狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

川ガニ印の捕獲檻

イノシシ被害が増え続けているのを受けて、近年になってから県と市が半額ずつ補助金を出してイノシシの捕獲檻を購入して駆除班に貸し出をしています。

私の担当地区を管轄している支所では、駆除員の希望を聞いて捕獲檻を購入してくれます。

でも、他の地区では、役場が相談なしに捕獲檻を購入しているので、その捕獲檻では3年間の内に一度もイノシシが獲れないという事態を招いているとか。

形だけ整えれば良いという、これぞお役所仕事の見本のような話ですね。



私が管理している捕獲檻は、様々なタイプがあります。

今回の購入してもらう捕獲檻は、今まで使った経験から良いとこ取りで鉄工所に製作してもらうことにしました。

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ベースとなる捕獲檻を見本として持ち込み、運搬しやすいように細部まで解体可能で、確実に扉が落ちるように単純な作動方式とし、誤操作で扉が落ちてもケガをしないような作りを目標に製作してもらっています。

色々と細かい注文にも答えてくれるので、思い通りのものが出来そうです。

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ただ、手間が掛り過ぎて製作日数が増え、予定より購入金額が大きく膨らみそうなのが不安ですけど。

良いものができたら、川ガニ印の捕獲檻として販売でもするかな(笑)


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地響き

昨日のこと、お昼前にイノシシ罠の見回りに向かいました。

現地に到着したら電話が鳴り、震災の復興資金で行われているイノシシ罠の見回り業務のアルバイトが、イノシシ捕獲檻の扉が落ちているとの連絡です。

このアルバイト、初夏から秋口まで来ていた者は、何の指導も無かったらしく違反行為であることも知らずに丁寧な見回りと補助作業をしていたようです。

私の担当になったので、今までのやり方を是正させ再教育して手伝いをしてもらっていたましたが、就業時期が終わり別な者に替わりました。

この者たちは、指導してもまったく使えない奴らだったので好きにさせていたところ、捕獲檻の扉が落ちていてもイノシシが獲れていても何の連絡もなし。

そして今回連絡して来たものは、また別な者、いつの間にか人が替わっていたようです。

その者は私の話が聞けて理解ができるようだったので、一時間以上も寒空の中で指導しました。

予定外の時間が過ぎ、お昼の13時頃となりましたが、そのまま見回りを続けていると。

くくり罠に、よく太った大きなイノシシが掛っています。

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これは良さそうな奴で嬉しいな~、と、ルンルン気分で銃を取りに帰宅、ついでに簡単に昼食をすませて現地に向かいました。

イノシシの居る20mほど下に車を止め車外に出ると、上でバキ!という大きな音がします。

人の気配を察し逃げようとして枝でも折ったのだろうと推測。

イノシシの所までは、真下から行くと危険なので迂回して上から接近。

真上で距離が20mほどの場所からイノシシの様子を伺うと、ちょうど木の陰に隠れてこちらを見ているようです。

ここからだと何も見えないので、場所を移動しようとしている時に、また、下で聞いたバキ!という大きな音がしました。

これは枝を折る音ではなさそう、何の音だろうか?今までに聞いたことが無い、と考えながら移動をしていると、突然、イノシシが暴れだし、一瞬姿が見えなくなったかと思うと大きな音とともに横に走りました。

あ!ワイヤーが切れた!

ドデカイ黒い物体が、ドカ!ドカ!ドカッ~!と地響きを立てながら左方向に走り姿が見えなくなりました。

暫し呆然・・・



イノシシが掛っていた場所に行くと、4mmのワイヤーが切れています。でも、より戻しは動いていますからキンクして切れたわけでは無さそうです。

また、ワイヤー切れで逃げられました。これで何頭目だろう?

