狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

今年を振り返って

本日は、午前中にお稲荷さんの掃除をして鏡餅をお供えし、玄関にしめ縄のお飾りを付けたので、あとは、お正月を待つばかりになりました。

F1001691.jpg

今年を振り返れば、昨猟期終了後から始めた鳥猟犬テンの訓練では、思った以上の出来栄えになり猟期が待ち遠しかったのに、8月から本格的に始めたイノシシのくくりワナ猟に夢中になり、猟期になっても鳥猟には足が向かず、いまだに試行錯誤でワナ設置をしている状況です。

くくりワナをやる前には、穴掘りをして設置するのは面倒なだけで面白みはないものと思っていましたが、やっていると徐々に楽しくなってきました。何事もやってみないとわからないものですね。

でも、年明けくらいからは鳥猟に行かないとテンの成長が望めないです。

ま、来年の事は来年になって考えることにしましょう(笑)


とにかく、今年も明日一日で終わりとなります。

このブログを、ご訪問してくださった方々、一年間色々とありがとうございました。

また、来年も変わらずの、ご愛顧を宜しくお願い致します。

良いお年をお迎え下さい。


スポンサーサイト

年の瀬

本日、予定のイノシシワナ設置15基が終わりました。

これで、やっとお正月が迎えれます(笑)


ここ数日、山には正月用の草木採りで人が大勢入っています。


これは、シダの仲間で鏡餅の下に2枚セットで敷く「ウラジロ」と言います。

F1001685.jpg

表は緑色で、裏が白色です。

F1001686.jpg

これが大きくなるとジャングルの様になり、人が入れなくなります。

F1001687.jpg

ここは、山の尾根筋ですが、この中にイノシシが寝た場所(寝屋)を発見!

南向きで日当たりが良く、畑にも近い絶好の場所です。


これは、お墓に飾る「しゃしゃき」と言う木です。

F1001688.jpg

これも、多くの方が採りに来ていました。

いつも山に入っているのに、こんなものには目もくれずイノシシの足跡を探しているので、必要な時には買っているという不経済なことをしています。

でも、今年は必要な数だけ採って帰りますよ。


そして、イノシシの足跡も忘れずチェック!

ここは、先日、脂の乗ったイノシシを獲った場所です。

F1001689.jpg

昨夜、同じ獣道を子連れのイノシシが通っています。

親は、50kgくらはありそう。

F1001690.jpg

ここは、来年仕掛ける事にします。




雇用対策

数日前に役場から「雇用対策事業で来年の1月と2月の2ヶ月間、イノシシ駆除の手伝いに4人付けますので宜しくお願いします」と言われました。

え!、来年の1月からは、県の雇用対策でヌートリア駆除を行うので、それも面倒を見てくださいと言われてるのに。

他にすること無いの?短期間だけの雇用ならその間で就職先を探した方がいいんじゃない?無意味なお金のばら撒きじゃないの?

なんて事を思ってみても、私の考えが通る世の中でもあるまいし。ここは、目先にある問題を解決せねば。

そう、手伝いに来る人たちの仕事をつくらないといけないんです。

作業は、箱罠のエサやり、くくりワナの見回り、耕作放棄地の草刈、くらいかな?

箱罠は、山の中にある1基を除いて、桃の被害がない時期なので、餌を入れて誘き寄せるのは良くないと考え、扉は開けてるけどエサが入っていない状態です。

くくりワナは、設置数が5基しかありません。

箱罠は、エサを入れて見回りをしてもらえばいいけど、くくりワナは、もう少し数を増やさないと時間がつぶれそうにもありませんね。

設置を広範囲にすれば見回りに時間が掛かるので、数を増やし遠くまで設置に行くことにしないといけません。

と、言うことで、本日からくくりワナ設置の強化を行うことにしました。

でも、作業員は私1人(泣)

場所を探しながら設置するので、本日は3基のみでした。

何基設置すれば良いんだろ?先は長いな~


一基稼動している箱罠の状態はこれです。

F1001680.jpg

親子連れが、エサを食べに来て出入りしています。

親の足跡も確認!

F1001681.jpg

すぐにでも獲れそう!

でも、手伝いが来てからの方が良いのかな~?

来てもらっても、成果が上がらないことには格好付かないし。

でも、そのうち何処かに移動するかもわからないんだよな~。

う~ん・・・?


