狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

獲ったどー!

我が家の果樹園を荒らしているイノシシを獲りました。

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推定50kgのオスです。

これで少しでも果樹の被害が減れば嬉しいのですが。


このイノシシを引張ったあとで、腕の辺りが少し痛いので見てみると。

こんなのが服の上から刺していました。

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この辺りのダニは元気がいいですね。気をつけなくっちゃ。


イノシシの処理を終えたあとに畑の様子を見ると、ジャガイモがずいぶん大きくなっています。

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花が咲いているものもあります。

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葉には、テントウムシの幼虫がうようよといます。

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一回目の土寄せをしておきました。追肥もすればよかったかな。


次に、タケノコの様子を見に行くと、ミカン畑にまで入り込み大きく育っています。

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今年は、タケノコが豊作なのでイノシシが食べきれなくてこんなに生えているのでしょう。

昨年は、イノシシに食べられて収穫できませんでしたから。

ミカン畑が竹林になってしまうので、大きく育ったものは切り、収獲適期のものだけ掘り上げました。

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ここに生えているタケノコは、なぜか香りと味が良くて美味しいんです。

海風がミネラルを運んでくるからなんでしょうか。

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タケノコを茹でるのはこれで何度目だろうか。

今年はたらふく食べさせてもらってますね。


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お米作りスタート

野菜作りを始めて今年で3年目に突入です。

まだまだ試行錯誤の連続ですが、農に対する興味が湧いてきたので今年はお米作りに挑戦しようかと考えています。

ちょうど都合が良い事に義父がお米作りをしているので、それを一通り手伝うことになりました。

まず、最初にやることは田の耕運です。

乗用の耕運機に乗って田に向かいます。

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現地で耕運機の使い方や耕運の順序を説明してもらいます。

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あれこれと機能があるので慣れないと何が何やら?・・・

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目に付かない場所にも何やらレバーがあったりしますが、複雑にセッティングしなくてもレバー一つでOK!なんて機能もあります。

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完璧には覚えられないので、とにかくやりながら慣れろ!ですかね。

始めると、意外に簡単に耕運できることにビックリ!

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耕運の順序について、周囲を4列残して耕運するように説明されましたが、なぜそんな変則的なことをするのかと思っていました。

やってみると、耕運機の旋回半径が影響していることが判明。なるほど~

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なんとか1反ほどの面積を終えました。

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次の田も1反ほどありますが、同様に終えました。

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なんとか要領がつかめてきましたね。

次の田は義父がやろうかと言いましたが、もっと慣れたいので私にやらせてもらいます。

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耕運していると同じ田でも土の様子が違うことが良くわかります。

夕方の6時、昼から始めて3ヵ所の田が耕運終了。翌日からは義父におまかせです。


田植えまでにはもう一度耕運しないといけないようです。

12月頃にも一度耕運しているので、3回も耕運するんですね。機械が無いと大変です。

次の作業は、播種かな?


タケノコの処理方法

今年は、タケノコの豊作年です。このところ隔年豊作が続いていますね。

田舎では、タケノコはもらうというのが当たり前なので自分ちで処理して食べますが、初めてもらった方は処理の方法がわからず困るでしょうね。

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ということで、私がやっている処理方法を紹介します。

まず、タケノコの皮を剥ぎます。根の部分を上にして縦に置き、上から下に向かって包丁を入れます。

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このときに注意することは、最初は浅く徐々に深く包丁を入れることです。

深く入りすぎても特に問題はありませんので、そんなに神経質にならなくても構いませんけど。

次に、包丁を入れた部分に両方の親指を入れて上から下に皮を割っていきます。

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これで上面の皮は外れました。

下面の皮は、割れ目に両手の指を入れて下に回すと綺麗に取れます。

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この取り方だと、剥いだ皮がかさ張らないのでゴミ捨てが簡単です。

次に、根っこが出る部分を包丁で削ぎます。

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大きなものは二つ割にすると茹でる時にかさ張りません。

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ゴミの量が少ないでしょう。あとは捨てるなり堆肥にするなりご自由に。

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今回、私はもう少し細かく切って堆肥にしてみます。


ここからは、茹で方です。

鍋にタケノコを入れて、タケノコが水面に出ないように水を張ります。

そして、アク取り用の米ぬかを入れます。

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米ぬかは、そのまま入れても良いですが、出汁シート等の目の細かいものに入れておくと、切ったタケノコの間に入って取れにくくなるということがありません。

一時間ほど茹で、そのまま冷めるまで置いてから水で洗い流すと出来上がりです。

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保存する場合には、ボウル等に水を張りタケノコを入れて冷蔵庫に。

