても良い所だったので早くに獲れると思い18日に見に行きました。

すると、子イノシシが踏んでいる跡はありましたが、残念な事に作動用の糸の間隔が広くてバネが弾いていません。

でも、これはまた踏むとぞ!と思い仕掛けなおしておいたら翌日に掛かったようです。

今までには、ここでは獲れそう、という自信はまったくありませんでしたが、今回だけは仕掛け終わった様子を見ると何故か獲れそうな雰囲気が漂っていました。

毎回こうだと嬉しいのですが。


今回は、少しだけビックリしたことがあります。

それは、見に行った時には、仕掛けた場所が荒れているのにイノシシの姿が見えず、ワイヤーも弛んだ状態でした。

あ!逃げられた!と思いましたが、傍には寄らず周囲を歩いて様子を見て、何故逃げられたのだろうか?ワイヤーのくくりがすっぽ抜けたのだろうか?と考えながらワイヤーの端を目で探していましたが見つからないので、もっと近くで見ようと一歩踏み出したと同時にこのイノシシがどこからともなく飛び出してきました。

どこに隠れていたのか、まったく気づかなかったので、これが子イノシシではなく大猪が襲ってきていたらヤバかったかもわかりません。

イノシシの毛色は、山の風景に溶け込むようになっているのですね。


散策

先日据えた箱罠の周辺を散策してみると、山の南斜面ということもあってか木の実が豊富な場所でした。

アケビを何ヶ所かで見つけましたが、中の実は鳥に食べられ、その後には毛虫が住み着いています。

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こちらにも綺麗な毛虫がいます。

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ドングリは沢山落ちていますが、一度に実がなるのではなく、これから落ちそうな木もあります。

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凄い数です!

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我が家のムカゴは不作でしたが、山では大量にあります。

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これでムカゴ飯やバター炒めなどで食べたら美味しいでしょう。

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これだけ山の実が豊富で、畑にはミミズなどの動物性タンパク質が豊富にあれば、イノシシが多く居るのは当たり前ででしょうね。

なんとか早めに1頭獲れないかな~。


箱罠の設置

初めて駆除依頼が来た場所に箱罠を設置しました。

今まで据え付けていたものを撤去して次の場所に設置します。

箱罠の大きさは、1m×1m×2mです。

今回は、手伝ってくれる人が居ないのですべて1人で行いました。

新しい設置場所は、イノシシの通り道になっている場所の近くです。

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まず、箱罠の底部の鉄筋が隠れるように地面を掘ります。

掘っている最中に何匹ものミミズが出てきました。

他には何にも居なかったので、この場所でイノシシが耕しているのはミミズを食べる為だけのようです。

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そしてその中に箱罠を入れて土を被せるだけです。

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埋め戻し完了です。

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最後に、許可書を貼り付けて完成です。

すっかり日が暮れてしまい辺りは真っ暗になりました。

今にもイノシシが出てきそうな雰囲気ですが、残念ながら出会うことなく帰りました。

今年中に、この場所で獲れるかな?


鮎卵の孵化放流

10月15日に、鮎卵を2500万粒放流しました。

河口堰の上流で、流れがなく海に近い場所でイカダに結びつけて放流します。

要領は、まず、陸上で竹の筏を作りそれを川に浮かべます。

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その筏にシュロの葉に付いた卵をくくりつけます。

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25束が一本になっていて、それが全部で14本です。

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鮎卵は、こんな感じにシュロに付着しています。

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透明なものは、卵の中で稚魚が育っており、白濁したものは受精していないもののようです。

透明な卵をじっくり見ると、目玉が2つあるのがわかります。

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着水と同時に、離れて漂う卵が多数。

それを見つけた小魚達が大量に集まって捕食します。

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この日に合わせて採卵して受精させているので、夜には8割くらいは孵化するようです。

孵化した稚魚は泳ぐことができないので、漂いながら餌が豊富な海に下り成長して翌年の春に再び川に遡ってきます。

2500万粒の内、25万匹から50万匹数が遡上できればこの事業は大成功だそうです。

こんなことをせずに自然繁殖するのが理想ですが、ダムや堰などの人工物により自然の営みを遮断しているので、自力で増殖するのは不可能に近い有様です。

漁協は、補助金や保証金などの収入が減り、昨年度は赤字経営になってしまいましたので、今後、こういった魚を増やす事業がどれだけやれるかが問題です。

魚が住みやすい環境を考えずに河川を利用してきたツケは永遠と続きそうです。

チャボ?

辺りが暗くなり始めた頃に車で山から下りていると、周りの緑とは異種な白色が目に入り車を止めて観察すると、それはどうもチャボのようです。

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木に止まって眠っているものや、動き回ったりしているものが居ます。

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道路で、寝ているものもいます。

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その数は、見えるだけでも7羽以上です。


ここは、周りにはまったく人家がない場所で、道路を通る車から丸見えです。

どうして、こんな場所に集団で居るのでしょうか?

非常にくつろいでいる様子なんですが、天敵のキツネは居ないのでしょうか?

