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狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

桃が終盤に

桃の収穫が終盤になって、桃畑から桃の姿が消えてきました。

この時期になるとイノシシの動きが激しくなり、桃を探して一日の移動距離が伸びているようで、足跡が広範囲に広がってきました。

イノシシ達は、落ちている桃は好きではないらしく木に実っているものを木を折ってまで食べていましたが、そんな贅沢は言っていられない状況になったようで、柵に入れている桃を食べに頻繁に来るようになりました。

ここ数日で7頭も獲れ、それ以外にも穴を掘って逃げたものもあり、明日にも獲れそうな場所があります。

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でも、獲れるのはウリ坊ばかり。

大きなものを獲ろうと作動用の糸を高く張って辛抱強く餌やりを3週間ほど続けましたが、農家の方が辛抱しきれず「ウリ坊でも良いから早く獲って!」と言われ、渋々糸を下げて獲りました。

農家からすれば、ウリ坊でも数がいれば大量の桃を食べますからね。


大きなものが柵に近寄らないわけではなく、柵に一歩踏み込んでからUターンしています。

昨年、大きなイノシシに何度も逃げられた経験から、今年は、殆どの柵の底に鉄筋のメッシュを敷きました。

どうも、これが悪かったような気がします。

メッシュの上には土を覆っていますが、イノシシの敏感な足か?臭いか?で、メッシュの存在を知り警戒して入らないようです。



さて、どうしたものでしょうか?

メッシュを深く入れ直すには、大変な労力が要りますし、取り外して側面に鉄筋を打ち込むという方法もありますが、イノシシが深くまで掘り下げるので長く打ち込まないといけませんから、材料代と労力がかかります。

メッシュの間に、粒度調整した砕石を入れて締め固める、というやり方もあります。

もうすぐ餌の桃が無くなるので、そうなれば柵には寄り付かなくなり、一段落という感じになりますから、それから来期までに何か良い手段を考えないといけないですね。

イノシシとの戦いは、永遠に続くのか?

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コメント

楽しそう

戦ってらっしゃいますねー。
鉄筋のメッシュで思い出しましたが、子供の頃、近くに住んでいた猟師のおじさんは土の下に有刺鉄線を敷いてましたね。臭いに敏感な猪なので1本か2本らしいです。
なんでも、頭のいい猪に 『掘ったら痛いんだぞ』 って教えると掘るのをやめちゃうんだとか。子供の頃の記憶なのでさだかではありませんが。
名づけて 『掘れるものなら掘ってごらんなさいまし』 作戦はどうでしょう。(笑)
暑いので、お体を大切に~。

小隊長殿

おー!耳寄りな情報をありがとうございます!『掘れるものなら掘ってごらんなさいまし』 作戦、頂きます!
この作戦が成功した暁には、マルカッサンの尾頭付きをお礼に送りましょう。あ!尾は駆除の証拠品ですからやめときます。頭付きの丸焼きでもしてください(笑)

素人考えですが

柵の入り口に、これでもかっ!ていうくらいたくさんくくり罠を仕掛けるのはどうでしょう?
名付けて「ダブルでドン!」作戦(笑)

じゃんさん

素人考えですが、「ダブルでドン!」作戦では、イノシシより先に私の足か桃が獲れるような?(笑)

イノシシと会話がしてみたい(^^)。彼らの気持ちが分ったら楽しいだろうなぁ(笑)

シェフさま

それは最高に楽しいでしょうね!気持ちが分ったらバカ獲れになること間違いなしです(笑)
でも、友達にまでなると獲れないので、ただの知り合い程度までということで(爆)

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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。




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