狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

緊急出動

昨日は、早朝から電話で「カラスが桃畑にぼっけえ来とるけん撃ちに来て」と農家の方から連絡がありました。

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どういう理由かは定かではありませんが、駆除で鉄砲を撃つ場合には二名以上でなければいけないというルールになっているので私一人では行けません。

すぐに来てもらえそうな駆除員に連絡をとりましたが、みなさん忙しくて都合がつかないそうです。

仕方ないので、役場に連絡して担当課の人に頼み同行してもらうことにしました。

現場に到着すると、電柱や電線、桃や梨の木、そこいら中にカラスの姿が見えます。

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ここは危険な場所だということを教える意味も含めて遠くに飛んでいるカラスにも散弾銃で発砲をしていると、その音で周囲に居たカラスたちが、なんと!私の頭の上に飛んで来るではありませんか。

こんな間抜けなカラスは珍しいですね。

持って行った弾をすべて撃ち終え、落としたカラスは10羽ほど回収できたのは5羽。

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まずまずの成果でした。


撃ち終えたところで、面識のない農家の方が近づいて来て、お礼にと白桃をくれました。

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農家のみなさんは、ほんとうに困られているようですね。


以前には私と相棒の若手が、桃の収穫時期になるとほぼ毎日この辺りを巡回してカラスを見つけたら撃っていたので、こんなにカラスが集結することは少なかったのですが、ここ数年はイノシシ駆除が忙しくて他の駆除員に任せていたためにこんなことになったのでしょう。

イノシシもカラスも人間からのプレッシャーが無くなると、やりたい放題になるようですね。

あと1度か2度ほど出動したら当分の間はおとなしくしているでしょうが、お盆になったので少し先になるでしょうね。


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コメント

カラスとヒヨドリには農家は恨み骨髄ってところでしょうな。

ところで、唐突ではありますが罠用発信機で安くていいものはありませんでしょうか?
罠の見回りを楽にしようという魂胆です。(笑)
国産のものは少ないし、高いですしねぇ‥‥‥‥ (^^;
いい方法があればご伝授いただけませんか。

自然薯さん

罠用の発信器は法律的な規制がよくわかりませんが、地元では宮崎県の日向無線が販売している発信器を使用している者が多いようです。防水で1個1万円くらいだったと思います。
私には知識が無くてできませんが、自作してカメラのフイルムケースに入れて設置しているのを見たこともあります。
お金がかからないお勧めは、罠を設置した場所から道路際まで空中に糸を張りナイロン袋に土を入れてぶら下げ、獲物が掛ると落ちるようにセットしておく方法です。これなら山の中まで入って確認しなくても大丈夫です。
発信器も電波の状態が悪い場所だったり、作動用の糸が切れたりしていると掛っているのを見逃すことがありますから過信はできませんよ。

発信機

やっぱり1万円以上するようですね。
強力な電波発信機だと電波法に抵触するらしいし、微力だと安いけどせいぜい10メートルくらいだそうです。せめて100メートル離れても感知し、数千円で買えないものかと思っていますが難しそうですね。

罠も5~6ヶ所仕掛けると見回りも大変です。 (^^;
おまけにこの暑さ‥‥‥
夏場はあきらめようかな、などと思いますよ。(笑)

自然薯さん

私も安く作れないかと考えましたが知識が無いので駄目でした。部品関係は入手できるようですから身近に詳しい方が居れば製作も可能かと思います。
ほんと夏場の罠猟は暑さと虫で大変です。でもシカは夏場の方が肉質が良いようですから頑張ってください(笑)

こちらも…

>駆除で鉄砲を撃つ場合には二名以上でなければいけないというルールになっているので

単独で行なってもいいけど、活動する場合は駆除隊長か班長に連絡して行くようになっています。
事故とかあった場合の措置なんでしょうけど、めんどくさいですね。

じゃんさん

一人で出動する場合には、現地到着時と終了時に班長か役場に連絡をするという取り決めにすれば良いと思うんですけどね。一応、役場にはそのことを進言しましたが、私の役職が低いので「馬の耳に念仏」状態でした。猟友会長は賛成してくれたんですが、交渉が上手ではないので話が進まないでしょうね(泣)

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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