狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

イノシシのヒレ肉

今日の晩飯は、イノシシのヒレ肉。

オスイノシシ30kgで1頭分のヒレ肉がこの量です。

DSC_0134.jpg

ここんとこ毎日のようにイノシシを捌いていて帰りが遅いので、料理までは手が回らず久々に作りました。

ヒレ肉は脂がまったくないので油を使った料理が合い、我が家の定番はカツですが、本日は下味を付け少し多めの脂で炒めました。

DSC_0135.jpg

食べ方もちょっと洋風に、食パンの上に新タマネギ、葉物野菜の花芽、イノシシのヒレ肉、卵を乗せて・・・

DSC_0137.jpg

挟んで食べました。

DSC_0138.jpg

素材の個性が喧嘩せず、いやいやこれは美味しいぞ!

それにしても肉が柔らかく箸でも切れます。歯無でも食べれるというのはこういう肉の事ですな。

見た目はサンドイッチですが、味は・・・味もサンドイッチか(笑)

イベントで販売してみたいけど、ヒレ肉は量が少ないので難しいですね。

いや~残念だ!こんなに美味しいものを独り占めだなんて(笑)


スポンサーサイト

花粉症予防

ブロッコリーの収穫が続いています。

といっても、こんな小さなサイズですけど、柔らかくて味が濃くてとても美味しいです。

DSC_0130.jpg

そして葉物野菜の花芽で現在自宅で収穫できるのは、チヂミナ、ミズナ、コマツナ、ナバナ、コウサイタイです。

DSC_0133.jpg

少し苦みがあるものもありますが、これらはとても食べやすい部類だと思います。

ブロッコリーもそうですが、花芽を食べていると花粉症の予防になるそうですよ。でも花粉症が発症してから食べても遅いそうで、花粉が飛ぶ前から食べて体に免疫をつけておかないといけないみたいです。

それでかどうか、我が家では今のところ花粉症の者はおりません。

私なんかこの花芽が大好きですからね。この説が本当なら花粉症には絶対にならないでしょう。

まだまだ当分の間収穫が続き、美味しく食べれそうです。


これは試練かも?

今朝、隣市でイノシシの捕獲檻を仕掛けている方から「昨夜イノシシが檻に3頭入ったので処理してもらいたいんですけど」と電話がありました。

午後から我が班の駆除員を2名連れて現地に赴くと、10kgほどの小さなやつかと思っていたら30kg以上もありそうな美味しそうなやつではありませんか。

DSC_0131_1.jpg

ここでは鉄砲関係のものが使えないので、ワイヤーを輪にして足を取りナイフで刺す方法で処理しました。

そして3頭とも私がお持ち帰り。だ~れも捌かないんですと。

なんでこんなにもイノシシを捌かないといけないことになるんだろう?

もっと練習して捌きが上達するようにということなんでしょうね。

またこれで今週も休日なしだわ。


罠用の発信機

これは適法な罠用の発信機です。

DSC_0116.jpg

深刻なイノシシ、シカによる農林業被害が続いています。私達が活動している地区は、イノシシだけでシカの生息はほとんど確認できていませんでしたが、ここ最近になってから目撃情報が増えました。