獲れるより逃げられる方が多いような気がします。

今回の様子からすると、4mmワイヤーの強度不足が原因のような気がします。

やはり、信用できる販売点から購入しないととんでもない目に合うということですね。



それにしても、地響きを立てて走るという表現を初めて体験しました。

実は、記事にしていませんでしたが、昨夏も同じような経験をしていますが、これは、40kgくらいだったので普通に走って逃げたという感じでした。

今回のイノシシは、かなりデカかったということですね。

そういえば、この場所で数年前に私の腰より高い体高のイノシシが掛り、それは根木のワイヤーが外れて逃げられました。

昨年は、100kgのものもを獲っています。

ここはデカい奴専用の獣道なのでしょう。

次からは、信用のおける販売店から国産の4mmワイヤーを購入するか、5mmワイヤーを使って雪辱をしないといけませんね。



この日は放心状態のまま、日が暮れるまで新しい畑の耕耘をして気持ちを落ち着かせました。



冷静になって考えると、あのイノシシが私に向かって来ていたら・・・とても恐ろしいですね。


カニ獲りが終盤

久々に川ガニ獲りに行ってきました。

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水量はありますが、雪解けの水なので冷たくて漁は少ないです。

網の中に見えるのは、ゴミばかりですね。
 

今日の猟果、川ガニは、こんだけ。

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ゴミは、こんだけ。

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漁期は2月末までですが、これだけ冷え込んでくると獲れなくなりますから、早々に網を撤去して乾かしている者もいます。

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私もそろそろ撤去を考えないと雪解けの水で増水して5月頃まで撤去作業ができない、なんてことになるかもわかりませんからね。


獲ったどー!

推定60kgほどのオスイノシシを獲りました。

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現地のもの凄い荒れ様からすると、前日に掛ったようです。

前日も見回りに行く予定でしたが、借りている畑での雑談が長引きすっかり日が落ちてしまったのでそのまま帰宅してしまいました。

そんなときに限って掛るんですよね。

まあ、それは仕方ないとして、今回のイノシシは、残念なことに繁殖シーズンに入ったということで、メスを求めてエサも食べずに走り回っていたのでしょう、脂が消費された個体です。

昨年の暮くらいまでだったら70kgくらいはあったであろうと思わせる体の大きさ、残念!。

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メスを追いかけることで頭が一杯、ワナに対する注意力が散漫になり御用に、哀れなオスイノシシですなぁ。

でも、かなり頑張ったような臭いがしていますから、よかったんじゃないの?(笑)

あと1頭、良いのが獲りたいので、今日は山に探しに行ってきま~す。


ブドウジュース

デラウエアというブドウの品種で作ったブドウジュースをいただきました。

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昔々で私が幼少の頃に、母親が近所でもらったブドウでブドウジュースを作っていました。

そのブドウはベリAだったように思いますが、濃い紫色だったのを覚えています。

美味しかったのですが、日が経つにつれて天然酵母が悪さをして飲むと頭がクラクラするようなジュースに変化してしまいました。

このジュースもそれに似た変化がおきているように感じますが、おそらく気のせいでしょう(笑)

でも、なぜか私の体が一度にこれくらいな量しか受け付けませんな(笑)


ところで、このジュースの中にいる酵母菌、今作っている発酵肥料に使えるかもわかりませんね。

予定では、ドライイーストを使うつもりでしたが、砂糖を入れて培養し、適時に使ってみることにしましょう。

でも、甘くて美味しかったら飲んでしまうかもね(笑)


ヌートリアを捕獲

昨日仕掛けたヌートリアの捕獲檻で3頭獲れました。

大きさは、手前から、小、中小、中大です。

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私が居る時に仕掛けた3基で獲れ、追加で仕掛けた3基では獲れていませんでした。

追加で仕掛けた場所は、新しいヌートリアの獣道がありませんでしたからね。

継続して仕掛けておくつもりですが、冷え込んでくると大きなものは穴から出なくなる傾向があるようですから、少し獲れ難くくなるかもわかりません。

昨日、依頼者は、防御をしていてもこんなに食べられるならもう野菜作りは止めようかと思っていると言っていました。

ヌートリアは、獲りますから止めなくて大丈夫ですよと説得しているので、何としても全滅まで獲ってしまわないといけません。

ヌートリアもイノシシと同じく、簡単に獲れる個体も居れば用心深くて捕獲檻に入らないものもいますから、その場合には別な手段を考えて獲るようにしないといけませんね。

ただ、基本的には非常に獲りやすい動物ですから、絶滅までにはそんなに時間はかからないと思います。

明日も獲れるといいな~


ヌートリア被害

本日はヌートリア被害の視察に行ってきました。

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被害場所は、小高い山の中腹にある野菜畑で、すぐ下には池がありその池の斜面をねぐらにしてヌートリアが生息しているようです。

