狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

コシアブラ(Ⅱ)

コシアブラを採りに行きました。

前回は10日ほど前で、その時には少し早すぎ、今回は少し遅すぎって状態でした。

でも、食べるには問題の無い大きさです。

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中には、ちょうど良い大きさのものもありますし、まだ、つぼみの状態もあります。

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今年は、例年より気温が低いので、採れだす時期が遅いのと期間が長いようです。

これなら、週末に行ってもまだ大丈夫そう。

ま、ここが駄目になったら少し北上すれば採れますから、この気温が続けばあと3週間くらいは楽しめそうです。

でも、気温が上昇しだすと一気に成長するので、油断していると次は来年ってことになりますからね。


このコシアブラは、あまり採れないので”幻の山菜”とか言われますが、こちら方面では親木があればその周りには大量に生えているので、場所さえ知っていれば毎年確実に採れます。

今のところ、知っている人が少ないので、タラの芽は採っても横にあるコシアブラは手付かずになっており独り占め状態です(笑)

香りはタラの芽に似ていますが、もっと香りが強くておひたしにすると歯ごたえがよいので、我が家の場合は、タラの芽はいらないコシアブラだけでいい、なんていう贅沢なことを言っています。

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最近は、道の駅などで売っているのを見かけますが、かなり値段が高くて1パック5~6個入って数百円なんて値段が付いています。

でも、少しくらい値が張っても季節のものですから、春に一度は食べたい山菜の一つですね。


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日本ミツバチ

愛媛県の島に行った時に、山で見つけた日本ミツバチの巣箱です。

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ランを吊るしている様子から、分峰群を引き入れようとして設置しているようです。

巣箱の付近に立っていると、分峰群らしき蜂の羽音が聞こえてきます。

少し捜しては見たものの、以前この辺りがミカン畑だったとは想像できないほどに草木が生えており、容易に見つかりそうにもありません。

この方向のどこかに日本ミツバチが分峰している筈なんですが。

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その後も、山を歩いていると多くの巣箱を見つけました。

これは、日本ミツバチが出入りしています。

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その横にもあり、ここも日本ミツバチが出入りしています。

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我が家のすぐ裏の山にもありました。

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ここは、出入りしていないようです。


ここには、巣箱が4個も並んでいます。

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これらの巣箱を見る度に、「日本ミツバチを飼いたい!巣箱を作らなくっちゃ!」て思うんですが、すぐに忘れてしまい時期を逃すんです。

よーし!明日から作るぞー!

でも、明日になった忘れているでしょうね(笑)




訓練

週末の土曜日は、南方面の愛媛県に出かけ、翌日の日曜日は、岡山県北部に犬の訓練に行ってきました。

なんと!県北部では、桜が満開です。

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今年は、気温が低い日が続いているので、桜の開花が平年よりは少し遅いのは理解できますが、なんと!まだつぼみの木もあります。

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種類が違うのかどうかはわかりませんが、少し遅すぎかな?


で、肝心な鳥猟犬の訓練ですが、訓練と言っても2歳にもなったテンなので、猟期にほとんど使っていない影響があるのか確認の意味と、購入したGPSの様子を見るためのものです。

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テンは、捜索レンジも広すぎず微臭にもよく反応していました。

ただ、ブッシュに入るのが久々だからなのか?慣れるまでは気力の無い走りをしていましたね。

昨秋からの変化はなさそうですが、次の猟期にしっかりと使役して鳥猟を理解させなければ、これ以上の進歩は期待できないでしょう。


GPSの方はというと、もともと鳥猟用に開発したというだけあって、かなりの優れものだと思います。

ブッシュの中に入り込んで姿の見えない状況でも、行動がまさに手に取るようにわかります。

足をおとして捜索をはじめた時や、ポイントした時などは、音と本体の表示ですぐに様子がわかりますので、主人は状況に応じた対応が可能です。

犬の姿が見えないブッシュの中で着臭し、足を使って逃げるキジに対して追求している場合には、主人には、犬が入ったまま帰って来ない状況に対して何も情報がないので、ただ、帰るのを待つだけとなりますが、画面上の動きを見ていれば何をしているかの予想ができます。