居れば、絶滅間違いないくらいの落ち着きようです。

車から最も近いのは2mくらいで、集団で居る辺りは10mくらいの距離です。

車を恐れる素振りもありません。

飼われていたものが野生化したようですね。

このまま放っておくと、数が増えて在来種のヤマドリが減ってしまう事にはならないでしょうか?

心配だな~、誰か獲って!(笑)


カニとアユ

カニの漁期が始まってから、初の漁果です。

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ウナギ1本とモクズガニが20匹くらいです。

もう少し多く獲れてるのを期待していましたが、水位が下がってきたのでこんだけです。

週の中盤に雨マークがあるので、そこで水量が増えれば多く獲れるでしょうが、なんだか期待薄な感じです。



夜には、鮎漁に行ってきました。

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そこそこ獲れましたが、時期が遅くなってしまったので、落ち鮎になって状態が良くないですね。

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オスは細くて黒くなり、メスはお腹を押さえると卵が出てきます。

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こうなってくると、身の味が悪くなるので、焼いてから干して雑煮のダシかな?でも、それには少し時期が早いようです。

焼いてから雑炊にするのが美味しいでしょう。

写真は、パーシャルに一晩入れておいたので半冷凍な感じで美味しそうには見えませんね(笑)


シカの食べ比べ

エゾシカ3歳とニホンジカ2歳の食べ比べをしました。

手前がエゾシカのモモ、奥がニホンジカのロースです。

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部位が違うので、食べ比べになるかな?

調理はシンプルに酒蒸し風に。

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まずニホンジカのロース、まったく嫌な臭いや癖がなく柔らかくて食べやすいです。

次にエゾシカのモモ、ロースと比べれば歯ごたえはありますが、硬いという表現までには程遠いです。味は、ニホンジカに比べるとしっかりとしています。

エゾシカを頂いた方は、年齢で味わいが変わると言われていました。

次は、ニホンジカの3歳以上のものを食べてみないと違いがわかりませんね。

でも、私に繊細な味の違いがわかるかどうかが問題です(笑)


食べ比べのあとには、今夜のメインであるシカシチューです。

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実は、数年前に食べたシカカレーが臭くて、それ以降シカには煮込み料理が合わないのかと思っていましたが、今回のものはまったく臭みはありません。

やはり処理が良いということなんでしょうか?自画自賛?(笑)

普通は、牛肉を入れるとその臭いが鼻に付きますが、それがまったく無いというのが不思議です。

この料理は万人受けするでしょうが、私の好みで言えば、もう少し歯ごたえのある筋の部分が入っていた方が、変化があって美味しいように感じると思います。

次回は、エゾシカでいつものシカカツを作る予定です。

こりゃあ、シカもなかなか旨いぞ!

カニ網設置

本日、やっとカニ網を設置しました。

漁期の始まりは10月1日だったのですが、先日の台風で大雨になり大増水で網が流されてしまうと予想して設置を延期していましたが、結局、水位は30cmほど上昇しただけでした。

その上昇した水位も少し落ち着き、なんとか網を1基だけ設置しました。

でも、まだ誰も設置している者は居ません。


昨年の漁期後半に増水して網が3基とも破れてしまったので、今年は、増水しても破れないような張り方にしました。

先ず初めに、増水時の流れをイメージして、こんな感じで鉄筋を打ち込みます。

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そして、網を張って固定します。

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以上、終わりですが、なんだか凄~く現状の流れには沿っていない張り方になってしましました。

増水時を意識しすぎたようです。

こりゃあ、後日、手直しが必要だわ。



張り終わって網の中を覗くと、すでに2匹入っています。

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脱皮してから時が経っていないようで少し柔らかいです。

今の時期は、こんな状態でこれが硬くなっていくと身が入り美味しくなってきます。

明日は、今期初めての川ガニ(モクズガニ)が食べれるかな。


丸1日視察

本日は、朝から役場の担当者とイノシシの被害報告があった場所に視察に行きました。

事前に聞いていたのは1件だけでしたが、朝一番に電話でもう1件追加。

そして、昼食後に新たに被害報告があり、急遽現地視察に行きました。

結局、丸1日視察で終わってしまいました。


朝一番は、柿畑を掘り返しているのと、手前の大根の苗を踏み潰している現場を視察しました。

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この地区では、時間の都合で回れなかったのですが、梨と桃畑の根元を一面掘り返している場所もあるようです。

掘り返すのは、ミミズや昆虫の幼虫を食べるためです。

農家の被害としては、樹木の近くを掘ると根が露出して枯れる原因になったり、若木などはすぐに枯れてしまいます。

大根畑では大根は食べませんが、畑を踏み潰すので苗が育ちません。

対策としては、くくりワナを仕掛けるくらいしかありませんが、この場所には適当な場所が見当たりません。

後日、もう一度じっくりと回ってから捜してみます。



次は、元田んぼです。

元というのは、イノシシ被害が激しくて田植えをしなかったのです。

でも、ご覧の通り耕運機で耕したようにすべての田を掘り起こしています。

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稲がなくても、毎年同じ場所に出て荒らすんですね。

ここには、箱罠の設置を頼まれました。



次は、桃畑ですが、こんなにやっちゃってます。

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ここでも、箱罠の設置を頼まれました。



次の場所では、栗の若木を倒しています。

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柿木も倒しています。

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犯人が誰なのか証拠も残しています。

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柿の木に、イノシシが体を押し付けた時に付いた泥が残っています。