防除のために網と波板を畑の周りに設置していますが、ご覧のように食い破って進入しています。

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今は、主にブロッコリーを食べているようですね。

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捕獲檻を3基用意しましたが、池から上がってくる獣道が行く筋もあるので、あと2基ほど追加することにします。

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これで明日からヌートリアが獲れますね。

この様子だと、少なくとも10頭以上は獲れると思います。

近年、我が駆除班はヌートリア駆除を積極的に行っているので、生息数が激減して今ではこういった山間部であまり手を入れていない場所でしか捕獲できなくなりました。

ヌートリアも貴重品ですな~(笑)


一家に一台は軽トラ

都会に住んでいる方は必要を感じないかもわかりませんが、田舎では軽自動車のトラックは一家に一台は欲しいアイテムです。

私の場合は、狩猟や川漁にも使用するので四輪駆動車を長年愛用しています。

乗用車は気に入った新車を購入して長く乗りたいと思っていますが、軽トラに関してはボロイ方が気を使わず思いっきり使えるので中古車でも10万円ほどの超安いものを選って購入してきました。

ボロイと言っても、今までに大きなトラブルも無く乗り続けてきましたからなんら問題はありません。

そのボロ軽トラがこの1月に車検を迎えました。

懇意にしている車屋さんには、車検を受けるようにお願いしていましたが、先日、ふな捕りに行った際に漁友の軽トラに載せてもらったところ、乗り心地も良いし良く走り私のものとは雲泥の差だったので、「この軽トラええなぁ」と言うと、その土建屋の漁友は、「今まで色んな軽トラを買ったけどこれが一番ええ」と大絶賛、それなら次はこれでも買おうかということになり、車検をキャンセルして新車の購入を検討。

しかし、その車種は昨年の3月で製造終了になり新車は販売していないとか。

無いとなったら余計に欲しくなるのが人情(笑)

色々と探して見つけたのがこの車です。

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登録はしたけど、納車をしていないので新古車ということです。

走行距離は6.9kmでした。

納車したばかりで、あまり乗ってはいないのでよくわかりませんが、前の車よりははるかに良いので良い車なんでしょう(笑)

でも、いくら良い車でも、新車なので使いにくいですね。

やっぱ、気兼ねなく何処へでも入り込み、何でも積めるのが本来の姿ですからね。

早いとこイノシシでも積んで血まみれにしないといけませんな(笑)

ところで、まだまだ乗れそうな今まで乗っていた軽トラですが、なんと25年前の昭和63年登録でした(爆)


巨大ハクサイ

ここは、近くで借りている畑です。

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現在育っている野菜は、ハクサイ、キャベツ、エンドウ、ソラマメ、タマネギ、イチゴです。

山の頂上なので陽当たりが良くて、野菜が順調に育ち気に入っている畑です。

本日は、ハクサイ(金将二号)を収穫しました。自宅の畑でも栽培しているので、こちらのものは初収獲です。

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陽当たりが良いと、ハクサイは大きく育ちますね。

冬には日陰になる自宅の畑も同じ品種を栽培していますが、半分ほどの大きさもありませんから。

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一個で買い物カゴが満タンです。この買い物カゴ、子供用ではありませんよ(笑)

この土地の持ち主は専業農家ですが、展示会で見た万田酵素で作ったハクサイよりデカイと言っていました。

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秤で計測すると、なんと!11kg、カゴの重さを差し引いても10kg以上です。

何度も霜にあたって外葉が枯れていますから、枯れる前でしたらもっと重かったことでしょうね。

大きくても中が腐っていては値打ちがないので、実家で半分に切ってみると。

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何の問題もなし!パーフェクト!

あとは味だけです。葉が固いと嫌だな~。

包丁で切った感じは柔らかそうだったので、生で試食してみると・・・肉厚で柔らかく美味しい。

良かった~。


これだけ大きなハクサイを食べれるというのも家庭菜園ならではですね。

だって、スーパーで売っててもこんな大きなハクサイ、持って帰るのも大変だし食べきれないから誰も買いませんよね。

でも、私は大満足!

