狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

肉の試食

先日獲った脂がたんまりと乗ったメスイノシシ88kgの、スライスしたモモ肉を試食してみました。

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スライスは肉屋さんに頼んで、すき焼き用くらいに薄くしています。

簡単にフライパンで、塩コショウだけの味付け。

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薄いので両面をさっと焼いて食べましたが、柔らかくて大きなイノシシだけあって肉の味が濃くて美味しい!

近年では最も良質な肉のような気がします。

でも、一番美味しかったのは、肉を食べた後にその脂で炒めて食べた自家製キャベツだったかも(笑)

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次は肉の種類を替えてすき焼きで食べてみますかね。


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ふな捕り

ふなを捕りに行ってきました。

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こちらでは、ふなを好んで食べる習慣があり、ミンチにして炒め野菜と一緒に炊く「ふなめし」は人気があります。

ふなをカラカラに炒めるので川魚の臭いは全然しなくて、食べやすく美味しいく誰でも抵抗なく食べれる料理ですが、子供の頃に釣ったりして捕ったふなの臭いの記憶で食べのを敬遠する人も多いですね。でも一度食べれば認識がガラリと変わると思います。

本日の漁果は、外来魚のブラックバス、ライギョと・・・

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ニゴイと・・・

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かば焼きにすると、うなぎと変わらないくらい美味しいナマズ、それに・・・

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ギンブナ、ゲンゴロウブナが約40kgです。

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近年は、カワウの食害により小さなふなが捕食されてしまい大きな個体しか捕れません。

1匹が普通に1kgオーバーばかりで、なかには全長55cmで2kgオーバーのものもいます。

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まるでコイのような大きさです。そういえば60cmくらいな丸々と太ったコイも捕れましたが大き過ぎるので逃がしました。

ふなも貴重な魚種になってきました。

珍しいので朝市で「ふなめし」でも出してみるという手もありますね。


ジビエの試作品

地元の食肉加工業者に依頼していた、猪ウインナーと猪ベーコンの試作品が出来上がりました。

まずは猪ウインナー、猪肉100%で無添加のウインナーを期待していましたが、試作したら黒くなってしまいビジュアル的にダメだと判断して豚肉を混ぜたようです。

上が塩コショウだけ。下がハーブを入れた味付けになっています。

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試食開始!

まずは上の塩コショウだけのものから、豚肉が入ると旨味が少なくなり美味しくないんじゃないかと予想していましたが予想を裏切りめちゃ旨!これいいわ!こんな美味しいウインナーは食べたことない。

次は黒くても良いから猪肉100%のものを食べてみたい。


次はハーブ入り。

一口食べて・・・うん~ハーブの香り強すぎて肉本来の旨味が感じられない。ローズマリーの臭いが特に強い。

田舎者はこのハーブの香りが苦手なんでしょう、試食した4人が同じ意見でした。

ハーブを入れるなら自己主張しない穏やかな香りのものでないと、何食べてるのかわかんなくなっちゃいます。


次は猪ベーコン、味付けが塩コショウだけのものとソミュール液に浸けたもの。

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これも美味しい!何かの料理にこれを使って作ったら旨味アップで美味しくなるんじゃないかなぁ。

味付けは好みかな?私には判断できないけど妻は塩コショウだけの方が良いようです。


朝市で販売できたら良いかと思って試作をお願いしましたが、話が前に進んでいるようでもっと規模が大きな販売形態になるかもわかりません。

まぁ今の段階ではどうなるかわかりませんけどね。

私的には、無添加の猪肉100%ウインナーを自家用にして我が家の定番料理の一つにしたいというのが一番の希望です。

色んな試みをやるのは好きだけど、あまり商売気が無いのが私なんですから(笑)


猪ラード作り

先日獲ったメスイノシシ88kgは、肉だけでなく腹脂の品質が非常に良かったのでラードにして料理油や保湿剤とて使うことにしました。

品質が良かった理由として考えられるのは、今年は山の実が豊作でドングリやヤマイモなど自然界の良質な食べ物を食べているから、それと、捕獲後の処理を衛生的に尚且つ迅速に行ったからではないかと思います。
とまあ少しは自慢も書いとかなくっちゃね(笑)

