狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

温床の経過

温床が稼働してから20日ほどになった2月25日(土)に、温度が30度くらいに下がって来たので、撹拌して空気と米ヌカの補充を行いました。

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温床に種を入れたのが2月15日くらいだったので、10日後の苗の様子ということになりますが、手前から、カラーピーマンは1粒だけ発芽していません。

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その上右のこどもピーマンも1粒だけ未発芽。その左が三豊ナスで8割くらい発芽かな。

その上のKazuちゃんと言われるブロガーの方から頂いた種をもとに自家採取したヨモギナスも8割くらいかそれ以上の発芽率。

一番上の今年購入したヴィオレッタ・デ・フィレンツェというナスは低発芽率で40%くらいと書いていましたが、発芽は遅いけど現在のところ70%以上のようです。

このフィレンツェは、3年ほど前に怪しげな個人のネット販売から購入しましたが、発芽が悪いかもわからないという予想をして30粒購入しました。そしてその結果、発芽が1粒で発芽率3%、予想が的中!その1本から種取をして翌年に育てましたが、側枝が出ないという姿になり今回新たに種の購入をしました。

下の画像は、トマトとミニトマト。

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下がミニトマトで、発芽率100%。

その上が、大玉トマトの麗夏と桃太郎ファイトで、それぞれ100%と83%です。


作業後の翌朝には、温床内の温度が55度まで一気に上昇して翌日には60度まで上昇。

ところで、朝にこの作業をして、その後、会社で別の作業をしていると、午後3時ごろから体調不良になり、自宅に帰り横になっていましたが、悪寒が激しくなり高熱が出そうなので、着替えて布団に入り寝ていました。

すると、予想通り一気に38度を超え、まだまだ上昇しそうな気配に。ついにインフルエンザに罹ってしまったと確信して熱に耐えていました。

その後、39度を超えた辺りでそれ以上に体温が上がらなくなり最高点に到達。40度超えを覚悟していたので一安心しました。

でも、数日はこれくらいの体温が続くのかと思っていたら、夜中にずいぶん楽になったので体温を計ると38.5度くらいまで下がっていました。

そして、翌朝の日曜日には37度になり、寝ているのも暇なので頼まれていた河川調査報告書の校正を夕方までやって体温を計ると平熱に。

何だったんだろう?

おそらく、温床の撹拌の時にマスクをしていなかったので、舞い上がる土着菌が大量に肺の中に入り込み、それが肺に悪さをしたのではないかと思います。作業後に急に咳き込み出しましたから。

菌を甘く見てはいけませんね。

みなさんも、温床を撹拌するときには、マスクをしてから行うようにしょう。


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明石焼き風しし焼き

実家では、子供の頃から夕食にたこ焼きを作って食べるのが当たり前でしたが、関東方面だとそういう習慣は無いそうですね。

我が家のホットプレートが古くなったので、新調したついでにたこ焼きの鉄板が付いているタイプにしました。

でも、半円の穴が大きくてたこ焼きというより明石焼き(たまご焼き)サイズです。

関西で生活していた頃は、好きなので明石焼きをちょくちょく食べに行っていましたが、地元に帰ってからは食べる機会が無く暫くご無沙汰でした。

先日初めての使用で明石焼きを作って食べましたが、思った以上に美味しくて感激。

明石焼きを出汁に絡めて熱々を頬張ると、ふわふわとろとろの中から茹でダコが現れ、それを噛むとタコの旨味と出汁が口の中で混在し旨味が充満します。

このあっさり系の明石焼きも美味しいけど、濃厚な旨味のしし肉で作ればそれはそれでまた美味しいだろうと想像が膨らみます。

その構想が実現し、今夜は「明石焼き風しし焼き」。

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前半は、別な具材をあれこれと入れて食べ比べてみましたが、後半は味付けしし肉が最も美味しいということがわかり、それ一本で爆食い。

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徐々に投入するしし肉の量が増え、外にはみ出すほどに。

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食べても食べても飽きないほどの旨さにビックリしながらも手が止まりません。

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ついにしし肉が底をつき煮汁だけが残りました。

なんだか脂が浮いたこの煮汁を入れたらもっと美味しくなりそうな気がします。

最後は煮汁攻撃だぁ!とヤケクソで投入しましたが、なんと!激ウマ!