そして、処理が終わり帰って来ている状況もわかるので、声が届く範囲になったら呼びを入れるなんてことも可能です。

これさえあれば迷子犬にすることもなく、安心してその日一日を楽しむことができると思います。

便利な道具が出現したものです。

だだ残念な事に、他のこういった道具も含めて日本では法律の整備が遅れており、世界に取り残されている状況があるようで、販売しているのは輸入品ばかりです。

特定の業界を擁護するためにだけ規制をしていると、日本では技術力の向上が見込めなくなると思うんですがね。


島の視察

土曜日は、親父の故郷で家もあり、時々、ミカン等々の農作業を行っている愛媛県の島に行ってきました。

目的は、イノシシ被害の様子を視察するためです。

何年か前までは、まったく姿を見なかったイノシシが、現在は大繁殖して農業被害が甚大になっています。

このままだと、被害に嫌気をさして耕作放棄してしまう農家があとを絶たないでしょう。

で、私にイノシシを獲るようにという親父からの命令が下りたので、何ができるかとりあえず視察をして考えることに。


一番奥のミカン畑から海を見た様子です。

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何本もある谷筋から登り、隣の谷に続くイノシシの獣道を捜して歩きました。

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良さそうな横スレが何本もあります。

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イノシシの足跡は、大きなものから小さなものまで数多く確認できました。

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ヌタ場も何ヵ所か見つけました。

ここは我が家の池ですが、今は、イノシシのヌタ場になっているようです。

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畑は、どこもイノシシが掘り返しており、根が露出して枯れてしまった果樹も目に付きます。

そんな我が家の畑に生えているタケノコ。

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今年は、タケノコが豊作なので食べきれないのか?所々に残っています。

で、ここでもまたタケノコ堀(笑)

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畑に撒く有機肥料のおかげか?ここのタケノコはメチャ美味しいんです。

なんだか、農作業も手伝わないといけないようだし、イノシシも獲らないといけないし、こりゃ当分通うことになりそう。

もしかすると、移住なんてことになるかも?

目の前には美味しい魚が獲れる海があるし、山にはイノシシ、キジ、ヤマドリなどの動物性タンパク質が豊富にあります。

そうそう、山に入っている間、ヤマドリが侵入者の威嚇のためにホロ打ちをしているし、畑ではキジが縄張りを主張するために一日中鳴いています。

それに、野菜や果物もメチャ美味しいので、それも悪くないかも?

そうなれば、今でも食費が少ないのに、限りなくゼロに近い生活ができるでしょう。

これは、夢の自給自足生活の始まりか?(笑)


メンマ風料理Ⅰ

今年は、タケノコが豊作なので、毎日せっせと食べていますが、自分で採りに行ったり知り合いから頂いたりで、消費が追いつきません。

何か大量に消費できる料理方法はないものかとネットで検索すると、メンマの味付け料理が目に付きました。

これなら長持ちしそうですし、一度に大量に調理できそうです。

材料はメンマではなくてアク抜きしただけのタケノコですが、水分を飛ばせば同じようなものになると考えて作りました。

まず、水分を飛ばすために中華鍋で炒めました。

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イメージの水分量になるまでには、結構時間が掛かりました。ま、こんなものでしょう。

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ここまで来ると、あとは味付けだけです。

味は、醤油ベースで少し濃い目にしようかと思っていましたが、なかなか決まらず、色んな種類の調味料を入れたので超複雑怪奇な味になりました(笑)

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こんなんじゃ食べれないか?と思っていましたが、以外にいけます。

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味は、今まで食べた事無いようなものですが、食感はメンマそのままで歯ざわりが良いです。

ご飯やパンのお供に最適ですね。

こらなら早くに消費できそう。

次は、少し干して水分を減らし、味に深みを加えるために雉のダシで味付けしようかと考えています。

さて、次はどんな味になるかな?毎回違う味なら飽きることもないでしょう(爆)


