温床作り
今年は2月の早い時期から野菜の苗作りを始めたいと考えています。
気温が低い時期ですから、夏野菜の育苗には有機物の発酵熱で温度を高く保てる温床が必要。
昨年使用したものは、1年経過するとこんな感じでに分解して落ち葉の山がペッタンコ。

分解にご尽力をいただいているのが、このシマミミズ君たち。良い仕事してまっせ。

この分解した落ち葉は、育苗用の培土に使ったり、堆肥として畑の土に混ぜたりします。
分解したイナワラと落ち葉を片付けた後は、また一から保温のためにイナワラで周囲を囲い、その中に落ち葉と発酵促進剤として米ヌカを混ぜ、水を入れて水分調整を行います。

この作業は、2月4日と5日で行いました。
その後、トンネル用のビニールを新調して完成になります。
あとは温度が上昇するのを待つだけ。
そして10日後、温度は50度近くをキープ。

2月5日に体温で芽だし(根だし)を開始しましたが、一向に出る気配が無い。

諦めて本日、温床に入れました。

予定より少し遅れたけど、上手く発芽してくれると嬉しい。
講習会を受講するために昼から夕方まで外出していたので、温床の管理ができず夜に温度が低下。
また発芽が遅れそう。前途多難だわ・・・
気温が低い時期ですから、夏野菜の育苗には有機物の発酵熱で温度を高く保てる温床が必要。
昨年使用したものは、1年経過するとこんな感じでに分解して落ち葉の山がペッタンコ。

分解にご尽力をいただいているのが、このシマミミズ君たち。良い仕事してまっせ。

この分解した落ち葉は、育苗用の培土に使ったり、堆肥として畑の土に混ぜたりします。
分解したイナワラと落ち葉を片付けた後は、また一から保温のためにイナワラで周囲を囲い、その中に落ち葉と発酵促進剤として米ヌカを混ぜ、水を入れて水分調整を行います。

この作業は、2月4日と5日で行いました。
その後、トンネル用のビニールを新調して完成になります。
あとは温度が上昇するのを待つだけ。
そして10日後、温度は50度近くをキープ。

2月5日に体温で芽だし(根だし)を開始しましたが、一向に出る気配が無い。

諦めて本日、温床に入れました。

予定より少し遅れたけど、上手く発芽してくれると嬉しい。
講習会を受講するために昼から夕方まで外出していたので、温床の管理ができず夜に温度が低下。
また発芽が遅れそう。前途多難だわ・・・
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