初の空気銃猟

今日の天気は曇りとの予想でしたが、朝起きて外を見ると雨。

イノシシのくくりワナを仕掛ける予定でしたが、変更して空気銃を持ち出し、今猟期初の空気銃猟に行くことにしました。

と言っても、車で2分ほどの近場に、お昼までの2時間弱の間だけです。

昨年度に載せ替えた、空気銃にも使用できると言われ購入したスコープNF(ナイトフォース)は、やはりライフル用ということで空気銃猟では全然当たらず、それ以来ヤル気をなくしていました。

今は、以前の空気銃用スコープに載せ替えていましたが、猟期前に調整していないので当たらないだろうと思っていたら、いきなりビシバシと当ります。

やっぱ、リューポルドの空気銃用だよな!久々に気分爽快!空気銃猟も面白いじゃん!(笑)

IMG_5987.jpg


今年は、田んぼの二番穂に実が詰まっているので獲物が多いみたいです。

IMG_5986.jpg

写真はありませんが、なんと、荒地でコジュケイを発見!こんなところに居るとは・・・

距離50m、見とれて撃つのを忘れていました(笑)

数が増えると嬉しいな。当分は獲るのを止めとこかな?

まだまだ獲物は沢山居ましたが、雨が止んだのでイノシシが来ている箱罠に餌を持っていくことに。

雨が降ったので、明日はイノシシが獲れるかも???



水産用水基準

私は、本年度より漁協の理事となり各方面との折衝を行っていますが、土木関係の知識が深いことから、組合が抱えている問題に対して直接対応にあたる調査委員会のメンバーにも選ばれました。

委員は組合員6名で構成され、委員長が元市会議員、副委員長が元副市長という肩書きの持ち主です。

それに引きかえ、私は、ただの漁師のおっさんです(笑)

大きな目的は、河川環境の悪化により減った水生生物を増殖させることですが、とりあえずは、目の前にある案件の処理を優先して、その後に、国土交通省や県、各企業に対して改善要求を行っていこうと考えています。

こういう委員会を立上げて活動していくのは、漁協としては初めての試みです。

今までの漁協は、各方面への折衝や各種の調査手法に関して経験や知識を持ち合わせている者がいないので、どういう行動をすれば良いのか皆目見当がつかない状態でした。

どういう手法をとろうか私なりの考えはありますが、ここは、河川環境に詳しいコンサルタントに相談して進める方が良いと考え、良い業者を探して相談したり調査していただく事にしました。

昨日は、その手始めとしての調査に、県外からコンサルタントの方が来られ、現地視察と資料の採取を行いました。



ここは、河川工事中に発覚した異臭により県が水質と土壌調査を行った場所です。

IMG_5977.jpg

異常が発覚したのは1年前ですが、その後に進めている護岸改修でも異臭と変質した土壌が出土しています。

IMG_5979.jpg

県からの調査結果の説明では、人畜無害とのことでしたが、ならば、水生生物にとってはどうなの?という問いに対しての回答はありません。

今回来られたコンサルタントの方に、その調査結果を見ていただくと、とんでもない数値だとビックリしています。

水生生物に対する水質基準に「水産用水基準」というのがあり、それをクリアしておけば水生生物に対する影響は少ないと考えられるようですが、その検査した水は、浄化されない下水より悪い状態なので、水生生物が生きられるものではないとのことです。

それを人畜無害といって工事を進めて終わらせたということです。

どうも、県の土木課の者では水質に関する数値が理解できないので、環境課や水産課に持ち込む方が良いようです。


次は、友釣り専用区となっている区間なのに鮎が定着しない場所の視察です。

IMG_5982.jpg

川の状態は非常に良くて、鮎にとっては良い環境の場所と言われていました。

漁協では、原因は企業からの排水ではないかと?考えているので、水質調査を行うことに。



現地踏査と調査が終わり、夜の食事会では、漁協としての考え方や各方面への働きかけについてのアドバイスを頂きました。

「河川環境を改善できるのは漁協だけなので、関係機関に対してもっと強く発言して行かなければならない」という熱いメッセージを聞き、今後は考え方を変え、悪者扱いされようとも言うべきことは言わないといけないとの認識を持ちました。

今後の調査委員会の活動も、私の役目が大きいようなので気持ちを引き締めていかなければならないようです。



誤捕獲

今週も予定があって鳥猟はお休み。

朝はゆっくり起きて日頃の疲れを癒そうかと考えていたのに、早朝に農家の方から電話が掛かり「犬がワナに掛かっているので外しに来て」とのこと。

私のくくりワナは、犬くらいの体重では作動しないようにしているつもりなので「おかしいな~、どうせ大きな犬ではないだろうから掛かる筈がないのに?」と考えながら現地に向かい、到着後、山の中腹に仕掛けているワナまで上り様子を見ると、確かに作動しています。

でも、犬は居ないし、何かが掛かった跡もない。

枯葉を取り除いてワナの様子を見ると、イノシシが踏んでいる跡がある。

このワナは、締め付け部の結び方が間違っていたけど、面倒なのでほったらかしにしていたので、作動しても逃げていると予想していた場所です。

「やはり、思った通りだな」と納得。でも、肝心な犬が掛かっているワナはどこ?