栗は綺麗に皮だけ残して食べています。

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なんとドングリも同じように食べています。

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本日は、視察に回るのが忙しくて、結局、最後の場所でくくりワナを1基仕掛けただけで終わりました。

箱罠を設置して欲しいとの依頼もありましたので、別な場所に設置しているものを移動する必要があります。

今年は山の実が豊作なので、畑には出て来ないのかと思っていたら、それは大きな勘違いのようです。

山のものより、畑の作物や動物性タンパク質の方が好みになったんでしょうねぇ。

10月14日で駆除の許可が切れるのですが、引き続き年内は出るようです。

こりゃあ、猟期にもイノシシ駆除をやらないといけないようですなあ。



締付け防止金具

法改正で必要となった「締付け防止金具」と言うくくりワナの部品があります。

これは必ず必要な部品なのですが、「容易に輪を広げられる金具(くくり金具)」と「輪のしぼりを一定の大きさに制限する金具(くくり輪ストッパー)」の両方が必要なのかと思っていました。

でも、狩猟登録の時に配布されたものを読むと片方だけの装着でもよいと書いてあります。

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「容易に輪を広げられる金具」は大きな猪が掛かると下の写真のように変形して再利用は不可能です。

左が新品で、右が使用後です。

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片方だけの装着でもよいというのなら、再利用できない「容易に輪を広げられる金具」は付けず、ワイヤーを結んで輪にしたものを使ってもよいということなので、夕食後に30本作りました。

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まだ、「輪のしぼりを一定の大きさに制限する金具」は装着していませんが、付ければ法的にはOKです。

これで、本体を除きワイヤー関係の費用は540円となり、210円もお得になりました。

でも、結び方が悪くて1頭でも逃げられれば大きな損ですね。

さて、210円をケチって結果がどう出るか見ものです。

乞うご期待!(笑)


執筆完了

「社団法人 全日本狩猟倶楽部」から執筆依頼が来ていた、全猟誌12月号の特集「大物猟を語る」を書き終え推敲を重ねてやっと本日原稿と写真を送りました。

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題名は「稲猪の最後」という、ブログで記事にした題名と同じです。

内容は、ブログでの記事をまとめたようなものですし、写真も同じものです。

でも、まとめ方が悪いのか400字詰め原稿用紙10枚程度のところが13枚にもなりました。

もしかすると、枚数が多すぎるので書き直しの依頼が来るかもわかりませんね。

ほんとうは、もっと面白い内容もあったのですが断念しました。


一番苦労したのが、もっとも重要だと感じていた最後の下りです。

最後は、猟師らしく大口をたたいて終わることにしましたが、面白い読み物になっているか心配です。

ま、印税が入るわけでもないので、そこまで力を入れる必要もないでしょうが(笑)

次は、夢の印税生活に貢献できるような書き物をしたいな~(爆)


手術

我が家のベテラン犬チコ。

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10月で13歳になりますが、とても元気です。

29日に乳腺炎から腫瘍になった部分を切除する手術をしました。

2年前にも同じ手術をしましたが、その時に残していた小さなものが大きくなったのと、新たに増えたものもあったので、猟期までに済ませようとこの時期にやりました。

原因は、遺伝でしょうね。

母親が、チコより随分若いときから同じ病気になっていましたから。

悪性かどうかは解りませんが、歳が歳ですから気にすることもないと考えています。

今回の手術で、乳腺の3/4を切除したことになります。

残りの1/4も切除するする必要はありそうですが、様子をみてからのようです。

手術直後なのに何事も無かったように走っていますし、外観も若そうに見えるし、ワガママだし、20歳くらいまでは十分長生きしそうな気がしますので、最後の手術もすることになると思います。


今は、おばあさんになってしまったチコですが、2歳になったばかりの猟期から、すばらしい猟能が発現して年毎にそれに磨きがかかりました。

捜索範囲が広く強い猟欲を持っていることから特にヤマドリ猟では出会いが多く、ガッチリと押さえ込んでポイントする猟芸も持っているので鳥を毎回近距離から撃つことができます。

そして撃ち落したあとは、優れた回収能力のお陰で半矢で飛んで逃げたり、走って逃げたりしたものも簡単に見つけて、状況により、生きていればポイントし、絶命していれば回収してきます。

その能力は、一般的な物を運ぶという回収とは次元が違うので、それがどれほど凄いかは経験したものでなければ想像もつかないでしょう。

こんな優れた猟能を持った猟犬は、1人のハンターが一生の内で1頭出会えれば良い方と言われています。

ですから、私は幸運なハンターということが言えます。

この幸運をいつまでも手元において置きたいものですが、そうなると後継者が育ちませんからね。

回復が遅れれば、後継者のテンのために今年はお家で留守番ということになるかな~。


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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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