川舟

高齢で漁協の組合員を辞められた方から頼まれて、川舟を購入しました。

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右が、いままで使っていたもので、左が、今回購入したものです。

こうして並べるまでは、今回購入したものの方が長いと思っていましたが、まったく同じものでした。

陸の上にあると大きく見えるんですよね。


この舟は、10kmくらい上流に係留していたので、流れにまかせて下ってくれば運搬には費用が掛からないと思っていましたが、その間に堰が2ヵ所もあり、それを越えるのが難しそうなのでトラックで運搬してもらいました。

そのトラック、舟を下ろして帰る段になってから、後のタイヤが草で空転して脱出できなくなるというおまけが付きました(笑)

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でも、クレーンが付いているので、近くの木にワイヤーを伸ばして自力で脱出に成功!

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ほぼ平地なのに、これだけ草が生えているだけでもスタックするんですね。

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この舟は、私の自宅が対岸側にあるので、そちら側に係留しようかと考えています。

舟が1艘増えたので、漁果が倍になるのではないかと期待していますが、如何でしょうか?(笑)


犬用GPS

鳥猟犬用にGPSを購入しました。

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以前から獣猟犬用のGPSの存在は知っていましたが、鳥猟犬用ではないし価格も10万円以上もするので、興味はあるけど購入までは考えていませんでした。

ある日、和犬を使役してイノシシ猟をしている友達から電話があり、「犬用のGPSを買おうかと思ってるんだけど、一口乗らない?鳥猟犬用に設定変更することもできるらしで」とのこと。

え!鳥猟犬用にも使える?それに価格も6万円台とか。

私は鳥猟の時には、犬にポイントマーカーを装着して使役していますが、音が大きいので犬が歳を取ると難聴になるし、主人が難聴だと音が聞き取れなかったり鳴っている方向がわからなかったりするので、手元で犬の現在位置が把握できるものが欲しいと以前から思っていました。

このGPSは、犬までの距離と方向が瞬時にわかり、おまけに、走っているとか停まっているかなどの様子も手元で確認できるようになっています。

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それに、鳥猟犬用の設定にすると、ポイントしたら音で知らせてくれるようにもなります。

画面は,写真のものと等高線が入った地図とがあり、切り替えはボタンを押すだけで瞬時に替わります。

これさえあれば、どこでポイントしているのか探し回る必要もなく、迷子犬にすることもありませんね。

また、地図に軌跡が残るので捜索し忘れもありません。

主人が迷子になることもありませんしね(笑)

私はやりませんが、多頭で捜索させる場合には、本体1台で10頭まで使えるようです。

これは狩猟界では革命的な出来事だと思います。

獣猟では使っている方も増えているようですから、数年もすれば誰もが当たり前に使うようになるでしょう。

それまでの間は、これを見せてプチ自慢をしようかと思っています(笑)

使い勝手については、まだ訓練や狩猟には使っていないのでなんとも言えませんが、これさえあれば最悪な状況だけは回避できそうですね。


購入したのは、こちら からです。

「狩猟民族の館から来た」と言えば、何かのサービスが受けれるかも?

だめもとで、言ってみてください(笑)



コシアブラ

休日には、コシアブラの様子を見に行ってきました。

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採りに行くなら週末くらいが良いとの情報でしたが、冷え込んだから遅れているようで、ほとんどがまだつぼみです。

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それでも、日当たりの良い場所を探すと、ちょうど良いくらいのが少しあったので採って帰り初物をいただくことに。

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夕食には、タケノコ飯。

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タケノコとコシアブラの天ぷら。

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それに、タケノコと猪肉の炒め物です。

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一年ぶりに嗅ぐコシアブラの香りに満足!

タケノコと猪肉も合います。

ごちそうさまでした!




タケノコ堀り

先日から、タケノコ被害の軽減目的で、竹藪に出入りするイノシシの獣道にくくりワナを仕掛け始めました。

今日も別な出入り口を捜すために竹藪の周辺を捜索していると、なんと!タケノコが生えているではありませんか!

