狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

キジ科食べ比べ

キジ科の狩猟鳥獣、キジとヤマドリの食べ比べをしました。

左がヤマドリ、右がキジです。写真は、どちらも半羽分の量です。

F1001236.jpg

こうして比べると色合いが全然違いますね。

ヤマドリは、獲ってすぐだと胸肉が透き通ってるかのように見えます。


食べ比べは、シンプルに水炊きで、と言ってもヤマドリの出し汁が入っています。

先ずは、ヤマドリから

F1001237.jpg

まったく癖のない上品な美味しさで、お肉のパサつき感もありません。

ムネ肉よりモモ肉の方が旨みが多いですが、どちらもそれぞれの美味しさがあり甲乙つけがたいです。

脂身もしつこくなくメチャ旨です。


次は、キジです。

F1001238.jpg

ヤマドリより野生的な旨みが強い、って感じですね。

野生的な、と言う言い方だと癖が強くて臭いというとイメージを持たれるかも解りませんが、そうではなく飼育鳥にはない旨みの部分を指しています。

ヤマドリとキジでは旨みの種類が違うと言う感じで、例えるならヤマドリは女性的、キジは男性的な味とでも言いましょうか。

前回の「ヤマドリと地鶏の食べ比べ」と違い、驚くほどの極端な違いがないので、好みの問題かな?って感じです。

そうそう、どちらも10日間ほどは熟成させていると思います。


次の日には、残ったお肉を入れて雑炊です。

F1001239.jpg

とても美味しくいただきました。

結局、ヤマドリ1羽とキジ1羽を3人で食べてしまったということです。

こんな事ができるのも、私が猟師だからですね。

体が動く間は、この猟師の特権を活かして美味しいものを食べ続けるぞ!(笑)


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コメント

美味そう

山鳥・雉ですかー。
これは猟をしている人しか味わえない代物ですね。
鍋にしたら美味しそうですね。その後の雑炊もまた美味そうですね。

がんばるぞ!

今年の猟期には自分で獲った獲物で食べ比べが出来るように頑張りまっす!!

なんたって秘密兵器が来る予定ですから(笑)。

toyoさん

この鍋は、鳥猟をしている者のみが味わえる特別料理ですよね。非猟期の犬の訓練や射撃の練習が生かされていますから、猟師にとっては努力のご褒美のようなものかな?
訓練には良い季節になりましたので、来期にも食べれるようにお互い頑張りましょう!

まっきーさん

今年の猟期には食べ切れないくらい獲れますよ!なんたって、超優秀な秘密兵器ですから!
秘密兵器をボンクラにしないように頼みますよ(笑)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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