狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

猟銃安全指導委員

少し前の話になりますが2年毎に行われている「猟銃安全指導委員」の定期研修会に参加してきました。

DCIM0256.jpg

私は今回で2回目の参加となりますから、このシステムが発足してから4年ということです。

この職は、公安委員会の特別職という肩書ですが、特にこれといった明確な業務内容というものがなく、唯一、私が行っていることといえば、毎年行われている銃の一斉検査でお手伝いをすることくらいです。

それも猟銃指導委員ということで、扱えるのは空気銃以外で自分が所持している銃種のみということになっています。

ですから、銃種としては、散弾銃、ライフル銃、ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃、空気銃の4種類ありますが、私が扱えるのは散弾銃のみということになります。

これについては、前回の研修会で所轄の判断でこれに限らずという回答をもらっていましたが、今回の研修では規則通りという言い方をしていました。

毎回、言われることが違うと、ほんとに混乱してしまいます。

質問でも前回同様に、この件についての質問や批判が相次ぎました。

どの質問にも苦しい回答ばかりで明確なものがありません。

どうも県警の受け答えを聞いていると、世論を意識した形式的なものだけで特に何か明確な目的のためにこの委員があるわけではないという気がします。

この研修の内容も、最低3年に一度は受講しなくてはいけない銃の更新講習とほぼ同じで、その他として猟銃指導委員の職務等の説明が少しあったのみです。

私は、今年が銃の更新講習を受講する年となったことから、2ヵ月前に受けた講習とほぼ同じ内容の講習を今回受けたことになります。

こういう講習は、何度聞いても悪い事ではないと言われそうですが、非常に退屈なというか無駄な時間を過ごしたという気がしてなりませんでした。

同じ内容なら、この2年に一度行われる猟銃指導員の講習に参加したら講習修了書を発行してもらい、銃の更新講習は免除してもらいたいです。

片道2時間以上もの時間をかけて参加した委員の方も多くおられたようですから、これくらいな配慮をしてもらえれば、不満の声が多かった交通費、日当等の費用弁償が無いことに関しても我慢が出来るのではないでしょうか。

前回同様、今回も委員からの多くの不満と県警側からの曖昧な回答で終了しました。


そういえば、課長は送れて来て挨拶をしたらすぐにどこかに行かれましたし、課長補佐は、挨拶をする予定だったのに最後まで顔を現せませんでした。

県警の方も委員の方も皆さんお忙しいですから、あまり意味のない職なら思い切って廃止するというのはどうでしょうかねぇ。

どの猟友会分会にも、数名の狩猟指導員がいますから、いままで通りその者達に活動をしてもらうということで良いように思いますけど・・・

と、持論をここで展開しても何も変わりはしないでしょうねぇ。


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コメント

役割

所轄の銃安の元役員の方からのお誘いで銃を所持することになり、その方が他の区に転出され補充という形で銃安の役員に組み込まれました。 年一回の総会と銃検のお手伝いをしています。 技能講習などの指導もなさるのですね。

kentさん

総会なんてあるんですか!お金が発生しないのにやる意味があるのかな?それに所轄に数名しか居ませんからね。
技能講習はやっていませんし、特に何もすることがありません。唯一やっているのは、猟友会でやってたと同じ銃検のお手伝いです。

思いは色々

それほど狩猟しかしない人が多いと言うことですよ。
毎年必ず銃の事故で亡くなる方が居ます。
狩猟だけで、練習射撃を怠っているハンターの数が多すぎて実質この日本は無法地帯に向かっています。
練習射撃を『当たらないから』とか『撃っても意味がない』とかで逃げて回る方々は銃を所持する資格が無い世の中になってきています。
皆様で所持者の人徳と社会的立場を確立していければ幸いかと思います。

猟銃安全指導員

law.e-gov.go.jp/htmldata/H21/H21F30301000012.html を見てください
猟銃安全指導員の法的規定が有ります。以下は活動(業務)内容の規定部分です。

(活動内容)
第四条  法第二十八条の二第二項第四号 の国家公安委員会規則で定める活動は、次に掲げるものとする。
一  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(平成十四年法律第八十八号)第二条第五項に規定する狩猟期間内において、同法第十一条第一項に規定する狩猟可能区域内の巡回を行う活動
二  猟銃の所持及び使用による危害の防止に係る事項に関し、猟銃所持者の親族その他の関係者からの相談に応じ、これらの者に対し、助言及び指導その他の援助を行う活動
三  猟銃の所持及び使用による危害の防止に資する事項について広報及び啓発をする活動