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土の中にあるうちにイノシシに食べられてしまい、1本も地面から顔を出しているのを見たことがなかったのに。

これも、コツコツとくくりワナを仕掛けた効果でしょうか?

とりあえず、くくりワナを1基仕掛けてから、車を置かせていただいている土木委員のお宅におじゃましてタケノコを採る了解を得、その時にもらった袋を持って再度山に入りタケノコを収穫しました。

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この場所は、以前に記事にした日当りの良い赤土の竹藪なので、美味しいタケノコが生えてると予想しています。

それを確かめる絶好のチャンス。

速攻で帰宅して、タケノコの処理をして茹でました。

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茹で上がり後は、水に晒して保存します。

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その後、夕方頃に農家の方から電話があり、「タケノコを採ったので取りに来て」とのこと。

折角なので、もらいに行きました(笑)

どうも今日はタケノコデーのようです。て、ここんとこ毎日タケノコを食べているんですけどね。

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夕食は、タケノコの試食用に卵とじを作りました。

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そして、待望の試食です!

まず、一口食べると、甘いタケノコの香りが鼻に入り、次に、タケノコ特有の甘みと旨みが口に広がります。

やはり!思っていた通り美味しいです!

ただ、今年は雨が多くて水分を多く含んでいるので、少し柔らかすぎるのと幾分水っぽい気がします。

でも、今年一番の美味しさに満足です。

これで、くくりワナを仕掛ける元気がでました!(笑)


お好み焼き

我が家のお好み焼きを紹介します。

具材は、牛の内臓系(ホルモン、シンゾウ、ミノ、センマイ)、タコ、イカ、エビ、キャベツ、それとヤマイモです。

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ホットプレートに、お玉1杯づつの分量で焼きます。

こうすると、一度に4人が食べれますからね。

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ヤマイモが入っているので、焼き上がりはフンワリと柔らかく箸で簡単に切れます。

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材料の半分くらいを食べた頃に、キムチを入れ味に変化をつけます。

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キムチを入れると、色が赤くなり焼き上がりが少し黒くなります。

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こちらも、フンワリと柔らかな食感ですが、少し酸味があるのとピリリとした辛さが良いですね。


そして余ったら、ラップに包んで冷凍保蔵し、昼食などでチンして食べます。

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これを食べると、もうお店では食べれませんよ。

だって、お店では、こんなに具が入ってないですから(笑)

最後に、ソースは定番の「オタフクソース」です。


残弾処理

記事が前後しますが、4月11日(日曜日)に猟友会分会による残弾処理の射撃大会が開催されました。

その時の様子を撮るのを忘れたので、終了後の射撃場です。

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射撃大会には、クラス分けがA、B、Cと3つあり、それぞれの優勝者が県大会へ出場できます。

ただ、我が分会は、高齢化か進んでおり、55歳までのAクラスが1名、65歳までのBクラスも1名、その他はすべてCクラスの者たちです。

ですから、撃つ前から毎年、私が優勝というのが決まっているのです。

そんな状態だからか?腕が悪いからか?トラップは、非常にお粗末な結果でした。

これじゃあ、強豪が集う県大会では、大恥をかきますね。なんだか憂鬱です。

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スキートも、同じ状態かと思いましたが、難聴になるほど過去に撃ったお陰か、そこそこ当たりました。

県大会は、スキートとトラップの合計点で競うので、平均点くらいは期待できそうです。



最後に、気になる事を射撃場の主人が話してしていたので紹介しておきます。

最近、スラッグ弾を撃って銃身が破損する事故が重なったようです。

原因不明でしたが、上下2連銃で撃った者が異変を感じて銃身内部を覗いてみると弾の構成部品であるプラスチックが銃身内部に残っていたそうです。

通常、土や雪、ゴミ等が先端に残っていると、銃身の先端部分が破裂しますが、この場合は、銃身の中間部が破裂するようです。

火薬の異常燃焼が原因と考えられますが、異常燃焼した原因は不明です。

弾を撃って、反動がいつもとは違うとか、黒煙が出たとか、着弾が異常に変わったとかの、通常とは違う現象が起きた場合には、危険防止の為、次弾の発射を見送る必要がありそうです。


