狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

ニンジンの種蒔き

ニンジンの種蒔きを行いました。

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品種は、ここんとこずっと同じでベーターリッチとDr-5。

どちらも種1粒ずつにコーティングを施してあるペレット種子なので、発芽が良く蒔く間隔は3cmくらい。

これぐらいな間隔にして間引きせずに育てているので、そんなには大きくならず丸ごと1本食べるにはちょうど良い大きさに生長します。

覆土は海砂や川砂と畑の土を使っています。砂を使い始めたのは、ニンジンの種が光好性種子で光を好むといことから、砂だと石英が光を透すので良いかも?という考えと、砂の粒が小さいので毛細管現象で水分を保ちやすいのではないかという考えからです。

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ここ何年かやっていますが、発芽率はそこそこ良いんじゃないかな?と思います。でも、1つ欠点としては種の下の土が透水性が悪いと水が溜まり種が地表面に浮いてしまうということです。これさえ気をつければ良いように思いますけど、もう少し検証してみないといけないでしょうね。

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今回は、畝12mに3列で約1000粒蒔きました。計算上は3.6cm間隔ということになりますね。

これで普通に発芽すれば、少なくとも500本くらいは収穫できるはず。

我が家は、ニンジンの消費量が非常に多いですが、半年間くらいで食べると考えればまあなんとか足るでしょう。

発芽は、約1週間後くらいかな。


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川ガニ(モクズガニ)漁が終漁

昨日は、川ガニ(モクズガニ)漁で使用するカニ筌(地獄網)を撤去しました。

漁期は2月末までですが、天気予報では翌日は雨、雨が降って河川が増水すると月末までに施設を撤去できなくなります。

とは言っても、本日の水位が低いわけではありません。流れが強くて転んじゃうと海まで流れて行きそうです。

苦労しながらやっと撤去、疲れた~!

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1週間ぶりの漁果はこれだけ。お持ち帰りするようなものがいないので全てリリース。

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撤去したカニ網をよくみると所々が破けています。この網も長く使っていますからね、そろそろ次のを作らないといけない時期になったようです。

網の材料は在庫があったはずなので、時間を見つけてコツコツと編みますか。

また一つ仕事が増えてシンドイけど毎日が充実して良い日々を送ってる、と自分に言い聞かせるしかありませんね(笑)


温床稼働から苗作り

春夏野菜の苗作りを開始しました。

まずは、前年に使用した温床に残っていた腐葉土を撤去し、それを落ち葉堆肥や育苗用の培養土として使用するために別な場所に保存。

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温床の側面には、保温用に稲ワラを貼り付けます。

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その後、人家がない山の頂上付近から採取した広葉樹の落ち葉と米ぬかを交互に敷き詰め、同時に水分調整を行います。

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意外に落ち葉に満遍なく給水するのが難しいので、前回の温床作りから雨の日かその翌日くらいに濡れたものを採取しています。

袋を密封して野外に保存しておくと数ヵ月後でも濡れた状態を保っているのでほとんど給水しなくても大丈夫、手間が省けます。

ビニールを2重に張って完成。あとは温度が上昇するのを待つだけです。

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上記の作業を2月11日に行い、表面から30cmの温度が40度になった2月15日に種を蒔きました。

それから8日目の今朝に撮ったものがこれ。

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上はトマト、ミニトマトの苗です。トマトは発芽も生長も早いですね。

下の画像の上部3列がピーマンで、その下がナスです。

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未だに発芽していないのは、個人でネット販売しているものを購入したナスの種だけです。種が古いと発芽に時間がかかったりするのでもう少し様子を見て、駄目なら購入した30粒全てを蒔いてみます。今年初めての品種なので味見のために1本だけでも良いから生長して収穫したいです。

これから気温が高くなると温度調整に気を使わないと高温障害で枯れたりということにもなりますから注意が必要ですね。

まったりととした時間なんてなかなか持てませんな。


イベントに参加(3回目)

本日は、予定通りイベントに参加しました。

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前日までは朝から雨が降るという天気予報でしたが、当日になると10時くらいまでは曇りの予報でなんとか準備中は濡れずに作業ができました。

