狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

また巣箱の追加

9月の末に巣箱を1段追加してから約1ヵ月。

巣が床に付きそうなくらいに大きくなったので、外勤のハチ達が帰って来た夕方に、また巣箱を1段追加しました。

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10月の初旬に1段採蜜しましたが、持ち上げるとまた重い。

採蜜できそうですが、今回は来年の分封に備えてパスの予定。

採蜜の勢いが一向に衰えないので、また1ヵ月後には1段巣箱を追加しないといけなくなるかも。


巣箱を1段追加すると同時に巣門のある基台も新品に替えました。

最近まで掃除が行き届いて綺麗な状態でしたが、ここんとこスムシが湧いてそれが処理しきれない様子だったので。

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上の画像が基台の内面、下が基台の底の外面。

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何匹もスムシがいて、木に穴をあけて巣を作っていました。

スムシ対策としては替えて良かったと思いますが、心配だったのは巣門の形状が少し変わったのと臭いが違うので出入りする外勤のハチ達が戸惑いはしないかということ。

朝一番で様子を見ていると、巣箱から出るハチ達は普通に飛び去って行きますが、帰って来るハチ達は今までのように一気に巣箱内には入らず巣門の前でホバリングしたり巣箱の周りを飛んで確認した後に巣箱内に入っています。

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それでも昼頃になると少し慣れてきたようで、以前ほどではないにしてもある程度スムーズに入っている様子。

昼から夕方までは見ることができなかったので、その後の様子はわかりませんが、特に大きな問題にはならないかな。


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コセンダングサとセイタカアワダチソウ

ほったらかしの果樹園に様子を見に行ってきました。

時々、草刈をするだけなので、このミカンは無農薬、無肥料の自然農法ミカンということになりますね。

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味は期待していませんでしたが意外においしい。

柿の木もありますが、実は野鳥に食べられて1つも残っていません。

ミツバチが増えたら、この果樹園にも巣箱を何箱か置きたいと思っているので置けそうな場所を探していると、ミツバチの羽音が聞こえたような?

日本ミツバチです。西洋ミツバチも何匹か蜜を集めている。

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この辺りはミツバチが多い地区だと聞いていました。

蜜源植物が多いのと果樹や花はハウス栽培をしていて露地の農作物が少ないので、農薬による被害が少なくてミツバチには良い環境だということかもわかりません。

ちなみにこの花は、コセンダングサ、開花時期は9月~11月、帰化植物。

種は細長くて細い棘があり服に付くし棘が痛いので嫌われ者ですが、ミツバチは好きな花のようです。


他にはセイタカアワダチソウが咲いています。

開花時期は10月~11月

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こちらは外来植物として嫌われている一方で、秋から冬にかけての貴重な越冬用の蜜源植物として重宝されています。

自宅から50mほどのところに荒地があり、そこには大量に咲いているので、我が家のミツバチ達が花粉で黄色くなりながら蜜と花粉をせっせと運んでいます。

この花が終われば次はビワかな、この畑にはビワの木もあります。

この様子なら5箱くらい巣箱が置けるかも。


初漁果

川ガニ(モクズガニ)の初猟果です。

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といっても5匹ほどと少なく、あとは鮎を食べに来たナマズが3匹。

時期的にはそろそろミソが熟成する頃です。

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メスはご覧のようにもう出来上がっている。

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今年は冷え込みが早かったので、カニの熟成も早いようです。

この時期は巨大なオスガニが捕れ、それが美味しいので楽しみの一つになっていますが、今年のように雨量が少ないと漁果が少ないのが普通です。

昨日の雨もお湿り程度だったので今後も期待できませんね。

こういう年はそれなりに別な漁果が増えたりもしますから、そちらに期待かな。

次の朝市には、カニ汁が出せるかも。


川ガニ漁の始まり

川ガニ(モクズガニ)漁の施設を設置しました。

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解禁日は10月1日でしたが、まったく時間がとれずやっと設置することができました。