シカは、おそらく人目につかないだけで、すでにまとまった数が生息しているのではないかと心配しているところです。

ここは周りを河川で阻まれた狭い地区ですから、駆除員の頑張り次第では生息数の増加を食い止めることは可能だと考えています。

そのためには獲る方法は罠しかありませんから、多くの罠を仕掛ける必要があります。

罠を仕掛ける作業は一ヵ所にだいたい一度だけですから手間はその時だけ(メンテは必要)ですが、罠の見回りは理想的には毎日なのでこの手間が超大変。

道路に近い場所に仕掛けているならまだいいですが、一般的には道路の近くには田畑があり罠を仕掛ける場所はその奥にある山になります。

被害がある場所は山に近い山麓の田畑ですから、罠を仕掛けるのは田畑にならないような急傾斜地の場合が多くなり日々の見回りは上がったり下りたりの連続。

駆除員も高齢化で70歳台が大半ですから、この作業は大きな負担ですね。下手すると途中で心筋梗塞なんてことになりはしないかと不安がいっぱい。

体力的こともありだいたい一人が10基ほどの罠しか仕掛けられないようです。

狩猟なら個人の趣味の範囲ですから、見回りが簡単な場所に数多く仕掛けているようですが、駆除となると依頼された場所の周辺に仕掛けなければいけません。

結局のところ、効率が悪いので狩猟者が敬遠するような場所ばかりに仕掛けるようになります。

そういう場所で手助けになるのが、冒頭の罠用発信機です。

やっと専用の周波数を割り当てられて適法なものが販売されましたが、非常に高価で違法なものに比べて約2倍ほどの2万円ほどもします。

少し知らべただけですが販売業者は1社だけのようでした。

これだけイノシシ、シカ被害で国が力を注いでいる割には、もっとも肝心なところの対応が少しお粗末なような気がします。

今まで通りアマチュア無線帯で使えるように周波数を割り当てたら、現在世の中に出回っているおそらく何十万台もの違法な罠用発信機も少しの改造で適法なものになり使用可能になるでしょう。

見回りの手間が少なくなれば数多くの罠を仕掛けることができ、その結果、被害を与える多くのイノシシ、シカを減らすことができます。

こういう現場サイドの事情をもっと認識して効率的で現状を見据えた有効な被害対策を行ってもらいたいものです。


育苗の途中経過

春夏野菜の育苗を初めてから1ヵ月が過ぎました。

今年は温度を高めに推移するように温床の管理を行っているので、例年より生長が早いようです。

DSC_0128.jpg

温度と湿度を高くすると、やはり少し徒長気味になりますね。

いくら無肥料で育てているとはいえ、このペースで成長すると来年よりかなり早く植え付け適期が来そうです。

早く植え付けると早く収穫できるという利点はありますが、遅霜にやられて枯れてしまうというリスクもあります。


天気予報によると、また寒波がくるらしいので温床に米ヌカ入れて散水し温度を上げることにしました。

翌日は23度から一気に50度まで上昇、翌々日は60度になりました。

DSC_0127.jpg

これで寒波も心配なし。でも、気を抜くと晴天の日中には温度が上がり過ぎて高温障害を起こしますからね。


まただよ・・・

昨日、我が班の駆除員が、またイノシシを獲りました。推定35kgのオスです。

DSC_0126.jpg

月、水、金が見回りの日と決めているので、おそらく昨日の金曜日には獲れるだろうと思っていたら、やっぱりね。

なぜ急に獲れだしたかというと、くくり罠の仕様を変えたからです。

やり始めのうちは私の言うことを聞いて単純な構造で不具合が少ないやり方をしていましたが、他の罠師から検証もできていないような罠を「これが良いからこれ使いねぇ」と進められ変更。

私が「それは構造が悪いからやめときねぇ」と止めても聞かず、結局10ヵ月ほども獲れなかったので諦めて元の仕様に戻しました。

イノシシは居るけど空ハジキばかりで獲れなかったわけですから、罠が正常に作動するようになれば獲れるのはあたりまえ。

でも急に獲れだすと捌き担当の私はたまったものではありませんわ、と、愚痴も出ますがな(笑)

で、昨日は私の罠もこんな状態に・・・

DSC_0118.jpg

ワイヤーを切って逃げられました。

DSC_0119.jpg

50kg前後のメスイノシシのようです。

DSC_0122.jpg

なんと!久々に見る3本足ですがな。

DSC_0120.jpg

実は私も罠を変えました。20年ほど前に購入して一度も使っていない罠を見つけ、コンパクトで仕掛け易そうなので使ったら結果がそこそこ。軽いし一度に何基も運べるので新しいのを注文して仕掛けだしました。

でも、こう獲れだすと自分のを仕掛けるのは考えものですね。


また獲ったどー!

