狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

溝掘り

借りている畑で排水のために溝掘りをしました。

DSC_1404.jpg

借りた当初は、そこそこの野菜が収穫できていましたが、ここ2年ほどは出来が悪くなっています。

原因は水はけが悪くて根腐れしているから、と勝手に決めつけ30cmを目安にスコップで堀上て平クワで鋤取り。

DSC_1407.jpg

全長は50mくらいかな、作業時間は3時間くらい、久々に良い汗かきました。

DSC_1408.jpg

ここ数週間ほど、奇跡のリンゴで有名な木村秋則が提唱する無農薬、無肥料、無堆肥の「自然栽培」を理解しようと書籍を読んだりネットで検索して調べたりしています。

「自然栽培」が気に入っているのは、同じく無農薬、無肥料、無堆肥で栽培する他の農法が哲学的、宗教的な要素を多く含んでいるのに対して、科学的に証明されている事柄や実験結果から無肥料でも野菜が育つ理由を理解しようとしているところです。

世の中には科学的に説明できることってほんの少しですから、明確な理由を突き止めることはなかなか難しいでしょうけどね。

農作物を栽培する上で最も重要なことの一つが、土を乾かし土壌微生物の活性を高めることだそうですから、この畑も良い結果がでると期待しておきます。


スポンサーサイト

ヘビ天国

不耕起で栽培している畑で畝の間隔を変えたので久々に管理機で耕しました。

DSC_1339.jpg
 
管理機が通った後に何か見なれないものが・・・

近づいてみると、な、なんと!マムシだ!

DSC_1340.jpg

管理機の爪で引き裂かれたようです。

この畑は、池からの水が流れる水路に沿っているので、マムシが多いと聞いていましたが、今まで一度も見たことがありません。

イノシシ除けの防護柵を設置するまでは、時々イノシシが畑を歩き足跡を残していましたが、防護柵ができてからは全く侵入しなくなりました。

イノシシが出没しだすとヘビが居なくなるという利点を何度も書いたように思いますが、イノシシが居なくなるとヘビは増えるようです。

この日は、近くにある別の畑でもヤマカガシを見ました。

この集落の中には、マムシに咬まれた人が何人もいますからね。

気をつけて農作業をしなくっちゃ。


ブロッコリーは終わりに

昨年末から収穫し続けていたブロッコリーですが、防虫網を外したことで虫が卵を産み付け孵化し幼虫がモゾモゾとうごめきだしました。

これは黄色の卵。

DSC_1352.jpg


これはグレーの卵と孵化したばかりで濃い緑をした幼虫の塊。拡大するとなかなか気持ちが良い画像です(笑)

DSC_1354.jpg

葉や側芽から大きくなったものは全て切り取り茎だけを残しました。このまま放置しているとまた芽が出て大きくなるので、その状態を観察しようかと思っています。

でも、虫が卵を産み付けるとまた切っちゃいますけどね。

DSC_1359.jpg

拡大するとこんな感じでどれも茎が根元から曲がっています。成長期に支柱を立てて倒れないような処置を施していないのが原因ですね。

DSC_1357.jpg

でも、こうやって倒れると地面に接している部分から根が生えて養分の吸収が増え少肥料でも長く収穫が続きます。

まあ、いつものように放置プレーで栽培していると新たな発見があるわけです。几帳面な方には無理な栽培方法ですね(笑)