なんといっても、自己満足が一番ですから(笑)



先ほど、この品種を販売している種苗メーカーのホームページで調べてみると、適期に栽培すると3kgになるとか・・・

え~!どういうこと???こんなに大きくなる品種じゃなかったんだ・・・


猪ダシ

毎年冬になると何度かイノシシの骨からダシを取ってボタン鍋やラーメン、カレー等々に使い美味しく頂いています。

今シーズンは初めて作るので、材料の骨が沢山あり34リットルの寸胴に5頭分もの骨を入れて仕込みました。

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骨に肉が沢山付いているので、出来上がったあとに残る肉が大量にできそうです。

愛犬達が喜びますね(笑)

ちなみに、骨はハンマーで割っています。


2日間煮込んだものがこれです。

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2日といっても煮込み時間の合計は10時間ほどですけどね。

出来上がりのダシはトロトロっとしているので冷めたらゼリー状になりそうです。

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そのままと、塩を入れたもの、醤油を入れたもので試飲してみましたが、非常に濃厚な旨みたっぷりなダシが出ているのと、余計な臭いが何もないので非常に美味しく感じました。

味が濃いので、このままの濃度だと醤油が合いそうです。

最終的なダシの量が10リットルだったので、1頭当たり2リットルです。濃いわけですね。



お昼にインスタントラーメンに入れるお湯の代わりにこのダシを入れて食べてみました。

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高菜ラーメンです。

豚骨味でしたが、オリジナルの風味を壊すことなく旨みたっぷりで美味しく頂きました。

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ごちそうさまでした!


埋蔵宝

今日は思い立って、あるものを掘り出すことにしました。

場所は、仕事場の倉庫横にあるちっぽけな菜園。

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今年は、グリンピースを植付けています。

黒いマルチを取り除くと、砂地盤が出てきます。

白い砂だったのになんだか黄色っぽくなっていますね。

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ここをスコップで掘り進むと・・・

お!出てきましたね。

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そして、もう少し掘ると・・・

さあ、これで埋めていたものが、もうお判りですね。

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そう、正体はイノシシの頭です。

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一年前くらいに毛つきのまま埋めていたものです。

少し毛は残っていますが全くの無臭。

肉や皮は微生物が分解したようですね。

白く見えるのが、その微生物のコロニーみたいです。


そして、もう1頭。

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こちらは少しデカくて、確か、100kgくらの体重だった思います。

大きいだけあって、牙も太くて長いですね。

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指でつまんで引っ張ると、簡単に牙が抜けます。


最初に掘り出した小さい方は、牙が生長過程なので根元が太くて抜けません。

仕方がないので、ハンマーで叩いたりして骨を割り、取りだしました。

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骨も柔らかくなって、まるで木のような硬さです。


取り出した牙を水で洗います。

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さて、これどうしょうかな?

これで入れ歯でも作りますか(笑)



巨大川ガニ

過去65年間の漁で、これほど大きな川ガニを獲ったことがないから見においで、と連絡がありました。

どんな大きな川ガニなんだろうかとバケツを覗くと・・・で、でかい!

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小さい方は普通サイズです。

あまりの大きさに、地元テレビ局が噂を聞きつけて取材をしに来たそうです。


足を広げると、36cm~37cmくらい。

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甲羅の幅が、9.5cmくらい。海の毛ガニにも負けないくらいかな?

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私がその日に獲った最も大きかったものは、足を広げて32cmくらい。

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甲羅の幅が8cmくらい。

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これでも久々の巨大サイズだと思ったのに、まったく勝負になりませんね。

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次の興味は美味しいのかな~?ですが、大きいとあまりお味が良くないことが多いんですよね。

これはどうかな?


川のゴミ検証

先日、川ガニの網に入っていたゴミ60リットルの中身を検証してみました。

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多いのは、いつものように農業関係のものです。

肥料や堆肥袋は、毎回何枚もありますね。

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河川全体としては、途方もない数でしょう。

そのほぼ全てが海に出て潮流に流され、どこまで行くのでしょうか?

