狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

最大効果の害虫対策

自宅の菜園は、ヨトウムシ被害が多くて葉物野菜の植え付けには適さないと考え主に果菜類を育てていますが、ブロッコリーは脇芽をほぼ毎日収穫するので自宅にも植え付けています。

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でも、今年は異変が起こっています。

な!なんと!ヨトウムシが居ない!こんなことはいままでに一度もありません。

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こんなのは居ますが。

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中庭で育てている葉物野菜9種にも被害跡が見当たりません。

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葉が綺麗。

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例年との相違点を考えてみると・・・

思い当たるのはこれだけ。

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なぜだか、ジョロウグモが大量発生。

この蜘蛛の糸によって、ヨトウムシの親である蛾がクモの食料となり産卵できなかったようです。

IMG_0885.jpg

クモの活躍により空中戦にて大勝利、私が夜勤にて駆除する地上戦が不必要となりました。

これもクモの巣が無数にあり顔にくっついたりしていたのに不精して排除しなかったおかげですね(笑)

自然の営みに人の都合を押し付けるのは良くないということでしょう。

とは言っても、低い位置にクモの巣があると作業し辛いので、高い位置に巣を張れるように工夫してみましょう。

それと、クモの数を維持、または増加させる必要もありそうです。

都合が良いことにオスとメスが同居している巣も多いので、数が減ることもなさそうですが。

大きいほうがメスで小さなほうがオス。

IMG_0883.jpg

こちらのオスは、メスに食べられた後のようです。

IMG_0884.jpg

ヨトウムシ対策には頭を痛めていましたが、これで対策のめどがたちました。

でも、欠点もあります。

それは、受粉するミツバチなども捕られてしまうことです。

受粉が必要な野菜と葉物野菜の植え付け場所を分けなければいけませんね。

なんだか面白くなってきましたねぇ。


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コメント

おぉ~!!これぞ共存共栄!の正しい姿!!!
減農薬・無農薬栽培の救世主様。
と思うのはワタクシだけでしょうか???

しか~し藪の中、顔一面にへばりつかれたら…好かん。

小師匠さん

誘引剤で親の蛾を捕ることも試しましたがイマイチでした。クモの巣がここまで効果があるとは思いませんでした。私的には救世主です。

今の時期でも山に入るときには棒切れ回しは必要でしょうね。ついでにクモも捕獲してください(笑)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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