毎年、こんな感じで栽培を続けていますが、肥料といえば植付け時に元肥を施しているだけ。それでも毎年この時期までは収穫し続けていますから。

だいたい肥料を施さなくても植物は育ちますし、その方が美味しくて体にも良いし、環境にも優しいですからね。

ここんとこ、肥料無し、堆肥無、もちろん農薬、除草剤も使用しない自然栽培に移行しようかと考えているところです。

有機農法も肥料をやり過ぎれば化学肥料のやり過ぎと同じですからね。

2年ほど前に購入した果樹園では、購入後まったくの無肥料でたまに草刈りをするだけ。それでもミカン類、カキ類、なんてのは毎年実を付けています。

そろそろ肥料分が抜けたかな?と思える今年は初めて桃の実が付いたのを確認。収穫できるかどうかはわかりませんが、今後も
肥料を使わない自然栽培に徹するつもりです。

しか~し、野菜わねぇ・・・3年ほども収穫が途切れるのはちょっと困るんですよね。

肥料分が無くならないと、野菜の根と土壌微生物の関係が築けないらしくて、育ちにくいし病害虫にもやられるみたいです。農業も奥が深いですわ。

収穫できれば後は野となれ山となれで、肥料と農薬を使って決められた単純な栽培方法で収穫する方が日本人らしいといえばそうかもわかりません。

畑を増やすという手もありますが、昨年、借りていた畑を返したばかりですからね。

忙しくて畑の世話ができないという理由にしましたが、実際は、隣がブドウ園で農薬散布をするのでカメムシ等の虫が私の畑に逃げて大繁殖。

これは辛抱できますが、除草剤を私の畑の中まで散布して野菜を枯らしますからね。野菜が枯れること自体は辛抱できますが、枯れない野菜も土も除草剤を浴びていると思うと収穫する気にも畑に行く気にもならなくて放置プレーですわ。

何せ農薬も除草剤も、散布後すぐに消えて無くなり害は無いと信じていますからね。親切心でやっているわけです。

狙うは周りも耕作していな耕作放棄地ですね。肥料分は抜けているので自然栽培に移行し易いし、他人から余計なことをされる心配もない。

とまあ、仕事が忙しくて畑にもなかなか行けないのにこんな事ばかり考えている毎日ですわ(笑)


久々に朝市に参戦

予告通り、朝市に出店しました。

DSC_1366.jpg

商品も予告通りの品揃えで、イノシシの串焼(モモ肉)、イノシシ肉(モモ肉)でホットドック、エスプレッソコーヒーです。

DSC_1363.jpg

今回のイノシシ肉は、最上級といわれている産まずのメスで体重が50kg。

普通は高級料理屋行か自家消費でしょうね。

今回初となるホットドックは、そこそこ売れまして昼までには完売。

串焼もほぼ完売でしたが、いつもなら常連さんが来てくれて出だしはそこそこ良いのに、今回は場所が変わったということで1時間ほどは超低調。

でも、肉が良かったので余り物を持ち帰り自宅で食べれるのが実は嬉しかったりしたわけですけど、結果は少し残念なことに(笑)

次回は、6月の第二日曜日が開催日です。今回と同じ場所に出店すると思います。

品揃えは、新商品が出るか、それとも前回と同じものになるか、予告でお知らせできると思います。

本日は、ありがとうございました!


猟師の特権(PartⅡ)

猟師は、自分で捕獲したイノシシを自らが捌くというのが基本。

自らが捌くと、量が少なくて市場にはあまり出回らないけど、食べると非常に美味しいという部位を食べることができます。

これを猟師の専門用語で、「猟師の特権」といいます(笑)

今回は肋骨とその周りに付いているお肉、スペアリブとか言われる部位ですね。

1本丸ごとだと長くて扱いにくいし骨から出る美味しいエキスも使いたいので3等分ほどにカット。

そして、それを背脂で炒める。

DSC_1342.jpg


次に、骨が浸かるくらいに水を入れて・・・

DSC_1343.jpg


圧力鍋で10分。

DSC_1344.jpg


今回は、カレーにしてみました。

DSC_1346.jpg

自家製のニンジン、グリンピース、それにイノシシのスライス肉も入っています。

お伴は、自家製のラッキョ。これがまた美味しい!

DSC_1347.jpg

とまあ日々猟師の特権部位をフル活用している我が家。

今日も自然の恵みに感謝です。

「猟師の特権(PartⅠ)」は、こちら


朝市の予告

「備中玉島みなと朝市」に出店します。

昨年末から開催が土曜日になり仕事の都合でお休みしていましたが、今年度から第二日曜日になったので再開することになりました。

五月の第二日曜日は、連休の最終日である8日です。開催時間は、午前9時から午後1時。

商品は、しし肉の串焼き500円、新製品のしし肉を挟んだホットドッグ350円、エスプレッソコーヒー250円の予定。

DSC_1326.jpg

私が出店する場所は、通町商店街のこの辺りになりそうです。

みなさまのご来店をお待ちしております。


 | HOME | 

Calendar

« | 2016-05 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">