水が濁るので、毎日交換した方が良いと思います。

大量にあって冷凍保管する場合には、砂糖をまぶして冷凍するとタケノコの水分が抜けにくく解凍しても美味しく食べれます。

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汁が茶色なのは、三温糖を使っているからです。

我が家にあるマイナス60度の保管庫では、一年後でも美味しく食べれますよ。

料理する時には砂糖を入れないか加減しないといけませんね。

お試しください。


オフ会

昨日は、埼玉と大分からブログ仲間のしぇふさま、みーちゃん、えーちゃん、セラヴィさんが集まりオフ会が開催されました。

当初の予定は高梁川でのフナ獲りでしたが、なぜか山に入り山菜採りに(笑)

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今年は気温の上昇が遅れたので山菜の生育も遅れており、コシアブラはこれからって感じでしたが、そこそこ伸びたものを採取。

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これはコシアブラに似たタカノツメです。

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セラヴィさんによると、食べれるということなので採取。少し苦みがあるそうな。


手に持っているのは、ミツバアケビの蔓です。これも食べれるそうです。

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山菜の定番、ゼンマイです。右がオスで左がメスと言われています。

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処理が面倒なので私は採りませんが、処理方法をセラヴィさんに教えてもらったので次回は挑戦してみたいです。

この他には、タラの芽、ワラビを採取しました。


しぇふ、グイの中に入り込みコシアブラ採りに夢中!手に棘が・・・

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山菜、キノコ採りのプロであるセラヴィさんのプチ講習会も開催。私もまだまだ知らないことの方が多いですなぁ。

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そして、セラヴィさんも見たことがなかったという超レアな山菜も発見!

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発見したのは、えーちゃんです。これはお手柄ですな。

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しぇふもビックリ!これは凄い見たことない!と大絶賛!で写真を撮りまくり。

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どんな料理になるか楽しみですね(笑)


その後、帰路につき我が家で簡単なお食事会を開催して夜遅くまで話が弾みました。

楽しい一日をありがとうございました。


生ヒジキの処理方法

今春は気温の上昇が鈍く、自然界のものは何もかも生長が遅いですね。

海藻の仲間であるヒジキも同様で、実の入りが遅いのと繁殖量が少なかったのようです。

そのヒジキも4月7日の時点では、実の入りが良くなり最高の状態でした。

近所のおじさんは、今は状態が良く単価が高いので、「今採るならヒジキだわ」と言って沢山採るように勧めます。

私は販売するわけではないので、後の処理が大変なだけだと知りつつ帰ってみるとけこうな量を採っていました。


近所の人しか採りに来ないので、岩場には大量にワカメやヒジキが繁殖しています。

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海でヒジキを採取するポイントは、水温が上昇してくると別な海藻がヒジキに繁殖して付着するので、それが付いていないものを選び、根元は砂を噛んでいるので少し上を切って採取することです。

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ヒジキの処理はワカメのように、さっと湯通しするだけというわけにはいかず、蒸したり茹でたりする幾通りかのやり方があるようです。

ここでは、近所のおじさんのやり方を紹介しておきましょう。


持ち帰ってから3日ほど水に浸しておくとヒジキがしんなりします。

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鍋に入れて沸騰しないような火加減で一日茹でます。

一日は24時間ですが、昼間の一日ということで8時間ほどでいいと思います。

茹ですぎると茎の部分がドロドロになりますから。

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茹で汁が濃い色になるので取り出してから流水で洗います。ここまで詳しく聞いていませんでしたが特に問題ないと思いますけど?

水気を切ったら、油揚げと一緒に煮たり、味噌汁に入れたり、サラダにしたりと思いつくままに使えると思います。

保存するには乾燥させれば良いだけです。

今回、私は乾燥と冷凍の2種類で保存しました。

どちらも一長一短があり、乾燥したものは、乾燥度合いにもよるでしょうが何年も品質低下しないということはないようです。

冷凍は場所を取りますからね。品質の低下はどうでしょうか?



こうやって自然の恵みに手を掛け食卓に並べ家族と一緒に食べる。

うん~、これが幸福というものでしょうねぇ~

もしかすると私の前世はブータン人だったかも?(笑)


稚アユの放流

4月20日に、私が管轄している地区に稚アユを放流しました。

今年は、毎年稚アユを放流している場所で橋梁の工事をしており振動と騒音により稚アユがストレスを受けることが予想されるため1kmほど上流に変更しました。

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今回の放流量は、2つの水槽で220kgです。

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一匹当たり5~6gくらいのようです。

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このアユは、ホースが長かったことから、途中に残っていたものです。撮影後に川に放すと元気よく泳いで行きました。