猟銃安全指導委員

銃砲刀剣類所持等取締法の一部が改正され、新たに猟銃による事故等を防止するため、猟銃安全指導委員制度が新設されました。

私は、管轄する警察署長から推薦されたという形で、その委員に選ばれ、昨日は、猟銃安全指導委員委嘱式・研修会に出席して来ました。

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岡山県公安員会から、委嘱状を交付してもらい、腕章、猟銃安全指導委員証を貸与されました。

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研修会では、猟銃安全指導委員制度について、制度の趣旨、法的地位、心構え、活動区域、活動内容等が説明されました。

関係法律は、「銃砲刀剣類所持等取締法(昭和33年法律第6号)」、「猟銃安全指導委員規則(平成21年国家公安委員会規則12号」です。

狩猟に関する委員として、県からは「鳥獣保護員」、大日本猟友会から「狩猟指導員」という任があります。

今回は、その役目と重複する部分も多いですが、猟銃に関する専門的な役割ということのようです。

これも法改正で、猟銃としては、「ライフル銃」、「散弾銃」、「ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃(スラグ弾専用の散弾銃)」に細分化されましたので、それらの銃種の所持者が対象となりますが、空気銃の所持者に対する指導等も行えるようです。

今回、岡山県下では62名が委員となりましたが、顔ぶれをみると猟友会分会で会長職をされている方が目に付きました。

法律的には、地方公務員法上で特別職に属し、刑法その他の罰則の適用も公務員として扱われるので、猟友会長などが適任という気もしますが、もう引き受けたので任期の2年間は、なんとか全うしたいと思います。


稚鮎の放流

本日は、私が担当する地区で稚鮎を放流しました。

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あいにくの雨ですが、放流予定が詰まっているとのことで、予定通り朝9時に待ち合わせして始めました。

例年なら水温が14、5度あるところが、今年は10度ほどしかないので条件的には良くないようです。

魚に対する負担を軽減する意味で、養殖池の水温を河川水温に近づける処置を施し、その上に氷まで入れてきたそうです。

放流量は、2槽で230kg。1匹当りの体重が4~5gなので約5万匹です。

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高梁川漁業協同組合では、栽培漁業研究所の運営もしており、放流稚鮎は全て自家生産で賄っています。

冷水病などの病気の発生はゼロで、友釣り用に追いが良い鮎を作出しています。

ただ、追いが良すぎてかなり上流にまで遡上してしまうこともあるので、ほどほどを目指したいのですが、なかなか難しいようです。

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今年の放流は、3月31日が最初でした。

これは、イベント的に報道関係者や幼稚園児を招いて行われたので、実質上の放流事業は本日からです。

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今年は、雨が多くて河川水量が豊富ですから、このままの状態が続けば鮎の成長が良くて解禁日にはかなり大きくなっているでしょう。