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ここに川ガニ印の「明石焼き風しし焼き」完成!


ししすき焼き風丼

今日の晩飯は、ししすき焼き風丼。

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お肉は、旨味が強い肩ロース。

肩ロースはチャーシュー用にブロックで冷凍保管していましたが、そんなに頻繁には作らないので古いものが消費できず溜まる一方、最近はスライスして冷凍保管しています。

少し筋もありますが、背ロースより旨味があって美味しいのが特徴。

今日も美味しくできました。

ごちそうさまでした!


獲ったどー!

59.4kgのメスイノシシを獲りました!良く太ってプリプリ。

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午前中は予定があり、昼食の時間帯に捕獲の確認をしましたが、その後も仕事の予定があり止めは夕方になりました。

その何時間かの間に木に絡まり、身動きがとれない状態に。

朝一だったら傷みが少なかったのに残念ですが、この時期にこれだけ良いものが獲れたという幸運に感謝です。

本日は、これを合わせて駆除班員が3ヵ所で3頭獲りました。

多い時には、5ヵ所で5頭の時もあります。

場所が違っても動く日が同じというのは不思議ですね。

何かイベントでもあったのかなぁ?


温床作り

今年は2月の早い時期から野菜の苗作りを始めたいと考えています。

気温が低い時期ですから、夏野菜の育苗には有機物の発酵熱で温度を高く保てる温床が必要。

昨年使用したものは、1年経過するとこんな感じでに分解して落ち葉の山がペッタンコ。

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分解にご尽力をいただいているのが、このシマミミズ君たち。良い仕事してまっせ。

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この分解した落ち葉は、育苗用の培土に使ったり、堆肥として畑の土に混ぜたりします。

分解したイナワラと落ち葉を片付けた後は、また一から保温のためにイナワラで周囲を囲い、その中に落ち葉と発酵促進剤として米ヌカを混ぜ、水を入れて水分調整を行います。

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この作業は、2月4日と5日で行いました。

その後、トンネル用のビニールを新調して完成になります。

あとは温度が上昇するのを待つだけ。

そして10日後、温度は50度近くをキープ。

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2月5日に体温で芽だし(根だし)を開始しましたが、一向に出る気配が無い。

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諦めて本日、温床に入れました。

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予定より少し遅れたけど、上手く発芽してくれると嬉しい。

講習会を受講するために昼から夕方まで外出していたので、温床の管理ができず夜に温度が低下。

また発芽が遅れそう。前途多難だわ・・・


朝市に出店

予告通り「備中玉島みなと朝市」に出店しました。

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各地では大雪で大変なようですが、ここは「晴れの国岡山」のなかでも特に晴れの日が多い土地柄。それでも前日までは風が少し強くて寒かったですが、天気は晴れ。本日は、風も無く快晴で穏やかな日和でした。

天候のお蔭か?「、汁まつり」という企画が当たったのか?開始早々に多くの人出があり、店は行列ができるほどに。

いつも通りの量を仕込んだので、販売開始から約30分ほどで「しし串焼」と「カニ汁」が完売。

その後に「しし肉入り焼きそば」を作って販売しましたが、出来ると同時に完売が続き。その間に、他のお店も汁が完売し早々に店じまい。

私のお店がぽつりと1軒だけ残り、予約のお客さんが来るのを待つという寂しい状態になりました。

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13時までの開催予定でしたが、この時点で12時前。

店が無くなれば人通りも無くなる。

いつもは完売でも店じまいは13時になってから行っていますが、今回は早々に店じまい。


売れたのは良かったですが、忙しくて「しし串焼」と「カニ汁」は味見もできず、どんな出来だったか不明。

今シーズン最後の「カニ汁」は、活かしているカニでは味が落ちるかも?と不安になり、前日に川に捕りに行きました。

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そこそこ捕れたので一安心。味を期待していましたが、気が付けば完売!残念でした。

もっと残念だったのは、完売が早くていつも買ってくれている方々に食べてもらえなかったこと。

ほんとうにごめんなさい!