この場所は水深が深く流れもあることから、放流された稚アユは岸に沿って上流へと泳いでいきました。

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放流用の稚アユを育てている栽培漁業研究所では、孵化後に少しトラブルはありましたが以後は順調に生長しているようですから、今年の放流量は例年並みとなりそうです。


一方、天然遡上のアユは、昨秋の孵化期に水量が多めであったことから稚アユが海へ降下する量が多かったようです。4月19日に行った潮止堰堤での遡上調査では久々に大量遡上を確認しました。

水量が多めといっても、河川計画上の最低水位である維持水量まで水位があったかどうか?という程度ですから、あの程度の水量で大量に遡上するのであれば、維持水量を確保しさえすれば毎年豊漁が期待できます。

河川管理者である国土交通省河川局と岡山県には、川としての最低水量を確保するようにダムや取水企業等の関係機関に働きかけてもらう必要がありますね。というか、そうする責任があると思いますけど。


サツマイモの苗作り

ここは全自動で温度管理をしているブドウの温室です。

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早くから加温を始めたので、瀬戸ジャイアント(ももたろう)がこんなに大きくなっています。

露地ものはまだ芽が出たばかりですからね。

そのハウスの一角に置いてあるのは、サツマイモの苗取りをしている箱。

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中には種芋が入っていて、蔓がけっこう伸びています。

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品種は、安納芋とフルーツコガネです。

フルーツコガネは安納芋を選抜した品種のようですから、どちらも安納芋系ということですね。

ねっちょり系で甘みが強く焼き芋にすると非常に美味しいので最近人気の品種です。


こんなに蔓は延びていますが、植えつけるには時期が早いですね。

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この蔓を別な温室に植え付け、伸びた蔓を畑に植え付ければ、ちょうど植え付け時期頃になりそうです。

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サツマイモは、昨年たくさん収穫したけど結局そんなには消費できなかったので、今年はほどほどに植え付ける予定です。

といいながら、また大量作付けになるんでしょうけど(笑)


生ワカメの処理

週末に採ってきた生ワカメは、湯通してポン酢をかけたり味噌汁に入れたりして食べました。

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でも、まだまだ残りがたくさんあるので、乾燥ワカメと塩漬けワカメにして保存しました。


生ワカメをそのまま熱湯に入れて色が茶色から緑色に変わったところで取り出し、それを乾燥させると乾燥ワカメが簡単にできます。

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ただ、私は茹で上がったものを水に入れて、ゴシゴシ洗って汚れを取り除きます。

ワカメの中にエビなどの甲殻類が潜んでいたり、波により舞い上がった泥などが付着しているので、そのまま塩漬けにすると後に妙な臭いがしてきます。


洗うと結構な汚れが出るものでしょう。

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その後に、塩漬けにするなら、水気を切って塩を多めに混ぜます。

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夜に塩をして、朝に見るとこんなに水分が出ています。

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塩分が流れたら、また塩を入れて水気を取るを繰り返し、最後に水分が出なくなったら塩を混ぜて出来上がりです。


乾燥ワカメは、網の上に広げておくと早く乾燥できますが、今回は、ひもにぶら下げておきました。

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裏になっているほうは風が通らないので、時々ひっくり返したりしないとなかなか乾きませんね。


今回はいつになく採る量を控えたので、保存用の出来上がりが一年間の消費量を賄えるだけなさそうです。

やはり、お下品に大量採取するべきでしたね(笑)


あれこれと

週末には、実家の土地がある愛媛県へ行ってきました。これで5週連続です。

今まで果樹のせん定をしたり、畑に作物を植えたり、イノシシの動向を探ったりしてきましたが、今回は実家やその周りの果樹園や野菜畑に大きな被害を与えているイノシシを駆除するために箱罠とくくりわなを設置しました。

箱罠は、隣の市の方に貸してあったものを引き取りに行って一人で運搬して据えつけました。

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果樹園の外に設置するつもりでしたが、平地がないので仕方なくミカン畑の中です。

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この辺りのイノシシは追われることが少ないので、人間に対する警戒心が少なくて獣道が山の中だけではなく果樹園の中にもあります。

なので、このようにイノシシが泥を付けている果樹がたくさんあります。

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くくりわなは2ヵ所ほど設置しましたが、最近は近くにいないようです。

餌のタケノコが生えている別な地区に移動しているのでしょう。


そうそう、念のために書いておきますが、駆除許可は正式に私に対して出ているのでイノシシを獲ることに関しては何も問題はありません。

地元で駆除をしている者が一人しかおらず、獲っても一年間に一頭か二頭では被害は増えるばかりですからね。


その後、畑に行き1ヵ月ほど前に植付けたジャガイモの様子をみてみると、すべて発芽して順調に成長しているようです。

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先週はヤマノイモを植え付け、今週はイチョウイモを一通り植え付けました。