そこには、1カ所しか仕掛けていません。

犬の鳴き声も聞こえないので「ま、いいか!私のじゃなかったし」と、お気楽に考え、山を下り、車に着いたと同時に犬の鳴き声が。

どうも、畑の上にある雑木林付近から聞こえるような?

その付近を捜すと、居ました!

IMG_5969.jpg

くくりワナに掛かっています。

狩猟法では、くくりワナには設置者の連絡先等が書いてある標識を付けるのが義務になっています。

付近を捜して、それを見つけ所有者に電話を掛けると。

「遠くに居るので直ぐには行けないから、ワナを外してください」とのこと。

えー!犬に噛まれるじゃん!嫌だ!と思ったけど、犬が弱っているようなのと、農家の方が何とかして!というので仕方なく外すことに。

なんとか外せたけど・・・

IMG_5971.jpg


噛まれた!

IMG_5970.jpg


ご無沙汰、ぬ~

久々にヌートリアの駆除依頼がきました。

担当地区の最西端で最南端の海沿いの集落です。

川も池も無い地区なのに、どこから来てどこに住んでいるのか?

被害は、野菜のブロッコリーや白菜などです。

IMG_5965.jpg


どうも、この草むらの中から来たようですが、水辺で無い場所に生息しているのは初めてです。

IMG_5966.jpg

湿気があれば、水が少なくても大丈夫なのでしょうか?

天敵が居ないので、水に潜って逃げる必要が無く水辺でなくても生活に支障がないということかな?


農家の方が目撃した頭数は、5頭前後のようですから、親子連れだと予想していますが、近辺には目新しい足跡が見当りません。

とりあえず、持って来た箱罠を設置して、農家の方から頂いた白菜とブロッコリーの葉っぱを入れておきました。

IMG_5967.jpg

さて、うまい具合に獲れれば良いのですが。

箱罠1基で5頭獲ろうと思えば、5回は通わないといけませんね。

この場所、少し遠いんですよね。と、不満を言っております(笑)

久々に、脂の乗ったぬ~ちゃんが獲れないかな。


イノシシ脂の乗り

今日は、一日、イノシシの解体でした。

F1001676.jpg


12月になったので、脂の乗りが良くなり美味しそう。

F1001677.jpg

今回のものは、今シーズンで一番良かったので、以前から「脂の乗りが良いイノシシを食わせろ」と言っていた、猟友会の重鎮達に配ろうかと考えています。

美味しいイノシシの味を知っている猟師というのは厄介なもので、美味しいのを一度食べるとそれ以下のものは食べたくなくなるのです。

一番最初に、食べさせたのは誰だ!と言いたくなりますね(笑)



設置ワナ数が少なくなったので、明日は、仕掛けに行こうかな~。


ぐやぢぃー!②

一昨日、罠の作りが悪くて逃げられた、超大物のイノシシ。

仕掛けていたのは、尾根筋から少し下がった場所で、上から下に降りる獣道でした。

ワイヤーが、下に向かって伸びきった形で逃げていたので、ふもとの桃畑付近に下ったと予想していました。

そこには、同じ大きさのイノシシが通った獣道があり、少し前にくくりワナを仕掛けていたので、もしかするとそれに掛かるのではないかと思っていたところ、本日、その場所に反応がありました。

また、逃げているかも解りませんが、超大物なので銃を持って見に行くと。

これです。

F1001675.jpg

激しく地面を掘り返しています。

が、何も居ません。



そして、ワイヤーを捜すと。

F1001674.jpg

やはり!

先日と同じように、カシメた部分が抜けています。

ぐやぢぃー!

これで、同じイノシシを2度掛けて2度とも逃げられました。

でも、同じイノシシとは断定できませんが、これほどの大物は、この付近では見たことがありませんので、間違いないと思います。

だって、木に体を擦り付けた時に付いた泥の高さが、私の腰以上もあるのですから。


ここまできたらリベンジあるのみ!ワナを作り直して、このイノシシを探して仕掛けます。

次は、3度目の正直になるか?2度あることは3度あるになるか?はたまた、知恵がついて掛からないか?