でも、空梅雨で期待外れってこともありますからね。



最後に、栽培漁業研究所では自河川への放流以外に、他河川への稚魚の販売や成魚の販売も行っていますので、ご希望の方は連絡してください。

稚魚の値段は、時期により1kg当り3500円~4200円。

成魚の活魚は、200円/匹、絞めたものは150円/匹くらいのようです。

1kg単位での販売も行っています。イベント等で量が多ければ送料をサービスするそうです。

出荷する時には、数日前からエサをやらないので、送る1週間くらい前までに注文をして欲しいそうです。

問い合わせ先
高梁川栽培漁業研究所  担当 小西
TEL・FAX 0866-93-5246



それと、高梁川漁業協同組合では、天然鮎の販売も行っています。値段は、時期により1kg当り5000円~6000円です。

1kg単位での販売も行っています。

友釣り用の鮎は、500円/匹で高梁市の事務所で販売しています。

問い合わせ先
高梁川漁業協同組合  担当 小野
TEL 0866-22-2023
FAX 0866-22-1079

猟犬の繁殖

昨日は、猟友の頼みで猟犬の繁殖に立ち会ってきました。

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犬種は、オスメスとも白黒のブルトンです。

どちらも、鳥猟の実猟犬として使役しているベテラン犬で、捜索レンジからはキジ猟向きの犬達です。

ですから、生まれて来るだろう子犬も同じようなタイプになると予想できますが、メス犬のメス親は、レンジが広く切れのある捜索をする犬でしたから、もしかするとそういうタイプの子犬も産まれるかも?わかりませんね。

繁殖を希望して子犬を残そうとしている猟友の方は、レンジの狭いタイプが好きなようですから、良い組み合わせだと思います。

私は、ぶっ飛びタイプで切れのある犬が好きなので、隔世遺伝の子犬が望みです。

て、子犬を飼うつもりは一切ありませんけどね(笑)

ていうか、家庭の事情で、猟期に出猟もせず、春の訓練にもいまだ行っていない身なので、飼う資格がありません。

と言いながら、子犬を仕込んでいくのは楽しいですから、見ると欲しくなるんですよねぇ。(笑)

子犬が産まれるのは、2ヵ月後の6月です。

おそらく、5頭くらい生まれるでしょう。

楽しみですね~。



ナイトフォース

この記事は、ネット上のトラブルについての書き込みですから、非常に不快なものです。閲覧されないことをお勧めします。



空気銃に興味がある方は、このブログで前々年度の猟期前に私が購入した「ナイトフォース」という高級スコープが、その後どうなったのかな?と思われていると思います。

色々とトラブルがあり憤慨していましたが、相手方の始めてまもない銃砲店の営業に対して不利になると思いあえて記事にしませんでした。

ところが、他の方のブログでぽっろと出した発言に、無関係な人達の興味本位の書き込みがあり、書き込んだブログの管理人様に対して申し訳ないことをしてしまったことから、私のブログで憤慨していた経緯とパララックスの簡単な説明をいたします。


このスコープを購入する何ヵ月か月前に、購入先であるS玉県のH銃器販売店に「ナイトフォースが空気銃用で使用可能か調べているのですが、パララックスフリーの距離は何メートルですか」との問い合わせをしました。

その答えは「調べてみます」とのことで、その後連絡があり「それは100mだそうです」との返答でした。

私は、「それじゃあ空気銃用には使用できないので結構です」と答え、ガッカリとしていました。

それから少し経ったある日に、「ナイトフォースの空気銃用が出たのですが要りませんか?」と、以前に問い合わせをした銃砲店から連絡があったので「考えてみます」と返事をして電話を切りました。

その後、猟期前になって次の猟期に使ってみたくなり、メールで「空気銃用のナイトフォースを注文します」と、連絡をしました。

在庫確認などをしてもらうと、「空気銃用は製造を中止したそうです」との連絡が来ました。

「そうですか、それは残念です。もう少し早く注文すれば良かったな」と言うと、「ちょっと待ってください。ライフル用のものが空気銃用に使用できるか取り寄せて確認してみますので、空気銃用に使用できるようでしたら買ってもらえますか?」と言うので、「わかりました。それならあなたに任せますからパララックスを確認して使えるようでしたら送ってください」との話をしました。

その後「空気銃用に使えます」との連絡をしてきましたので、「わかりました。それじゃあ購入するので送ってください」と言って購入しました。

しかし、到着した直後に30mの距離にある建物を覗いて、パララックス(視差)を確認して唖然としました。

なんと、目測でパララックスが20mmもあります。

空気銃(S410)の30mでの精度約10mmと合わせると30mmの精度となります。

こんな精度では高性能空気銃の意味がありません。

猟期にも使用してみましたが、実猟では射撃場のように銃を固定して撃つ事などできませんから、もっと精度が悪くなり、今まで外したこともない近距離がまったく当たらず貴重な1猟期を無駄に終わらせてしまいました。