その途中で、ウミガメが食べたりするんですよね。

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これらのものは、昔のように全て紙にしてもらいたいものです。



育苗用のポットも毎回ありますね。

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これも紙のものや分解が早いものもありますから、すべてそういったものにしてもらいたいです。


現在流れてきているものはいつ頃捨てられたものなのだろうか?という疑問から食品の消費、賞味期限を調べてみると。

賞味期限12.12.11

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消費期限12.11.1

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消費期限12.10.25

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消費期限12.9.28

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賞味期限12.9.27

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一番古いもので、3ヵ月半ほど前のものですね。

古いものは、かなり上流から流れてきたということでしょうか。

国土交通省管理の下流域では、今年の3月までで河川敷での耕作は許可が切れて継続はできなくなります。

3月以降はかなりゴミの量は減ると思いますが、上流域からのゴミも結構な量がありそうです。

本流、支流とも中上流域で県管理の区域でも耕作の禁止をしてもらいたいですね。

これだけ農業関係のゴミが平気で捨てられているということは、耕作の条件として農薬を禁止していますがそれも守られてはいないでしょう。

昭和40年代に農薬の影響で河川や水路で魚類や昆虫が大量に死んでしまい、いまだにそれ以前にまで回復していませんから、今は毒性が弱くなったと言っても農薬の影響は大きいということですかね。

人が入るところには必ず自然に対して悪影響を及ぼす物が持ち込まれますから、河川区域は全面的に立ち入り禁止にすべきだと思います。

そういえば、山陰のある河川では、河川敷へは入れないようにすべてチェーンをして鍵を掛けているのを見ました。

マナーの良い人なんてのは、ほんの一部ですから、そこまでするのは当然のことでしょう。

カニ漁でゴミを持ち帰らないですむ日が来るんだろうか?


川ガニ漁

12日ぶりで今年になって初めて川ガニを獲りに行きました。

網の中には、ゴミが沢山入っていますねぇ。

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鉄筋には、切った竹とか木、肥料袋等が引っ掛っています。

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獲れた川ガニ(モクズガニ)は、これだけ。

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ゴミと落ち葉や竹、枝等を綺麗に取り除きました。

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ゴミは60リットルの容器に満タン。

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ゴミの方が、カニより多いですね。

気温が下がり水量も減少気味ですから、雨でも降らないと多く獲れることはないので、次の漁は当分先になりそうです。

今回も我が家で好評なカニ飯作ろっと・・・美味しいんだからぁ~


ふな獲りの始まり

今年も頼まれて、ふなめしを食べるイベント用のフナ獲りが始まりました。

昨年は、獲っておいたフナが全滅してしまい寒い時期に何度も川に行き辛い思いをしました。

今年は、そういうことのないように水槽は準備万端、あとは獲って入れるだけです。

日が暮れてから刺網を仕掛けて、翌朝に上げに行きました。

最初に獲れたのは、大きなコイでした。画像では大きく見えませんが、かなりの大きさです。

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その後に獲れたのは、ナマズが4匹とニゴイが1匹、そして・・・

肝心のフナは、これ1匹だけ。

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昨年には、一度に50匹くらい獲れた場所だったんですけどね。

バスボートやシジミ捕りの船外機の音に怯えてどこか別な場所に行ったのでしょう。

もともと回遊する性質はあるようですが、追わなければこの時期にはこの場所に居るんですけどね。


網は綺麗なまま、すぐにでも次の漁ができます。

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でも、次はどこにいこうかな?

JRの鉄橋や道路橋の近くは、振動と騒音を嫌がってか?姿をみませんし。

もっと上流域に行くしかないでしょうね。

今年もまた、フナを求めてさまようわけです(泣)


一匹だけ獲れたギンブナは、煮付にして食べました。

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フナって川魚の匂いが少なく、身にしっかりと旨みがあり、とても美味しいですね。

骨は枝分かれしているので、できるだけ切り身にしない方が骨を取りやすいですから、今回は二枚に下ろして調理しました。

食べてみると、やっぱこの方が骨を取りやすくていいです。


さ~て、暖かい日を待ってリベンジだ!


川舟の修理

私は川舟を2隻持っていますが、1隻は冬場のフナ獲りと河川調査用に使っているので普段は乗ることがありません。

その使っていない川舟、河川調査で最後に乗ったときに舟底からの浸水を発見。

普段見ることが無い場所なので気づきませんでしたが、よく見ると舟底から光が入っています。

穴は喫水より少し上で沈没する事は無さそうなので、そのまま乗っていましたが、フナ獲りで荷物を多く積むと沈没の恐れがあります。

天気の良い日を選んで、フナ獲りに行くまでに修理することにしました。

舟底の黒い部分は常に水に浸かっています。白い部分との境目より少し右側が穴の開いている箇所です。

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穴は結構デカイですね。

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どうしてこんなことになったのだろう?