さあ、どうなることでしょうかね?

これで、もし獲れるような事にでもなれば、一つの物語として書き下し、印税生活貯金に預けておきます(笑)



ぐやぢぃー!!!

今日もイノシシが掛かりました。

IMG_5961.jpg


泥の高さが1m以上の大物です。

IMG_5964.jpg


でも、ワイヤーの先には何もいません。

IMG_5958.jpg


な、な、なんと!くくり金具を通したワイヤーを止めているカシメのアルミがすっぽりと抜けてます。

IMG_5959.jpg


当初は、ワイヤーを折り返してカシメていたけど、1本でも大丈夫じゃないの?と思っていたらこの有様。

1本でも2本でも手間は変わらないのに。

今までは何ともなかったけど、大物には通用しないってことですわ。

ぐやぢぃー!!!

けど、楽しい!




単独猟

くくりワナでイノシシが獲れました。

IMG_5937.jpg

推定体重50kgのオスです。よく太って脂もそこそこあります。

先週の金曜日に、この場所を見回った時には、獣道の上にワイヤーが全て露出していました。

イノシシの足跡があったので、犯人はイノシシだと思います。

もうここは駄目なので撤去しようかと思いましたが、今シーズン中に、こんな状況で掛けなおして直ぐに獲れたことが2度もあったので、ラフに修復しておいたらまた獲れちゃいました。

こんな事が、これで3度目です。なぜ?

イノシシは、賢いのか?馬鹿なのか?解りませんね。

ま、さほど賢くないヤツが獲れているんでしょうが。



このイノシシは相当暴れたようで、残念ながら骨が折れているようです。後足1本は食べれないかも?

IMG_5939.jpg


仕掛けた場所は、こんなところです。

IMG_5938.jpg

ここは、上に引っ張り上げないと道がないんです。

この急勾配が約30m、それから緩い上り勾配が車まで150mも続きます。

そして、人足は私1人。

ロープも滑車も使わず、素手で引っ張って上げました。

しんどい!

1人でやってると、これが一番難儀です。

いつもなら、道より上に仕掛けるのですが、ここは道のない桃畑の端っこから谷に降りる途中なんです。

まだ、こんな場所に数ヵ所設置しています。

獲れるのは嬉しいけど、その後の工程が大変。

でも、自由気ままな単独猟が私には向いていますから、多少の不便さは仕方ないでしょうね。




鳥猟(12月5、6日)

週末は、キジ狙いでの鳥猟に行って来ました。

若犬テンのためには、毎週出猟しなければならないのですが、諸事情により時々って感じになっています。

こんな調子ですから、テンの捜索能力が向上せず困ったものです。


5日(土曜日)は、強風のためキジとの出会いが少なく、たまたま居ても早立ちするので発砲できずにボーズ。

風が強いと、ブッシュの中に居ては天敵が近づいても気配が解り辛いので(キジに聞いた訳ではない)普段の付き場にはおらず、風の当たらない場所に移動しています。

こういう日に風の当たらない谷あいなどで群鳥に出会った経験が何度もありますから、そういう場所を探して攻めると良いと思いますが、ヤマドリ猟ならともかくキジ猟では、そんなに都合よく風裏の場所が見つかりません。

見つけても、かなり敏感になっているので、射程圏内まで近づく前に早立ちされてしまいます。



6日(日曜日)は、出会いもあり定数を確保できました。

IMG_5936.jpg


テンも上手に運搬してきたので、まずまずでした。

F1001673.jpg

この鳥を獲る前に出会ったキジからはヤル気を出したのか?訓練を思い出したのか?ブッシュに積極的に入り捜索しだしました。

でも、臭いに対する感度(注意力)がイマイチかな?

今後に期待です。




途中に居た、オシドリの群れ。

IMG_5934.jpg

折角の綺麗な姿が、いつも使っているバカちょんカメラと携帯のカメラでは綺麗に写す事が出来ませんね。

防水で軽くて丈夫、それに遠距離が綺麗に撮れるカメラが欲しい。




獲ったどー!ⅩⅩⅩ

記念すべき、今シーズン30頭目のイノシシが獲れました。

推定体重40kg。

パッと見はメスに見えたので、もしや肉質が最高の産まずのメスか?と思いましたが、裏返すと産めずのオスでした(笑)

IMG_5931.jpg

最初に現地に行った時には、地面が荒れているのにイノシシの姿がありませんでした。

一瞬、逃げたかな?と思いましたが、近くにあるシダに入り込んでいるかも?と思い、15mくらいの距離から目を凝らしていると、ガサガサ!と音がしてイノシシの顔が見えました。

でも、シダから出て来ません。

よーく見ると、ワイヤーが気に絡まって身動きがとれないようです。

鉄砲で止めを撃ち、近づいてシダをかき分けると、枯れ木にワイヤーが絡まっています。

IMG_5932.jpg

ワイヤーを解いてイノシシの足から外そうとしましたが、こんがらがっていて無理。

仕方ないので、枯れ木ごと持ち帰りワイヤーカッターで切りました。

もう12月ですから、脂はそこそこあって旨そうです。

これからは、頑張って獲らねば!


