狩猟界が休刊
この本をご存知でしょうか?

日本では猟の専門雑誌といえば、この「狩猟界」と「全猟」の2誌があります。
私は、長年、両誌を購読していますが、「狩猟界」誌が突然、7月号を最後に休刊としました。
最近の、狩猟人口の激減で2誌とも売り上げが伸びず存続が困難な状態にあることは予想していましたが、何の前触れも無く突然です。
この2誌の特徴は、「狩猟界」が狩猟主体で猟に関する全ての事についての記事、「全猟」は、どちらかと言うと猟犬、特にトライアルなどの犬の競技に関する話題が主体の雑誌です。
私のように、競技には興味があまりなく、狩猟に関する話題が好きなものにとっては、「狩猟界」誌の方が、興味深い記事が多くて好きでした。
しかし、最近はネットの世界で情報を得ることが出来るので、本を買って知識を得ようとする人が少なくなったようです。
私の身近な猟友の中でも本誌を購読している者を知りません。
実際に、それが直接の原因かどうかは解りませんけどね。
それにしても、狩猟の世界は急激な衰退で10年後はどなっているのか?
ま、考えようによってはライバルが減ると言う事ですが、野生鳥獣が増えすぎるのも考えものです。
今後、行政がどんな対策を持ち出すのか見ものですね。

日本では猟の専門雑誌といえば、この「狩猟界」と「全猟」の2誌があります。
私は、長年、両誌を購読していますが、「狩猟界」誌が突然、7月号を最後に休刊としました。
最近の、狩猟人口の激減で2誌とも売り上げが伸びず存続が困難な状態にあることは予想していましたが、何の前触れも無く突然です。
この2誌の特徴は、「狩猟界」が狩猟主体で猟に関する全ての事についての記事、「全猟」は、どちらかと言うと猟犬、特にトライアルなどの犬の競技に関する話題が主体の雑誌です。
私のように、競技には興味があまりなく、狩猟に関する話題が好きなものにとっては、「狩猟界」誌の方が、興味深い記事が多くて好きでした。
しかし、最近はネットの世界で情報を得ることが出来るので、本を買って知識を得ようとする人が少なくなったようです。
私の身近な猟友の中でも本誌を購読している者を知りません。
実際に、それが直接の原因かどうかは解りませんけどね。
それにしても、狩猟の世界は急激な衰退で10年後はどなっているのか?
ま、考えようによってはライバルが減ると言う事ですが、野生鳥獣が増えすぎるのも考えものです。
今後、行政がどんな対策を持ち出すのか見ものですね。
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コメント
狩猟の世界
びでんとさん
> 「狩猟界」と「全猟」は少年時代の私の愛読書でした(笑)。
やはり!びでんとさんは、凡人ではないと思っていましたが、子供の頃からそうだったんですね(笑)
あと、10年後は、どうなるか解りませんから、今のうちに先輩猟師から技術を盗んでおきましょう(笑)
やはり!びでんとさんは、凡人ではないと思っていましたが、子供の頃からそうだったんですね(笑)
あと、10年後は、どうなるか解りませんから、今のうちに先輩猟師から技術を盗んでおきましょう(笑)
きれいごとで成り立っている日本の現状で、生き物を殺すと言う血なまぐさく残酷なイメージのハンターが増えないのは自然の摂理に近いものがあるように思えてなりません。
来るべき時が来たらそれはそれでまた何とかなるのでしょうね。しかしそれまでは農家は作物がやられ放題、山やふもとの住宅街ではクマやイノシシに人がやられ放題。
何ごともにも犠牲は付きものです。その頃には私も川ガニさんもきっとあの世とやらでまた猟をやっているのでしょうね(笑)
来るべき時が来たらそれはそれでまた何とかなるのでしょうね。しかしそれまでは農家は作物がやられ放題、山やふもとの住宅街ではクマやイノシシに人がやられ放題。
何ごともにも犠牲は付きものです。その頃には私も川ガニさんもきっとあの世とやらでまた猟をやっているのでしょうね(笑)
シェフさま
行くところまで行ったら、なるようになるという事ですかね。もしかすると、国民全員狩猟者となり、好き放題に動物を獲っても構わない、ってことになるかも?・・・ま、それが本来の姿なのかもわかりませんが。
> 何ごともにも犠牲は付きものです。その頃には私も川ガニさんもきっとあの世とやらでまた猟をやっているのでしょうね(笑)
私がすぐに猟ができるように、猟場を開拓しといてくださいね(爆)
> 何ごともにも犠牲は付きものです。その頃には私も川ガニさんもきっとあの世とやらでまた猟をやっているのでしょうね(笑)
私がすぐに猟ができるように、猟場を開拓しといてくださいね(爆)
柳田さんについて
はじめまして。
僕も昔、狩猟界を購読していました。休刊と聞いて残念です。
ちょっと伺ってもいいでしょうか?
