スイカの糖度
今年栽培している楕円形で糖度が高いスイカ、といっても糖度計で糖度を測ったわけではありませんでしたが、1つ友人のブドウ農家に差し上げていたものをブドウの直売所で食べました。

自宅で食べたものより少し甘みが低いようですが、それでも十分な甘さがあります。
ふと思い立ち糖度計があるかどうかを聞いてみると、あるとのことで糖度を測ってみると・・・

最後の一切れでだったので真中の最も甘い部分ではありませんでしたが、なんと!13.7度もあります。
白桃のロイヤルという最高級品が、12度以上ですからロイヤルスイカといえるかな(笑)
これが13.7度だったら自宅で食べたものは15度くらいはあったかも?
ここで販売しているブドウの「ももたろう」が16度以上ですから、それに近いくらいの甘さです。
どうりで、「ももたろう」と「シャインマスカット18度以上」をつまみ食いした後なのに結構甘く感じたわけです。
このスイカは始めて栽培するもので、種から育てて定植したのはブドウ畑の横にある畑。
どうも、整枝したりするとうまく育たないような気がするので完全放任栽培。
草も刈らないので、草の中に隠れてしまいどこに実があるのか外見からは不明。
なので、何個着果しているかも不明で、熟しているかどうも不明。
草をかき分けて、見つけたスイカの蔓の枯れ具合やお尻の部分の形、表面と下面の色合い、それに手で叩いたときの音などから熟度を判断して収獲しています。
といえばプロ農家並みのようで格好いいですが、最後の決め手は神頼みですわ(笑)
自宅で食べる場合には、食べてみて少し早いようなら何日か冷蔵庫に入れておけば糖度があがるようです。
収穫後は追熟はしないと言われる方もいるようですが、私の経験からは収穫後でも追熟すると思いますよ。
次なる目標は、糖度16度以上で「ももたろうスイカ」という名を冠し超高級フルーツとして販売ですかね(笑)
あれこれと考えることが多過ぎですわ(爆)

自宅で食べたものより少し甘みが低いようですが、それでも十分な甘さがあります。
ふと思い立ち糖度計があるかどうかを聞いてみると、あるとのことで糖度を測ってみると・・・

最後の一切れでだったので真中の最も甘い部分ではありませんでしたが、なんと!13.7度もあります。
白桃のロイヤルという最高級品が、12度以上ですからロイヤルスイカといえるかな(笑)
これが13.7度だったら自宅で食べたものは15度くらいはあったかも?
ここで販売しているブドウの「ももたろう」が16度以上ですから、それに近いくらいの甘さです。
どうりで、「ももたろう」と「シャインマスカット18度以上」をつまみ食いした後なのに結構甘く感じたわけです。
このスイカは始めて栽培するもので、種から育てて定植したのはブドウ畑の横にある畑。
どうも、整枝したりするとうまく育たないような気がするので完全放任栽培。
草も刈らないので、草の中に隠れてしまいどこに実があるのか外見からは不明。
なので、何個着果しているかも不明で、熟しているかどうも不明。
草をかき分けて、見つけたスイカの蔓の枯れ具合やお尻の部分の形、表面と下面の色合い、それに手で叩いたときの音などから熟度を判断して収獲しています。
といえばプロ農家並みのようで格好いいですが、最後の決め手は神頼みですわ(笑)
自宅で食べる場合には、食べてみて少し早いようなら何日か冷蔵庫に入れておけば糖度があがるようです。
収穫後は追熟はしないと言われる方もいるようですが、私の経験からは収穫後でも追熟すると思いますよ。
次なる目標は、糖度16度以上で「ももたろうスイカ」という名を冠し超高級フルーツとして販売ですかね(笑)
あれこれと考えることが多過ぎですわ(爆)
スポンサーサイト
コメント
土壌、気候
放任栽培なのに猪による被害は無いのですね(^^)v
kentさん
ほほう~、それなら日本で一番雨が降らない当地のスイカが最も美味しいということにもなりますかね。でも昼夜の温度差は大きくないな、ま、いろんな要素が関わっているのでしょうね。
しぇふさま
そういわれれば、放任と言ってもカラスとタヌキ対策はしています。そのお蔭で被害はゼロ、だてに駆除隊長はやっていませんね(笑)ちなみに、猪はいまのところ出没していません。
波田のスイカの種
特に自分で作る環境がないのですがなんとなくブランドスイカと言うことで種を50粒とってあります。必要ならお送りしますが。
kentさん
ありがとうございます。でも長野県ということでこちらとは気候が違い良いものができないようにも思いますので、来年は今回の品種でもっと上の糖度を目指そうと思います。挫折したら泣きを入れるかもわかりませんけど(笑)
「果物は昼夜の温度差が大きい方が甘く美味しくなります。また、アフリカ原産のスイカは、「日照り草」と呼ばれ、日照時間が長い方が良く育ちます。この地域はこの条件にぴったり合い、また、火山灰土の土壌が栽培に適しています。特に下原地区のスイカは「下原しもっぱらスイカ」と呼ばれ、「日本一甘くて美味しい」と言うPRの通りとても美味しいです。」 ということはたっぷり日光を浴びさせる?