ラードの作り方は非常に簡単。簡単に書けば脂を溶かすだけ、ってことになりますが、私なりに注意している事柄も書いておきましょう。

まず、最も重要なことは、臭みの無い腹脂を使用すること。ラードにしても香料を添加して保湿剤にするしても素材に臭みがあると出来上がりも同じ臭いが残りますからね。他の臭いでごまかそうとしても難しいかな、臭いに敏感でない方なら構わないでしょうが。

次は鍋に脂を入れて溶かす工程になりますが、ここで注意することは焦がさないことです。そのために少しだけ水を入れておきます。あまり水を入れすぎると解けた油で熱湯が跳ねて危険ですから。

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一旦脂が溶け出すと高温の油の温度で次々に脂が溶け出し、短時間で液体になります。

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溶けた脂のカス、せんじがらはこんな感じ。まだ脂が残っていますが、焦げるくらいまでやっちゃうと焦げた臭いが残るのと油の色が濃くなります。その辺りは好みってことで。

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溶けた油をキッチンタオル等で濾して出来上がり。もう少し早めに抽出をやめておけば色が薄かったんですけどね。

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ビン入れると、蜂蜜のようですね。

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冷えると白くなるので、蜂蜜と間違えて舐めることはないです。ま、間違って舐めてもなんら問題はありませんけど。

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猪カツ3種

先日獲った88kgのメスイノシシで、3種類の肉を使いカツを作って味比べをしました。

左から、背ロース、内ロース(ヒレ)、ホホ。大きな個体だけあって赤身が濃いですね。

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背ロースは脂身がありいかにも美味しそうに見えます。内ロースは脂身が無いけど筋も無く柔らか。ホホは特殊な肉質です。そうそう、背ロースはこの3倍ほども脂身がありましたが多すぎるのでカットしています。

まずは背ロース、大きな個体ですが赤身は柔らかくて味が濃い、そして脂身がメッチャ美味しい!これは文句無く星3つ!

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次は内ロース(ヒレ)、我が家での定番はこれですが、今回は食べる順番を間違えてしまったようです。単体なら柔らかくて肉の旨味が濃くメッチャウ旨い!というところでしょうが背ロースを食べた直後ではあと一歩という評価になってしまいますね。星2つ

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最後はホホ肉、肉の旨味という点では内ロースより上ですが、肉の処理を手抜きしたので筋が残りマイナス点が出ました。
存在能力は大きいと思いますよ。ただ取れる量が少ないのが欠点かな。星1.5

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結論:食べ比べなんかせずに別な日に1種類ずつ食べるのが正解だ!(笑)

残ったので明日はカツ丼か?



今年初の鳥猟

年が明けてから初めての鳥猟に行ってきました。

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今猟期初の鳥猟は、年末に二ライ家ご夫妻、YK氏とヤマドリ猟に行きましたが、鳥運が悪くて獲れたのはキジが1羽のみ。

今回は、「キジが多いから面白いよ!」と猟友に誘われて初めての場所に出猟しました。

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畑の中に点々とある荒地や山際の熊笹薮に居ついているようです。

ここは毎回出るという場所が何カ所もありましたがお留守が多い。

猟期も2/3を過ぎるとキジ達も学習して、こちらの都合良くとはいきませんね。

でも、終わってみれば出会いだけで、キジが15羽くらいかな、ヤマドリが10羽でそこそこ楽しめました。

気になる猟果は、写真のキジが1羽だけ。まあ初猟の若犬で獲れたので良しとしますか。


おまけ

日本ミツバチの巣箱を見つけました。元気に飛び回っているので春になれば分封しそうです。

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近くに巣箱置いておこうかなぁ(笑)


獲ったどー!

久々に地元でイノシシを獲りました。88kgのメスで、良く太ってぷりぷり。

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こんなにデカイメスを捕ったのは久しぶりです。

今年はエサが豊富なので、当分の間、罠がある里には出没していませんでしたが、最近になってぼちぼちと足跡を見かけるようになりやっとそれを獲ることができました。

これで自家用の肉が確保できてほっとしましたわ。

今年から罠を変えたので、ストッパーを外し忘れていたり、枝が詰まり作動しなかったり、調整不足で作動しなかったりと散々な目にあいました。

罠を変えるとトラブルが多く出ますね。でも、もうほとんど出尽くした感があるのであとは獲れるのを待つだけでしょう。

な~んてそんな甘いことはありませんわね(笑)

この罠、12月の5日に朝日新聞の美人記者が取材に来たときに仕掛けたもので、適当な場所で適当に仕掛けその後はほったらかしにしていたもので、あることすら半分忘れかけていました。

ある理由により思い出させてくれましたが、その記事はまた後日ということで。

今日はぐっすり寝れるわ(笑)


こんな場所に居たのか!