東京在住の柳田佳久さんをご存知ですか?時々狩猟界にも執筆していた人です。柳田さんの本はいくつか持っています。とても会いたい人なので会おうと思っています。「ライフルハンター」という本に柳田さんの会社の電話番号が載っています。今日そこに電話したら、「現在この番号は使われておりません」とのこと。柳田さんの電話番号か住所を知っていたら教えてください。僕のメールは上記のところです。
失礼ですが、柳田さんはまだ生きているのでしょうか?それもわかりません。
どうかお願いします。
丹羽
僕も昔、狩猟界を購読していました。休刊と聞いて残念です。
ちょっと伺ってもいいでしょうか?
東京在住の柳田佳久さんをご存知ですか?時々狩猟界にも執筆していた人です。柳田さんの本はいくつか持っています。とても会いたい人なので会おうと思っています。「ライフルハンター」という本に柳田さんの会社の電話番号が載っています。今日そこに電話したら、「現在この番号は使われておりません」とのこと。柳田さんの電話番号か住所を知っていたら教えてください。僕のメールは上記のところです。
失礼ですが、柳田さんはまだ生きているのでしょうか?それもわかりません。
どうかお願いします。
丹羽
Niwaさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
休刊ですから、また、復活するかもわかりませんよ。私は、それを期待しています。
私は、いままでライフルには興味を持っていなかったので、残念ながら、柳井田といわれる方の記事に記憶がありません。
休刊ですから、また、復活するかもわかりませんよ。私は、それを期待しています。
私は、いままでライフルには興味を持っていなかったので、残念ながら、柳井田といわれる方の記事に記憶がありません。
了解しました
了解しました。
狩猟界のオフィスに電話しても、「現在この番号は使われておりません」でしたので。
何とか柳田佳久さんに会えるようにしたいです。
丹羽
狩猟界のオフィスに電話しても、「現在この番号は使われておりません」でしたので。
何とか柳田佳久さんに会えるようにしたいです。
丹羽
丹波さん
お役に立てず残念です。
川ガニさん
僕のブログもよろしければ拝見下さい。狩猟のことは書いてありませんが。
アドレス http://blog.livedoor.jp/nieces/
柳田佳久さんは生きているとすると78歳。はたしてまだ生きているのか疑問です。会いたいです。失礼します。
丹
羽
僕のブログもよろしければ拝見下さい。狩猟のことは書いてありませんが。
アドレス http://blog.livedoor.jp/nieces/
柳田佳久さんは生きているとすると78歳。はたしてまだ生きているのか疑問です。会いたいです。失礼します。
丹
羽
丹羽さん
ブログを少し拝見しました。いやー凄いですね!また、ゆっくりと覗かせていただきます。
ワクワクしながら読んだものです。
休刊は悲しいですね。
狩猟の世界も変わりつつあるのですね~。
どうなるのかが楽しみでもあります(笑)。