次回は仕込み量を増やします。


「備中玉島みなと朝市」の開催予告

毎月恒例の「備中玉島みなと朝市」に出店します。

2月チラシ

今回は、”温まろう!みなと朝市汁祭り”ということで私の店では、カニ汁を提供する予定です。

活かしている川ガニの状態によっては、急遽、代打または汁だけ欠場になるかも?

今回は、全種類の汁を試飲して温まろう!ということで、1杯の量が少なくお値打ち価格の100円/杯です。

私が最も注目しているのがホルモン汁。地元では昔から?飲んでいてお店により味が違います。

さて、今回はどんな出来栄えなのか?

気に入ったらレシピを教えてもらって、私のお店でも提供したい!


その他に、私のお店では、定番のしし串焼きしし肉入りやきそばの予定です。

しし串焼きの肉は、モモ肉とバラ肉を用意しています。お好きな方をどうぞ、ただし、数に限りがあります。

しし肉入り焼きそばの肉は、こちらもモモ肉とバラ肉を用意していますが、タイミングでどちらが入るかわかりません。

場所は、前回とは少しだけ移動して ①の辺り、前回はレの辺りでした (←ここをクリック!)。

日時は、平成29年2月12日(日曜日)9時から13時まです。

みなさまのお越しをお待ちしております。


新人のN君が大物獲ったどー!

今シーズンからわな猟を始めた新人のN君、昨夕に電話があり、「イノシシが獲れたけど大きくて近づけないんですが、どうしたらいいでしょうか?」との報告。

「大きいのは反撃されると危ないので、鉄砲で止めに行くよ」、と返事をして本日の夕方に行ってきました。

一目見てビックリ!上半身が異常にデカイ。

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動きは制限されているようだけど、大きいのでとりあえず鉄砲で止めて近づく・・・

上半身のデカさに比べて下半身が小さく、昔ながらのイノシシ体型。

足が太くて牙が長いのでかなり歳を取っているようだ。

推定100kgだが、今の時期、オスは発情したメスを探してエサも食べずに走り回り交尾をしたり、オス同士の喧嘩などで体力を使い果たしているので脂なしのガリガリ君。

これが年内であれば、丸々として軽く100kg超の良猪だっただろうに・・・と要らぬお世話の私(笑)

でもまあ、こんな大きなのを自分一人の力で獲りました!

凄い!おめでとう!





次はメスを狙おうぜ!(爆)



ハラミと端肉

今回の猟師の特権部位は、ハラミ(横隔膜)。

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牛の焼肉だと人気の部位ですが、しし肉だと薄くて1頭分で219g。

焼肉にするには量が少なく、内臓の処理時に捨ててしまう方も多いのではないかと思います。

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でも、他には無い肉質でそこそこ味も良くて食べれます。

今回も炒めて塩コショウとシンプルな料理に。

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肉の繊維束が太いので、繊維の方向に対して直角にカットすれば子供でも食べやすいと思います。

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これはビールのつまみかな。


次は、半割にしたときに骨に付いた肉など、少量ですが一頭分となるとかなりの目方になる端肉。

塩コショウだけで炒めて味見し、余ったものをミズナと野菜炒め風に。

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味付けは自家製焼肉のたれ。

超意外!簡単料理なのに旨い!

ミズナのシャキシャキ感と、端肉のジューシーさ、焼肉のたれを絡めただけなのに、なぜかしら複雑な味付けになっている。

なんてこった!こんなの食べたことないぞ!まぐれって恐ろしい(笑)


ししヒレカツ

前回のレバーとハツに続き、今回も猟師の特権部位である内ロース。

度々投稿しているヒレカツにして食べました。

92kgのメスイノシシですから、内ロースも大きくて2本で800gあります。

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一口大にカット。

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あとは、普通にカツにするだけ。

と、料理中の画像は無し。単に撮り忘れただけです。

普段は、塩コショウの味付けをしているのでソースはつけませんが、今回は塩味が薄いので地元のソースを付けて食べることにします。

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やはり生肉で作るとジューシーで新鮮さが味に出ています。

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大きな個体だけあって、旨味が強いけれど柔らかく非常に美味しい。

さすがに一日で800gは食べきれず、翌日は、ヒレカツサンドにしようと思っていましたが、構想倒れになりそのまんま食べましたが冷めても美味しく頂けました。


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川ガニ

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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