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50cmほどスコップで掘り、堆肥と肥料を入れて埋戻し種芋を置いています。

ここに来るのは週に一度くらいなので、イモのように収穫期間が長い野菜でないと収穫時期を逃してしまいますからね。


その後、大潮の干潮だったので海藻類を採取しに目下にある海へ行きました。

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近所のおじさんは、ヒジキと・・・

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ワカメを採っていました。

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軽トラに一杯になるほど採ったこともありますが、今は分別をわきまえることもある(笑)年頃になったので少しだけヒジキとワカメを採りました。

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以前はトコブシが沢山いましたが、乱獲で居なくなったようです。

ムラサキウニは結構居るようですが、旬は2月頃なので今回はパス。

その後、帰路に・・・

忙しいけど楽しい一日でした。


リスクを分散

苗作りを開始してから40日ほど経過しました。

トマトはそこそこの大きさになりましたが、ナスとピーマンは本葉が2枚くらいでまだまだ小さいです。

天候の変化が著しい季節なのに、日々の雑用が忙しくて温床の管理が十分に行えず高温障害が心配です。

そこで、苗の半分を友達が栽培しているブドウの温室に置かせてもらいました。

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今年は、この区画だけ木を植えていないので葉が茂ってきても日陰にはなりません。

夜温を18度、最高気温を35度に設定しているので高温障害や低温障害の心配もなく、時々水やりに行くだけです。

生長も早くて、これなら毎年頼もうかと思っていましたが、そんなに甘いことばかりではないようです。

葉っぱに大穴が・・・

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これはどう見ても虫が食べた跡のようです。

苗の周りを探していると、何か小さなものが飛んだように見えたのでその辺りを探すと。

どうもコイツが犯人のようです!

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この画像のなかに居るのですが、ちっこいのでわかりますかね?

小さすぎてよくわかりませんが、キリギリスのようなバッタです。

2匹ほど見つけたので、退去してもらいました。

うかうかできませんな。


その後、別な温室に生えているアスパラをいただきました。

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我が家のアスパラは芽も出ていませんが、さすがは温室ですね、立派で品質の良いものがあちこちに生えています。

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こりゃあ旨そうだわ。



こちらは暑い日もありすっかり冬の様相は無くなりましたが、まだまだ春が来たという実感が少なく寒い日々をお過ごしになっている地方の方もおられるでしょう。

気分だけでも真夏を感じて頑張ってください。
「真夏の夜の夢」byユーミン


松くい虫被害

地元の山には、松が多く生えていましたが、今は松くい虫の被害により枯れてしまい、ナラやクヌギ、カシ等の広葉樹が多くなりました。

松くい虫防除のために航空機で薬剤散布を長年行いましたが、効果は無く、薬害でマツタケが減っただけだったようです。

ニュースによると、松くい虫による松枯れの原因が解明されたようです。

 「松林を一斉に枯らす「松くい虫被害」は、人間の花粉症のように松が害虫に過敏に反応して起こることを、森林総合研究所のチームが突き止めた。
 松枯れの仕組みを遺伝子レベルで解明した初めての研究で、英国の植物学専門誌に掲載された。
 松枯れは体長1ミリほどのマツノザイセンチュウ(線虫)が原因で、全国で被害が拡大。チームはクロマツに傷を付けて線虫1万匹を流し込み、木の反応を調べた結果、線虫を入れた翌日から、自分の細胞を殺す働きを持つ遺伝子が多数働いていることが確認された。細菌などの侵入を防いで身を守る反応だが、過剰に自分の細胞を殺し、急激に木が弱ってしまうとみられる。
 抵抗力のある品種ではこの遺伝子は弱い品種の半分程度しか働かず、線虫に対抗して細胞の壁を厚くする遺伝子が検出された。同研究所林木育種センターの渡辺敦史・基盤技術研究室長は「研究を発展させ、松くい虫に強い遺伝子が見つかれば、品種を確実に選別できる」と話している。」


これってもしかすると?松枯れの原因も判らずに、無駄な防除をしていたということですかね?

まったく効果が無くこのような状態になってしまったということは、そうなんでしょう。

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松が枯れても立っている間は良いですが、ここ最近になって立ったまま枯れた松が倒れ、山の中は倒木だらけで道を塞ぐ木も沢山あります。

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枯れたといっても大木ですから、簡単には移動させることはできません。

人が居ないときならいいですが、私がイノシシの罠を設置している時ににでも倒れてきたら、痛い!ではすみませんよね。

道を走っている車の上に倒れてくる可能性もありますし。

「水源かん養保安林」に指定された地域では、枯れた松を処分して新たに自然木が生える環境を整える必要があるのではないでしょうか?

というような考えが過る記事でした。


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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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