狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

大被害&検証

本日は、早朝に桃農家の方から電話があり、「イノシシが桃畑に出て苗木を引き抜いた!見に来て役所に報告して」とのこと。

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現地に到着すると、苗木が枯れないようにゴザで覆っています。

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覆いを取ると、なんと!桃農家にとっては最も被害を受けたくない次世代の苗木が、無残な姿に。

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こちらも同様です。

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倒れていない桃の木も、ほとんどがこんな状態で掘り起こしています。これも根が露出して枯れる原因になるとか。

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辺りはイノシシの足跡だらけ。

これは、親イノシシの足跡。

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こちらは仔イノシシの足跡です。

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最後の収穫となる「黄金桃」という缶詰にする品種がある場所に行くと。

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無残!

あら?・・・役所とコンサルが効果絶大だと言い張る、イノシシ除けの「ピカちゃん」がぶら下がっていますね。

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こちらの木もやられています。

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ここにも「ピカちゃん」が。

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な、なんと!イノシシ除けとして効果が絶大な筈なのに「ピカちゃん」にはイノシシの泥が付着しています。

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横に付いている泥は、イノシシの毛に付着していたもののようです。上に付いている泥は、鼻か口で触った泥のようですね。

それにしても、ここまで「ピカちゃん」がなめられているとは・・・

今までは、「ピカちゃん」をぶら下げている枝に付いている桃だけは食べないと思っていましたが。

もしかして、電池切れなのかと思い作動確認をしてみると。

半径15mはイノシシが近寄らないといわれる、青い光が点滅しています。

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ハッキリ言って、何の効果もありませんがな。

役所に電話をして事の次第を報告し、「ピカちゃん」の効果を確認するように言いましたが、効果が無いと何十万円ものムダ金を使ったというこになるので行くかどうか?今まで何度も用事があって行かれないと断られましたからね。

こんなものを買わずに防護柵を購入すれば、2500m分くらいは買えたのに。

どうして役所ってこうなんですかね?

これじゃあイノシシ被害は減りませんな。


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獲ったどー!

昨日、ウリ坊が2頭獲れました。

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実は月曜日にも3頭獲れたのですが、久々に獲ったものですから写真を撮るのを忘れてしまいアップができませんでした。

桃の収穫が終了し、桃が食べれるのは捕獲檻だけになったので獲れているのでしょうね。でも、エサ用の桃も昨日で終わりました。

この最後の桃で今シーズンのピーチマルカッサンの捕獲は終了です。

今年はエサ用の桃が手に入らなかったので、例年通りには獲れませんでしたね。

ま、こんな年もあるでしょう。


花オクラ

私がイノシシのエサ用に桃をもらいに行くと、必ず何かをくれる農家の方がおられます。

断ると失礼なので、いつももらうようにしていますが、今回は、「花オクラ」と「イノシシの肉」をもらいました。

花を食べる用のオクラというのがあるんですね。

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大きな花が、袋の中に大量に入っています。

これが、そのオクラです。

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実を食べるオクラとは、葉の形状が少し違いますね。

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家に持ち帰り、早速、生で食べてみました。

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驚くことに、花もネバネバです。

どこがネバネバするのか部分的に食べてみましたが、花びらも、めしべもネバネバしています。

オクラって、実だけではなくすべてがネバネバなんですね。

こりゃあ元気がつくぞ!(笑)


土壌消毒

夏野菜は、ナスとピーマンを残して、ほぼ終わりになりました。

片づけた畝に米ぬかを散布して耕し、水をかけビニールを被せて土壌消毒を行いました。

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これをすると、病害虫が太陽熱と発酵熱で居なくなるとか。

翌日に土の温度を測ると56.7度です。

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もう少し上がるかと思いましたが、気温が下がり天候が曇りや雨なので仕方ないですね。

これで、秋冬野菜が害虫から攻撃されなくなると嬉しいのですが。



トマトの栽培方法

トマトの栽培もほぼ終わりになってきたので、裂果を防ぐ為に設置していた雨除けを取り外しました。

今年は、雨除けの効果を確かめるために、雨除けなしでも栽培してみましたが、特に違いを感じなかったので来年からは雨除けなしで良いかな?と思っていました。

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ところが、本日、雨の中収穫に行くと、すべて縦に裂けています。

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よく考えたら、雨除けなしで栽培しているトマトの収穫が始まってからというもの、ほとんど雨の降った記憶がありません。

雨が降らなければ雨除けの効果は実感できませんからね。



トマト栽培で今年初めて行ったことの一つに茎下ろしがあります。

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生長して高くなると雨除けに当たるし、収穫時に背が足らなくなるので、葉を切り取り茎を下にずらせて収穫を継続するやり方です。

この方法をとるのは、実の収穫を終わらせてからになります。でないと、実が地面についてしまい腐ったりしますからね。

今回は雨除けの高さが低かったようで、収穫前にはすでに雨除けの天井にまで生長してしまい、茎の先端部が熱で焼け枯れました。

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今回の経験からすると、雨除けの高さは2.5mくらい必要ですね。でも、品種によれば2mもあれば十分な場合もありますけど。

さて、来年はどんな方法で栽培しようかな~。


あちゃー!