でも、夕方から始めたのでかなりラフな設置になり、杭は曲がっているし網の位置も悪い、それに最悪なのは網が古くなってボロボロ。

まったく捕れそうな気がしませんが、まあそれでも家族で食べるくらいは十分捕れるでしょう。

時間を見つけて3基ほどカニ網を編まなくっちゃね。


玉島みなと朝市に出店(10回目)

日曜日は、朝市に出店しました。

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メニューは予告通り、しし肉の串焼、しし肉入り焼きそば、しし汁、エスプレッソコーヒー。

自家製の野菜が少なくてあと一歩という感はありましたけど、どの商品もそこそこ満足のいくお味だったと思います。

人出が少ないわりにはそこそこの売り上げがあったのは、市の職員の方やお友達という身内に支えられたからでしょう。

ここで経験を積んで自信が付けば大きなイベントに出店して大儲け!なんて野望もありませんから今後も気楽にやっていきます。

でも、この調子で出店数と集客数が減少し続ければ早期に打ち切りなんてことになるかもね。

次回は、地元の物産展と同じ日なので朝市はやらないかもわかりません。もしかするとその物産展に出店するという可能性もゼロではなく、希望すればやれるかもわからないみたい。

どうしようかな~、あまり忙しいのも大変ですから。


朝市の予告

明日の10月18日(日曜日)は、「玉島みなと朝市」に出店します。

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今回のメニューは、しし肉の串焼、しし汁、しし肉が入り焼きそば、エスプレッソコーヒーです。

ということで、数日前に捕った画像の天然鮎の塩焼きはメニューにはございません。ちなみに、一番大きなものは30cmほどあります。

今回は、捕れた数が少なく大きさが不揃いなので商品にはしませんでしたが、いつの日か子持ちの落ち鮎もメニューに入れたいですね。

それでは明日のご来店をお待ち致しております。

出店場所は、いつもと同じ場所です。


今日の収穫

今年最後のトウモロコシを収穫しました。

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今年は栽培数が少なくての残りが20本も無さそうです。

虫の害も少なく大きく生長しています。

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正月の豆餅に入れる黒豆も実が付いてきましたので、エダマメ用に収穫しました。

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早速夕食にで食べてみると、トウモロコシはいつものように皮が薄くて甘~い!

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これはなかなか買って食べれるような代物ものではありませんな。


エダマメは、粒がデカくて食べごたえがあり、甘みもあって美味しい!

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50株ほどあるので、もう少しエダマメとして食べることにしましょう。

収穫の秋、次は何を収穫しようかな~


孵化放流

毎年恒例の孵化放流を行いました。

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孵化放流とは、シュロに付いた鮎の卵を筏にくくり付け孵化した鮎の稚魚を放流する事業です。

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卵は成熟しているので、本日か明日には孵化するでしょう。

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なぜこのようなことをやっているかというと、アユの稚魚は孵化してから数日中に淡水と海水が混じる汽水域に流下して海のプランクトンを食べないとお腹に抱えた卵黄が消化してしまい餓死するのですが、上水道とか農業、工業用水等に河川水を使用するために海水が川に入らないように人工的に河口堰を造っているので、堰の直上では流れが遅いことや水量が少ないことにより鮎の稚魚が海に下れない物理的な状態になっているからです。

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本日放流した卵は2500万粒、この中の1%が生き残り来春に川を遡上してくれればこの事業は大成功!