その後もあまり雨は降らず予報が外れて良かった~て感じですが、人出は前回よりも少なかったようです。

私は、作業とお客さんの対応に追われてまったく人の流れや他のお店を見る余裕なし。

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品揃えは予告通りに、鮎の塩焼き、鮎の甘露煮、しし肉の串焼、しし汁、川ガニの味噌汁、エスプレッソコーヒーです。

鮎は順調に売れて早くに完売になりました。過去2回の出店では売れがイマイチだった鮎の甘露煮でしたが、今回は自家消費用に売れ残ること予想して2倍に数を増やしたにも関わらず早くに完売。なぜ?

しし肉の串焼も、雨だから売れ残ると予想して自家消費用に自宅に残しておいたら、なんと!こちらも完売で足らず。

しし汁も自家消費用にと考えて、量を今までより多く作っていたのにこちらも完売。

川ガニの味噌汁は、川ガニがあまり捕れなかったので量が少なかったけどどうせ売れ残ると思っていたら、なんと!こちらも鍋がカラカラになりました。

雨で人出が少なく他のお店に聞くと、売れが悪かったとのことでしたが、主催者が食事場所を設置してくれたことや出店場所が良かったからなのか私のお店はすべての商品が完売するという珍事に。

これに気を良くしてお金を注込むと、次回からは売れないかもわからないというギャンブル的な要素もあるのかなぁ?のめり込まないように用心しなくっちゃ(笑)

まかない用には、前回好評だったしし肉ソーセージでホットドッグ風、冷凍庫に眠っていた少し臭めな天然ウナギ、カニが少なくてちょっと薄味な川ガニの炊き込みご飯でした。

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本日は、倉敷市の伊藤香織市長がこのイベントの式典に来られました。連日のお忙しい中ありがとうございます!

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地元で獲れたしし肉の串焼と鮎の塩焼きを差し入れさせていただきましたが、美味しく食べていただけたかな。

しし肉食べてパワーアップ!連日の疲れを癒していただけると嬉しいですが。


それから、わざわざ隣県から小師匠さんご夫妻とオイノコさんが来られました。もっとお話したいことがたくさんあったのに、鮎や串焼の世話をしながらなのでゆっくりと話せなかったのが残念です。次回は、オフ会など計画していただけると嬉しいです。

前回の記事でイベントの日程と場所をブログに投稿していましたが、「ブログを見て来ました」と言われた方が何人もおられて超ビックリ!やはりこういうことは真面目に投稿しておかないといけませんね。来てくださった方々にはお礼を申し上げます。

次回からは、「ブログを見て来ました」と言われた方にはエスプレッソコーヒーをサービスしますので、「ブログを見て来ました、コーヒーください」と言ってくださいね(笑)

次回予定の4月19日(日)には、鮎、川ガニが無いので別な新商品を計画中です、ご期待ください。


イベントの準備

驚いたことに、気がつけばブログの投稿を2週間以上もしていない。別に体の具合が悪かったわけでもなく、ただ忙しくて夜に記事を書く元気がなかっただけ。

そういえば、猟雑誌から来ていた執筆依頼も忘れてしまい期限が過ぎている。仕事が忙しいのにあれこれとやっているものだから、いつものように何もかもが中途半端。でも、やらないといけないことはやらないといけない・・・ということで、次の日曜日(2月22日)は、告知していた通り3回目になる地元商店会のイベントに出店します。

でも、降水確率80%なんですよね。近くに駐車場がなく、そうでなくても人が集まりにくい要素がいっぱいなのに、雨なんぞが降れば間違いなく閑古鳥が鳴くということになるでしょうね。

主催者(同級生)に、「雨が降るぞ」と電話をしたら「中止することは無いので仕込み量を少なくしてくれ」とのこと。まあ、思った通りの返答ですな、仕込みの用意をしなくっちゃ。

ということで、川ガニ(モクズガニ)を1ヵ月ぶりに捕りに行ってきました。

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カニ筌(定置網)に入っていたのはこれだけ、なんと17匹のお持ち帰り。気温が低くなるとカニが動かず捕れないんですよね。