修理はFRPを張るだけですから30分くらいで終わりました。

その後は乾燥させて完成。

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内部は手の届かない場所なので、とりあえずはそのまま放置。

これで沈没の恐怖なくフナ獲りに行けます。


獲ったどー!

推定体重60kgのオスイノシシを獲りました!

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後ろ足を括っていますね。

仕掛ける位置が、少し手前だったようです。

穴の位置がずれているとこんな場所を括ってしまいます。

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穴には約12cmの塩ビ管を入れていますから、少し大きな足で位置がずれると後爪が邪魔して穴の中に足がすっぽりと入りませんからね。

ま、獲れたからいいんですけど。


ここ数日は、最低気温こそ-1℃くらいと低いですが日中は風も無く最高気温が10度近くあるので、そろそろイノシシが動き始めるのではないかと思っていました。

今年の猟期は、大きなイノシシの足目があまり見えなくて、獲れるイノシシは、お手頃サイズで小さ目のものばかり。

久々に、成獣と言える大きさのものです。

でも、牙は短くて3~4歳くらいのようです。

真っ白な脂を蓄えた美味しそうなやつですわ。

この気候なら、明日も獲れるかもわかりませんが、捌きが面倒なので7日から10日くらいの間隔は欲しいですね。と、またまた贅沢なことを言っております(笑)


わけわかんない!

久々に個人輸入をしました。

一時期は、身に付けるものや狩猟、漁関係のもののほとんどを個人輸入していましたが、歩猟が少なくなったこともありご無沙汰しています。

今回のメインは猟靴と猟服だったのですが、ついでに空気銃用に負皮を購入しました。

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これ銃関係の物ということで、銃所持の確認のために銃の所持許可書を税関にFAXしなければ輸入許可が下りませんでした。

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こんなものが、普通に輸入できないなんて良くわかんない法律ですね。

税関の考え方がいかれているのか?誰かが自分の商売の利益になるように法律を拡大解釈させて輸入し難いように行政に圧力をかけたのか?でも、そうだとしたら独占禁止法違反じゃないですかねぇ?

これとは別に、他人には譲渡しませんという誓約書まで書かされました。

それに今後3ヵ月間は、銃関係の物を輸入できないとか。

無茶苦茶ですね。

日本製で良いものがあればそちらで購入することもできますが、銃関係の物は市場が小さくて商売にならないのか?ほとんどが輸入製品ですから。

国内の製造業者を保護する理由が見当たらないということは、銃関係の輸入業者が自社の利益の為に独占状態にしたということしか考えられないです。

これはとんでもない法律違反です!

公正取引委員会の方々、独占禁止法違反で調査をお願い致します!


カワウ駆除の救世主

川魚を捕食して漁業に大打撃を与え続けているカワウですが、これといった有効な対策もないままにいまだに増殖中です。

追い払いはイタチゴッコ、コロニーを叩くとすぐに別な場所に新しいコロニーを作り、最終的には手出しができないような場所に居座ります。

大食漢のカワウが食べる魚の量は半端じゃないのに、それが何百羽も居るんですから川に魚が居なくなるのは当たり前ですね。

高梁川漁協では、昨年の12月からカワウに報奨金を付けて積極的に駆除をしてもらい数を減らす対策を取り入れました。

といっても、ハンターの方ならわかると思いますが、カワウは非常に敏感な鳥ですから射程内に人が近寄ることは難しく捕獲は至難の業です。

そこで私は、空気銃の超名手であるGさんにお願いしてカワウを獲ってもらうことにしました。

自分で獲れば?という声も聞こえますが、ヘッポコ猟師にはカワウは手強すぎます。

そして、駆除を頼んですから1ヵ月後に成果を持って漁協に行ってきました。

それがこれです!ジャーン!!!

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その数63羽。

でも、驚くのはまだ早いですよ。

実は、これより前に20羽獲っているんです。

ですからGさんは、約1ヵ月の間に一人で83羽ものカワウを獲ったんです!