3つの活動内容が規定されてます、この事はすでにご存じかもしれませんが。
銃砲検査の手伝いをするとか取り扱える銃が自分の銃種に限るなんてことは
この法令には書かれていません。つまり講習のたびに警察が言う職務内容が変わる
というのは警察が法令を独自に警察に都合がいいように判断するからです。

こんな経験はありませんか、たとえば銃の更新申請の場合(ライフル銃の場合なんか
特にそうですが)法定書類以外に何かこれこれの書類が必要だとか、無許可の弾の
譲り受け票は警察では発行できなので猟友会にお願いしてください、、とかですね。
あと有許可による弾の許可を法令よりさらに限定してる所管警察も有るようですが。
これらはあくまで警察内部の上級からの通達、例規、訓令によるものです!
通達、例規、訓令が法令を越えることは絶対有りませんので、、各種問題で警察から
今回からこうなりました又は今年からこう変わりました、、等の返答を受けてそれが
法令だと勘違いしてはいけません!!銃関係の各種講習会、手続きに今回の
猟銃安全指導員の役職に関してもまずは法令を自分で調べてください。
警察と法令の解釈を巡って対立する事を恐れはいけません、警察に意見を言わない
銃所持者(狩猟者)が多いので警察は法令を自分たちに都合のよいように解釈して
今回からこうこうなりましたとか今年からこう変わりましたと、、と言う場合が多いです。
その多くは法令改正ではなく警察内部の通達、例規、訓令によるものです!

猟銃安全指導委員の職務に関しては警察と詳細に詰めるか、納得できない場合は
辞退されるのが一番いいと思います。名誉職的な考えを持ってある人が万が一いたら
それが一番危険だと思えます。                 






銃所持者さん

前回の研修では、法令の詳しい説明もありました。その内容は以下によるものでした。

猟銃安全指導委員規則の施行について(通達)
http://www.npa.go.jp/jutoho/hoan20091118-11.pdf#search='%E7%8C%9F%E9%8A%83%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%A7%94%E5%93%A1'によると
5 活動内容(法第28条の2第2項及び規則第4条)
委員が行う職務は、法に規定するものも含め、次のとおりである。
(1) 猟銃所持者に対し、猟銃の所持及び使用による危害を防止するために必要な助言を行うもの。(法第28条の2第2項第1号)
(2) 警察職員が行う猟銃の検査に関し、銃身長の測定その他の技術的事項についての協力を行うもの。(法第28条の2第2項第2号)
(3) 猟銃の所持及び使用による危害を防止するための民間団体の活動への協力を行うもの。(法第28条の2第2項第3号)
(4) 狩猟期間内において、狩猟可能区域内の巡回を行うもの。(規則第4条第1号)
(5) 猟銃の所持及び使用による危害の防止に係る事項に関し、猟銃所持者の親族その他の関係者からの相談に応じ、これらの者に対し、助言及び指導その他の援助
を行うもの。(規則第4条第2号)
(6) 猟銃の所持及び使用による危害の防止に資する事項について広報及び啓発をす
るもの。(規則第4条第3号)

具体的な事柄としては(2)くらいしか無いようですが、研修ではそれも制限するという内容でした。

それと実は猟銃安全指導委員て名誉職なんですよね。ただ、銃所持者さんとか一般人が考えている名誉職という意味合いとは違い、無報酬の職という意味合いでの名誉職なわけです。
私を含め多くの方がこの委員を辞めたがっているようですが、所轄に頼まれて仕方なくということで継続しています。

猟銃安全指導委員について

 猟銃安全指導委員業務内容については元々の法令である銃等法
には確かに、、

<警察職員が行う猟銃の検査に関し、銃身長の測定その他の技術的事項についての<協力を行うもの。

というのが有りますが国家公安委員会規則の中の猟銃安全指導委員業務内容には
それは有りませんよ。
http://www.npa.go.jp/jutoho/hoan20091118-11.pdf#search='%
も見ましたがここで書かれてるのはあくまで通達です、元々の法令が有りその法令が
公安委員会規則を定めてる場合は公安委員会規則が優先優先すると思います。
しかしながら元々の法令より不条理な公安員会規則がもし有れば元々の法令が
優先します。上記の警察庁の通達についてのページあくまで警察庁の解釈ですよ!
だから通達になってるのです。

猟銃安全指導委員が扱える銃種に関しては少なくても国家公安委員会規則
には明記されていませんし銃刀法にも規則は無いと思います、、ですから
警察の説明がコロコロ変わるのです。


銃所持者さん

業務内容に明記されていないことを警察の勝手な解釈でやらされているということでしょうか。
結局のところ、具体的な業務内容は何もないといことですね。

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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