狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

生ヒジキの処理方法

今春は気温の上昇が鈍く、自然界のものは何もかも生長が遅いですね。

海藻の仲間であるヒジキも同様で、実の入りが遅いのと繁殖量が少なかったのようです。

そのヒジキも4月7日の時点では、実の入りが良くなり最高の状態でした。

近所のおじさんは、今は状態が良く単価が高いので、「今採るならヒジキだわ」と言って沢山採るように勧めます。

私は販売するわけではないので、後の処理が大変なだけだと知りつつ帰ってみるとけこうな量を採っていました。


近所の人しか採りに来ないので、岩場には大量にワカメやヒジキが繁殖しています。

DSCN0157.jpg

海でヒジキを採取するポイントは、水温が上昇してくると別な海藻がヒジキに繁殖して付着するので、それが付いていないものを選び、根元は砂を噛んでいるので少し上を切って採取することです。

DSCN0160.jpg

ヒジキの処理はワカメのように、さっと湯通しするだけというわけにはいかず、蒸したり茹でたりする幾通りかのやり方があるようです。

ここでは、近所のおじさんのやり方を紹介しておきましょう。


持ち帰ってから3日ほど水に浸しておくとヒジキがしんなりします。

DSCN0192.jpg

鍋に入れて沸騰しないような火加減で一日茹でます。

一日は24時間ですが、昼間の一日ということで8時間ほどでいいと思います。

茹ですぎると茎の部分がドロドロになりますから。

DSCN0198.jpg

茹で汁が濃い色になるので取り出してから流水で洗います。ここまで詳しく聞いていませんでしたが特に問題ないと思いますけど?

水気を切ったら、油揚げと一緒に煮たり、味噌汁に入れたり、サラダにしたりと思いつくままに使えると思います。

保存するには乾燥させれば良いだけです。

今回、私は乾燥と冷凍の2種類で保存しました。

どちらも一長一短があり、乾燥したものは、乾燥度合いにもよるでしょうが何年も品質低下しないということはないようです。

冷凍は場所を取りますからね。品質の低下はどうでしょうか?



こうやって自然の恵みに手を掛け食卓に並べ家族と一緒に食べる。

うん~、これが幸福というものでしょうねぇ~

もしかすると私の前世はブータン人だったかも?(笑)


スポンサーサイト

コメント

前世

いえ、川ガニさんの前世はキジかヤマドリかイノシシだったと思いますよ(笑)。

>後の処理が大変なだけだと知りつつ帰ってみるとけこうな量を採っていました。
やっぱりね(笑)!

ひじき
素晴らしいです
おいしいでしょうね

じゃんさん

キジ、ヤマドリ、イノシシかぁ・・・食べられる方から食べる側になったということですね。ということは、じゃんさんの前世はイカだっということですか(笑)

> >後の処理が大変なだけだと知りつつ帰ってみるとけこうな量を採っていました。
> やっぱりね(笑)!
と思ってたら、好きな方が多くて足りません。やっぱ大量採取が基本ですな(爆)

ryuji-s1さん

潮流の速い場所に生えていたので市販のものより美味しいと思いますよ。
なんでも自分で採取する食材がもっとも美味しいような気がしますね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Calendar

« | 2017-08 | »
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">