空気銃で使用可能だと言っていた根拠は何なんだろうか?事前にパララックスの事は確認して送ってもらったのに。

どうも、パララックスのことも知らずにいて空気銃用に使用可能と宣伝していたようです。



ここで、パララックス(視差)の説明を少ししておきます。

スコープで対象物を覗いた場合に、倍率が高いとか距離が近い場合には、レチクルの中心と目の位置は毎回同じ位置にはないので、対象物の同じ位置にレチクルの中心が来ない現象を言います。

これは、カメラや望遠鏡、測量機械すべてで起こる現象です。

でも、そんな事を書かなくても、片目を閉じて人差し指をレチクルと見立て、開いた目の前に持って行き、指を固定して目の位置を動かせば簡単に理解できますよね。

これは、レチクルと目の位置の2点を固定しなければ必ず起こる現象ですが、空気銃用のスコープはそれを距離により補正して目の位置がずれてもレチクルの中心が対象物の1点からずれないように近距離(50m以下)からでも調整できるという優れた機能を持っているんです。

ならば、なぜライフル用のスコープにはその機能が無いのかというと、ライフルでは100m以下という近距離を撃つ事が少ないという事と、狙う獲物が大きいので、たとえ近場で20mmのパララックスがあってもなんら問題は起こらないからです。



この空気銃では使えないスコープを使えるようにする方法は、販売していた空気銃用と同じ仕様に改造してもらうことです。

これは、代理店がそのノウハウを持っているので、お金さえ払えば空気銃用で販売していたパララックスフリー10mが50mになったとしても可能だと簡単に考えていました。

それに、もともとアメリカの業者からの発注で日本の企業が製造していると聞いていますから、そこを探せば何とかなるとか、他のスコープメーカーでもお願いできないだろうかと考えていました。

その改造先を探す作業を、この使えないスコープを売りつけた銃砲店に頼んでいましたが、あちらからは一度も連絡が来ず、こちらから連絡をしても、ちょうどこれから動こうとしていた所です、と毎回同じような蕎麦屋の出前的な返答を4ヶ月近くも言われました。

まったく誠意の無い販売店を、これ以上相手にしても駄目だと諦め、ナイトーフォースの空気銃用をカタログに掲載していた代理店の㈱トウキョウジュウホウに直接連絡をすると。

数年間空気銃用として写真まで掲載されていたナイトフォースですが、実は製造元が作れないと断って来たので、実際には存在しなかったものだそうです。

そして、アメリカからの注文で日本国内で製造していると聞いていたのですが、オーストラリア製だそうです。

ナイトフォース社でも改造ができないし、日本でも製造していないとなると打つ手はなさそうです。

そうそう、それとシュミット&ベンダーの空気銃用をカタログに写真付きで掲載していましたが、それも実際には存在しないもののようです。

製品も無いのに先走って宣伝するのが好きな会社のようです。




これが、今までの経緯です。こんな結果になったのは、うかつにもその銃砲店を信用した私の責任が大きいと思って一度も返品するとか返金して欲しいとかは言っていません。

でも、銃砲店に対しては、知識もなく売りつけた責任はあるので、結果は別として誠意を持って対応してくれるのが当たり前だと考えます。



正規代理店から購入する意味って何でしょうか?

製品のことも詳しく知らず、アフターフォローも無く、そして値段が高い。

並行輸入品となんら変わらないどころか、値段が高いという欠点だけが目に付きますね。



「ナイトフォース」を一猟期使った感想は、各部の精度が良く非常に良いスコープだと思います。

近場ではスコープ越しに弾の弾道がわからず、弾がどこに着弾しているのかわからないことがほとんどでしたが、65mくらいからの長距離射撃では、パララックスが少なくなっている距離なので脅威の命中精度があり、カモのヘッド、ネックショットを何度も決めています。

色々とトラブルのあったスコープなので手元において置くと腹立たしくもありますが、長距離射撃となるカワウの駆除が許可されれば威力を発揮するのではないか?猟タイプが変わってライフルを所持すれば使えるかな?と思い手元においています。




これ以上こんなことを引きずっても仕方ないので、今後この件についての書き込みは一切しません。

それと、個々に考え方や捉え方が違いますし、ネット上のトラブルが大きくなるのを面白がって書き込みをする者がいるので、この記事に対するコメントも受け付けません。内容に関わらず、見つけ次第削除します。

どうしてもと言われる方は、”管理者にだけ表示を許可する”にチェックを入れてコメントを送ってください。でも、削除すると思います。



タケノコが好き!