今年のイノシシ猟は、罠がある場所付近では動きが少なくてなかなか獲れません。

山の実が豊作なので、どこででもエサが食べられるから危険な場所付近には近づかないようです。

最近になってやっと少しずつ動きが出てきたようですが、イノシシが多いのは罠師が入れない保護区の中。

地元はこの様な状況なので、本日は少し足を延ばして他市の山に入り山頂付近のヌタバで罠掛けをしました。

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歩いて登りましたが、麓には食跡が少なく山を登るにしたがって食跡が増え、目的のヌタバ周辺には新しいイノシシの足跡だらけ。

四方八方にスレ(獣道)が向いており罠を仕掛けられる場所がいっぱい!

山登りに時間がかかるし重いので持って来た罠は6基と少な目。すべて仕掛けましたが、良い場所ばかりだったので明日にも獲れそうです。

でもね、山の頂上付近からイノシシを引き摺って車までたどり着くには2時間くらいかかるんじゃないかなぁ。

見回りとか獲れた後のことを少しは考えろ!って感じなんですが、こう獲れないとねぇ・・・

まあ、欲と道連れならなんとかなるでしょう(笑)


朝市に出店(11回目)1周年

去る12月19日(土曜日)、一周年記念の「備中玉島みなと朝市」が開催されました。

ゆるキャラや各種の催しがあり盛り上がりをみせました。

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私のお店では、2回目となるスペシャルゲストのオイノコさんがイノシカパイとおやきで参戦。

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やはり美人がお店にいると売れますね。橋本がく国会議員、伊藤かおり市長もお見えになり人が集まります。

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私の方はというと、変わり映えしなしイノシシの串焼、猪肉焼きそば、川ガニ(モクズガニ)汁。

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エスプレッソコーヒーは、機械の調子が悪くてまかない用だけ。川ガニ(モクズガニ)汁は、毎週のように通過する低気圧の影響で河川が増水し川ガニを捕る網が破れて収穫がゼロ、予備にと思い活かしていたものでなんとか作ることができました。

これ以降も川ガニは1匹も捕れず、今シーズンはこのまま終わりそうです。こんな年は初めてだ!

こうしてなんとか朝市が終わりました。終わってみればそこそこの売り上げになりまずまずだったかな。

次回の1月は、第三週の土曜日に開催予定です。

しか~し、年度末で本業の仕事が忙しく、仕込みの金曜日と開催日の土曜日とで2日間も休むことができないので、1月、2月、3月は朝市には参加できません。

4月からは、参加する予定ですが、開催日がまた変わりそうなので決まりましたらまたお知らせします。


スコープ(マーチ)到着

昨年の年末は、バタバタと忙しくて記事を投稿できませんでした。少し古い話題になりましたが、昨年のものを何件かアップしていきます。

注文していたスコープ(マーチ)が、12月末に到着しました。

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とりあえずで新しい空気銃のマタドールに装着していたスコープ(ナイトフォース)は、ライフル用ということでパララックスフリーが100m。空気銃には使えないことは経験済みでしたが、それでもマーチが到着するまではなんとかダマシダマシでも使うしかないと考えていました。でも、いざ撃ってみるとブルパップなのでマウントが低すぎて正対してスコープが覗けずパララックスの関係でずまったく中らないことがわかりどうにもならず放置。

やっとマーチが届いたけれど、射撃場に調整に行く時間もなく当分の間はこれまた放置状態になりそうです。

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猟期が終わったらか、仕事が一段落する4月になったらかわかりませんが、じっくりと腰を落ち着けて調整と検証に励みたいと思います。

先の長い話ですね(笑)



謹賀新年

新年あけましておめでとうございます!

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師走はあれこれと忙しくてブログの更新が滞ってしまいました。

私だけでなく世間一般が忙しくて活気付いているようで、初詣のお参りはここ何十年で最高の人出。

出会った同級生は、午前零時を回ってから3箇所も初詣に行ったとか。


31日には、世間の景気とは関係なくいつものように質素な年越しそばを食べ・・・

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元旦の朝食には、これまたいつものように質素な雑煮をいただきました。

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今年も急にブログの更新がなくなる事態になるかもわかりませんが、時々は覗いてやってください。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。


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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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