狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

不可解な害虫被害

今年も種から育て順調に生育していたハクサイとキャベツ。左の畝がハクサイで右がキャベツ。

CIMG0265.jpg

久々に様子を見に行くと、葉が穴ぼこだらけでひどいことに。

西端の5株が特にひどい状態。

定植してからの1ヶ月間は、害虫被害も無く超順調に生育していたのに。

CIMG0266.jpg

防虫網を外してテデトールで害虫駆除を行いましたが、な、なんと!多い株には100匹ほども居ました。
まだ緑色をしているヨトウムシの幼虫のようです。

CIMG0269.jpg

葉を一枚ずつ丁寧に見て行き、全株をしチェックして害虫を排除。

テデトールは、1回だけでは効き目が少なく、続けて何日かしないと被害は減少しません。

ということで、翌日も同じ作業を行いました。やはり、まだまだ大量に居ましたよ。

とりあえず後は様子見ということで。


で、隣に植え付けているキャベツはというと、これまたもっとひどい状態になっています。

CIMG0268.jpg

でも、見た目は害虫の姿はなし、これは成長し黒くなったヨトウムシの仕業でしょう。

夜になると土の中からキョンシーのように涌いて出てきて食べまくりますから。

夜まで待って、車のライトで照らすと、いるわ!いるわ!凄い数。

CIMG0273.jpg

これまた一枚ずつ葉を確認してテデトールで排除。

ハクサイより葉数が少ないので楽チン。

でも、多い株には、小指を一回り小さくしたほどの大きなヨトウムシが50匹以上も。

これも2日間行い、あとは同じく様子見。



それにしても、ハクサイもキャベツも苗作りでは防虫網のおかげで害虫の発生は見られず、定植してからも当分の間、発生は無かったのに、急に被害が甚大になってしまったのはなぜ?

防虫網の中に成虫の蛾が入り込み産卵したとは考えられないし・・・

網に産卵し、孵化した幼虫が這って網の中に入ったのか?

もしくは、マルチの上に置いているワラにすでに産卵していたのか?

ハクサイとキャベツで、幼虫の日齢が大きく違うのはなぜ?

どちらも西端に被害が集中しているのはなぜ?

う~、わからない・・・




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コメント

テデトール、すごいですね~^^;
私は幼虫苦手なのでハシデツマームとかじゃないと無理です。
(これもちょっといやですけど↑)
それにしても、ヨトウムシって夜中に出てきてこんなふうに葉っぱを食べてたんですね!
昔植えたばかりの苗を次々とやられて悔しい思いをしていたことを思い出しました。

オイノコさん

正確には、ハサミデキールでした(笑)
野菜作りをしたことある人なら誰でも経験したことがあると思いますよ。夜にならないと出てこないのでかなり厄介なやつです。これヨトウガという蛾の幼虫なんです。
どうも大量発生の原因は、防虫網に卵を産み付けたようです。自宅の防虫網に産んでいるのを見つけましたから。油断のできない奴らですわ。対策として、遺伝子操作で夜目の効く夜行性スズメを作り出すというのはどうでしょうか(笑)

こんばんは

いつも楽しく読ませていただいております。

川ガニって私などの素人が獲ってはいけないんですよね。

いつか食べてみたいと思っております。


ところで今日、瀬戸大橋線で岡山に向いて移動しましたが、岡山市手前(妹尾?)付近の田んぼの稲が無秩序に倒されていました。

これってイノシシの仕業なんでしょうか?

でも線路からは、棲家となり得る山や森は見当たらなかったのですが・・・。

イタチごっこの感もあるようなテデトール散布ですね(笑)

まーさん

はじめまして、コメントありがとうございます。
川ガニは、遊漁証とカニ漁の鑑札を購入していただければ捕ることは可能です。ただし、高梁川ではカニカゴ漁は禁止になっていて、カニ筌という地獄網で捕らなければいけません。設置する場所が決まっているので空きが無いと設置できません。ということは捕れないということかな?

田んぼの稲が倒れている理由としては、風によるものと害虫のウンカやられた、それと獣類ですね。場所柄もしかするとヌートリアかもわかりません。

しぇふさま

捕っても捕っても出てきますが、気温が下がると活動が鈍くなり野菜の生長の方が勝ちます。結局のところ早く収穫しようと欲を出して植え付け時期を早めたのが失敗だったということでしょう。

先日はコメントありがとうございました。
いろんなジャンルに手をだされて、私にはマネは出来ません。
ヨトウムシ被害凄いですね。
よく頑張って手でトールされましたね。

こやつらは何をやっても人の上をいきますね。
卵は0.6mm位の大きさなので、1mm目の防虫ネットだと、葉っぱがネットにつかえて
いると卵がネットをすり抜けて葉っぱに産めます。

今活発に動いているのは10月過ぎに孵化したのが殆どですね。
私の想像ですが孵化直後は編み目を通り抜けているような気がします。
もう少し虫との戦いですね。
美味しい白菜収穫して下さい。



kazuちゃんさん

コメントありがとうございます。
いろんなジャンルといってもあれこれやってると中途半端になっていけません。賢い人はこんなに手をださないでしょう。

やはり防虫ネットも完璧ではないとうことですね。
これから記事にしようと思っているのですが、絶大な効果がある虫対策が見えてきました。乞うご期待!でも期待が大きいとガッカリするかも(笑)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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