久々のフランス料理

久々に、鴨方町にある「ビストロ・ヴォナ村」で食事をしてきました。

スタッフ不足で、特別料理をお願いできない状態となっています。

とは言っても、シェフの心使いで内容は特別料理になっているようですが(笑)

定番料理も美味しくいただけますよ。

そうそう、新しいスタッフが12月から入るようなので、仕事の覚えが早ければ、1月くらいからは特別料理を頼めるかも?



オードブル
左から、クリームチーズとマルカッサンの生ハム、テリーヌ、タコのマリネ、ピーツのエスプーマ、サザエ

F1001661.jpg


カリフラワーと赤ピーマンのスープ

F1001662.jpg


メインの肉料理
子羊とマルカッサン(子猪)

F1001663.jpg


メインの魚料理
カサゴ、スズキ、ホタテ

F1001664.jpg


デザート
左からイチジクのシャーベット、姫りんごのアップルパイ、ババロア、ダブルチーズケーキ

F1001665.jpg



クリスマスディナーの案内がありました。

F1001666.jpg

12月19日から25日までの期間で、品数が多いお得なコース料理です。

もう、そんな時期なんですね。

今年の締めくくりにパーッと美味しい料理をどうぞ。と、宣伝しておきます(笑)


魚道改修

高梁川で、最も魚類の増殖や生育に悪影響を与えている河口潮止め堰、今回その魚道の一部を改修する工事が始ることになりました。

国土交通省が発注して今年度中に完成予定です。

写真は、完成後のイメージです。

IMG_5905.jpg

私は、この潮止め堰を取り壊して汽水域を広げ、将来に繋がる豊かな漁場を復活させる推進派なので、小手先の魚道改修なんて眼中にはありませんが、この推進派のメンバーが少数(私1人)なため影響力がなく、小手先の工事を承認しないといけないことになりました(笑)

漁協の理事として承認するなら、より良いものにしなければならないので、大学の先生が考えたという漁師の経験上からは?な案を何度か見直していただき、まあまあの案が決まったのが写真のものです。

魚が堰の下で滞留しないよう、また、魚道を上りやすいように考えたものですが、上流にあるダムの影響で常時の水量が少ない近年では、この機能を活かせる日数は少ないでしょう。

完成してから数年間様子を見て、別な位置にある魚道も改修予定とか。

その時には、もっと良いものを考えて改修したいものです。



この潮止め堰、一企業の取水目的で造られたなんて今では考えられないことです。

以前の法律が、如何に環境に配慮していなかったかが伺えます。

先日も国土交通省に、建設後50年近くになってコンクリートの耐用年数に近づいているので、取り壊して汽水域から上流で取水し、導水菅で浄水場まで導く案を話しましたが、それを実現するには多くの障害があるようです。

でも、新たにこの潮止め堰本体を改築する時には反対して、この案を検討してもらうつもりです。



この堰の上流は、水の流れが緩く池状態になっているので、秋に鮎が産卵して孵化した稚魚が、流れに乗って汽水域まで流下するのを阻害する漁業被害だけではなく、モーターボートでバス釣り、水上スキー、水上バイク等が我が物顔で走り周り、漁業施設を壊したり危険な状態が続いています。

モーターボート等の規制をお願いしたいと思っていた矢先の今夏に事故が起こりました。

その事故により3名の女性が死傷しましたので、漁協から県に要望として内燃機関のエンジンを規制する条例設定をお願いしましたが、今の所、放置しているようです。

漁協が警笛をならしたのに対策を講じなかったら、次に事故があった時には関係機関の責任は免れないでしょう。


池状態になっていることで、ブラックバスやブルーギルが増殖しているという以外にも、台湾マシジミという外来種のシジミが大量発生して魚類に対する寄生虫が問題になっています。



多くの問題を抱えたこの河口潮止め堰。私が現役で漁をしているうちに、なんとかしてもらいたいと思っていますが無理でしょうねぇ~。


 | HOME | 

Calendar

« | 2009-12 | »
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">