狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

猪丼

今日の晩飯は猪丼、チェーン店の牛丼風で具は肉とタマネギだけ。

といっても、何年もチェーン店の牛丼を食べていないのでこんなんだったかどうかわかりませんけど。

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今回はよく太ったイノシシのバラ肉を使ったので脂がたっぷり。

というより、ほぼ脂ばかり。

圧力鍋で調理して出た脂を除くこともしていないので普通なら胸焼けしそうですが、融点の低いイノシシの脂なのでまったく問題なし。

肉に気になる癖や臭いもなく、旨みたっぷり。

今日も美味しくいただきました、ごちそうさまでした!



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カワウの一斉追い払い

4月26日に、全国で内水面漁業協同組合によるカワウの一斉対策が行われました。

私が担当する倉敷地区では、高梁川でのカワウ駆除許可を行政が下ろさないので花火による追い払いを行いました。

最近になって見つかった高梁川では最大のカワウのねぐら。

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道路も人家もないことから存在に気づかず正確な位置を把握できていなかったので、本日は川舟を使って近づき全容を確認しました。

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カワウは捕食活動に出ていてお留守。

花火を打ち上げて飛び立ったのは15羽ほど。

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この時期は繁殖期にあたるので、木の上には多くの巣があるとおもっていましたが、1つも見つからず期待はずれでした。

この場所は、ねぐらとしての機能しかないようです。



その後、少し下流にある笠井堰を視察に行きました。

下流の潮止め堰では、4月の中旬には稚アユの遡上を確認しているので、こちらでも姿が見れるかと期待しましたが、魚道が干上がっていては無理ですね。

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堰の部分は全て干上がっています。

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水が流れているのは、端部の可動堰のみ。数百メートル間の水の流れがここに集中しているので、流速が早くて魚が遡上できるような状態ではありません。

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これじゃあ折角遡上した天然稚鮎もここで足止めになり、上質な上流のエサを食べることができず成長不良になりますね。困ったものです。



その後、昼からは岡山県の三大河川の一つである吉井川に行ってみました。

仕事のついでだったので、一部分しか見れませんでしたが、カワウのコロニーの大きさにビックリ!

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パッと見ただけでも、数百の巣があるようです。

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近いものでは堤防から50mほどの距離しかないので、親鳥と雛の鳴き声が大きく聞こえます。

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ここではシラサギの巣もありますし・・・

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アオサギの巣もあります。

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間近に見られるので鳥好きにはたまりませんね。

と、感心している場合では無いように思いますけど(笑)

環境破壊になるほど数がいなければ微笑ましい光景なんですけどねぇ。


ワカメ採り

毎年恒例のワカメ採りに行ってきました。3週間前に行くつもりだったけど時間が無くて本日に。こんなに遅い時期は初めてです。

潮待ちの間に、レモンとキンカン、それにタケノコも採りました。

こちらはレモン。

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予防をしていないので肌が綺麗ではないですが香りは最高。

こちらはキンカンですが、レモンと同様に肌は綺麗ではないですが甘味は最高。

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タケノコは20本ほど掘りました。

今年はタケノコが豊作なので、イノシシも食べきれず残しています。



本日の干潮時刻は6時過ぎ。6時半くらいには帰路に着かないといけないので、早めの5時くらいに歩いて海を渡りました。

胴長を履いてつま先立ちでヘソくらいまで海水に浸かりながら100mほど歩きました。

そこまでやっても潮位が下がらないとワカメが採れないので、結局は時間待ちをすることに。

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採ったのはこれだけで、ワカメだけです。

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時期が遅かったのでヒジキは採りつくしてしまったようで、残っているのは根元の部分だけでした。

量は少ないけど当分の間、ワカメには不自由しないでしょう。

来年は、早めに採りに行きたいなぁ~。


稚鮎の放流

高梁川の私が担当する地区で稚鮎の放流を行いました。

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高梁川漁業協同組合では、3月31日から稚鮎の放流が始まっています。