私はタケノコが好きです。でも、採れる場所で味が全然違うので、外れに当たると嫌いになります(笑)

毎回美味しいのを食べようと思えば、良い条件の場所で生えるものを自分で掘ってくるのが一番でしょうね。

でも、勝手に他人の竹藪で採ると犯罪になりますから、そう簡単にはいかないです。

世の中には、それを簡単にやっている奴がいます。

日当たりの良い赤土に生えている孟宗竹林では、一面を耕運機で掘り返してタケノコを盗んでいます。

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新鮮なタケノコは、生が一番美味しいと聞いたことがあります。ここでも採りたてを、生のままで食べたようです。

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穴掘りが上手いですね。よほど手馴れた奴の仕業のようです。

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地面には、へんてこりんな跡がいたる所にあります。

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ここには、すりこ木で突いたような跡もあります。

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タケノコの頭が地面に出る前に盗むので、土地の持ち主は何年もここでタケノコを収穫したことがないようです。

世の中には、悪い奴が居るものですね~

なんとか、コイツより先に収穫する方法はないものでしょうか?




タヌキじゃないよ!

早朝、まだ布団の中でうつらうつらしていると、携帯電話が隣の部屋で鳴りだしました。

こんなに早く誰?と思って時計を見ると、8時過ぎです。

え~、もこんな時間?

電話に出ると、農家の方からです。

「タヌキが獲れたので取りに来て!」とのこと。

「もう猟期は終わってるんですけど」とは言えず、「それじゃあ、後ほど伺います」と言って電話を切り、9時過ぎに役所に電話をして、「タヌキの有害駆除の許可がすぐに下りないですか?」と聞くと、「無理です!」とのこと。

ま、当たり前ですよね。

「農家の方が獲ったみたいなんですが、どうしましょうか?」と聞くと、「鳥獣保護区にでも逃がしてください」とのことです。

役所の回答としては、そうなるでしょうね。

ここで、変なことをして後々大変なことになるとまずいので仰せのまままに、という事にして、農家に行って逃がさないといけないことを説明した後、現物を見ると・・・

なんと!タヌキじゃなくてアナグマじゃん!

IMG_6409.jpg

それも、よく太って美味しそうなやつです。

農家の方に、「これメチャ美味しいらしいですよ」と言うと、「内緒にしとくから、もって帰って食べたら?」と言います。

「それじゃあ、お言葉に甘えて・・・」とは、言えないんですよねぇ~。

IMG_6412.jpg

未練を残しつつ、一山越えた鳥獣保護区の林道で放してやると、山には入らずにカシャカシャと爪の音をたてながら道路を走って逃げていきます。

IMG_6413.jpg

早~い!

「おーい!そっちに行くと車にひかれるぞ!」と言っても理解できるわけでもなく、どんどん走って行きます。

IMG_6414.jpg

おいおい、どこまでも道路を走っていると、ほんとに車にひかれて美味しいことになるぞ。

と、期待をして後を追いかけると、途中で山に入ったらしく姿が見えなくなっちゃいました。

また、猟期に会おうね~!


新作の罠

年度末が過ぎて仕事が一段落したので、以前から構想のあったイノシシ用罠の新作を作り始めました。

全ての作業を手仕事でするのは手間が掛かるので、今回は、友達の会社にある機械を借用しました。

F1001808.jpg

やはり道具ですね!均一で綺麗なものが短時間で作れます。

F1001807.jpg

これなら、一日に10基くらいは簡単に作れそうですわ。



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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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