今日はカラスの一斉駆除日でしたが、一週間ほど前に私が緊急出動して撃ったのでカラスの姿が見えません。

早々に切り上げて、数日前に桃を入れたイノシシの捕獲檻を見回りに行きました。

桃をやっと一箱もらったのでイノシシが近くに出没している檻に入れてセットしておきました。

3ヵ所セットしていた内の1ヵ所でウリ坊が獲れていましたが、逃げる途中に首を挟まれています。

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桃を食べてよく太り美味しそうなウリ坊なのに・・・

今シーズンは、私的なことで忙しくて仕方ないですが、イノシシが獲れませんね。

少し前に記事にした、ワイヤーを切られて逃げられたイノシシの数日後に、また別なイノシシにワイヤーを切られて逃げられました。

今回は私が行った時に、目の前で逃げて行きました。


悔しいので、もう桃のシーズンもほぼ終わりになったのですが、農家の方に無理を言って桃をもらい檻に入れました。

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美味しそうなのが、数頭獲れないかな~。


トマト好きな犬たち

二度目に作付したトマトは雨除けをしていませんが、実割れも少なく良い具合に生長して何度も収穫しました。

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完熟したイタリアントマトの「シシリアンルージュ」は、コクがあり料理に使うには最適です。

いつでも必要な時に使えるように、完熟したものだけを収穫し冷凍保存しています。


畑で収穫している時には、我が家の犬たちは私の傍から離れません。

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お目当ては、おこぼれのトマトです。

競うようにこの親子は取り合って食べますが、やはり父親のパル(トリコロール)は我が子のテン(白オレンジ)に譲っているように見えます。

そう見えるだけで、実はテンの方が素早いということだけかもわかりませんけどね。


これ食って長生きしろよ。


緊急出動

昨日は、早朝から電話で「カラスが桃畑にぼっけえ来とるけん撃ちに来て」と農家の方から連絡がありました。

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どういう理由かは定かではありませんが、駆除で鉄砲を撃つ場合には二名以上でなければいけないというルールになっているので私一人では行けません。

すぐに来てもらえそうな駆除員に連絡をとりましたが、みなさん忙しくて都合がつかないそうです。

仕方ないので、役場に連絡して担当課の人に頼み同行してもらうことにしました。

現場に到着すると、電柱や電線、桃や梨の木、そこいら中にカラスの姿が見えます。

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ここは危険な場所だということを教える意味も含めて遠くに飛んでいるカラスにも散弾銃で発砲をしていると、その音で周囲に居たカラスたちが、なんと!私の頭の上に飛んで来るではありませんか。

こんな間抜けなカラスは珍しいですね。

持って行った弾をすべて撃ち終え、落としたカラスは10羽ほど回収できたのは5羽。

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まずまずの成果でした。


撃ち終えたところで、面識のない農家の方が近づいて来て、お礼にと白桃をくれました。

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農家のみなさんは、ほんとうに困られているようですね。


以前には私と相棒の若手が、桃の収穫時期になるとほぼ毎日この辺りを巡回してカラスを見つけたら撃っていたので、こんなにカラスが集結することは少なかったのですが、ここ数年はイノシシ駆除が忙しくて他の駆除員に任せていたためにこんなことになったのでしょう。

イノシシもカラスも人間からのプレッシャーが無くなると、やりたい放題になるようですね。

あと1度か2度ほど出動したら当分の間はおとなしくしているでしょうが、お盆になったので少し先になるでしょうね。


トマトの糖度測定

今年は春に低温の日が続いたことから桃の生育が遅れ、そのせいで着果が悪くて桃の数量が非常に少ない年となりました。

昨年までならイノシシのエサになるような桃でも貴重となり、イノシシの捕獲檻に入れる桃が入手できません。

こういう年もありますよね。

ウリ坊も生育が遅くて檻の目から逃げるのですから、畑に桃が無くなる時期に米ぬかをエサにして獲るしかないようです。


話は変わって、我が家で栽培したトマトたちです。

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左から「シシリアンルージュ」「ピッコラルージュ」「ピッコラカナリア」という品種です。


