狩猟民族の館(Hunting Factory)

狩猟、川漁、採取に関することをメインとしたブログのはずが、最近は農耕民族となり無農薬、無化学肥料、自家採取種、温床による育苗、無肥料にも挑戦、で野菜作りもやってます。そして日本ミツバチも飼い始めましたが前途多難。since2007.7 

穴ジャコ(乙島ジャコ)の下処理

穴ジャコ(乙島ジャコ)を貰った事があるとか、捕った事があっても、下処理のやり方を知らずに食べ、泥臭いとか砂が入っていてガリガリするとかの理由で、あまり好きではない、と言う印象を持たれている方がいると思います。

生息場所により、仕方がない場合もありますが、普通は、下処理をちゃんとすれば、クセはさほどなく、美味しく食べれるはずです。


下処理の方法をわかり易く説明します。

腹を上に向けます
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尾びれを、下に折り曲げて裂く
折り曲げる位置を間違えないように!
IMG_0814.jpg


尾びれを、上に折り曲げて裂く
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尾びれを、ゆっくりと、引っ張る
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背ワタが取れます。これは、きれいですね。
IMG_0817.jpg


これは、背ワタに、泥が入っています。これを食べると、くさいし、ガリガリと砂を噛みます。
IMG_0824.jpg


必ずしなければならない下処理は、ここまでです。これから先は、好みですから、特に、処理する必要はありません。



食べている時に、口の中がモゾモゾとする食感が好きではない方は、腹ビレを取ります。
IMG_0818.jpg



頭の先が苦いのと、親爪が硬いので、包丁でこのあたりを切り落とします。
IMG_0820.jpg


こんな感じに。
IMG_0821.jpg


頭を落としてしまうと、頭の中の味噌が出てしまい、煮た時に汁がにごります。

それが嫌なら、一度フライパンで、カラ煎りしてから、頭を落としても良いでしょう。

これでもクセが気なる方は、下処理後の穴ジャコをザルに入れ、流水で表面を流してください。見えにくいですが、裂いた部分から青色の血液が出ています。

穴ジャコは、生息環境と時期で、味がかなり違うと思います。

色々と食べ比べてみてください。


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コメント

今年はいつまで取りに行けるでしょうか...

熱射病覚悟ならまだまだ行けますが、8月になるとカラが黒くなってきますし、硬くなりますよ。

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動物の生態を観察し、猟・漁の技術を高め、獲物の処理と調理方法にこだわり美味しく頂くこと念頭に行動しています。

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