FC2ブログ

狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

本物のジビエ料理

念願の本物のジビエ料理を食べてきました。

お店は、鴨方町にあるフランス料理のビストロ・ヴォナ村です。

今日で3日連続の来店です。

前日に、写真のマガモ(鴨)を持ち込み料理はお任せでお願いしました。

9.80001.jpg


このマガモ、弾が沢山入ってますね~。弾で手羽が破壊されているようですし、食べる部位にも着弾の後があります。メチャ状態が悪そうです。こんな腕の悪いハンターもいるんですね~。

って、それは、わ・た・し

これは、自分で食べるから良いんです!

距離が遠かった、などという言い訳は言いません。って言ってるかww



さて、まずは、オードブルです。

9.80004.jpg


え~、まず、サケを巻いたムースですが、何のムースか記憶に残っていません。アレ~

でも、どちらも主張しすぎず味も濃すぎず、旨みもあり美味しかったですね。


右が、島根県産サザエの何やら風です。コレモカ~

日本海のサザエは、瀬戸内海のものより淡白な味ですね。ソースは、フランス風ですね。アタリマエ~

左は、マガモのササミの燻製と生ハムのサラダです。

ササミは、美味しいですね~。非常に柔らかくて、香りがよく野生のカモの味がしっかりとしています。

こんなにササミって美味しかったんですね~。



スープは、エスプレッソ風コーンスープです。

白い泡がのっています。かき混ぜて戴いて下さい、とのことです。

9.80005.jpg


コーンの嫌なクセもなく、少し濃いかなと言う程度のお味で、美味しかったですね。


魚料理は、島根県産のホウボウとアマダイのポアレです。

9.80006.jpg


2種類の魚で、味と食感がかなり違いますね。

瀬戸内では、あまり食べる事のない魚ですから、珍しかったです。

日本海の魚は、どれも味が薄いというか、味がないという印象ですが、それはどうも間違いのようです。



本日のメインであるマガモ料理です。トリュフソースとマガモの胸肉のソテー、マガモとフォアグラのパイ包み、マガモの脂で揚げたモモ肉。

写真の写りが非常に悪くてすみませんね。

9.80007.jpg


まず、トリュフソースとマガモの胸肉のソテーです。

肉が凄く柔らかく、マガモの濃い味がシッカリ出ています。養殖カモには真似の出来ない、これぞジビエという味ですね。


マガモとフォアグラのパイ包みは、フォアグラが重い味ですね~。

ここまでで、かなりお腹に来ていますから、パスしたいような感じでした。

く、苦しいと思って食べたので、味の印象が残っていないです。


マガモの脂で揚げたモモ肉は、初めての食感とお味でした。

サクサクとした歯ざわりで、少し香ばしいお味です。これも、いけますね~。



最後にデザートです。

9.80008.jpg


ここまでに、もう限界を超えているような満腹感ですが、これは別腹ですね。



や~ぁ、大満足です。今までフランス料理でジビエを食べたことがありませんでしたが、やはり、ジビエの本場の料理方法は各部位の特徴を生かしていると言う感じです。

まだまだ、フランスのジビエ料理を理解するには程遠いと思いますので、この猟期には、下処理をキッチリとしたモノを持ち込み、日本で獲れるジビエを堪能したいと思います。





スポンサーサイト

コメント

美味しそうなお料理にして頂けましたねー。さすがです。次回の持込みが楽しみですね。ちなみに持ち込んでの料金はおいくら位でした?差支えが無かったら参考のためにぜひ教えてください。

シェフ、こんにちは。
残念な事に、まだ残りの食材があるのに鍋用とかに切っているので持ち込めません。次回は猟期に、と思っています。このお店のシェフは、ジビエを料理する機会がないので、色々と料理したいし、猟も見てみたいと言われてました。食材を理解するのはこれからのようです。料金は、写真以外に、パンと飲み物が付いて5千円です。こちらで指定した料金で、ソースなどの内容を変えて作ってくれるそうです。。持ち込んだ材料を全て使ってくれたので、量が多すぎて次の日の昼まで何も欲しくなかったです(笑)

美味しそうです~。すごく探究心と向上心を持ったシェフのようで、良い方とめぐり合いましたね。以前大阪のすし屋で魚の話をしようとしたら、「うちらプロに素人が何言うてんねん。」みたいな対応されて頭にきました。こんな店はいくら美味しくても2度と行きませんw。
でしゃばらず謙虚に訊いたつもりだったのですが・・・。こっちを漁師とは知らずにねww。

セラヴィさん、「ジビエ料理」の本に書いてあったように、ジビエを料理するのは、楽しいようです。このお店のシェフもそう言っていました。以前からジビエを仕入れたいと思っていたようですが、高すぎてとても店では出せないと言われてました。私たち猟師の間では、シカ1頭でもタダなのに(笑)
こちらは田舎ですから、そんな高慢ちきな店があったら噂で人が行かなくなって潰れるでしょう。都会で人が多いからやって行けるのでしょうね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://huntingfactory.blog112.fc2.com/tb.php/44-28555f69

マグロのハーブステーキ

焼津産天然本マグロ 大トロ 400g(4人前) 本場サルディニア島のボラのからすみスメラルダ社ボッタルガ・ムッジーネ(ブロック)132g 材料 4人分マグロ大トロ       400g...

 | HOME | 

Calendar

« | 2018-10 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

FC2Ad

まとめ




script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=558&enc=euc">