ただしこれは回収ができた数だけですから。

川での回収は困難を極めますから、実際の駆除数は、かるく100羽を越えます。

いやはや、こんな調子で減ってしまうと、数年後には絶滅危惧種になるかもわかりませんね(笑)

ほんとにこれは凄いことですよ!

でも、凄いと言えばこれも凄いです。

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このグロテスクなカワウの頭と強烈な臭いにも動じることなく頭を並べているのは、漁協の事務をしている高梁小町さんです。

ちなみに、彼女の左に写っている足は、感心して見ている組合長です(笑)

この画も超凄いでしょう!

彼女曰く、「鮎を扱うのと同じですから」

まあその通りではありますけど・・・(笑)

高梁川に2人の救世主現る!


発酵肥料作り一週間目

発酵肥料作りを初めてから1週間です。

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中心部の温度は45℃になっている予定でしたが、なんと!55.9℃にもなっています。

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驚くことに、45℃になったのは4日目でした。ちょっと早くない?

また、上部の温度が4日目には60℃になっていました。

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順調なのか、早すぎて失敗するのか、いまのところは、なんとも言えませんね。

考えられることは、使った各種の種菌の勢力が強かったということか、ある程度発酵した菌だったからなのか、だと思われます。

まだまだ先は長いので注意深く見守りながら進めて行きたいと思います。

現在の様子は、内部が麹菌発酵、外部は納豆菌発酵だと思われます。

もう少し発酵が進めば撹拌して、麹菌が造りだした糖分を納豆菌のエサにして勢力を維持させて発酵を促進させます。

その後は、今年の目玉である強力な乳酸菌を添加する予定です。

この乳酸菌は、毒物をも分解して無毒化するとか。

なんでもどこぞの国の原住民が、秘薬として使っていた乳酸菌だそうですから期待しているところです。

その後は、培養していた酵母菌も使います。

今年は、かなり力が入っていますよ~(笑)


カラス除け

本日は、実家が作っている愛媛県のミカン畑にやってきました。

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現在実っているのは、デコポン。

今期が裏年の温州ミカンは収穫量が非常に少なかったですが、デコポンは豊作のようです。

食べ頃は、あと一月後。

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なのに鳥獣に沢山食べられています。

おそらく犯人はカラスでしょう。

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白く見えるのは、デコポンを覆っていた袋で、ほとんどの実は嘴でくわえて持って行ったようです。

食べ方はこんな感じ。

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年末に一度は食べかすを片づけたそうですが、今日も大量にあります。

おそらく、良いものだけでも100個くらいは食べられたのではないかと。

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で、元旦と2日で獲ったカラスをぶら下げ、カラス除けにします。

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ついでに上空に水糸を張ってカラス除けにし、これまたついでにカラスとヒヨドリ除けにネットを被せました。

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ここまでやれば万全でしょう。

でも、イノシシやタヌキが来ると食べられちゃいますね。

一応、トタンで畑の周りは囲ってあるんですけど、あてにはならない防除方法ですから。

あとは神に祈るしかありません(笑)


年をまたいで

大晦日から元旦をまたいで少し忙しい思いをしました。

というのは、30日に雨が降り河川の水量が少し増水したので31日にカニ網を上げに行かなければならなったからです。

年内にやらなければならないことがあったので川に到着したのが3時過ぎ。

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危なくない程度の水量です。といって油断しているとやばいですが。

川ガニ(モクズガニ)とにょろにょろが獲れました。

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川ガニはこんだけ。

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にょろにょろはこんだけ。

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ゴミはこんだけ。盛っているので少なく見えますね。

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大晦日の夜11時からにょろにょろの捌きを開始。

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特に急ぐ必要もないので、ちんたらやってたら、何と!終わったのが午前3時半、それから片づけをして就寝。

元旦の朝は、初詣、その後実家に年始の挨拶、で、3時頃から頼まれていたカラスを調達に・・・

1羽しか獲れず、本日もカラス獲りに出猟予定。

正月から楽しくない駆除三昧、今年も一年こんなことばっかりなのかな~


謹賀新年

明けましておめでとうございます!

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本年も宜しくお願い致します!

地元の神社へ毎年初詣に出向いていますが、今年ほど人出が多かった元旦は初めです。

天候に恵まれたからなのでしょうか、それとも、人々の気持ちが外に向いているからなのでしょうか。

いずれにしても賑やかなお正月でよろしいですね。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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