昨日は、高梁川漁業協同組合の通常総会でした。

DSC_0113.jpg

そして今年は理事の任期が切れる年でもあり投票が行われ、私はなんとか再任されて3期目を受けることになりました。

いままで主として河川環境を保全する活動を続けてきましたが、近年になってから行政側の理解も深まり良い方向に向かいつつあるので今後も同様な、また新たな取り組みを続けて行きたいと考えていますので、関係者の皆様方にはご理解とご協力、ご意見等を承りたいと思いますので宜しくお願い致します。

総会の後に役員会、建設委員会の会議を済ませ急いで帰宅。で・・・


獲ったどー!

DSC_0115.jpg

前日に私が獲ったのに続けて、我班の駆除班員が獲りました。推定50kg弱のオスイノシシ。

朝に獲れたとの連絡がありましたが上記のような都合により現地に着いたのは3時過ぎ、午前中は曇り空でしたが午後からは土砂降りの降雨。

ずぶ濡れになりましたが、脂もあり良い固体だったのでラッキー!

この時期には、まだオスは痩せているというのが一般的な傾向でしょうが、なぜか?ここ南部の瀬戸内海沿岸の地区では春に脂が多くて秋冬には少ないという固体が多いようです。

これは餌事情によるもので、この辺りでは竹林が非常に多くて筍が豊富にあるということからではないかと思います。

筍を食べても脂は付かないということを言う方も多いですけど他に餌らしきものが無いような?

ということで、この地区のイノシシは「バンブーイノシシ」というネーミングに致します。

もう少しインパクトがあって美味しそうな呼び名の方がいいけど(笑)


獲ったどー!

一週間ほど前、数ヵ月ぶりに山の頂上付近を走る林道に行くと一ヵ所だけイノシシが歩いた跡を発見。
新しい跡なのでそのうちにはまた通るだろうと考え、くくり罠を仕掛けようとしましたが上りの足しか見えない。いつもは下りの足に仕掛けるけど、ま、仕方ないか。

ということで仕掛けた罠で獲れました。推定60kgのメスイノシシ。

DSC_0108.jpg

この山の頂上付近は、風も当たらず日当たりが良いからなのかすでに夏毛になっています。今日なんか20度近くにも気温が上昇しましたからね。

このイノシシ、私好みで肉の味が濃そうな個体です。脂もそこそこありそうだし、良いやつ獲っちゃたわ。

レバーの色も良いし大きいので串焼にしてイベントで使うという手もあるかな。

イノシシのレバーが美味しいのを知ってもらうには良いかも。

前回もらったイノシシは手元に残った肉が思ったより少なかったので、イベント用としては2回分も無さそうでしたから、これで一安心。

山の麓であと一頭メスの50kg前後の足跡を見つけたので、次はそれ狙いで罠を仕掛けようかと思っていますが、もしかしてこいつだったりして(笑)




ジャガイモの植付け

春作のジャガイモのを植え付けを行いました。

DSC_0097.jpg

品種は「はるか」と「デストロイヤー」それに秋作用の種イモ採りで「アンデスレッド」です。

「デストロイヤー」は初めての植え付け。個人で品種改良したジャガイモで雑誌では記事を読んだことがあります。なんでもジャガイモとサツマイモとクリの味がするそうですわ。ん~どんな味だろう?