本日の放流量は200kgで、1匹の大きさは例年より少し大きくて6gくらいのようです。

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川の水に入った稚鮎の中には、白いお腹を上にして体を震わせているものもいます。

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少し水温が低かったのかと思いましたが、計測してみると思ったよりも高くて14.4℃もあります。

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稚鮎のほうは、しばらくすると元気に泳ぎだしたので問題はなさそうですが、川の藻の状態が悪いように感じます。

一度に多くの工事を行った影響により水質が悪化したのか、ダムの放流水に問題があるのか定かではありませんが、どちらにせよ人為的なことによるものでしょう。

本日放流した稚鮎が、無事に成長してくれることを祈るばかりです。


帰りには、河原でカラシナを少し摘んで帰りました。

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毎度のことながら、野に出ると何かを収穫して帰らないと気が済まない私(笑)


その後、汽水域まで行き天然遡上の稚鮎の様子も見てきました。

秋に水量が多かったので期待していましたが、今のところは最悪だった昨年よりは少し多いくらいの数です。

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今後に期待ですが、汽水域も多くの工事を行ったので河川環境が悪化したのは間違いないですから、一昨年のような大量遡上にはならないでしょうね。


干しネギ

またまた長期戦線離脱となり、約1ヵ月ぶりの更新です。

仕事が忙しく、といってもアベノミクスによる急激な景気対策とか震災による耐震補強とか諸々の仕事が重なったにも関わらず、小泉政権からの建設業に対する締付け政策により業者不足、人材不足、技術者不足、機材不足、材料不足等々により調査業務が進まず手待ちばかり。

利益には繋がらない段取りや立会い、会議等に明け暮れた日々でした。

まだまだ、先が霞んでいる状態で仕事を行っていますが、精神的には少し落ち着いてきたかな?

なんていう、面白くもない前置きはこのあたりにしといて、今日の話題は、前々から気になっていた干しネギ作り。

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以前からトライしていましたが、作る時期や植えつける時期がわからず失敗ばかり。

ここで少し干しネギについて説明しますと、通常、ネギは春にトウ立ちして花が咲き種ができたらその種を蒔いて栽培を始めますが、干しネギとは、トウ立ち前の親ネギを抜いて干し、再度植えつけるというやり方です。

葉ネギは茎が分かれて増えていくので、このやり方だと何年も種を蒔かずに栽培を続けられるという夢のような栽培方法ですわ、といっても永遠に続けられるかどうかは知りませんけどね。

とにかく時期的には、トウ立ち前に抜いて干すようです。

教えていただいた農家の方のやり方は、抜いたネギは外の古い葉を剥ぎ取り残った葉は切り落とし、数日間干してから植えつける。

こんな感じにしてから乾燥させます。根っこも少し切った方が良いかも?

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なぜ古い葉を剥ぎ取るのかというと、病気にならないようにするためだそうです。

病気とは、うどんこ病らしいです。

でもまあ葉を剥ぎ取るのも手間が掛かりますから、剥ぎ取らないものも作って植えつけ様子を見たいと思います。

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長ネギでも同様なことができるのかどうかは聞きませんでしたが、これも試しにやってみます。

左が下仁田ネギ、右が石倉一本ネギ。昨年の植え付け時期が遅くて成長がイマイチでした。

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切った葉は、もったいないので食べます。

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時期的には少し遅かったようでトウ立ちしたもので作りましたが、ネギは強いので大丈夫ではないかと楽観的に考えています。

種取した後に干しネギにするという手もあるかも?でも、養分を使い果たして良いネギにならないかなぁ。


そして、この干しネギの最大の利点は、柔らかくて美味しいネギになることです。

一昨年には、2年物の葉ネギを大量に頂いて食べました。

通常のものよりかなり太かったのに、ほんとうに柔らかくて美味しかったです。


時間を見つけて、植えつける畑の段取りをしなくっちゃね。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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