でも、まあなんとか30人前くらいは作れるでしょう。雨が降るのでこれでも余るかもね。

一番の心配は、内子(卵)に栄養を取られてしまい出汁が出ないかもわからないことですわ。でも昆布とかの出汁を入れるのも嫌だしね。まあ、味見をしてから販売するかどうかを考えますか。

他は、前回と同じで鮎の塩焼き、鮎の甘露煮、猪汁、猪肉の串焼、エスプレッソコーヒー、新商品として猪バーガーも作るつもりだったけどこれはやらないかも。

もしかすると、サプライズで限定数食の新商品があるかもわかりません、と思わせぶりな言い回しで営業でもしておきますか(笑)

そうそう、そういえば4月から毎月第3日曜日に開催するので出店するようにとの要請もありました。ずっとやらないといけないというのもシンドイけど、色々と道具も揃えたことですからもう少し続けてみますか。、

これからも素材にこだわった品揃えでいきたいですが、今回で鮎の在庫も無くなったので当分の間は猪頼りかな。でも、こちらも在庫に陰りが・・・罠仕掛けにいかなくっちゃ。

肝心な出店場所を書いていませんでしたの追記します。
この場所付近に出店します←ここをクリック!
時間は、9時から14時までです。

2週間ぶりに出猟

先週の週末は、イベントの開催でヤマドリ猟はお休みでした。

昨日の土曜日は、猟場は吹雪で出猟できず。今日も天気予報は雪でしたが風が強くないとの予想なので出猟することに。

猟場に着くと雪はたんまりとあり、前日に根雪の上に降った20cmくらいの雪が柔らかくて足が沈んで歩きにくい。おまけに雪も降っている。

こちら方面の雪質は、さらさらとしたものではなくて水分を多く含んだべっちょり(岡山弁か?)したものです。

本日の第一ラウンドは、10年近くも行っていなような気がする場所。

合羽を着て歩き始めて10分、第一ポイント付近に近づいたときに、少し大きめの羽音。雪で押しつぶされ隠れるものが何もないのでヤマドリのオスが早立ちしたようです。

足跡を確認してその場を立ち去ろうとしたときに頭上から羽音・・・ヤマドリが木の上にいたようです。なぜかしら、この場所ではよく木の上に居るんですよね。

その後メスが2羽出て、帰る方向に向かって谷を横切っているときに、愛犬テンがポイント!

テンに近づきどの辺りに潜んでいるのだろうかと見渡していると、木の陰に一瞬オスヤマドリの頭見えた!歩いて逃げている様子だ。

次に見えたら撃ってやろうと待ち構えていると、また一瞬オスヤマドリの頭が見えた!その瞬間にドガーン!

なんと!長い尻尾が抜けている。

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尻尾の長い2本だけが抜けているオスヤマドリってちょくちょくいるんですよね。

尻尾が長いので地面が湿ったところで寝ているときに凍って抜けたのか、天敵に襲われてなのかな。

その後、テンがポイントして20mほど前をオスヤマドリが飛びましたが、間伐していない植林の中だったので近くでは撃ちかけられず、さようなら~。

それから里に下り、キジ場を一周してこのラウンドは終わり。約3時間半のコースでした。

昼食のときに、友達猟師2名とその奥さんたちを合わせて4名と出会い雑談。

予定より少し遅くなったけど、第2ラウンドは、年末にニライパパと共猟し私が3発撃って逃げられた場所。次に来られたらリベンジしようととっておいたけど、もう無理そうなので頂くことに。

第一ポイントは、前回逃げられた付近。おそらく逃げたオスヤマドリが居るはず。

その場所の手前50mくらいを歩いているときに、早くもテンがそこでポイント!やはりいるな。

居そうな水筋を歩いていると、オスヤマドリがフラッシュ!・・・ドガーン!

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これで定数の2羽になりました。

前回は考えていたコースをまったく歩いていないので、その後は猟場の様子を確認するためと生息数の把握のために2時間ほど歩き、気分良く帰路につきました。


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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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