ジャガイモはいろんな植付け方法があり、毎回色々と試してみましたがどれも一長一短があり、これが最も良い方法というのはなさそうです。

ならば最も楽な方法で植え付けるのが良いという考えで、昨秋から行っているのが画像のようなやり方。畝全体に発酵肥料を撒き耕耘、植え溝を切って30cm間隔に種イモの切面を下にして置き土を被せるだけ。

追肥は花が咲くころに1回やれば大きなイモになります。肥料をあまりやり過ぎると巨大なイモになるし早く腐るようです。


その後は横の畝のニンジンを収穫。

DSC_0105.jpg

モグラの穴からネズミに食べられているものが数本ありました。

手に持っている下のものは、葉以外の部分がほとんど食べ尽くされていますね。

DSC_0104.jpg

そしてついでにカブがトウ立ちした花芽をお持ち帰り。花粉症予防になるそうです。

DSC_0100.jpg

それから別な畑に行き、キャベツとブロッコリーを収穫して帰宅。

今後は畑で他の春夏野菜の植え付け準備をしないといけません。

すでにエダマメとトウモロコシが植付け適期になっていますから急がないといけませんね。



獲ったどー!

て、私じゃないですけどね。

我班の駆除員が、推定45kgのメスイノシシをくくり罠で獲りました。場所は、瀬戸内海の島々が見える海沿いの山。

DSC_0071.jpg

写真では貧相に見えますが、丸々と太った美味しそうな個体です。

で、これ私がお持ち帰り。我班の中で2名はイノシシが獲れたら、いつも私がお持ち帰りしています。

一人はまったく捌きませんが、もう一人は時々捌きます。でも、私がもっと丁寧にできないの?というからなのか、最近では自分でやるとは言わなくなりましたね(笑)

イベント用のイノシシを獲らないといけないので、週末には罠を仕掛けに行こうと思っていたところですが、これでそれも必要なくなりました。

週末は畑仕事でもするかな?でも、たまには自分でイノシシも獲らないとね。さ、明日は何をするかなぁ~?


切り出し七輪

イベントで出店したお店で使うために、「珪藻土の切り出し七輪」を購入しました。

前々回から提供しているシシ肉の串焼は、ずいぶん前に購入した「珪藻土の切り出し七輪」を使い備長炭で焼いていましたが、幅が狭くて端々の肉の焼けが悪い。

前回までには、もっと幅が広いものを購入しようと考えていましたが、良いものが見つからず前回も同じものを使用。

やはり幅が狭いし、これだけ売れが良くなると焼きが間に合わないので長さも長いものが欲しい。

ということで購入したのがこれです。

DSC_0067.jpg

カタログでは、外寸が240mm×600mmだったので、内寸は200mm×560mmくらいだろう思っていたら到着後寸法を測ると内寸が170mm×530mmでした。予想していたより厚みが厚かったようです。

まあこれくらいなら何とか串焼は焼けるでしょう。できれば鮎も焼きたいと思っていましたが端々の焼けが悪いかな?でも頭と尻尾は食べないからね。ま、実際に焼いてから判断しますか。

この「珪藻土の切り出し七輪」は、普通の七輪とは何が違うかというと、普通の七輪は珪藻土の粉末を型に入れて作りますが、切り出し七輪は地下から塊のまま切り出して作るそうです。

無数のミクロの空胞を持つので熱効率が高く、より多くの遠赤外線がでるので美味しく焼けるそうですわ。

美味しくなることは何でも取り入れないと商品を買ってもらえないですからね。

でもね、宣伝をしないので付加価値を認識してもらえませんよね。

そういえば、他にもあります。たとえば、主な野菜は無農薬、無化学肥料で育てているものを使っていますし、炭は備長炭だし、イノシシもメスの上物を使っていて数年に一度しか獲れない未産の雌猪も使ったりしました。

エスプレッソマシンも、その辺の電気屋さんで販売しているようなものではなく専門店が使うレベルのものです。コーヒー豆も専門店から何種類も購入して試飲して決めていますし、味を楽しめるように毎回種類を変えています。

けど、そんな事どこにも書いていない。でもね、それを売りにするには毎回同じもの揃えなければいけませんけど、物によっては無理ですからね。

ま、わかる人にはわかってもらえ買ってもらえる、ということで良いですか。これでも結構楽しんでやっていますからね。

 | HOME | 

Calendar

« | 2015-03 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">