ちょっとした用事で桃農家に行ったついでに、これらを持って行き、糖度計を借りて糖度を測ってみました。

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「シシリアンルージュ」は、昨日収穫したばかりで、本日あるものは小さくて熟れが悪かったのですが、糖度は8度あります。

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「ピッコラルージュ」は、糖度が9.5度あります。

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そこそこの値ですね。これなら甘いトマトと言えるのではないでしょうか。



「ピッコラカナリア」は、なんと!12度もあります。

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食べた人は、みなさん甘いと言われていましたが、やはり高糖度だったんですね。


今年のトマト栽培は、そろそろ終盤です。色々と試して失敗も多かったですが、経験の蓄積ができたので実り多い年でした。

来年は、さらにレベルアップを狙い超高糖度のトマトを作りたいですね。



ロケットブドウ

「ロケットぶどう」をいただきました。こんなぶどうがあったんですね。

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形が可愛いのと「桃太郎ぶどう」のように皮ごと食べれるのが特徴のようです。

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細長いので子供も食べやすいですね。

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種もありません。

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洗ってお皿に入れるだけなので、我が家の奥さん向きな果物です(笑)

これ見た目だけを狙った品種かと思いましたが、糖度が高くて非常に美味しいです。

大ヒットの予感がしますね。

種植えて栽培しようかな~

あ!種が無いんだった・・・




逃げられた!

今年は白桃の収穫量が少なくて高価だそうです。農家の方に聞くと普段の年に比べて5倍も高いとか。

なのでイノシシ捕獲檻のエサにする白桃がまったく手に入りません。

仕方がないので、くくり罠をぼちぼち仕掛けています。

昨日の事ですが、見回りに行くとイノシシが掛かった形跡があります。でも、荒れ方が少ない。

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ワイヤーをたどって行くと、切られています。

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竹林なのでワイヤーが絡まり、より戻しが機能せず、キンクして切れたようです。

足跡からすると、かなりの大物のようでした。

獲っておけば桃の被害が無くなるのに残念です。

これでこのイノシシは知恵をつけたので獲り辛くなるでしょうね。

でも、相手が手強いほどやりがいはありますからね。と、強がりを言っておきます(笑)



帰ってワイヤーをじっくり観察してみました。

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なんだかこのワイヤー脆過ぎるように思うのですが・・・

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くくりの部分だけでも国産で信頼のおける製品にしないと大損害を被りますね。



ところで、今シーズンのくくり罠設置には、蚊が多いので蚊取り線香を獣道の横に置いて作業を行っています。

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タバコを吸ったら駄目だとか、臭いを出さないようにカッパを着ろ、だとか色々と言われますが、実際はどうなんでしょうかね?

やらない方が良いと言われる事はやらない方が良いのでしょうが、暑い時期の設置作業は大変なのでそんなことは無視して仕掛けています。

だから獲れないのかもわかりませんけどね。


ダダ茶豆

ダダ茶豆を収穫しました。

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前回は別な品種の茶豆を収穫して試食したところ、旨みはありますが独特の臭いが鼻についてしまいました。

今回は美味しいと評判のダダ茶豆ですが、同じ茶豆なので臭いが強いだろうと思い期待していませんでした。

それが予想に反して、匂いはお茶の葉に似ておりあまり気になりません。

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収穫時期が少し早くて実が幾分細いですが、味は柔らかく風味と旨みがあり非常に美味しく食べれます。

塩加減は4%の塩水で茹でたのですが、ちょうど良かったようです。


もう一種類「白山ダダ茶豆」という品種も栽培しているので、こちらも期待できそうです。

今回のものは、種を残して来年も栽培したいですね。

それを忘れて全て食べ尽くさないように気をつけなくっちゃ(笑)


モンスター現る!

唯一、鉢植えで育てているミニトマトの枝に異変が・・・葉が無くなっている枝が数本。

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害虫にしても、ほんの短期間でここまでするには相当の数が居る筈だと思い探してみたけど見つからない。

少し離れて全体を見渡すと・・・あ!居た!

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デカイ!なんじゃこれは?

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あっという間に、葉一枚を綺麗に食べてしまった。

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変なしっぽまでついている。

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下はクソだらけ。

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デッカイクソだわ。

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はてさて、いままでにこんなデカイイモムシは食べたことがないので、どんな料理にすれば美味しく食べれるのか見当もつかないな~。

食べ慣れている福岡の友達にでも聞いてみるか(笑)


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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