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狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することから始めましたが、野菜作り、ミツバチ、キノコ、朝市のカテゴリまで増え、広く深くという内容になりました。一般の方が知らない世界を覗けます。since2007.7 

血抜き専用

近くの文化センターに、刃物で有名な兵庫県の三木市から三木刃物の販売に業者が来ていました。

兵庫県といえば、昔からイノシシやシカが多くて有名です。

ですから、特産品としてイノシシの肉や料理で観光客をもてなしたり、お土産品などにしています。

需要があるので、ワナ専門のプロ猟師が多く居るようです。

F1001782.jpg

以前に、兵庫県でプロワナ師として1年間に100頭以上もイノシシを獲っている方にお会いしましたが、その時に使っていたのがこのタイプのナイフでした。

細身で大きなイノシシの皮も簡単に貫通し、刃の厚みが厚いので折れる心配がないことが、このナイフの特徴のようです。

見せて頂いたナイフは、これよりも細身で長かったと記憶しています。

F1001783.jpg

私も、今までに色んなタイプのナイフを使ってみましたが、血抜きだけのことを考えるとこのタイプのナイフを使った方が血が抜けやすいように思います。

でも、血抜きの方法は人様々なので、やり方によっては他のタイプの方を好む方もおられると思いますが。

F1001784.jpg

お店の方が言うには、特殊なナイフなのに猟師の人がよく買ってくれ人気商品だとか。

F1001785.jpg

まだ使ってはいませんが、期待の持てるナイフです。

でも、作りが少し雑なので、使い込んでみて良いようであれば、ナイフ工房で修行を積む予定の、工房の息子さんに頼んで、納得のいくものを特注してもらおうかと考えています。



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コメント

青砥、有名ですよね。私が出入りしてる地元の金物屋にも、もう20年近くずっと定番商品として置かれてます。長さの異なるのが3種類くらいあって、売れると同じものを補充しているとか。私は持ってませが(笑

ふんふん

そっかー、罠のみの方は止めを撃ってイノシシと戦わなくていいから、こういう形状がいいんですね。
なるほど。
「ナタにもなる」「走り回っても邪魔にならない長さ」という親父の作っているナイフは、そういう見方で見ると「巻き狩りモデル」ですね。

え!?修行?
あはは~、そろそろやりたいなあ。(でも時間がなくて…)

トシベエさん

青紙は、鋼の種類で高度が高いものです。そちらにも同じ形状のものがあるんですね。私の地元では、獣猟が盛んではなかったので、こういったものを知らず手にも入り難くいので、盛んな地域の方が羨ましいです。機会があったらブログの紹介をお願いします。

じゃんさん

色々と使用した結果、そういうことのように思います。まだまだ、検証不足ですけどね。
じゃんさんの親父さんが製作したものとは、全然作りが違うので実用的には良いかもわかりませんが、嗜好的な面からいうとイマイチです。修行を期待していますよ(笑)

血抜き

罠掛けて 獲れたら吊して動脈チョイと斬ればうまく抜けるさ

道具は小さいナイフでもかまわねーさ

さるさん

動脈切るといっても小さな獲物ものなら良いですが大きなものになるとある程度の長さは必要ではないかと思いますけど。吊るして切れたら最高でしょうけどなかなか吊るにも手間がかかりますよね、それなら心臓が動いている間に早く刺す方が血抜けが良いかなと思ってやっています。
専業の罠師の方が言うには心臓を突かないと腿にある動脈の血が抜けないといっていました。人それぞれ経験値が違いますからね。最近の考えとしては、刺す場所より刃物により血抜けが全然違うことに気づき、このナイフはあまり使っていません。

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川ガニ

川ガニ

動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。




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