追跡調査ができないので、この事業の成果を数値的に判断することはできませんが、水量の少ない年ですと河口堰を水がまったく越流しないので自然状態での稚魚は全て死滅、この事業をやっていないと来春の遡上がゼロになりますからね。

ここ数日は穏やかな天候が続くようですから、予定通りに稚魚が海に泳ぎだしていくことでしょう。


採蜜

我が家の日本ミツバチから採蜜しました。

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少し肌寒い日が続き最低湿度が40%~50%台、蜜の糖度が上がり採蜜には良い気候です。

5段の巣箱の最上段で下面が上の画像、上面が下の画像、最上段は蜜の出し入れが多い場所ということもあり、空の巣房もありますが蜜はそこそこありそうです。

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最初は蜜蓋を切り重力で蜜を垂らしていましたが、時間がかかるので途中からは手で握って蜜を絞り出すという荒業をやり短時間のうちに作業は終了。

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2kgくらの採蜜量かと予想していましたが、3kg弱ほどでした。

作業中は蜜が手に付くので舐めばかり、今日は相当量をお腹に入れちゃいましたよ(笑)

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気になる蜜の味はといいますと、百花蜜ということで癖が少しあるのかと予想していましたが、癖がなく雑味の無い美味しい蜜です。

西洋ミツバチとは違いプロポリスを集めないから癖がないのでしょうね。

次に、最も重要な糖度はというと、80%でした!

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糖度が低いと発酵するので79%以上が理想の値です。

良い蜜が採れて嬉しい!


いきなり2群目

昨日の事、ちょうどお昼頃に借りている畑の集落の方から電話が入り「○○さんちの畑にミツバチが居るよ」とのこと。

急いで現地に行くと。

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一斗缶の口辺りに2匹のオオスズメバチがいて、何やらゴソゴソとしています。どうもその中にミツバチが居るようです。

畑の持ち主に網を借りて1匹ずつ捕獲、その後すぐにキイロスズメバチが来たのでそれも捕獲。

スズメバチが居なくなると一斗缶の口からぞろぞろと出てきたのは日本ミツバチでした。

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近づくと警戒して、白いお尻を見せながらシマリングをしています。

畑の持ち主に了解を得て一斗缶ごと持ち帰ることにしましたが、ハチが外に出ているので昼間は無理、夕方に持ち帰ることにしてひとまず帰宅。

再度6時頃に行き、車に積んで巣を壊さないように慎重に運転、自宅に帰り中を覗いてみると、予想外に多くのミツバチが見えどれも状態は良さそうですが重量が軽いので蜜は少ないでしょう。

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一夜明けて、早朝に様子を見るとハチの出入りがまだありません。ずっとスズメバチに襲われていて花粉と蜜の蓄えが少ないからなのか活性が低いようです。

一斗缶では冬を越せれないようにも思うので、重箱式の巣箱に移し替えようかと思っています。

移し替え後に給餌して勢力を回復させるということもできそうですしね。

明日にはこの作戦を開始したいと思います、さてどんな結末が待ち受けているのか興味深いですね(笑)


近畿中部カワウ協議会

久しぶりに大阪に来てみると、バスが川の中を走っていますがな。

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昨日は、環境省、水産庁、府県の担当者が集まって年に2回開催している「近畿中部カワウ協議会」にお呼ばれしまして、高梁川漁協で行っている数々のカワウ対策についてお話してきました。

この会議には漁協関係者は参加していませんが、現場での取り組みを直に聞きたいということでの依頼がありまして、定例会議の前に上州漁協様と高梁川漁協の私が発表をおこなったものです。

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説明資料は、岡山県の水産課と高梁川漁協の職員の手助けのもとに作成しましたが、そこそこ興味深い内容にだったようで発表後に予想以上の多くの質問をいただきました。

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カワウ対策については他の河川に比べて進んでいるという意識はありませんでしたが、最後まで会議を傍聴してみると高梁川漁協は全国的にみてもかなり熱心にやっていて成果を上げているようです。


今回の発表はかなり時間制限が厳しくて時間内に話を終えるのに苦労しました。

まあ次回は無いでしょうが、もう少し時間をいただけると落ち着いて話ができたと思いますが。

近年はこういう資料作り用の良いソフトがあるので、解りやすい内容のものを簡単に作成できて重宝しました。なんだかブログを書いているような感覚ですわ。

次も何かやりたいな(笑)



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川ガニ

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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