狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

獲ったどー!2連発

11月15日から猟期が始まっています。

11月15日の朝は、警察からの依頼で地元の猟場を巡回しましたが、鉄砲を持って狩猟をしている者は誰もいませんでした。

昔は初猟日は待ちに待った日なのでお祭り騒ぎ、早朝からカモ猟場にハンターが集結し、日の出とともにカモ撃ち、その後は猟犬を連れてキジ猟をするというのが当たり前なことでしたが、現在はカモを撃つハンターも地元でキジ猟をするハンターもほとんどいません。

今どきのハンターは、銃規制の厳しさと世間からの風当たりの強さから銃を所持していても保管庫から持ち出す気になれないというのが本音ではないでしょうか。

15日の昼からは、地元を離れ友達の猟場でイノシシの罠を仕掛けるお手伝い。

そこは、ドングリなどの雑木の山で植林もなければ山に人家もほとんど無いというイノシシにとっては楽園のような環境の場所。

こういう山で育ったイノシシは、肉が旨い!そう、お手伝いして肉を頂こうという魂胆ですわ(笑)

1週間後の22日に見回りに行くと、推定50kgのオスイノシシが掛っていました。

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鉄砲を持ってきていないので鎌で頭を殴り気絶させる作戦でしたが、周りの木が邪魔して脳天にヒットせず。諦めてワイヤーで足を取り私がナイフで刺しました。

3日ほど前に友達が見回った時には掛っていなかったのでその翌日くらいに掛ったのでしょう。数日は経過しているような様子でワイヤーが掛っている足はひどく傷んでいます。

今期初の獲物になりました。

その前日の21日には、地元にもやっとイノシシの罠を仕掛けました。

22日はそういうことで留守にしていたので地元に仕掛けた罠の見回りはせず、23日に見回ると推定50kgのオスイノシシが掛っていました。様子からすると仕掛けたその夜に掛ったようです。

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良く太ってそこそこの個体です。

今年は山の実が豊作なので、これからどんどん良いイノシシが獲れそう。

まあ罠を仕掛けないと獲れませんけどね。

鳥撃ちはいつ行くんだろうかな?(笑)


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手作り箸

10月は竹を切るには良い季節です。それはなぜか、この時期は竹の中に糖分が少なくて虫食いにならないから、昔何かの本で読みました。

で、壊れた温床の支柱にするために友達の竹林から竹を切ってきましたよ。

必要なのは2mですが、1本切ると8m以上もありますから余る方が多い。残りは、何かで必要になった時のために乾燥させておきます。

畑で支柱に使ったり、イノシシの罠で支えや横木に使ったりと使い道は色々とあります。

あと、こんなものも作って使っています。

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箸です。

細いのから太いもの、長いものから短いものまで自分好みでどんなものでも作れます。

使い心地も良いし、簡単に作れるので一人に1膳どうですか?

一番下のものは何ヵ月も使用したので茶色っぽくなっていますね。

竹は抗菌作用があるとかなので、長い間使うことができるかも。

自分が作ったものを家族が毎日使ってくれるというのは嬉しいものです。

みなさんもどうぞ。



朝市のお知らせ

毎月第3日曜日に開催していた「備中玉島みなと朝市」ですが、今月は地元の物産展と日程が重なったことからお休みになりました。

次回は、12月19日(土曜日)の開催となります。

この日は、1年の節目として大々的に催すそうですのでご期待ください。

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次回開催からは日曜日ではなく土曜日になるということで、平日の金曜日に仕込み作業をやらなければならず、私のお店は仕事の都合がつかなければお休みすることもありそうです。

焼きそばは仕込み作業が少ないので何とかなりそうですが、串焼は手間がかかるので時間がないと難しいですね。でも、この特徴あるイノシシ肉を使ったメニューは、他ではなかなかお目にかかれないということで続けていかなければならないようです。

地元活性化のためにやれることやっていこうと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

次は1周年特別メニューとして”天然落ちウナギのひつまぶし”がご提供できたらな、と考えています。といっても、捕れないと作れませんからね。

まあ出せても限定20パックくらいかな?値段は1パック1000円とかで。

どうなるかわかりませんが、興味がある方はお早めにお越しください。と、今から営業をしておきますわ(笑)


チャノキ

チャノキ:ツバキ科、開花時期は10月~11月

お茶の木なんですが、名前もチャノキだそうです。お茶の木って1種類だけなんですかね。

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日本ミツバチ、西洋ミツバチ、オオスズメバチ、マルハナバチ等々、多くのハチが花に来ています。

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こんなにミツバチが好きなら私の果樹園に植えようかと思いましたが、調べると「この花粉を大量に集めた群でカフェインのせいで状態がおかしくなることもあるといわれる」だそうです。

また、「中国ではかなりの蜜が採れるが、人間用には利用していない」とか。

葉の間に丸い茶色のものが見えますがそれが種で、地面には芽吹いているものがいっぱい。植えようかと思って芽吹いたものを持ち帰りましたがやめときますわ。

残念だな~、良いと思ったのに。



河川調査

今日から3夜連続でアユの流下仔魚調査を行っています。

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目的は河川水量による卵黄指数の変化を確認するため。

ダムで水量を管理し、横断堰で流れをせき止めて水を取水する、これは常に一定量の水を確保する手段として人間の都合だけを考えて行っている利水方法ですが、河川環境にとっては最悪な手法といえます。

もともと河川環境の事など無視していた河川法でしたが、現在は、環境保全が河川法の目的の一つになりやっと環境面が重視されるようになってきました。

古い河川法の時代に作られた負の遺産であるダム、横断堰による環境に対する影響を少しでも少なくしたいという考えから今回の調査は始まっています。

卵黄がお腹にある間に川を下って海に入り、海のプランクトンを食べなければ生きていけないアユの稚魚が、海に下ることができる最低限の水量を把握すること目的としています。

今日は平常水量、明日からはダム放流により徐々に水量が増加していきます。

潮止め堰で行っている今日の調査では、目視ながら卵黄はまったくなく、すでに餓死しているか餓死寸前で生き残れそうにもありません。予想通りの結果といえます。

水量が増加した明日からの調査に期待したいところです。

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高梁川では、河川環境の改善を目的に今後も調査を多く予定しています。

おそらく今回の調査も過去には例が無い調査内容ではないかと思いますが、今後もそういった重要でありながら知見がない事柄についての調査が主体となるでしょう。


ところで、今晩は私も試食研究を行いましたよ。

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やはり、捕れたて、焼きたて、備長炭焼きが最も美味しいわ!(笑)


ビワとサザンカ

日曜日には、愛媛県に行き日本ミツバチ用の重箱式巣箱を持ち帰って来ました。

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設置したのが5月だったので遅い分封や孫分封群が入らないかと思い13箱も設置していましたが、1箱も成果をあげれず6箱を撤収。

来春の分封に向けて、乾燥して隙間ができた巣箱の手入れなどを行います。

夏場の蜜源は少なかったですが、この時期にはセイタカアワダチソウやビワが花を咲かせています。

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この辺りでは、自生のビワも多く今なら蜜源植物は豊富。

ビワ(バラ科) 開花時期:12月~2月になっていますが、ここは暖かいので10月から咲いています。

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自宅では、10月になってからちらほら咲き出したサザンカがこんな様子です。

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サザンカ(ツバキ科) 開花時期:11月~12月になっていますが自宅のものはもっと長い間咲いていると思いますけど、確か2月くらいまで咲いていたような?

当たり前の事でしょうが花の開花時期は、その地域の気候によりかなり左右されるようですね。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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